学校生活
【3年生】クラスのじまんを伝えよう!
国語の学習で、「私の学校じまん」という学習が始まりました。
3月の授業参観で、「3年生のじまん」を発表することにしました。
お家の方々に、今年の自分達の頑張りを伝えるということで、子どもたちもやる気満々です。
まずは全員でクラスのいいところを出し合い、整理しました。
子どもたちからは、今年取り組んだことと自分達の人柄についてのじまんがたくさん出ました。
次に班ごとに、お家の人に一番伝えたいじまんを選びました。
話し合う中で、「お家の人たちが知らないことを選ぼうよ」「この二つを組み合わせて紹介したらどうかな」という声も聞かれました。
最後には、各グループでじまんすることが決まりました。
どんな発表になるか、楽しみにされてください。
【1年生】タブレットを使った学習を進めています!
1年生では,いろんな教科で,タブレットを使った学習を展開しています.
例えば,算数では,図形の並べ方を各自で写真に撮り,ロイロノートで共有しています.
また,生活科では,来年入学してくる1年生に対してどんなことをしていきたいのかをカードに書き,そこで出たアイデアをロイロノートで共有しました.
1年生は,使い方を覚えるのが早く,適応の早さに驚いています.これからも高い意欲で学んでほしいと思います.
【4年生】社会科「4コマCMを作ろう」
4年生では,社会科の授業で,伝統工芸品についての4コマCMを班で作成しました.
それぞれスライドと説明を作り,1人1コマ担当し,発表しました.
今回,タブレットを使用し,キーボードを使う練習もしています.
今回の発表から,伝統工芸品についての理解とタブレットの有効活用について学ぶことができました.
【6年生】租税教室
2月7日(月)、熊本東税務署の方々より税についての話を聞きました。例年、本校では6年生対象に「租税教室」を行っています。税金を払わない社会の仕組みだったらどうなるのか・・・DVDを見て私たちの暮らしを守るために税金が様々なところに使われていること、税の大切さを感じました。一人の子どもの小学校教育に使われている税金は、一年間におよそ90万円だそうです。小学校を卒業するまでに一人およそ600万円の税金を使われているそうです。みんなでそんなに・・・と驚きました! この租税教室を通して、税を身近に感じることができました。
1億円(見本)を一人一人持ちました。およそ10キログラムとのこと。重かったです。
【5年生】「夢の教室」オンライン
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」をオンラインで開催しました。
「夢の教室」とは、「様々な競技の現役/OB/OGのスポーツ選手などを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをゲームと夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝えています」(JFA日本サッカー協会HPより)という活動です。
津森小には、後藤圭司さんが夢先生として登壇してくださいました。
後藤さんは元競輪選手で、現在はMr.Children桜井和寿さんやスキージャンプ竹内拓選手などトップクラスの選手やアーティストのパーソナルトレーナーなどをされているそうです。
後藤さんの人生から夢を持つこと、それに向けて努力することの他、人を信じること・応援することの大切さを教えてもらいました。
話を聞いた後、自分の夢や頑張っていること、悩んでいることを夢シートに書きました。
子ども達もたくさんのことを学びました。
子ども達が書いた夢シートには、後藤さんが返事を書いてくださるそうです。
既に待ち遠しくしている子もいました。
貴重な機会を頂き感謝しています。