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学校生活

【4年生】校内研修 理科研究授業を実施しました。

29日(水)の5時間目に4年生で理科専科による研究授業を行いました。

家庭学習で観察したオリオン座の動き方をもとに、星座の動き方やならびが時間とともに変化するかについて話し合っていました。

各班ごとに先生方の前で発表をしました。それぞれに役割分担をして一生懸命発表をしました。

【つもり集会】学校集会、児童集会、こころタイムを実施しました。

【表彰】

 今月は、熊日学童スケッチ展、読書感想画コンクール、県文集ゆめの表彰を行いました。

熊日学童スケッチ展では、2年生児童が天賞に入賞しました。

 

【校長先生のお話】

平成4年の卒業生の方々から寄贈された看板を紹介されました。

6年生の子どもたちが考えた言葉が載っています。

1月は校外学習や研究授業、木工教室、給食集会など盛り沢山の一月でした。

ぜひこれまでの記事もご覧になってください。

また、2月2日の総合防災訓練に向けての心構えについても話しました。

 

【児童集会】

健康委員会が正しい手の洗い方について発表しました。

手洗いの歌に合わせてみんなで楽しく踊りました。

また、執行部からあいさつ名人の表彰がありました。

 

【こころタイム】

今月は心を落ち着ける月のポーズをしました。

 

【児童会健康委員会】給食集会を行いました。

【健康委員会の発表】

健康委員会の発表では、給食の成り立ちについて発表しました。

また、給食の人気ランキング等もあり、みんな盛り上がりました。

 

【栄養教諭講話】

 

益城町給食センターの先生をお招きし、ご講話いただきました。

まずは、新しい給食センターについてのDVDを観賞しました。

給食センターでは、食材の数量や品質のチェック、洗浄などを何度も行い、衛生面にもとても気をつけていることがわかりました。

1年生4人が大きく手を広げた大きさと同じ大きさの鍋で千人分の給食を作るのだそうです。

 

給食センターについてのクイズもあり、楽しく学ぶことができました。

益城町給食センターでは、3400人分の給食を朝早くから作られているそうです。

また、栄養のバランスを考えて、野菜がしっかりととれる献立になっているそうです。

 

健康委員会のインタビューでは、衛生面に気をつけていることやたくさんの人が給食を作るのに関わっていらっしゃることを教えていただきました。

子どもたちの給食当番もその一員だということがわかりました。

 

【質問・感想】

 

子どもたちからは、1日の食材の量や働かれている方々についての質問が出ました。

代表児童によるお礼の言葉では、「たくさんの人のおかげで給食を食べられられているので、感謝の気持ちを持って食べたいです。」という感想を伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】第57回熊本県小学校社会科研究大会上益城大会公開授業を実施しました!

 1月24日に熊本県小学校社会科研究大会上益城大会の3年生公開授業に津森小学校児童が臨みました。

 当日、担任は午前中にグランメッセで提案研究会に出席のため、午後からの公開授業の場所である広安西小学校でその日初めて子どもたちに会うという日程でした。

 慣れない場所に子どもたちも担任も緊張していましたが、全員出席で授業に臨むことができました。

 今回の授業では、消防団の活動の意義について考えていきました。そして、ゲストティーチャーとして、富澤様に来て頂きました。公開授業では、消防団としての活動やその思いについて語って頂きました。お仕事で忙しい中、子どもたちの学びのために、その日ははるばる阿蘇から広安西小学校まで来て頂きました!本当にありがとうございました!

 子どもたちも緊張した中、消防団の活動やその目的について一生懸命考えていました。成果と課題があり、担任としても大変学びの多い授業になりました。子どもたちも担任も二度と経験できないであろう貴重な体験をすることができ、感謝しています。これらの学びをしっかり子どもたちに還元していきたいと思います。

【1年生】冬を見つけよう

 1年生は、運動場や地域の公園でたくさんの冬を見つけました。枯れ枝、丸太の中で半ば眠っている虫、春を待つサクラの芽、葉脈だけになった葉っぱなど・・・。体が温まるように、こおりおにや押しくらまんじゅうでも遊びました。

【1年生】うれしい出来事

 最近の出来事ですが、給食が始まる前に腹痛を訴える子がいました。するとすかさず「大丈夫?」と声をかけたり、背中をさすったりする1年生。これだけでも、心温まる場面なのですが、うれしい出来事はこの後にありました。

 その子は腹痛がなかなか収まらず、周りの騒がしい音で、さらに腹痛が増していました。それに気づいた周りの子が、なんとみんなに「◯◯さんが、騒がしいって言ってるから静かにして。」と言い、教室はしーんと静まりかえりました。みんなの協力のおかげで、腹痛を訴えた子は給食途中で元気になりました。

 3学期に入り、友達のいいところや頑張っているところを見つけるようにしています。その中で、一人一人のことを気にかけたり、認めたりする場面が増えています。もっと友達とのつながりを強めるために、この取り組みを進めていきます。

今年は「繋」の一文字で~3学期始業式より~

 3学期がスタートして、早くも1月が終わりに近づいてきました。ここで、もう一度3学期始業式を振り返ります。

 蒲島熊本県知事は、年頭の挨拶で「形」という一文字、「熊本の夢の形をみせていこう」と地震での復興を形にすること、西村益城町長は、「一」という一文字、「復興をワンチームで進めて行こう」と示されました。校長先生からは、「繋(つなぐ)」の言葉を始業式の話で示されました。学校生活の3学期は、次の学年に進級するための準備の時期でもあります。特に6年生は中学校に進学し、今の5年生が4月からは6年生として学校を引っ張っていく責任をもつことになります。校長先生から新春恒例の箱根駅伝でのタスキ渡しのことを取り上げながら、しっかりと6年生から5年生に引き継いでいってほしいと話がありました。また、それぞれの学年の子どもたちへも次の学年になるための準備として学校生活を送っていくように伝えられました。

 

 次に、4年生から6年生までの子どもたちの代表の子どもたちからの3学期に向けての頑張り発表もありました。2学期に足をけがして松葉杖での生活が長く続いた5年生は、自分が周りからいろいろな手助けを受けた経験を踏まえて、「困った人がいたら手伝いたい」と決意を伝えていました。その他の子どもたちも2学期までの生活を振り返りながら、新しい気持ちで取り組んでいきたいと熱い気持ちを発表していたと思います。

 

【つもりっ子デー】授業参観、教育講演会、引き渡し訓練

今月のつもりっ子デー(1月21日)は、性教育の授業参観、PTA教育講演会、児童引き渡し訓練を行いました。

尚、PTA教育講演会については、「津森の宝人」のコーナーにも掲載しております。

ぜひ、ご覧ください。

 

【授業参観(性教育)】

 

1年生は体を清潔する方法について学習しました。

手洗いうがいや歯磨きの仕方を詳しく学びました。

2年生は、いのちの始まりと誕生の学習でした。

胎児の成長の仕方を学び、お腹の中で大切に守られて生まれたことを学びました。

3年生は、血液の働きと感染する病気、感染しない病気について学習しました。

怪我した時の適切な処置について、養護教諭から真剣に学んでいました。

4年生は、身体の成長に必要な食事、運動、睡眠の効果を学びました。

また、正しい栄養バランスの食事についてグループで考え、発表しました。

5年生は、心の発達について学習をし、友達との関わり方について考えました。

6年生は、病気の予防の学習をしました。

特に、エイズについて正しく学習をしました。

 

【教育講演会】

PTA教育講演会は、津森の偉人である志賀哲太郎先生について志賀哲太郎顕彰会会長の宮本睦士先生に御講演をしていただきました。

 【引渡訓練】 

児童引き渡し訓練では、災害の際に児童を保護者に確実に引き渡すための訓練です。

確実且つスムーズな引き渡しとなるよう、今回の訓練を活かしていきたいと思います。

 

 

【4年生】上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業を実施しました!

 

上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業が津森小学校4年1組で行いました。

学級の子どもたち10人に対して、40名近い参観者の先生方に囲まれての授業でした。

緊張した様子の子どもたちでしたが、授業に入るといつも通りに楽しく活動することができました。

参観された先生方から授業者がICTを上手く活用していること、子どもたちの英語を楽しんで学んでいる姿や英語を活用する姿を、たくさん褒めていただきました。

【6年生】自分のいいところを100個集めよう!

 卒業を2ヶ月後に控えた6年生で、自己肯定感を高めるための取り組みとして、「自分のいいところを100個、卒業式までに集めよう」という活動を始めました。これまでも、その日にいいことをしていた友だちを発表し合い、桜の花を貼っていく「6年生の木」をやっていましたが、自分自身をもう一度振り返り、肯定感を高めて、中学校に進学できるようにと考えました。さっそく、30個以上も書いている児童もいました。

【3年生】消防署見学に行きました!!

1月15日に3年生は消防署見学に行きました。

消防署で働く人たちの姿を、仕事の様子を自分たちの目で見て、聞いて、メモを取り、質問などをしながら学びを深めていきました。 

子どもたちは、救急車の中を見学したり、大きなカッターを抱えたりしながら、働く人たちの大変さにも気づきました。すべては、「人の命を守る」ための行動をされている姿に、感動している子どもたちでした。

【1年生】国語科「ものの名まえ」

国語科の授業で、物の名前の授業をしました。

物の名前には次の二つがあるという学習です。

一つ目は、「みかん」「バナナ」「りんご」のような一つ一つの名前、二つ目は、みかん、バナナ、りんごなどをまとめてつけた名前「くだもの」です。

学習の最後に、自分たちで考えた物の名前を使って、お店屋さんをしました。

みんな楽しく活動して、物の名前について学習を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年生】scratchを使って47都道府県の特色と場所を知ろう

4年生の社会科では、47都道府県について学習をします。

各都道府県の地方区分や名称、位置などを、各都道府県の特色と関連付けて学習していきます。

その学習に来年度から始まるプログラミング教育の教材の一つであるscratchを取り入れました。

都道府県の特色が書かれたブロックをつなげると、当てはまる都道府県名と地図の位置がわかるようになっています。

子どもたちは協力し、地図帳やインターネットを使って各都道府県の特色を調べてブロックをつなぎます。

ときには、どの県にも当てはまらなくなったり、一つの県に絞れないことがあります。そういうときには、更に調べていきます。

このように、トライ&エラーで楽しく、協力して学習しています。

 

 

 

【4年生】英語博士現る!! 

今日は、酒井教育長に4年生を対象として、外国語の師範授業をしていただきました。

「英語は、耳で聞き、目で見て、口を動かすことで上達する」ということで、

子どもたちに英語の発音のコツやリズムよく話すポイントを教えて下さいました。

子どもたちは、突然現れた英語博士(酒井教育長)の楽しく面白い英語の授業に魅了されていました。

英語の発音もみるみる上達し、ますます自信を持って、英語での会話を楽しんでいました。

参観させていただいた職員にとっても、来年度からの外国語の教科化にむけて学び多い時間となりました。

【PTA】「どんどや」を行いました!

 無病息災や五穀豊穣を願って、PTAによる「どんどや」を行いました。「 火は穢れを浄め、新しい命を生み出す。 竹の破裂音は災いを退ける。」と言われております。勢いよく燃えさかる火を見ながら、児童は歓声を上げていました。雨が心配されましたが、PTAの熱意で地域の方もたくさん参加していただき、実施することができました。今年もいい年になりそうです。ご協力頂きましたすべての方々に感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日から2段組で櫓を組んでいます。ユンボ2台で準備しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校区のしめ縄などを集めてきて、それを中心部に入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りを孟宗竹で囲んで、2本の縄で巻き付けていくのですが.....。

何度も倒れて、心が折れそうに...。

それでも、粘り強くみんなで力を合わせて完成!

火入れは、代表して6年生が行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勢いよく、燃え上がり竹の破裂音が心地よかったですね。

上手に、燃えてくれました。

 

豚汁やぜんざいも振る舞われ、心も体も温まりました。

ご馳走様でした。

 

 

【5年生】3学期を迎えて

 3学期がスタートしました。今週と来週で、もう1度5年生で重視することを確認します。

【本学級で重視すること】

◎あいさつ  相手のことを考えて       ◎返事  相手のことを考えて

◎後片付け   次に使う人のことを考えて  ◎教え合い、学び合い、助け合い

  子どもは子ども同士の関わりの中で多くのことを学ぶ

   自分だけよければいい→自分はどうしたらいいか
◎自分で気づき、考え、行動する(challenge)

◎自分を表現する

◎自分のことは自分でする  子どもができることは子どもに任せる

◎やるべきことはやる  提出物は期限を守る、日常の生活ルールを守る

◎努力する・我慢する力  ◎諦めない力

【学級目標】

『Challenge ~自分達も楽しもう、周りの人も喜ばせよう~』

・失敗O.K。何もしないこと、Challengeしないことが本当の失敗。失敗しても次どうするかを考えて、行動すればいい。

・困難なこと、大変なこと、きついことはいっぱいあるけど、自分達が楽しもうという前向きな気持ちが大切。

・相手を喜ばせることを考えて、行動する。他喜力。自己有用感の育成にもつながる。

・視野を広げる。メタ認知の育成。自分を客観視できる力、物事を俯瞰的に捉える力の育成。

  「自立・自律した大人」  「人生を楽しむことができる大人」を目指す

 

 具体的な取組の1つとして、目的・意図を明確にした学び合いを授業や授業外の時間に多く取り入れています。子ども同士の関わりを増やすことも意識しています。

【6年生】3学期に挑戦したいこと!

 始業式、大掃除の後、3学期に挑戦したいことを3つずつ考えて発表しました。「中学校進学に向けて、勉強をがんばりたい」や「あいさつでお手本になりたい」というのが多かったようです。残りの3ヶ月を6年生として、精一杯頑張っていきます。

令和元年度三学期始業式

あけましておめでとうございます。

令和元年度三学期始業式を行いました。

まずは、4.5.6年生代表のめあて発表です。

1/2成人式、いろいろなプロになること、困った人の手伝いをすること、自学など勉強を頑張ること、6年生としての挨拶をしっかりすること、中学校に向けて全教科勉強を頑張ることなど、それぞれのめあてを発表しました。

特に、来年度の進級に向けて頑張りたいという内容の発表が多かったです。

発表の様子、聞く態度も素晴らしかったです。

 

次は校長先生のお話です。

三学期のテーマを「繋ぐ」とし、次の学年に向けて何を繋いで行くか、子どもたちと考えました。

学校教育目標である3つの心を大切にしながら、「諦めない心」をつけていくこと、各学級の目標を達成し、次の学年へ繋いでいくことができるように話しました。

生徒指導担当からは、1.2.3月の生活目標について話しました。

また、生徒指導担当が今年の決意表明をし、子どもたちにも目標を伝え合うことで、互いに支え合うことができるように一緒に頑張ろうと呼びかけました。

 

2020年も津森小学校をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

令和元年度二学期終業式

 

まずは、各学年2人ずつの頑張り発表です。

教科では算数を頑張ったことが多く発表され、津森っ子まつり、持久走大会、水俣の学習、委員会活動など二学期に頑張ったことを発表しました。

発表をした子どもたちは、原稿を見ないで堂々と発表する児童の姿が多く見られました。

また、発表を聞いている子どもたちも、目と心を向けて、しっかりと受け止めている様子に、「津森小学校の児童は、相手の気持ちにより添うことができる集団に成長してきましたなー。」と実感しました。

校長先生は、「一年間の感謝を家族に伝え、新しい気持ちで来年会いましょう」等と話しました。

 

生徒指導担当から、冬休みの暮らしについて話しました。

また、各学年から1人ずつあいさつ名人の表彰を行いました。

6人で元気なあいさつのお手本も見せてくれました。

養護教諭からは、冬休みを健康的に過ごすためのポイントについて話しました。

 

2020年も元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

【なかよし2組】サツマイモをおいしく食べました

 

 1学期に植えたサツマイモが半年くらいの期間を経てようやく実をつけ、5年生で芋ほりをしました。

 植えた場所は、運動場の東側の鉄棒の横で、砂地の場所です。その場所に20以上の苗を植えていて、15人の5年生で掘ってもかなりの労力が必要でした。掘ってみると、昨年に比べてどのかぶにも大きいサイズの芋がついていて、みんな芋が傷まないように慎重に掘り起こしていました。 

 取れたサツマイモは、さっそく家庭科室に行って食べました。取れたてのサツマイモの味はよかったようで、みんなおいしそうに食べていました。