八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
音楽で打楽器を使って、音楽作りを行いました。
子供たちは、グループに分かれて、それぞれ打楽器を選び、どんな叩き方にするかなど話し合いながら音楽を作っていました。どのグループも試行錯誤しながら音楽作りを楽しんでいました。
その後の発表会では、それぞれのグループの工夫が見られ、素晴らしい合奏が披露されました。
図工で「まどからこんにちは」という学習を行いました。
カッターナイフを使って、画用紙に切り込みを入れ、窓を開くと中から絵が見える作品づくりです。
子供たちの多くは、初めてカッターナイフを使うということで、「こわい」や「緊張する」などと言っていましたが、最終的には素敵な作品に仕上げていました。
節分の日にみんなで豆まきをしました。
子供たちは、「朝起きられない鬼」「友達に優しくできない鬼」など、自分が退治したい鬼を書き出して参加していました。
ここで心の鬼を退治して、さらにかっこいい自分になってほしいと思います。
図工で、「すきまちゃん」を作りました。
子供たちは、初めて扱う材料(両面テープやモールなど)ということもあり、作るのに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、1つ2つとかわいいすきまちゃんを作っていました。
すきまちゃんが出来上がると、今度はおうち作り始めたり、教室のすきまを見つけて隠れさせたりなどしていました。お互いのおうちを合体して、「すきまちゃんランド」を作っている子供たちもいました。
最後は、隠れている「すきまちゃん」をタブレットで撮影しました。いろいろなところに隠れさせていて、「さすが!子供たちだな」とその発想の豊かさに感心しました。
「先生、もう少しやりたいです!」という声もあり、「すきまちゃん」づくりを十分楽しめたようでした。
環境学習の一環で、国立水俣病研究センターの丸本さん、国連UNEPの本多さんにお話を聞きました。
子供たちは、水銀には、無機水銀と有機水銀があることや、メチル水銀の色は白であることなど、初めて聞く内容に驚いていました。
また、世界には日本の人口と同じくらいの1.5億人ほどの子供たちが学校に通えずにいることや、きれいな水を使って生活している人は世界に11億人ほどであることなどを聞き、自分たちは幸せな環境で生活していることを改めて実感していました。
今後、今ある環境を未来につないでいくためには、どのように取り組んだらよいかを総合的な学習の時間に考えていきたいと思います。
本校では、図工室で校内工作展が行われています。
みんなで図工の時間に見に行きました。
子供たちは、材料や色の塗り方の工夫など、素敵なところをたくさん見つけていました。
生活科で、みんなで育てたブロッコリーの試食をしました。
今まで苦手だったけど「今日は食べられた!」という子供もいるなど、ブロッコリーのおいしさを実感したようでした。また、自分たちで育て、みんなと一緒に食べる喜びも味わったようでした。
ブロッコリーのよりおいしい食べ方についても考えました。いろいろな食べ方・料理が出てきておもしろかったです。
1年生では、心の鬼を退治しようということで、「もう一歩頑張ったらよいこと」について一人一人が考えました。
勉強のこと、係の仕事のこと、給食、掃除……。子供たちはそれぞれに自分の鬼を決めた後、それをどうしたら解決できるのか考えました。
給食が苦手な子供は、「給食残すおに」と書いて「そのためには、減らさずにしっかり食べること」と決めていました。そして、その日の給食で早速実行し、自分の心の鬼をやつけることができ、誇らしげな表情を浮かべていました。
このように気持ちのもちようによって、頑張ればできることがたくさんあります。少しずつでよいので、乗り越えていってほしいと思います。