学校生活
【5年生】3学期を迎えて
3学期がスタートしました。今週と来週で、もう1度5年生で重視することを確認します。
【本学級で重視すること】
◎あいさつ 相手のことを考えて ◎返事 相手のことを考えて
◎後片付け 次に使う人のことを考えて ◎教え合い、学び合い、助け合い
子どもは子ども同士の関わりの中で多くのことを学ぶ
自分だけよければいい→自分はどうしたらいいか
◎自分で気づき、考え、行動する(challenge)
◎自分を表現する
◎自分のことは自分でする 子どもができることは子どもに任せる
◎やるべきことはやる 提出物は期限を守る、日常の生活ルールを守る
◎努力する・我慢する力 ◎諦めない力
【学級目標】
『Challenge ~自分達も楽しもう、周りの人も喜ばせよう~』
・失敗O.K。何もしないこと、Challengeしないことが本当の失敗。失敗しても次どうするかを考えて、行動すればいい。
・困難なこと、大変なこと、きついことはいっぱいあるけど、自分達が楽しもうという前向きな気持ちが大切。
・相手を喜ばせることを考えて、行動する。他喜力。自己有用感の育成にもつながる。
・視野を広げる。メタ認知の育成。自分を客観視できる力、物事を俯瞰的に捉える力の育成。
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「自立・自律した大人」 「人生を楽しむことができる大人」を目指す
具体的な取組の1つとして、目的・意図を明確にした学び合いを授業や授業外の時間に多く取り入れています。子ども同士の関わりを増やすことも意識しています。
【6年生】3学期に挑戦したいこと!
始業式、大掃除の後、3学期に挑戦したいことを3つずつ考えて発表しました。「中学校進学に向けて、勉強をがんばりたい」や「あいさつでお手本になりたい」というのが多かったようです。残りの3ヶ月を6年生として、精一杯頑張っていきます。
令和元年度三学期始業式
あけましておめでとうございます。
令和元年度三学期始業式を行いました。
まずは、4.5.6年生代表のめあて発表です。
1/2成人式、いろいろなプロになること、困った人の手伝いをすること、自学など勉強を頑張ること、6年生としての挨拶をしっかりすること、中学校に向けて全教科勉強を頑張ることなど、それぞれのめあてを発表しました。
特に、来年度の進級に向けて頑張りたいという内容の発表が多かったです。
発表の様子、聞く態度も素晴らしかったです。
次は校長先生のお話です。
三学期のテーマを「繋ぐ」とし、次の学年に向けて何を繋いで行くか、子どもたちと考えました。
学校教育目標である3つの心を大切にしながら、「諦めない心」をつけていくこと、各学級の目標を達成し、次の学年へ繋いでいくことができるように話しました。
生徒指導担当からは、1.2.3月の生活目標について話しました。
また、生徒指導担当が今年の決意表明をし、子どもたちにも目標を伝え合うことで、互いに支え合うことができるように一緒に頑張ろうと呼びかけました。
2020年も津森小学校をよろしくお願い申し上げます。
令和元年度二学期終業式
まずは、各学年2人ずつの頑張り発表です。
教科では算数を頑張ったことが多く発表され、津森っ子まつり、持久走大会、水俣の学習、委員会活動など二学期に頑張ったことを発表しました。
発表をした子どもたちは、原稿を見ないで堂々と発表する児童の姿が多く見られました。
また、発表を聞いている子どもたちも、目と心を向けて、しっかりと受け止めている様子に、「津森小学校の児童は、相手の気持ちにより添うことができる集団に成長してきましたなー。」と実感しました。
校長先生は、「一年間の感謝を家族に伝え、新しい気持ちで来年会いましょう」等と話しました。
生徒指導担当から、冬休みの暮らしについて話しました。
また、各学年から1人ずつあいさつ名人の表彰を行いました。
6人で元気なあいさつのお手本も見せてくれました。
養護教諭からは、冬休みを健康的に過ごすためのポイントについて話しました。
2020年も元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。
【なかよし2組】サツマイモをおいしく食べました
1学期に植えたサツマイモが半年くらいの期間を経てようやく実をつけ、5年生で芋ほりをしました。
植えた場所は、運動場の東側の鉄棒の横で、砂地の場所です。その場所に20以上の苗を植えていて、15人の5年生で掘ってもかなりの労力が必要でした。掘ってみると、昨年に比べてどのかぶにも大きいサイズの芋がついていて、みんな芋が傷まないように慎重に掘り起こしていました。
取れたサツマイモは、さっそく家庭科室に行って食べました。取れたてのサツマイモの味はよかったようで、みんなおいしそうに食べていました。