八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
20日(火)に調理実習を行いました。今回は「味噌汁とご飯」づくりです。
味噌汁の具材は班ごとに話し合い決まりました。いりこで出汁を取り、上手に具材を切り、豆腐、なめこ、油揚げなど、様々な具材が入った味噌汁ができあがりました。
「おいしい!」「おかわりしたい!」など、たくさんの満足した声が聞かれました。ぜひ冬休みに家でも挑戦してほしいと思います。
12月20日(火)は晴天の中、持久走大会を開催することができました。
最後まで一生懸命走る姿など、みんなとても素敵でした。お忙しい中、たくさんの応援ありがとうございました。
12月23日(金)に2学期の終業式を行いました。
児童代表の発表では、「字を丁寧に書いたこと」「お店屋さんごっこが楽しかったこと」「あいさつを頑張ったこと」「持久走を頑張ったこと」など、2学期特に頑張ったことを発表しました。
校長先生のお話では、「あいさつ・ききかた・そろえかた」「自分の心に線を引く」という本校の重点取組について、ふり返りがありました。
3学期もぜひ意識して取り組んでほしいと思います。
子供たちは、お店屋さんとお客さんに分かれてやりとりをしながらお買い物を楽しんでいました。
お金がなくなると「安くしてください」と言っている子供がいたり、お客さんが来ないと「やすいよ!やすいよ!」と呼び込みをしている子供がいるなど楽しそうに活動していました。
最後は、どの店も売り切れ!楽しいお店屋さんごっこの時間となりました。
2学期はたくさんの行事がありましたので、あっという間に過ぎた感じでした。
運動会に始まり、芋掘り、持久走大会など、大きな行事がたくさんありました。また、漢字、カタカナ、繰り上がり、繰り下がりの計算、秋を楽しもう、鍵盤ハーモニカの練習、感想画、おみせやさんごっこなど、新しい学習もたくさんしてきました。
これらの学習を通して、子供たちは大きく成長したように思えます。
今週で2学期も終わり、小学校生活も残すところあと3学期だけとなりました。
2学期は、運動会、修学旅行、陸上記録会など様々な行事があり、たくさんの子供たちの頑張りがありました。その全てに一生懸命に取り組んだ子供たちには、最上級生としてのたくましさが感じられるようになりました。
時には友達とうまくいかなかったことや頑張っても成果が出ないこともあったと思います。そんな壁を一緒に乗り越え、卒業する時にはみんなで「八代小を卒業できてよかった」と言えるように、これからも頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先日、八代市陸上記録会のオンライン表彰式が行われました。
本校児童からは3名表彰していただきました。
〇男子走り高跳び 1位 中村さん
2位 加藤さん
〇男子50mハードル 2位 谷脇さん
そのほかにも、自分のベストに向かって頑張る姿がたくさんあった陸上記録会となりました。
入賞した皆さん、本当におめでとうございます。
先日行った持久走大会では、お忙しい中たくさんの応援に来ていただきありがとうございました。
子供たちは、この日に向けて自分の体力を高め、小学生最後の持久走大会に向けて頑張ってきました。そして、当日は、自分のベストの走りができたと思います。
大会が終わると「〇位だった!」「自分の最高記録です!」「目標ぴったりでした!」と達成感あふれる子供たちの表情でした。子供たちの頑張りがたくさん見られた嬉しかったです。
これからも自分の体力の向上に向けて、様々な運動に積極的に取り組んでほしいと思います。
今日で2学期が終わります。2学期はたくさんの行事があり、子供たち一人一人の頑張りが光った学期だったように思います。
大変だなと思うことやつらいなと思うことも、きっとたくさんあったと思います。その度に、話し合ったり、どうしたらいいか考えたりして、乗り越えてきました。その乗り越えてきた分、心が大きく成長しました。
おうちで、子供たちの悩みに寄り添って、時にはアドバイスをいただいたり、励ましていただいたり、見守っていただいたりしたのだろうと思っています。おかげさまで、34人楽しく心を一つに2学期を終えることができました。ありがとうございました。
冬休みに入りますが、引き続き感染症対策に気をつけていただき、元気に過ごしてほしいと思います。
楽しい思い出がいっぱいできた2学期でした。運動会、社会科見学、おいもパーティー、持久走大会……。長い長い2学期も振り返るとあっという間でした。
いよいよ明日からは楽しみな冬休みです!16日間という短い冬休みですが、行事もたくさんあります。充実した毎日になりますように。
1月10日(火)の始業式に元気に登校してくるのを心待ちにしています。
たくさんの行事があった充実した2学期が終わりました。運動会に町たんけん、町たんけん発表会(授業参観)、持久走大会など、子供たちはどの行事もとても頑張っていました。保護者の皆様にもいつも快くご協力いただき感謝しております。
どうぞ保護者の皆様も子供たちも、冬休み中、元気にお過ごしくださいませ。そして、よいお年をお迎えください。
先日、スクールカウンセラーの前田先生にお越しいただき、気持ちの扱い方について助言をいただきました。
様々な気持ちの中から、今回は「傷ついた」気持ちを取り上げられ、日常のとあるシーンから問題点などを仲間との話し合いをもとに考えさせられました。そして、出た意見をもとに自分の気持ちや他者の気持ちを扱う上で気をつけることを次のように教えていただきました。
〇「自分と相手は違うかもしれないこと」
〇「心はすてきなもののとき、傷つきやすいこと」
〇「心が傷ついていると、他の人を傷つけやすいこと」
子供たちの感想を見てみると、
「大事なものほど傷つきやすいから、相手の大事なものを知っていきたい」
「何か意見が食い違うときは、相手は自分と違うということを思い出して、歩み寄っていきたい」
など、相手の気持と適切に付き合おうとする姿が見られました。
よりよい学級へするために、また、社会の成員として生活するために、一人一人がここで学んだことを意識して生活してほしいと願っています。
前田先生、ありがとうございました。
5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけ、これまで総合的な学習の時間で学習してきた「環境保全の大切さ」について現地でさらに深めました。
子供たちは、語り部さんの講話や水俣市資料館での映像や写真、環境センターの方からのゴミについてのお話などを、とても丁寧にメモを取るなど、真剣に学んでいました。
この学びをこれからの実生活で生かしていってほしいと思います。
短い練習期間でしたが、1回1回の練習を全力で頑張り、本番を迎えました。本番では、一生懸命な子供たちの表情がとても素敵でした。
身体を鍛えるためには、トレーニングが必要です。頭を鍛えるためには勉強が必要です。同じように心を鍛えるためには、「きついなぁ」と思うことを乗り越えることが必要だと思います。
この持久走を通して、心を鍛え、また一つ成長できたと思います。頑張った子供たちに大きな拍手を送りたいです。
保護者の皆様、寒い中に持久走大会の応援に来ていただきありがとうございました。
12月15日(木)に持久走大会を行いました。保護者の皆様におかれましては、寒い中にたくさん応援いただきありがとうございました。
最後まで一生懸命に走る子供たちの姿はとてもかっこよかったです。短い期間の練習ではありましたが、全力で取り組むことができました。
頑張った子供たちをたくさん褒めました。
社会科の学習の一環で、12月13日(火)に八代消防新開分署に見学に行きました。
消防車、救急車の中や秘密をたくさん教えていただきました。
はしご車のはしごは30mも伸びること、ホースの重さは7kgあること、着替えには40秒ほどしかかからないことなど、子供たちは「へぇぇぇ!」と声を上げ驚きでいっぱいでした。
貴重な体験ができた時間となりました。
ご協力いただいた消防署員の方々に心より感謝いたします。
人権学習で「ぼくのランドセル」を学習しました。
子供たちは、登場人物に自分を重ねながら一人一人考えをもつことができました。
そして、自分の思いを発表した友達に対して、「わたしも同じで……」などのお返しの言葉も聞かれ、終始温かい雰囲気で学習が進みました。
今回の人権学習を通して、話すことで相手の思いがわかる、自分の気持ちも伝わることを感じたようです。実生活に生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、持久走大会の応援ありがとうございました。
子供たちは自分の力を精一杯発揮することができたと思います。
持久走が苦手だと感じる子供たちもいましたが、練習から本番までしっかりやりきることができました。きついこと、辛いことを乗り越えるとすっきりと良い気持ちになれるということも実感できたと思います。
これからも最後まであきらめない気持ちをもち続けてほしいと思います。
11月下旬から練習を始めた持久走でしたが、子供たちは毎回自分のタイムに挑戦し、頑張ってきました。
12月15日(木)に本番を迎え、「今日のタイムは最高を出すぞ!」と気合い十分に臨みました。おうちの方の応援もあって、いつもより速いタイムでゴールできた子供が多くいました。
よい結果が出せた子供と満足のいく結果ではなかった子供がいましたが、これまでしっかり頑張ってきたことを褒めました。
12月20(火)に予定している校内持久走大会に向けて練習を始めました。
最近、本格的な寒さが到来していますが、子供たちは寒さに負けずたくましく走っています。
昨年度と走る距離は同じです。自分が目標としているタイムが出せるように、毎回の練習やランランタイムなどで力をつけているところです。
上記以外に、毎朝自主的に集まって体力づくりに励んでいる6年生もいてとても関心です。本番に向けて、さらに自分の体力を高めていってほしいと思います。
理科で大きな結晶を作りました。
グループで協力しながら小さな結晶を大きな結晶にしていきました。
なぜ結晶ができるのかを実験を通して学び、一生懸命に結晶作りに取り組んでいました。
人権学習の一環で「わたしは、強く生きる」を学習しました。これは、登場人物の順子さんや広子さんがこれまで辛かったことをみんなに伝え、学級全体が変わっていくお話です。
この学習を通して学んだことから、自分のことや学級のことをふり返りました。友達の発表から、自分が気づかないところで友達がきつい思いをしていることを知った子供たちは、「気づいてなくて、ごめんなさい」「強い言葉を言っていたとみんなの前で伝えられて、すごいと思います」など、発表した人に対してお返しの言葉を送っていました。
自分の思いを伝えることや相手の痛みや思いを知ることが、自分や学級全体の成長につながることを感じることができたと思います。
授業参観・学級懇談会にたくさんご参加いただきありがとうございました。
授業参観では、文章問題で求められることに合わせて答えを整数で求めることや余りの出し方についての学習の様子をご覧いただきました。子供たちは、少し難しい内容ではありましたが、普段のように班で話し合ったり、分からないことを出し合ったりして徐々に理解を深めていました。今後、練習を重ねること、より理解が深まることと思います。
学級懇談会では、写真と一緒に普段の様子をお伝えしました。
これからも子供たちの今の頑張りや良さを伸ばしつつ、課題などは話し合って改善していき、もっともっと素敵な4年生になってほしいと期待しています。
8日(金)の授業参観、学級懇談会は大変お世話になりました。
子供たちの学習の様子がいかがだったでしょうか。
授業では、音楽を素直に感じ取り、心で楽しむ様子が見られました。音楽や楽器に少しでも興味をもってほしいと思って授業を行いました。
音楽を通して、豊かな心を育めるよう、これからも子供たちと楽しく学習を進めていきます。
授業参観では大変お世話になりました。子供たちの発表はいかがだったでしょうか。おうちの方々に答えてもらって子供たちはとても嬉しそうでした。
今回の発表に至るまでに、準備物の作成や発表の練習、飾り付けなど、たくさんの準備を行ってきました。グループでうまくいかないこともありましたが、これまでの学習を通して友達と協力することの大切さも感じることができたようです。
学級懇談会も大変お世話になりました。
1年生では「さるとかに」の教材文を使って、人権学習を行いました。
子供たちは、さるやかにと自分を重ねながら学習を進めていました。さるの立場で、反省の言葉を書いて発表した子供や、「かにのように言葉で伝えることは大切なんだ」とかにの立場で発表した子供もいて、大変感心しました。
みんな自分たちの日常を振り返って「相手の気持ちになって考える」の大切さを感じたようでした。
授業後の子供たちの様子から、相手をいたわる言葉がたくさん聞かれるようになりました。
今回の学習で、一人一人がこれまでの自分の言動や行動を振り返ることができたことは、とても有意義だったと思います。これからもお互いをいたわり合い、助け合える良い仲間になってほしいと思います。
12月3日(土)に本校代表児童が人権子ども集会・フェスティバルinやつしろに参加しました。
幼稚園・小学校・中学校など、様々な学校の取り組みを紹介していただき、一人一人の絆を深めるための具体的な内容についてよりよい学びがあったようでした。
ぜひこれからの本校の委員会活動での取り組みに生かしていきたいと思います。
11月は人権月間でした。
3年生では、「食べることは生きること」「知らんぷり」の2つの教材を使って人権学習を行いました。
「知らんぷり」はある学校の中学年の子供の詩です。子供たちは、この詩を読んで「自分はどの立場なんだろう」と考えました。
「強い人にはなかなか自分の気持ちを言えない。」「勇気をもってダメだよって言いたい。」「楽しい学級にしたい!」など、たくさんの感想や意見が出ました。
今後みんなで自分たちの気持ちを伝え合う人権集会を行っていきます。
11月は読書月間でした。
ファミリー読書の取り組んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【保護者の皆様のコメントより】
・今回リレー読みをしました。初めてのことでしたが、本当に楽しい家族の時間になりました。
・5歳の弟と一緒に読み聞かせをしました。久しぶりの童話を読んで、懐かしい気持ちになりました。
・久しぶりに家族で図書館に行き、各々好きな本を取り読みました。とても良いひとときでした。
・ゆっくりとした時間が流れてほっこりした気分になりました。ありがとう!
他にもたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。
図画工作科では、糸のこを使って板を切り、思い思いの立体を作成しています。
はじめはなんとなく切っていた子供たちも、切れた形から「森の中をイメージしてみようかな」「海の中から顔を出しているところにしよう」など、思い思いにイメージを膨らませていました。
これから色を塗って、組み立てていきます。
書き初め「元気にあいさつ」の練習をスタートしました。
お手本を真横に置き、一画一画丁寧に書く子供たち。書き終えるまでの教室の空気はピーンと張り詰めていて、物音一つたたない緊張感の中で、まさに「全集中」そのものです。
名前まで書き終えると、「は~~、きんちょうした~!」の声が上がり、自分の作品や友達の作品を見合って、「ここはもっとこうしたほうがいいな」との気づきとともに、さらなる意欲を見せていました。
今年度は12月中に作品を仕上げることになっています。ぜひおうちでも「しーん」とした緊張感の中で、練習に取り組まれてみてください。
今週の火曜日と木曜日に一中生との合同のあいさつ運動が行われました。普段より少し早めの登校でしたが、送り出していただきありがとうございました。
朝の寒い中でしたが、小中学生の「おはようございます!」と元気の良い声が響いていました。6年生は学校の手本となるあいさつを目指していますが、今回の中学生との交流を通して、さらに高い目標をもってこれからの学校生活を送ってほしいと思います。
6年生は先月修学旅行で長崎に行きました。
戦争当時、原子爆弾が投下された町として数々の史跡を回りながら、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができました。今現在の長崎の町なみを見て、「ここに原子爆弾が落とされたなんて信じられない!」と声を漏らすほど、戦争から立ち上がってきた人々の強さにも触れることができた子供もいたようでした。
この学びを次につなげるために、感じたことや新たに分かったことをまとめて新聞として他の人に伝えようとしています。
まとめた新聞は壁面に掲示しています。感じ取った平和への願いをさらに深め、戦争のない平和な未来を創っていってほしいと願うばかりです。
「大きく育ってね」という思いをこめてパンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
春にきれいな花がたくさん咲くように、子供たちは毎日のお世話を頑張っています。先日植えたレタスとブロッコリーもとても大きく育ってきました。
「先生、こんなに大きくなったよ!」と笑顔で報告する子供たちの姿がとても微笑ましいです。植物や野菜を育てることを通して、自然や生き物への親しみをもって、それらを大切にする心を育ててほしいと思います。