八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
音楽の授業で「大空がむかえる朝」という歌を歌いました。この歌は6年生への感謝の思いを伝える歌詞となっています。子供たちは一つ一つの歌詞の意味を感じて気持ちを込めて歌うことができました!6年生とももうすぐお別れ・・・ 残りの日々を大事に6年生と楽しい思い出を作ってほしいと思います。
6年生では、JICAの方のお話を聞く機会を設けました。
1学期の総合的な学習で海外の子供たちの現状を調べたり、社会科の授業で文化の違う人々と共に過ごすために大切なことを考えたりした子供たちですが、今回は実際に海外で活動された方のお話を聞き、学習したことと関連付けながら学びを深めました。
ベトナムの伝統的な遊び、「ダーカウ」をみんなで体験する機会もありました。「楽しい!」「どこで売ってるんですか?」など、興味津々な様子で楽しむことができました。
新たな視点で貴重な話を聞くことができ、子供たち自身の視野を広げられたことと思います。
理科では「人の誕生」を学習しています。
初めは1mmに満たないくらいの小さな卵だった命が、お母さんのお腹の中(子宮)でどのように成長していくのかを学習しています。
先日の授業では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を抱きました。「早く受け取ってよ!」「どきどきする!」など言いながらそっと抱っこしていました。
抱き終わった子供たちは、「思っていたよりも重かった」「首がぐらぐらしていてとても怖かった」など、体験してみて分かったことを話していました。とても貴重な経験になったようです。
2月21日(火)に、今年度最後の社会科見学として警察署に行きました。
事前学習で分からなかったこともたくさんあり、見学したり質問したりしながら学習を深めることができました。近くで見るパトカーはとても迫力があったようで、子供たちは大興奮でした。
見学したからこその学びがとても多かったようです。もらったお土産も大切にしてほしいと思います。
2月20日、22日の2日間、6年生とのお別れ交流会を行いました。
20日は6の1と3年生の白組でドッチボール、22日は6の2と3年生の赤組で氷おにをしました。2日間とも笑顔があふれる昼休みとなりました。
6年生、今までたくさん遊んでくれてありがとう!学校を支えてくれて、ありがとう!
図工で「新聞紙となかよし」の学習を行いました。
新聞紙を丸めたり、広げたりしながら楽しく遊びました。秘密基地や魚つりなどを作っていました。
1年間の学習を通してたくさんのことができるようになりました。
・あやとびが上手になりました。 ・計算が速くなりました。
・作文が長く書けるようになりました。 ・きらきらぼしが弾けるようになりました。
・バッタの絵をかいて賞状をもらいました。 ・側転が上手になりました。
できるようになったことを授業参観で発表しました。これからの成長もとても楽しみです。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、運営委員会の企画で「6年生ありがとうの会」を行いました。
体育館でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりしました。とても楽しい思い出の一つになりました。
国語の「これがわたしのお気に入り」の学習で、自分の作文をタブレットPCを使ってまとめました。
初めてづくしのことでしたが、子供たちはお互いに教え合い、楽しみながらまとめることができました。
できあがった作品は教室に掲示しています。授業参観の際にぜひご覧ください。
国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」では、一人一人がクラスの課題を見つけ、「よりよいクラスにするため」にみんなでできることを提案しました。
「どんな時も自分の心に線を引きませんか?」「学んだことを生かしてSDGsの取り組みを一緒にしませんか?」などクラスがレベルアップする提案ばかりです。発表会が楽しみです!
社会の「自然災害とともに生きる」の授業では、様々な災害の対策を予想し、教科書やインターネットを使って検証していきました。そして、国や県はたくさんの災害対策に取り組んでいることを知ることができました。
また、私たちにできることも考えました。ぜひ自分たちが住む場所のハザードマップを確認して避難場所・経路を確認し、これから自分たちのくらしを守るためにできることを行ってほしいと思います!
1年生の縄跳び大会を行いました。
種目は、①前とび ②後ろとび ③あやとび ④こうさとび ⑤けんけんとび ⑥持久とびです。
3人1組になって、跳んだり、数を数えたりしました。11月下旬頃から少しずつはじめて、記録を取ったのは14回目でした。
はじめの頃と比べると、みんなとても速くなり、スムーズに跳べるようになりました。中でもできなかった技ができるようになった子供もいて、まさしく「継続は力なり!」でした。
自分の記録を1回でも上げようと、みんな一生懸命に努力していました。記録賞を全員に渡しましたので、おうちでもたくさん褒めてあげてください。
校区内にある商店「やきむぎや」の店主さんに来ていただき、ブロッコリーを使った料理を紹介していただきました。
おいしいシチューに、ブロッコリーの緑がプラスされ、子供たちが大喜びで試食しました。
ビタミンCの王様でもあるブロッコリー!みんな大好きになったようでした。
国語の「この本、おすすめします」の授業では、子供たちそれぞれでおすすめしたい本を厚紙にまとめました。
「誰に紹介したいのか」「どういう本なのか」「おすすめおすすめポイントは何か」を明確にしてまとめていきました。
書いた紙は図書室や教室に掲示します。より多くの子供が紹介文を読んで様々な本に興味をもち、たくさん本を読んでほしいと思います。
家庭科で栄養のバランスのとれた食事について学習しています。
今回は、地域の方々に「だご汁」の作り方を教えてもらいました。具材は、大根、人参、白菜、里芋、しいたけ、あげ、鶏肉、団子で、赤・黄・緑の栄養のバランスがしっかりとれています。
全員が包丁を使って材料を切りました。里芋のぬるっとした感触が初めての子供が多かったようで、皮むきに苦戦していました。
給食後でしたが、作っただご汁は完食でした!
「おいしい!」という言葉に地域の方も喜ばれていました。また、子供たちの挨拶が素晴らしいと褒めていただきました。
ちなみに、エプロンは自分たちで作ったものを使いました。
卒業式まで残りわずかとなってきました。そこで、クラス全員に「どんな卒業式にしたいか」と問いかけ、思いを出し合って一つの目標を掲げました。
子供たちの中には、「感謝が伝わる」「全員で参加する」「楽しい思い出となる」「感動を届ける」など、たくさんの思いがありました。
八代小学校で過ごす残り少ない時間を、最上級生としての自覚を忘れず、意識を高くして卒業式を迎えてほしいと思います。
子供たちは、音楽の授業で「おかしの好きなまほうつかい」を学習しています。その中で、途中に出てくる「まほうの音楽」をグループごとに考え、発表会に参加しました。
子供たちが、使った楽器は、ウインドチャイム、トライアングル、小太鼓、鉄琴、カスタネット、鈴、大太鼓、シンバルなどです。リズムや強弱、タイミングなどグループの友達とたくさん話し合いながら、どのグループも素敵なまほうの音楽を作っていました。
音楽に合わせて技を披露する「マット発表会」を行いました。
子供たちは、これまで、グループごとに技の組み合わせを考え、完成度だけではなく、タイミングを揃えることも意識しながら練習をしていました。そして、本番ではちょっと緊張しながらも、一生懸命に技を披露しました。
「楽しかった!」という感想も多く、マット運動が苦手な子供にとっても取り組み易い学習になったようです。
6年生は、薬物乱用防止教室に参加しました。
学校薬剤師の坂田先生に来ていただき、お話をしていただきました。
これまでテレビやニュースなどで聞いたことがあるようで、当日を迎えるまでに「先生、薬物によってどうなるんですか?」や「大麻って薬物ですか?」などと、興味・関心がある様子でした。
今回は、薬物を「乱用する」とはどういうことなのか、すぐ身近に薬物は存在することなどについてお話しいただき、子供たちは、たくさんの情報・連絡ツールに囲まれて生活している今、危険はすぐそこにあり、早い段階で正しい知識を身につけておくことの大切さを感じたようです。
理科では、電磁石の性質について学習をしています。
子供たちは、コイルの100回巻きと200回巻きとではそれぞれに釘が何本付くかを実験したり、乾電池が1個のときと2個のときとではどちらに釘が多く付くかを実験したりしながら、電磁石の性質を学びました。
うまく回線がつながっておらず、「検流計が反応していません…」「スイッチを切っているのに、釘が付いたままです…」など、トラブルも多々ありましたが、楽しく学んでいました。