八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年6月28日(金)、予想されていた大雨は回避したものの今日も一日中雨(^^;)
子供たちの靴箱には、色とりどりの長靴の花が咲いていました。長靴のかかとを靴箱の縁に揃えるのは難しいだろうと思いますが、多くの子供がきちんと変わらずやっていてとても感心しました。また、雨の中を歩いて登校している頑張りも称えたいと思いました。
昼休み時間に、数人の子供たちが「オセロをしませんか」と校長室を訪ねてきました。オセロをしながらその子供たちの屈託のない会話を聞き心が温かくなりました(^o^) 勝負は大人げなく、圧勝してしまいました(^^;)
最近、子供たちの学習の様子を見て回ってて気付いたことがあります。それは、授業に集中している子供の数が圧倒的に増えているということです。以前は私が廊下に立つと何人もの子供がチラッと視線を私の方に送っていましたが、最近はそういう子供がほとんどおらず、視線は担任の先生に釘付けで、真剣かつ楽しそうに学習しています(^_^)v
6年生教室をのぞくと、七夕飾りがあり、願い事を記した短冊などや紙飾りが笹に付けられていました。なんか、ほのぼのとしました(^o^)
令和6年6月27日(木)、「不審者対応避難訓練」を行いました。
23年前の6月8日、大阪府の小学校に不審者が侵入し、児童8人が殺害され、児童13人と教員2人が怪我をした事件を契機に、子供たちの安全を守る取り組みとして始まったのが、この「不審者対応避難訓練」です。
訓練は、不審者が外から無断で教室内に侵入したという想定で行いました。不審者に対する担任の声掛けや子供たちへの避難指示、近隣の学級への連絡、不審者の動きを最小限度に保つためにさすまたなどを持った職員の集まり、子供たちの避難誘導等を迅速に行いました。
当日は、八代警察署から3人の方にお出でいただき、子供たちに不審者に遭遇した際の対応についてや、職員に訓練の際の課題や改善策等を教えていただきました。ご多用の中、わざわざお出でいただき、誠にありがとうございました。
今後も訓練に真剣に取り組み、いざというときに冷静に対応し、子供たちの安全を守っていきたいと思います。
児童代表として6年生が心を込めてお礼の言葉を述べました。
【保護者の皆様へ】
先日、学校安全・安心メールでお知らせしましたが、入校の際は、事務室にその旨を伝えられ、入校許可証を付けられてから入校されてください。子供たちの安全を守るための措置ですので、ご理解とご協力をお願いします。
令和6年6月27日(木)の放課後、今年度5回目の校内研修を行いました。
今回は、来週行う「研究授業」(通称「大研」)の構想案を基に、本校の授業研究の視点である「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』」、「子供の学びを深める『学び合い』」、「子供の学びがつながる『ふり返り』」、「生徒指導の4機能を意識した教師の働きかけ」について検討し、より効果的な指導法を全教職員で模索しました(^_^)v
全ての教職員が自分事のように真剣に考えたり、建設的な意見を述べたりしている姿勢から、手前味噌ではありますが、本校の子供たちに確かな学力が身に付いている理由がここにあるように感じました(^^)
今後も、子供たちが学習に興味・関心・意欲をもち、主体的・協働的に学び、その学びを次に生かすような授業(指導)をみんなで創り上げていきたい思っています(^_^)v
ちなみに、「大研」は全教職員が参観する研究授業のことを指します。他にも、学年部(低・中・高学年毎)の教職員が参観する研究授業を「中研」、学年(各学年)の教職員が参観する研究授業を「小研」と言ったりします。
※本校では「大研」「中研」を実施しています。その他、自主的に行う「相互参観授業」も実施しています。全教職員が年に最低2回は授業を公開し、様々な意見を基に指導力を磨き、子供たちの「わかる・できる」に繋げています。(^_^)v
最近、雨が続き、屋外で遊ぶことができない子供たちは、どのように過ごしているか気になり、昼休み時間に低・中学年の教室等を見に行きました(^^)
すると、教室で、タブレットPCを使って計算やタイピングゲームをしたり、カードゲームやオセロをしたり、お絵かきをしたり、中にはALTにチェスを教えてもらったりしている子供たちの姿がありました(^o^)
また、図書室では、図書委員会の子供たちが企画した図書釣りゲーム(釣ったものに書いてある本を借りることができるゲーム)を楽しんだり、読書を楽しんだりしている子供たちの姿がありました(^o^)
廊下や教室内で、走ったり、騒いだり、大声を発したりする子供は殆どおらず、各々が静かに安全に過ごす工夫をしていることに感心しました。さすが八代小の子供たち(^_^)v
令和6年6月20日(木)の昼休み時間に、児童会主催による「縦割り班活動」(レクレーション)がありました。
この縦割り班活動には、
・集団としての心のつながりを深め、学級や学年を超えた集団意識・連帯感を高めながら、人間関係の質を向上させる。
・社会性を育て、コミュニケーション能力を養う。
・高学年は下級生の手本となる自覚や責任をもつ。
・下級生はみんなで協力することの大切さを学ぶ。
・上級生の思いやりのある行動や優しい声掛けを通して、下級生が他者との接し方を学ぶ。
などの効果が期待されるため、私たち教職員は大いに後押ししています。
令和6年6月20日(木)の午後、「コミュニティ・スクール『学校運営協議会』第1回会議」を会長の濵﨑様をはじめ、11人の委員の皆様にご出席いただき開催しました。(委員総数は13人です)
会では、委嘱状交付や国版コミュニティ・スクールに係る概要説明等に続き、今年度の本校の教育方針についてご説明させていただきました。
その後の意見交換を通して、教育方針に対するご承認をいただきましたので、今後力強く推進して参ります。
今後も「地域と共にある学校」「社会総掛かりでの子育て」の実現に向け、学校運営協議会の委員の皆様とともに進めていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
令和6年6月18日(火)の6校時、今年度の第1回クラブ活動を行いました。
学校教育活動の中には、子供たちが自分の興味・関心に合わせて活動する「クラブ活動」(4・5・6年生を対象とし、年間7回実施)があります。
このクラブ活動には、趣味的な要素も入り、自分の好きな内容を選択できるため、子供たちにとっては楽しみな学習の一つとなっています。
八代小学校のクラブ活動は、八代校区住民自治協議会のご協力のもと、全ての活動に地域の方を講師としてお招きし、本年度は、「書道」「茶道」「華道」「手芸」「短歌」「料理」「将棋」「写真」の8つのクラブ活動に19人の方々にご協力いただいています。講師を快く引き受けていただいていることに心より感謝申し上げます。
子供たちにとっては、それぞれの活動に精通されている方から、その楽しさを直に学ぶことができたり、地域の方々と親しく触れ合えたりする大変有意義な時間となっています。
令和6年6月19日(水)の午後から、体育館で「全校集会」(校長講話)を行いました。
今年度2回目の校長講話は、「心のきずなを深める月間」にちなんで、「いじめの矢と心」という話をしました。子供たちに視覚的にも感じてほしいと思い、プレゼンテーションソフトを活用し、「いじめ防止」をうったえました。
「いじめられた人の心はどうなるのだろうか?」と話し、次から次へ「いじめの矢」が刺さっていく様子を見せた時の子供たちの表情はどんどん沈んでいきました。
そして、「このようにいじめの矢が刺さった人はどうなると思いますか?」の問いかけには、「悲しい、辛い、寂しい、ひとりぼっちになる、家から出られなくなる、人と話せなくなる、学校に行けなくなる、生きるのが嫌になる」など多くに意見が聞かれました。
「どうしたらこのいじめの矢を抜くことができるのだろうか?」の問いかけには、「寄り添う、助ける、支える、いじめた人に謝らせる、先生に伝える」などの多くの意見がここでも聞かれました。
最後に、「いじめの矢」は抜けても、開いた穴は簡単にはふさらがらない。一生残ることもある。だから、いじめは絶対にやってはいけない。「いじめをしない、させない、ゆるさない八代小にみんなの力でしよう」そして、「八代小からいじめを本気でなくそう」とうったえて終わりました。
学級に帰った子供たちは、振り返りシートに感じたことや気付いたこと、心に誓ったこと、また、八代小からいじめをなくすために、これから自分がやるべきことを考えて記しました。
子供たちは、背筋を伸ばし真剣に話を聴いたり、意見を述べたりしていてその態度はとてもよかったです。
令和6年6月18日(火)の午後、低学年のプール開きを行いました。
児童代表のはじめの言葉に続いて、校長先生のお話ということで、「プール開き」の意味について次のように話しました(^^)
【前段省略】
みなさん、「プール開き」はあるのに、どうして「体育館開き」や「運動場開き」はないのでしょうか。同じ体育の学習で使う場所なのにですね。
(子供たちは、確かにそうだ! 何でだろう? などと言いながら色々考えていました)
それは、プールが運動場や体育館より危険だから、プールを使う間に事故等がないようにお祈りをするためです。言い換えれば、みんながプールでの学習を安全にできるように、「心をそろえる」ために「プール開き」があります。
ちなみに、事故なく、みんなが安全にプールでの学習ができたことに感謝するために、「プール納め」があります。
この後、プールの正しい使い方などのお話しがありますので、よく聞いて頭に入れましょう。そして、みんなの心を揃えて、声掛け合いながら、今年のプールでの学習を安全なものにしましょう。
安全に注意しながら水に親しみ、中学年以上での水泳学習に繋げていってほしいと思います(^_^)v
先日のプール掃除での5・6年生の頑張りがあったから、低学年児童は今日のプール開きを気持ちよくむかえることができました。5・6年生に改めて感謝します(^o^)
令和6年6月14日(金)の午後から「児童引き渡し訓練」を行いました。
これは、子供たちが学校にいるときに、地震や事件、想定を超えた大雨等の緊急事態が発生し、子供たちの安全確保のために保護者の方に学校にお迎えに来ていただくことを想定した訓練です。
保護者の方におかれましては、ご多用の中にも関わらずご参加いただき、誠にありがとうございました。この訓練が、いざというときの混乱を防ぎ、スムーズかつ確実な引き渡しにつながるものと思います。
ご協力いただきました八代小校区住民自治協議会並びに安全協会、防犯協会の皆様に心より感謝します。
児童引き渡し等の連絡は、今回同様学校安全・安心メールにて行いますので、普段からこまめに着信のご確認をお願いします。
先日、地域の方から、マリーゴールド、センニチコウ、ヒャクニチソウの花の苗をたくさん寄贈していただきました。そして、さっそく、環境委員会の子供たちや手伝いに来た子供たちが、植え付け方を習いながら一緒に花壇に植え付けました(^^)
用務員の先生が事前に花壇を耕し、うねを作っていましたので、短時間で植え付け作業を終えていました(^o^)
最後に、子供たちが「ありがとうございました」とお礼の言葉を述べた際、「この中から一人でも花好きが出てくると嬉しいです」と笑顔で返されました。
学校でも水かけや除草作業等の花の世話を通した勤労奉仕の心や、きれいな花を見てきれいと思える豊かな心を育てていきたいと思ってます(^_^)v
本当にありがとうございました。
いただいた苗は大切に育てていきます。
枯らすことがないようにと、早速かん水ホースを購入し、夏の日照りに備えました。
PTA主催のあいさつ運動が、令和6年6月10日(月)に6年生保護者、11日(火)に5年生保護者、12日(水)に4年生保護者、13日(木)に3年生保護者、14日(金)に2年生保護者、17日(月)に1年生保護者の方々で実施されています。
6月13日(木)は、3年生の保護者によるあいさつ運動が、児童昇降口前の歌声広場付近で行われていました。朝のご多用の時間帯にも関わらず来校され、子供たちに気持ちの良よい挨拶をしていただいたことに心より感謝します(^o^)
本校では、子供たちが自ら気持ちの良い挨拶をすることを目指し、まずは職員から気持ちの良い挨拶をすることを大切にしています。いわゆる率先垂範です(^_^)v
保護者や地域の皆様、学校の職員など、子供たちの身近にいる大人が、毎日気持ちの良い挨拶をすることで、子供たちに定着するものと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
令和6年5月15日から6月14日までの30日間の学校ホームページへのアクセス数は、なん10,435回(先月5,781回)もありました。1日平均にしますと、347.8回(先月192.7回)もアクセスいただいた計算になります。
見ていただいている方が多くなってきていることを大変嬉しく思っています(^o^)
これからも「地域と共にある学校づくり」を目指し、このホームページを通して、本校の様子を感じていただきますよう、精力的にアップしていきますので、どうぞよろしくお願いします(^_^)v
令和6年6月12日(水)の午後、児童会主催の「児童集会」が行われました。
今回は、運営委員会から「普段の言葉遣いについて考えよう」のめあてのもと、ロールプレイを通して感じたことを話し合い、自分や周りの友達の言動について思考・判断し、実践につなげようという内容でした。
「みんなが笑顔で過ごす学校」を子供たち自らがつくろうとする姿に感銘を受けました(^o^)
最後は、児童会担当の先生が、仲間の呼び方や仲間への話し方について確認し、「一人の人権をみんなで守ろう」と結ばれました。
私たち教職員は、子供たちが自分たちの学校をより良くしようとする自治的活動を今後も大いに支援していきます。そして、そこから八代小学校プライドをもたせ、それを子供たち一人一人の自信の伸長につなげたいと思っています。
令和6年6月11日(火)午後から、5・6年生はプール掃除をしました。
1年間使用していなかったプールは言うまでもなく汚れていました(^^;) 当日は、先生が、事前に大まかな汚れを取り除いていましたので、子供たちは最後の仕上げ磨きを行いました。そして、みんなの頑張りのおかげで、プールは見違えるほどきれいになりました(^_^)v
きれいになったプールにさっそく水を張り、一週間程度日光で温めて、来週から本格的にプールを使った体育の学習にに入る予定です。
※プール掃除は、当初10日(月)の午後から予定していましたが、「雷注意報」が発令されていましたので、子供たちの安全を第一に考え、順延しました。
3年生の子供たちにとっては、理科の授業は今年度から始まる新しい学習です。(昨年度までは類似教科として「生活科」がありました)
初めての学習内容や初めての理科室での学習に子供たちは興味津々のようです。
参観した授業は、「昆虫の体のつくり」について学ぶものでした。理科専科の先生の指導の工夫により、子供たちは「わくわく」「やりたい」「なるほど」などが止まらないようで、目を輝かせながら授業にのぞんでいました。
これからも子供たち自ら課題を見出し、自ら考え、自ら判断・表現し、確かな学力を身につけてほしいと思います。
ある日の休み時間のこと、雨も降ってないのに運動場に子供の影がありません(^^;)?
どうして?
運動場をよーく見ると、赤い目印が立っています。この目印は、雨もしくは雨は上がっていても運動場がぬかるんでいるときには、「運動場に入らないようにしましょう」というものです。(体育担当の先生が毎回出しています)
この措置は、滑って怪我しないようにとか、できた轍(わだち)が晴れの日に乾燥してそれにつまずいて怪我しないようにと、子供たちの安全へ配慮したものです。
子供たちは、このことをよく理解し、誰一人として運動場に出ません。分別のついた行動に改めて感心しました(^_^)
もちろん、晴れた日には、外遊びを大いに奨励しています(^o^)
令和6年6月6日(木)15時30分から、「第一中学校区小中一貫・連携教育研修会」が、第一中学校、代陽小学校、松高小学校、八代小学校に分かれて開催されました。
この取組は、子供たちの「生きる力」を育むため、義務教育9年間を見通した小中共通の目標、指導内容及び指導方法等を共有し、中学校区の実態に応じて、小中相互に連携・交流し合いながら、育ちと学びの連続性を図るための取組です。
第一中学校区には、以前から、校区内にある幼稚園、小学校、中学校からなる「六校園」と呼ばれる組織がありました。(活動目的:「義務教育修了までの15年間の育ちの中で、系統的・継続的な保育、教育を行い、確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成を図る」)
第一中学校区では、この「六校園」の取組とリンクした形で「小中一貫・連携教育」を進めています。そして、今年度は4部会7委員会でそれぞれの課題可決に向けた活動を行っていきます。
八代小学校では、「つなぎ部会『児童会・生徒会、PTA連携委員会』」が開催され、組織や活動テーマ、活動計画などについて話し合われました。
活動テーマは「深めよう一中校区の『絆』 ~めざせ!あいさつ八代一~」と決まりました。
このテーマのもと、挨拶が飛び交う第一中学校区の実現に向けた活動を進めていきます。
最近、本校において、SNSを介したいじめやトラブルが少しずつ増えています。また、近年、全国的にSNSを介した犯罪の被害者に占める小学生の割合が高くなっているそうです。
本校では、子供たちをSNSを介したいじめやトラブルの被害者にも加害者にもしないようにする取組を一層強化するために、昨年度より一斉に全児童を対象に「情報モラル教育」を行ったり、全保護者を対象に外部機関と連携した「子供を守るための情報モラル講座」(家庭教育学級とリンク)を2学期の授業参観後に開催したりしています。また、SNSを介したいじめやトラブルが起きた場合は、その都度、学級や学年でその原因や防止策を全ての子供たちに考えさせ、再発防止を促しています。
しかし、十分な効果が得られているとは言えません。
そこで、保護者の方にお願いです。お子様にスマホなどのSNSが使える機器を与えられているご家庭におかれましては、お子様をSNSいじめやトラブルから守るために、次のような対応をしていただきたいと思います。
〇 子供の様子の変化に注意を払う(普段から子供と会話をする)
普段から子供の様子に異変がないか気を配り続けてください。
また、普段から子供と会話をすることで、交友関係や興味あることなどを把握したり、子供が親に何でも相談しやすいような雰囲気をつくったりしてください。
〇 情報モラル教育とSNS使用ルールをつくる(ネットいじめに関する正しい知識を得る)
子供に対して、インターネットを使用する上での情報モラルを教えながら、ルールをつくり、必ず守らせてください。そして、自分自身でリスクを回避する能力を身につけさせてください。
そのために、日々刻々と変わっているSNSいじめの種類や攻撃方法などについて、常日頃から情報を得てください。(本校で行う「子供を守るための情報モラル講座」にも積極的にご参加ください)
※リスクを回避する能力がまだ足りないと感じられた場合は、スマホなどの使用をやめさせる。もしくは、親の前で2時間限定で使用させるなどのルールをつくり守らせるなどの措置を取られてください。
〇 定期的に子供のSNSをチェックする
SNSいじめやトラブルに繋がるような書き込みやコメントがないか、子供のSNSアカウントを定期的にチェックしてください。また、公開範囲に関しても常にチェックしてください。
ネットとの上手な付き合い方について→ https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/parent-teacher/
今年度の「ランランタイム」は、水曜日と金曜日の業間の時間(2校時終了後)に実施し、それぞれ3学年ずつが運動場やその周りを10分間程度走っています(^o^)
高学年の子供を中心に黙々と走る子供が増えてきました。そして、それに引っ張られるかのように、中・低学年の子供も頑張って走る子供が増えてきました(^o^)
子供たちにとっては、週1回の取組ではありますが、黙々と走り、強い心と体をつくってほしいと思います(^_^)v
砂場の砂が古くなって硬かくなったり、石などが混ざったりしていたので、子供たちの安全を守るために、新しい砂を注文していました。そして、ようやく先日届きましたので、職員で砂場に入れてならしました(^_^)v
今後、主に体育の授業などで活用していきます。
令和6年6月5日(火)の始業前の時間に、環境委員会の「環境ボランティア募集」の呼びかけに賛同し、多くの子供が集まっていました(^^)
誰からか強要されたり義務として行ったりするのではなく、自分のやってみようという意思に基づいて集まり活動したこの子供たちの心持ちの高さには感心しました。今後もこういう活動に積極的に参加する中で、豊かな人間性を獲得してほしいと思います。
※ ボランティアには、語源をたどると「自分の意思で行動する」という意味があります。
※ ボランティアの定義は、「自発的な意志に基づいて他人や社会に貢献する行為」のことを指します。
令和6年6月2日(日)に県南陸上競技場で行われた八代市民体育祭の陸上競技に、本校の6年生12人が参加しました。
これは、八代小学校区体育協会から、参加者を募ってほしいという依頼を受け、その趣旨に賛同した子供(保護者の同意有)が参加したものです。
そして、数週間前から、6年担任や体育担当教員が、始業前に走り方やバトンタッチの指導をボランティアで行い、大会に備えていました。結果、男子100m×4リレーが2位、男子100m走が3位に輝きました。みんなベストを尽くし大会後には笑顔でした(^_^)v
令和6年6月4日(火)の2・3校時に、全児童を対象に「体力テスト」を行いました。
豊かなスポーツライフを実現するためには、体力や健康が重要です。 体力テストは、児童が自分の体力の現状を認識し、自発的にスポ-ツ活動へ取り組み、 体力の向上を図ることをねらいとしています。
種目は、握力(筋力:筋肉が力を出す能力)、上体起こし(筋力・筋持久力:筋肉が力を 出したり、筋肉が力を出し続ける能力)、長座体前屈(柔軟性:体を曲げたり 伸ばしたりする能力)、反復横とび(俊敏性:体をすばやく 動かす能力)、20mシャトルラン(全身持久力:全身で 運動を続ける能力)、50m走(走る能力)、立ち幅跳び(跳ぶ能力)、ソフトボール投げ(投げる能力) の8種目です。
健康の維持増進にはすべての体力がバランスよく高い状態であることが望ましく、体力測定をすることでどの体力が高く、どの体力が低いのかを把握することができます(^^)
学校では、データから見えた全体的な課題の改善に向けて、「毎回の体育の時間の冒頭5分間を『体つくり』の時間と設定し、補強運動を行う予定です。また、その成果を試す「ミニ体力テスト」が体育委員会主催で行う予定もあります。さらに、継続的に外遊びを奨励していきます(^_^)v
ご家庭でも、今後配付します結果を基に、お子様の体力はバランスよくついているか、前年度より向上しているかなどをご確認いただき、課題が見えた場合は、運動の奨励や食事のとり方などを見直していただきたいと思います。
低学年の子供には、高学年の子供がついて、補助をしていました。
掃除の時間に校内を見渡すと、一生懸命にぞうきんがけなどをしている子供をたくさん見ます(^o^)
清掃活動には、「きれいにする」という以外に、「勤労の価値観、協力、分担、美的感覚、思いやり」などを養う目的があります。また、 清掃活動を通して、「当番活動の役割や働くことの意義、奉仕活動への意識やその喜び」なども体感することができます。
一生懸命にぞうきんがけなどをしていた子供たちは、このことを自然と身につけていることと思います。まさしく、床を磨いて心を磨いているんですね(^o^)