学校生活
【5年生】ミシンにトライ!
5年生、家庭科では単元計画を入れ替え、ミシン縫いの学習をしています。
今まで習ったことを生かし、雑巾縫いに挑戦しました。
この後は、エプロン製作に入ります。
【3年生 No.47】帰りの会で、ほめ言葉のシャワーと手話ダンスをしています!
2学期も帰りの会で、ほめ言葉のシャワーを始めました。
日直さんのいいところや頑張っているところを見つけて、全員でほめて帰ります。
ほめられた子は、少し照れくさそうに喜んで帰っています。
ほめシャワーの後は、みんなで手話ダンスをして帰ります。
大きな声で歌えなくても、帰りのうたを手話で歌って、みんな元気に下校しています。
【5年生】わたしのおすすめ〜津森の風景〜
図工では、津森のお気に入りの風景を絵に表しました。
自分の家だったり、通学路だったり、それぞれ自分のおすすめの場所を選んでいます。
N.Tくんの作品
N.Aさんの作品
自分達で考え工夫しながら、表現することができました。
【2年生】色々な形が作れるかな?
算数では、今日から図形の学習をしました。
1時間目の今日は、様々な大きさや形のパズルを組み合わせて、ロケットや魚、家などを作りました。
パズルのピースの形に注目すると、三角や四角があることに気付きました。
【4年生】社会科「地震からくらしを守る」
4年生では、県や町の地震への取り組みついて調べていきました。
この学習で、子どもたちは、地域の関係諸機関や人々は自然災害に対し、様々な努力をして対処してきたことや、今後想定される災害に対し、様々な備えをしていることを理解していきました。
益城町では、小学校に防災倉庫を設置したり、緑地公園に防災機能をつけたりするなど、熊本地震後から様々な備えをしていることを、子どもたちは実際に目で見て知っています。この事実から、「経験を生かすことの大切さ」も学びました。
また、学習する中で、当時、親が消防団として住民のために働く姿を思い出し、「共助」の大切さに気づいた子どももいました。
単元末には、教科書を使って、避難所職員になったというシチュエーション学習を行いました。賛成派と反対派に分かれて様々な意見を出した子どもたち。賛成派と反対派の間で葛藤し、揺れ動く子どももいました。その姿こそが、「みんなが幸せになるにはどうしたらよいか」を問い続けるという、社会科で身に付けたい力の表れであると考えます。
高い意欲で学ぶ子どもたちが素晴らしかったです。