八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年9月27日(金)、4年生は、「総合的な学習の時間」の学習の一環で、福祉体験教室に参加しました。
当日は、「八代市社会福祉協議会」の方々に来校していただき、福祉に係る講話や疑似体験についての説明などをしていただきました。ありがとうございました。
子供たちは、「高齢者疑似体験」や「視覚障がい者疑似体験」、「車椅子体験」を通して、その不便さや心理を理解したり、共感性を高めたり、思いやりの心を伸長したりしました。そして、自分たちにできることを一生懸命に考えていました。
この体験が、全ての人に対する思いやり(心のバリアフリー)につながることを期待しています。
この度、下の写真のような「児童用デスク天板拡張器具」を設置しました。
この「児童用デスク天板拡張器具」を設置することで、文字通り机が広くなり、タブレットPCや教科書、ノートを開いて学習ができるようになりました。(物の重なりがなくなり、ノートが書きやすく、教科書が読みやすいなど)また、タブレットPCや消しゴム・鉛筆の落下を防止するため、落下によるタブレットPCの故障を予防できたり、子供たちが集中して学習できたりするようになりました。
学びの最適化に向けたタブレットPCの利用促進のためにも、この「児童用デスク天板拡張器具」は効果的です。
今年度は、予算の都合上、6年生分しか購入できませんでした。〈本当は全児童分購入したかった(>_<)〉
来年度以降、徐々に増やしていきたいと考えています(^^)