学校生活(ブログ)

2023年2月の記事一覧

歌詞の意味を感じて歌を歌おう!(5年生)

 音楽の授業で「大空がむかえる朝」という歌を歌いました。この歌は6年生への感謝の思いを伝える歌詞となっています。子供たちは一つ一つの歌詞の意味を感じて気持ちを込めて歌うことができました!6年生とももうすぐお別れ・・・ 残りの日々を大事に6年生と楽しい思い出を作ってほしいと思います。

海外に触れる「教えて!青年海外協力隊」(6年生)

 6年生では、JICAの方のお話を聞く機会を設けました。

 1学期の総合的な学習で海外の子供たちの現状を調べたり、社会科の授業で文化の違う人々と共に過ごすために大切なことを考えたりした子供たちですが、今回は実際に海外で活動された方のお話を聞き、学習したことと関連付けながら学びを深めました。

 ベトナムの伝統的な遊び、「ダーカウ」をみんなで体験する機会もありました。「楽しい!」「どこで売ってるんですか?」など、興味津々な様子で楽しむことができました。

 新たな視点で貴重な話を聞くことができ、子供たち自身の視野を広げられたことと思います。

 

人の誕生(5年生)

 理科では「人の誕生」を学習しています。

 初めは1mmに満たないくらいの小さな卵だった命が、お母さんのお腹の中(子宮)でどのように成長していくのかを学習しています。

 先日の授業では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を抱きました。「早く受け取ってよ!」「どきどきする!」など言いながらそっと抱っこしていました。

 抱き終わった子供たちは、「思っていたよりも重かった」「首がぐらぐらしていてとても怖かった」など、体験してみて分かったことを話していました。とても貴重な経験になったようです。

 

社会科見学~警察署ver.~

 2月21日(火)に、今年度最後の社会科見学として警察署に行きました。

 事前学習で分からなかったこともたくさんあり、見学したり質問したりしながら学習を深めることができました。近くで見るパトカーはとても迫力があったようで、子供たちは大興奮でした。

 見学したからこその学びがとても多かったようです。もらったお土産も大切にしてほしいと思います。

6年生ありがとう!(3年生)

 2月20日、22日の2日間、6年生とのお別れ交流会を行いました。

 20日は6の1と3年生の白組でドッチボール、22日は6の2と3年生の赤組で氷おにをしました。2日間とも笑顔があふれる昼休みとなりました。

 6年生、今までたくさん遊んでくれてありがとう!学校を支えてくれて、ありがとう!

できるようになったよ!~こんなに上手になりました~

 1年間の学習を通してたくさんのことができるようになりました。

・あやとびが上手になりました。       ・計算が速くなりました。

・作文が長く書けるようになりました。    ・きらきらぼしが弾けるようになりました。

・バッタの絵をかいて賞状をもらいました。  ・側転が上手になりました。       

 できるようになったことを授業参観で発表しました。これからの成長もとても楽しみです。

6年生ありがとうの会(4年生)

 お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、運営委員会の企画で「6年生ありがとうの会」を行いました。

 体育館でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりしました。とても楽しい思い出の一つになりました。

タイピング頑張っています!(3年生)

 国語の「これがわたしのお気に入り」の学習で、自分の作文をタブレットPCを使ってまとめました。

 初めてづくしのことでしたが、子供たちはお互いに教え合い、楽しみながらまとめることができました。

 できあがった作品は教室に掲示しています。授業参観の際にぜひご覧ください。

クラスのみんなに提案しよう!(5年生)

 国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」では、一人一人がクラスの課題を見つけ、「よりよいクラスにするため」にみんなでできることを提案しました。

 「どんな時も自分の心に線を引きませんか?」「学んだことを生かしてSDGsの取り組みを一緒にしませんか?」などクラスがレベルアップする提案ばかりです。発表会が楽しみです!

 

 

 

自然災害とともに生きる(5年生)

 社会の「自然災害とともに生きる」の授業では、様々な災害の対策を予想し、教科書やインターネットを使って検証していきました。そして、国や県はたくさんの災害対策に取り組んでいることを知ることができました。

 また、私たちにできることも考えました。ぜひ自分たちが住む場所のハザードマップを確認して避難場所・経路を確認し、これから自分たちのくらしを守るためにできることを行ってほしいと思います!

 

楽しかった縄跳び大会!(1年生)

 1年生の縄跳び大会を行いました。

 種目は、①前とび ②後ろとび ③あやとび ④こうさとび ⑤けんけんとび ⑥持久とびです。

 3人1組になって、跳んだり、数を数えたりしました。11月下旬頃から少しずつはじめて、記録を取ったのは14回目でした。

 はじめの頃と比べると、みんなとても速くなり、スムーズに跳べるようになりました。中でもできなかった技ができるようになった子供もいて、まさしく「継続は力なり!」でした。

 自分の記録を1回でも上げようと、みんな一生懸命に努力していました。記録賞を全員に渡しましたので、おうちでもたくさん褒めてあげてください。

ブロッコリー博士になろう!(2年生)

  校区内にある商店「やきむぎや」の店主さんに来ていただき、ブロッコリーを使った料理を紹介していただきました。

 おいしいシチューに、ブロッコリーの緑がプラスされ、子供たちが大喜びで試食しました。

 ビタミンCの王様でもあるブロッコリー!みんな大好きになったようでした。

私はこの本をおすすめします!(5年生)

 国語の「この本、おすすめします」の授業では、子供たちそれぞれでおすすめしたい本を厚紙にまとめました。

 「誰に紹介したいのか」「どういう本なのか」「おすすめおすすめポイントは何か」を明確にしてまとめていきました。

 書いた紙は図書室や教室に掲示します。より多くの子供が紹介文を読んで様々な本に興味をもち、たくさん本を読んでほしいと思います。

郷土料理「だご汁」を作りました!(6年生)

 家庭科で栄養のバランスのとれた食事について学習しています。

 今回は、地域の方々に「だご汁」の作り方を教えてもらいました。具材は、大根、人参、白菜、里芋、しいたけ、あげ、鶏肉、団子で、赤・黄・緑の栄養のバランスがしっかりとれています。

 全員が包丁を使って材料を切りました。里芋のぬるっとした感触が初めての子供が多かったようで、皮むきに苦戦していました。

 給食後でしたが、作っただご汁は完食でした!

「おいしい!」という言葉に地域の方も喜ばれていました。また、子供たちの挨拶が素晴らしいと褒めていただきました。

 ちなみに、エプロンは自分たちで作ったものを使いました。

卒業式に向けて(6年生)

 卒業式まで残りわずかとなってきました。そこで、クラス全員に「どんな卒業式にしたいか」と問いかけ、思いを出し合って一つの目標を掲げました。

 子供たちの中には、「感謝が伝わる」「全員で参加する」「楽しい思い出となる」「感動を届ける」など、たくさんの思いがありました。

 八代小学校で過ごす残り少ない時間を、最上級生としての自覚を忘れず、意識を高くして卒業式を迎えてほしいと思います。

 

まほうの音楽♪(3年生)

 子供たちは、音楽の授業で「おかしの好きなまほうつかい」を学習しています。その中で、途中に出てくる「まほうの音楽」をグループごとに考え、発表会に参加しました。

 子供たちが、使った楽器は、ウインドチャイム、トライアングル、小太鼓、鉄琴、カスタネット、鈴、大太鼓、シンバルなどです。リズムや強弱、タイミングなどグループの友達とたくさん話し合いながら、どのグループも素敵なまほうの音楽を作っていました。

マット発表会(6年生)

 音楽に合わせて技を披露する「マット発表会」を行いました。

 子供たちは、これまで、グループごとに技の組み合わせを考え、完成度だけではなく、タイミングを揃えることも意識しながら練習をしていました。そして、本番ではちょっと緊張しながらも、一生懸命に技を披露しました。

 「楽しかった!」という感想も多く、マット運動が苦手な子供にとっても取り組み易い学習になったようです。

 

薬物の恐ろしさを学ぶ(6年生)

 6年生は、薬物乱用防止教室に参加しました。

 学校薬剤師の坂田先生に来ていただき、お話をしていただきました。

 これまでテレビやニュースなどで聞いたことがあるようで、当日を迎えるまでに「先生、薬物によってどうなるんですか?」や「大麻って薬物ですか?」などと、興味・関心がある様子でした。

 今回は、薬物を「乱用する」とはどういうことなのか、すぐ身近に薬物は存在することなどについてお話しいただき、子供たちは、たくさんの情報・連絡ツールに囲まれて生活している今、危険はすぐそこにあり、早い段階で正しい知識を身につけておくことの大切さを感じたようです。

 

電磁石の性質(5年生)

 理科では、電磁石の性質について学習をしています。

 子供たちは、コイルの100回巻きと200回巻きとではそれぞれに釘が何本付くかを実験したり、乾電池が1個のときと2個のときとではどちらに釘が多く付くかを実験したりしながら、電磁石の性質を学びました。

 うまく回線がつながっておらず、「検流計が反応していません…」「スイッチを切っているのに、釘が付いたままです…」など、トラブルも多々ありましたが、楽しく学んでいました。

 

打楽器で音楽作りをしました!(4年生)

 音楽で打楽器を使って、音楽作りを行いました。

 子供たちは、グループに分かれて、それぞれ打楽器を選び、どんな叩き方にするかなど話し合いながら音楽を作っていました。どのグループも試行錯誤しながら音楽作りを楽しんでいました。

 その後の発表会では、それぞれのグループの工夫が見られ、素晴らしい合奏が披露されました。 

まどから「こんにちは!」(2年生)

 図工で「まどからこんにちは」という学習を行いました。

 カッターナイフを使って、画用紙に切り込みを入れ、窓を開くと中から絵が見える作品づくりです。

 子供たちの多くは、初めてカッターナイフを使うということで、「こわい」や「緊張する」などと言っていましたが、最終的には素敵な作品に仕上げていました。

心の鬼を退治しよう!(2年生)

 節分の日にみんなで豆まきをしました。

 子供たちは、「朝起きられない鬼」「友達に優しくできない鬼」など、自分が退治したい鬼を書き出して参加していました。

 ここで心の鬼を退治して、さらにかっこいい自分になってほしいと思います。

 

「すきまちゃん」を作りました!(1年生)

 図工で、「すきまちゃん」を作りました。

 子供たちは、初めて扱う材料(両面テープやモールなど)ということもあり、作るのに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、1つ2つとかわいいすきまちゃんを作っていました。

 すきまちゃんが出来上がると、今度はおうち作り始めたり、教室のすきまを見つけて隠れさせたりなどしていました。お互いのおうちを合体して、「すきまちゃんランド」を作っている子供たちもいました。

 最後は、隠れている「すきまちゃん」をタブレットで撮影しました。いろいろなところに隠れさせていて、「さすが!子供たちだな」とその発想の豊かさに感心しました。

 「先生、もう少しやりたいです!」という声もあり、「すきまちゃん」づくりを十分楽しめたようでした。

 

水銀、UNEPについて学びました!(5年生)

 環境学習の一環で、国立水俣病研究センターの丸本さん、国連UNEPの本多さんにお話を聞きました。

 子供たちは、水銀には、無機水銀と有機水銀があることや、メチル水銀の色は白であることなど、初めて聞く内容に驚いていました。

 また、世界には日本の人口と同じくらいの1.5億人ほどの子供たちが学校に通えずにいることや、きれいな水を使って生活している人は世界に11億人ほどであることなどを聞き、自分たちは幸せな環境で生活していることを改めて実感していました。

 今後、今ある環境を未来につないでいくためには、どのように取り組んだらよいかを総合的な学習の時間に考えていきたいと思います。

ブロッコリーっておいしい!(2年生)

 生活科で、みんなで育てたブロッコリーの試食をしました。

 今まで苦手だったけど「今日は食べられた!」という子供もいるなど、ブロッコリーのおいしさを実感したようでした。また、自分たちで育て、みんなと一緒に食べる喜びも味わったようでした。

 ブロッコリーのよりおいしい食べ方についても考えました。いろいろな食べ方・料理が出てきておもしろかったです。

 

心の鬼を退治しよう!(1年生)

 1年生では、心の鬼を退治しようということで、「もう一歩頑張ったらよいこと」について一人一人が考えました。

 勉強のこと、係の仕事のこと、給食、掃除……。子供たちはそれぞれに自分の鬼を決めた後、それをどうしたら解決できるのか考えました。

 給食が苦手な子供は、「給食残すおに」と書いて「そのためには、減らさずにしっかり食べること」と決めていました。そして、その日の給食で早速実行し、自分の心の鬼をやつけることができ、誇らしげな表情を浮かべていました。

 このように気持ちのもちようによって、頑張ればできることがたくさんあります。少しずつでよいので、乗り越えていってほしいと思います。