八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年9月26日(木)、2年生は生活科の学習の一環で「校区探検」に出かけました。
子供たちは、10カ所に分かれて、校区にある公共施設や商店、飲食店などを訪問し、事前に準備していた質問などをして学びを深めていました。ご対応いただいた方々に心より感謝申し上げます。
また、当日は、子供たちの安全確保のために、八代校区住民自治協議会の方々や2年生の保護者の方々に引率をしていただきました。おかげさまで、子供たちは安全に学習を行うことができました。ありがとうございました。
令和6年9月29日(日)の早朝から、「PTA主催愛校作業」が行われました。
保護者の皆様には、ご多用の中、多くの方にお出でいただき、心より感謝します。おかげさまで、運動場や中庭の雑草が除去され、子供たちが活動し易い環境になりました。
この整った環境の中、子供たちは運動会の練習に励むことと思います。
令和6年9月26日(木)に4年の算数科、27日(金)に2年の国語科の相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月25日(水)、多くの子供が「ボランティア活動」に汗を流しました(^^)
始業前の7時50分、子供たちが玄関前の学校園に続々と集まってきました。そして、早速、移植ゴテを取ると、手慣れた手つきで除草作業を始めていました(^^)
このように、自主的な活動に多くの子供が参加することは、八代小学校の子供たちの素晴らしいところだと思っています(^_^)v
只今、(児童会活動の)体育委員会が主になって、年度当初に行った「体力診断テスト」の結果から見えた課題の「敏捷性」の改善に向けた運動及びミニスポーツテストを企画し運営しています。
その実施日は次の通りです。
*強化運動:9月10日(火)、11日(水)、17日(火)、18日(水)、24日(火)、25日(水)の業間
*ミニスポーツテスト:10月 1日(火)、2日(水)の業間
体力の低下は、本校の重要課題です。その克服に、子供たちが主体的に取り組んでいることや、多くの子供が賛同し参加していることを大変嬉しく思っています。これを機会に、体力の向上と共に、運動に対する興味・関心・意欲が向上することを期待しています(^_^)v
今後、この補強運動は、体育科の授業の冒頭で取り入れたりして、継続的に取り組ませたいと思っています。
令和6年9月18日(水)、全校集会(校長講話)を(当日は気温が高かったこともあり)オンラインで行いました。
今回は、「時間を大切に使う」をテーマに、(1日の秒数)86,400秒をお金(86,400円)に例えて話しました。「毎朝86,400円が与えられ、夜にはその全てがなくなるとしたら、(あなたは)そのお金をどうしますか?」の問いに、ほとんどの子供が「残したらもったいない」などの理由から「使い切る」と答えました。
そこで、この86,400という数字は、一日の秒数でもあることを明かし、「お金と同じように時間も『もったいない』からという理由で無駄なく使っていますか?」と問いかけ、子供たちに学習シートを活用し、時間の使い方について振り返りを促しました。
これを機に、二度と戻ってこない時間を無駄なく使うことの大切さ(=その時にやるべきことをやる。時間の使い方にメリハリをつけるなど)を感じ、今以上に「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を身につけるよう励んでほしいと期待しています(^_^)v
写真は、前回オンラインで行った集会のときの様子です。子供たちは、今回も同様に視聴しました。
令和6年9月24日(火)、相互参観授業(5年、外国語科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月18日(水)の放課後、3本の研究授業の研究会を行いました。
今回の研究会から「リフレクションを促す授業研究会」へ進め方を変更しました。「リフレクション」とは、自身の考え方やそれに伴った行動を見直すといった意味の言葉であり、自身の経験を客観的に振り返ることを指します。
従来の授業研究会は、研究授業で扱った教科・単元の研究に終始し、全教科・全単元の授業改善にどう繋げていくか課題でした。例えば、体育科の授業の研究会では、体育科の授業の進め方に係る研究に終始し、そこでの学びが国語科や算数科の授業改善に生かされることはそう多くはありませんでした。
そこで、いわゆる「面」での広がりに期待し、実践を基にした指導技能の研究に重点をおきました。
その流れは次の通りです。
1 研究の視点に沿って良かった点と改善点を出し合う(フリートーク)
※授業者の自評、課題設定について、学び合い活動について、振り返りについて、生徒指導の4機能を生かした授業づくりについて、子供の反応、教材・教具、発問、ICTの活用など
2 効果的な指導の概念化(キーワード化)
※(例)「全学習活動に必然性をもたせていた」「一人学びの時間の保障」「話し合う目的の明確化」など
3 自身の授業改善へのリフレクション(アウトプット)
4 まとめ
今後も意見を出し合い、より良い方法を模索していきたいと思っています。
令和6年9月19日(木)、来年度入学予定の子供を対象に「就学時健診」を行いました。
この「就学時健診」の目的は、「学校教育を受けるにあたり、子供の健康上の課題について、 保護者及び本人の認識と関心を深めること」や、「疾病等を有する就学予定者については、入学時までに必要な治療をし、あるいは生活規制を適正にする等により、健康な状態で入学するように努めること」で、学校保健安全法という法に基づいて行っています。
この間、保護者の皆様には、「親の学びプログラム」を受講していただきました。講師としてお出でいただいた八代教育事務所の俣嶋社会教育主事の進行のもと、楽しい雰囲気の中に、子育ての楽しみや悩みなどを共有されたり、保護者同士親しくなられたりと有意義な時間となっていました(^^)
俣嶋様、ご多用の中にわざわざお出でいただき誠にありがとうございました。
来年度入学予定の子供たち及び保護者の皆様へ
「入学説明会」は、令和7年2月7日(金)に実施する予定ですのでよろしくお願いします(^^)
令和6年9月18日(水)、特別支援学級2組と3組で研究授業を行いました
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
令和6年9月17日(火)、相互参観授業(1年、体育科)と研究授業(3年、算数科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
令和6年9月11日(水)の2校時から4校時にかけて、3年生は社会科の「店ではたらく人と仕事」(目的:店で働く人、店内の様子を見学し、仕事の工夫を知る)の学習の一環で、近隣のスーパーマーケットを見学しに出かけました。
子供たちは、店内を見て回ったり、店で働く人の話を聞いたり、質問したりして、その仕事の工夫について学んでいました。
この学習に快くご協力いただいたスーパーマーケットの店長様はじめ関係者の皆様には心より感謝します。
令和6年9月11日(水)の始業前の時間、環境委員の「学校園の除草作業をしましょう」という呼びかけに応じた子供たちが、続々と学校園に集まってきました。週に1回の「ボランティア活動」の時間です。
本校では、子供たちに主体性や自主性、公共心を育てるために「ボランティア活動」を奨励しています。
教室で学習用具等の準備を済ませると駆け足で出てくる子供や、普段は外遊びを楽しんでいるのに毎水曜日だけはボールを移植ごてに変えて作業に励む子供、毎回いっぱいの雑草を取っている子供などを見ていると感動します。
今後も全教職員で認め・ほめ・励ます声かけを繰り返しながら、一人でも多くの子供がボランティア活動に励むよう支援していきます。
令和6年9月11日(水)の1校時、5年1組で相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
本日の相互参観授業の教科・単元は、社会科の「自動車の生産にはげむ人々」(単元の導入)でした。
子供たちは、昔と今の自動車や自動車工場の様子を比較して、気付いたことなどを積極的に発言したり、グループで共有・発展したりして学びを深めていました。そして、単元のめあてを設定し、これからの学習の見通しをもっていました。
これからも、自分の考えをしっかりともち、その考えを相手に伝わるように話すとともに、友達の意見を聞いて自分の考えを深める、そして最終的な判断を自分でくだす、また自分の学びについてふり返り今後に生かす、いわゆる「自ら学ぶ子供」を教育活動の大半を占める授業を通して育てていきます。
本校の校章は、校内の至る所にあり、正に八代小学校のシンボルとなっています。
その校章をよく見ると、「白い鳥」がデザインされています。そして、校歌にも「白い鳥」の歌詞があります。他にも、児童会主催の集会を「白鳥(はくちょう)っ子集会」、地域スポーツクラブ名を「白鳥(はくちょう)クラブ」と呼んでいます。
この「白い鳥」や「白鳥」の由来は何だろうと不思議に思い、「創立50周年記念誌」で調べてみましたが、その答えを見付けることはできませんでした。
これは私見ですが、本校の近くにある「八代城」(現在は城跡のみ)は、別名を「松江城」「白石城」「不夜城」「不知火城」と呼ばれたほか、「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれていたそうです。(ちなみに「姫路城」も別名「白鷺城(しらさぎじょう)」と呼ばれますが、当時は「白鷺城(はくろじょう)」と言っていたそうで、それが転じて「しらさぎじょう」と呼ぶようになったそうです。地元では「はくろじょう」と呼ばれているそうです)
この八代市のシンボル的な史跡である「八代城」の別名である「白鷺城(しらさぎじょう)」の「白鷺」をモチーフに校章や校歌を作成されたのではないかと思いました。そして、校歌にある「白い鳥」が転じて「白鳥」になったのではないかと思いました。
その他、これも私見ですが、「白鷺」は現在でも八代地域でその姿をよく見かけることから、開校当時にも本校区内に多く生息していて、それをシンボルとして校章や校歌に取り入れられたのかもしれません。
いずれにせよ、幸福や平和のシンボルでもある「白い鳥」を校章や校歌に取り入れられたのは、「誰もが幸福で平和に過ごせる学校になってほしい」と開校に関わられた方々が考えられたのだと思います。その思いに応えられるように、これからも精一杯頑張っていきます。
「白い鳥」や「白鳥」の由来について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。
令和6年9月6日(金)、4回目の体育館空調設置に係る工程会議が本校で行われました。
会議では、工事に係るこれまでの進捗状況や今後の見通しなどの説明の他、学校行事等の確認とそれに応じた作業の確認などが行われました。
子供たちとの安全と学校教育活動に極力支障を来さないように配慮しながら作業を進めていただいていることに、心より感謝します。
令和6年9月5日(木)、本校の図書館は、とても明るくて広々とした空間に、各種の図書が整然と並んでいます。また、季節折々の風景や行事を感じさせる飾り付けが来館する子供たちの心を和ませています(^o^)
この思わず入りたくなる図書館を作り出しているのは、図書館支援員(週2日勤務)や図書館教育担当の教員、図書委員会の子供たちです。本日ふと立ち寄ると、図書館支援員が正に秋の風景を感じさせる飾りを作っている最中でした(^^)
子供たちには、この素晴らしい環境の中で多くの図書に親しんで、豊かな心を大いに育んでほしいと思っています。
令和6年9月4日(水)の始業前の時間、環境委員会の子供たちの呼びかけで、2学期最初のボランティア活動(学校園の除草作業)が行われました。
参加者は、時間の経過と共に徐々に増え、最終的には約50人にのぼり、大変嬉しく思いました。2学期の学校全体の頑張り目標の一つに掲げた「ボランティア活動(学校や学級のために自ら動く)への積極的な参加」に応えた行動に、改めて本校の子供たちの素直さと公共心を感じました。次回からは、始まりの時刻から参加する子供が増えることを期待しています。
今後も、当番活動ではない、自主活動に一人でも多くの子供が参加するよう支援し、自己有用感やスクールプライドなどを育んでいきたいと思っています。
令和6年9月3日(火)、朝夕は少し涼しくなり秋を感じるようになりましたが、日中は今日も夏日となりました。体調管理が難しい季節になってきましたので、お子様へのご助言をお願いします。
さて、本校の玄関周辺の学校園には、地域の方からいただいた花の苗が、この夏の猛暑にも関わらず、大きく育ち美しい花を咲かせています。これは、夏休み中にも、地域の方や職員が草取りや水かけを行った成果だと思います。地域の方々のご尽力には心より感謝いたします。
この花(ヒャクニチソウ)を切り花にして玄関に飾っています。
先日、訪問された方が「綺麗な花ですね」とおっしゃいました。嬉しく思ったとともに、私も「美しいものを美しいと思える人になろう」と思いました。そして、その思いを子供たちにも伝えていきたいと思いました(^o^)
令和6年9月2日(月)、5年生を対象とした「防災教室」が行われました。
気象予報士の方やNPO法人防災WESTの方、八代河川国道事務所の方が来校され、防災(命を守る行動)に係る知識や技能を教えていただきました。
子供たちは、グループで避難の仕方を考え合ったり、個人でマイ・タイムラインを作成したり、浸水扉の実験などを体験したりしながら、身近な防災(命を守る行動)について学んでいました。
昨日(9月1日)は「防災の日」でした。この機会に、ご家庭でも避難する場所(家族の集合場所)の確認や備蓄用食材の確認・補充などについて話し合っていただきたいと思います。
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