八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
先日行われた「第20回八代地区科学発明工夫展」において、本校の2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」と5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が、見事に「特選」に輝き、表彰を受けました。今後、この2人の研究物は、「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」に出品されます。その他、3年生の子供の研究物が「入選」に輝きました。おめでとうございます。
今年度も夏休み中の自由研究として多くの子供が様々な研究に取り組み、理科の見方・考え方、問題の捉え方、処理の方法等について理解を深めました。
本校では、以前にもお伝えしましたが、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいます。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行い、それを基にした研究会において学んだことを自身の指導に取り入れるようにしています。
令和6年10月7日(月)、子供たちは、運動会で披露する表現(ダンスや組体操)などの練習に頑張っています。
今日は、早速、低学年が運動場に出てダンスの練習を行っていました。体育館での振り付け練習を経て、本番会場となる運動場での練習に入った低学年の子供たちは、立ち位置などの違いに四苦八苦しながらも一生懸命に取り組んでいました。
この練習(過程)を通して、認め・ほめ・励まし・伸ばす指導で、体力や協調性などの伸長を促していきたいと思います。
令和6年9月27日(金)、4年生は、「総合的な学習の時間」の学習の一環で、福祉体験教室に参加しました。
当日は、「八代市社会福祉協議会」の方々に来校していただき、福祉に係る講話や疑似体験についての説明などをしていただきました。ありがとうございました。
子供たちは、「高齢者疑似体験」や「視覚障がい者疑似体験」、「車椅子体験」を通して、その不便さや心理を理解したり、共感性を高めたり、思いやりの心を伸長したりしました。そして、自分たちにできることを一生懸命に考えていました。
この体験が、全ての人に対する思いやり(心のバリアフリー)につながることを期待しています。
令和6年9月30日(月)の午後、5年生は環境学習教室に参加しました。
当日は、講師として熊本県環境センターの方をお招きして、熊本県の水環境についてご講話いただきました。後半では、水道水や洗剤を溶いた水、醤油を溶いた水などを用いて、どのぐらい汚れているかを調べる実験(パックテスト)があり、子供たちは、日常生活の中で排出する水が、水質にどのような影響を及ぼすかを知りました。
今回の学習を11月に実施予定の「水俣に学ぶ肥後っ子教室」につなげていきたいと思います。また、日常生活に生かしてほしいと思います。
この度、下の写真のような「児童用デスク天板拡張器具」を設置しました。
この「児童用デスク天板拡張器具」を設置することで、文字通り机が広くなり、タブレットPCや教科書、ノートを開いて学習ができるようになりました。(物の重なりがなくなり、ノートが書きやすく、教科書が読みやすいなど)また、タブレットPCや消しゴム・鉛筆の落下を防止するため、落下によるタブレットPCの故障を予防できたり、子供たちが集中して学習できたりするようになりました。
学びの最適化に向けたタブレットPCの利用促進のためにも、この「児童用デスク天板拡張器具」は効果的です。
今年度は、予算の都合上、6年生分しか購入できませんでした。〈本当は全児童分購入したかった(>_<)〉
来年度以降、徐々に増やしていきたいと考えています(^^)