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学校生活

【6年生】iPadのロイロノートでいろいろと。

 家庭科の時間にロイロノートを使って授業を行いました。

 まずは、新しい単元「共に生きる生活」で

1.地域の人のためにしていること

2.地域の人にしてもらっていること

3.生活環境のためにしていること

の3点をロイロノートの思考ツール「PMI/KWL」を使って書き込みました。

今回はキーボードを配付してタイピングに挑戦しました。

 このように電子黒板を使って、子どもたちに使い方を周知しています。

 ロイロノートではこのように、友だちの考えをタブレットで共有することができます。

 子どもたちからは様々な反応が見られました!

 これからも試行錯誤しながら、より良い学びのために、ロイロノートを使いこなしていきたいと思います!

【5年生】三角形の面積の求め方を考えよう。

算数では、既習の面積の公式(長方形、平行四辺形)をもとに、三角形の面積を求める方法を考えました。

ロイロノート内の図形に書き込み、平行四辺形や長方形にしています。

紙と違い、書いたり消したりを繰り返すことができるため、試行錯誤で面積の公式を求めることができていました。

色々な考えを共有し、自分たちで考えをまとめていきました。

最終的には三つのアプローチで、三角形の面積の公式を作ることができました。

今回は書き込みの利便性を優先してロイロノートを活用しました。

量感を養うためには、原寸大の紙での作業が有効です。

アナログとデジタルの使い分けをこれから考えていきたいと思います。

【5年生】Xチャートを使って、情報機器を分類,冬休みの宿題をロイロノートでpart2

5年生の社会科では、身の回りの情報機器やメディア等について学習をします。

今日は冬休みに調べ、ロイロノートを使って提出していた、家にある情報機器を、情報を伝える方法(文字、音声、映像等)で分類をしました。

分類には、Xチャートを使いました。

2学期までは紙と付せんを使って、Xチャートでの分類を行っていました。

ロイロノートでは、写真なども簡単に共有でき、自由自在に移動させることもできました。

お互いの画面を見ながらグループで意見をまとめ、班ごとにモニターに映して発表をしました。

チャートなどの思考ツールを使った作業、共有、発表等、スムーズに行うことができました。

【5年生】図工〜対話型鑑賞〜,iPad用キーボード初挑戦!

5年生では図工の鑑賞の時間に、対話型鑑賞に取り組んでいます。

対話型鑑賞とは、美術館で始まった鑑賞の技法です。

作品の知識(作者や技法、背景)等を教えるのではなく、作品から感じることを自由に発言しながら、作品に対する自分なりの解釈を広げていく、という鑑賞の仕方です。

今回は、教科書に載っている二つの作品から感じることを対話しました。

宙に浮く沢山の紳士を、「雨が降っているようだ」と感じたり、

レンガのような背景が描かれた絵を見て、「壁に直接描いたのでは」も感じたりしていました。

 

【5年生】冬休みの課題もiPadで!part1

五年生では、益城町内で唯一、冬休みにもiPadを持ち帰って学習をしました。

初めての経験にも関わらず、子ども達はiPadを活用して、様々な学習に取り組みました。

まずは、いつもの冬ドリルです。

取り組んだページは写真で提出し、担任が丸付けをして返却しました。

子どもたちは、冬休みのうちにやり直しまでできており、3学期のスタートが非常にスムーズでした。

担任も、子ども達の苦手な部分を把握でき、3学期の指導にすぐ活かすことができそうです。