学校生活

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美化作業

4月12日、13日、玉名市からの依頼で、シルバー人材センターの方々に北斜面の美化作業をしていただきました。

おかげで雑草や笹が茂っていましたが、すっきりきれいな環境となりました。

22日には、PTAの方々による校地内の雑草対策をしていただきました。

沢山の方々のご尽力で、きれいに整った環境で子供たちが過ごすことができています。

 

基礎・基本の復習

4月13日、授業の様子を見て回りました。6年生の教室では、計算の復習に取り組んでいました。鉛筆のコツコツという音だけが響く時間が続いていました。さすが、最上級生です。

他の学年でも次から次に前の学年の復習に取り組んでいました。3年生では九九の決まりについて考えていました。例えば、「九の段の答えの一の位の数字と十の位の数字を足すと常に『9』となる。」といった内容です。

これからの学習に向けたウオーミングアップがどの学年でも進んでいます。

1年生、初めての給食

4月12日、1年生が初めて小学校の給食を食べました。

準備は、6年生が手本を見せながらしてくれました。頼りになる6年生です。

メニューは、カレーライスといりこのごまがらめ、フルーツミックス、牛乳でした。

おいしそうに食べる姿をたくさん見ることができました。

 

 

 

 

全学年そろってのスタート

4月12日、全学年そろっての学校生活が始まりました。

雨が心配されましたが、登校する時刻には止んでいたので、安心しました。

どの班も一列に並んで安全に登校できていました。

登校後の様子を見て回りました。各学級で、新しい教科書を見ながら何を勉強するのか説明を聞いたり、係活動決めやめあて決めをしたりしていました。いよいよ令和5年度が本格的にスタートです。

1年生は、学校での過ごし方や学校探検をしました。

令和5年度入学式

4月11日、令和5年度入学式を行いました。本年度の新入児童は22名です。

少し大きめの真新しい制服を着て、入学式の会場に入ってきた新入生の様子を見ていると、ワクワクしている表情の子、少し緊張気味の子と様々でした。そんな新入生に、6年生がやさしく寄り添っていました。きっと安心して過ごすことができたと思います。

入学式後には、保護者の方対象に学校生活に関する説明会を行いました。その間、新入生は教室で6年生による絵本の読み聞かせを楽しんでいました。

 

運動場の時計設置

令和4年度卒業生が、卒業記念品として寄贈してくださった運動場の時計を設置しました。

以前から設置してあった時計は、長年の風雨にさらされ時間がずれるようになっていました。修理もできず困っていました。そのような状況を卒業生の保護者の方に相談したところ、卒業記念品として時計を寄贈してくださいました。

これで、運動場で活動している子供たちが時間を見ながら行動できるようになります。ありがとうございました。

樹木枝打ち

3月の末、数日かけて玉名市からの依頼で、シルバー人材の方々に樹木の枝打ちをしていただきました。

特に力を入れていただいたのは、運動場西側の巨木です。巨木の下には、うんていや登り棒などの遊具があり、枝が落ちてきた場合には大事故になる恐れがありました。

今後、安心して遊具を使用できます。

 

 

退任式

3月28日、退任式を行いました。

今回の定期異動により5名の職員が、退職や転任となりました。

最後には、全校児童で校歌を声高らかに歌って閉式を迎えました。

保護者のみな様、地域のみな様に、ご理解とご支援をいただきながら、玉水小学校の子供たちのよりよい成長のために励んできた職員でした。これまで5名に対しまして、みなさまからご厚情いただきましたことに、お礼申し上げます。

 

 

 

玉水小の桜

3月28日、玉水小学校の桜はもうすぐ満開を迎えます。

春風に舞う花びらも美しく、体育館横の小径は花びらの絨毯を敷き詰めたようです。

 

令和4年度卒業証書授与式

3月24日、令和4年度卒業証書授与式を挙行しました。

校地では、先週までつぼみだったサクラが、この日に合わせたかのようにきれいに咲いていました。また、体育館内には、子供たちや職員が種から育てた花が、飾られました。

式では、卒業生16名の成長ぶりを保護者の方にしっかりと見ていただきました。

心優しく、感謝の気持ちを常に持って学校生活を送ってきた卒業生でした。

卒業式後には民生員の方が来校され、花束を卒業生に手渡してくださいました。

地域を愛し、地域に愛される子供たちのこれからの中学校生活は、きっと充実したものになることと思います。がんばれ、卒業生!

もうじき春爛漫

3月23日、学校は様々な花が咲き始め、もうじき春爛漫を迎えようとしています。

明日は、卒業式。卒業生の門出の日をたくさんの花が祝ってくれます。

修了式

3月23日、修了式を行いました。

後期を振り返ると、日常生活や学校行事、外部の方との関わり等を通して、子供たちは本校が目指す「共感力、考動力、やり抜く力」をそれぞれに身につけ、高めてきたことを実感しました。この1年で大きく成長しました。

修了式の最後には、全校児童で校歌を斉唱しました。今年度初めてです。感染症予防は続けなくてはなりませんが、一緒に校歌を歌える日々が戻ってきたことにも感慨無量でした。

【修了式で紹介した子供たちの姿】

授業で友達の発言を大切にしている姿。

福祉に関する学習で相手の気持ちを考える視野が広がった姿。

たんぽぽ集会で相手の気持ちを考えること、自分の考えを伝えることの大切さを考えた姿。

お世話になっている方への感謝の気持ちを伝える姿。

就学時健診で保護者の方に対応する姿。

体験入学で新一年生に寄り添う姿。

時間いっぱい掃除をする姿。

委員会活動で過ごしやすい学校をつくった姿。

自分を磨き続け、学ぶ姿。

桜のつぼみ

3月17日、学校の桜の木を見て回りました。ずいぶんとつぼみが膨らんでいましたが、まだ咲いている花は見当たりませんでした。

来週の卒業式に備えて、学校の桜の木々はタイミングを計っているようにも見えました。

新しい看板

先日、学校への案内の看板を新しいものに換えました。

デザインは、北坂の登り口に設置ししている看板に揃えました。

これまでの看板は長年の雨風にさらされ、色があせたり、枠組みの木材が腐食したりしていました。

今後、本校に初めて来校される方にもわかり看板になったと思います。

あわせて、学校敷地内の徐行に関する立て看板も新しくしました。

民生委員・児童委員の方へのお礼

3月14日、民生委員と主任児童委員の方に、日頃のお礼として感謝のメッセージと子供たちがお世話をしてきた花をプレゼントしました。

民生委員、主任児童委員の方々には、朝の登校時の見守りなどで大変お世話になっています。そんな皆さんへの感謝の気持ちを伝えることができて、代表として参加した6年生は満足げな表情でした。

送別遠足

3月13日、送別遠足へ行きました。

前夜の雨が嘘のように、よい天候に恵まれました。行先は尾田川公園でした。春の景色を見ながら歩いていると、土筆を見つけました。

尾田川公園に着くとまずは、昼食です。家の方の愛情がこもったお弁当を口いっぱいにほおばっていました。

その後は、自由時間です。ブランコで遊んだり、水辺で魚を探したり、花を摘んだり。のんびりと春の一日を過ごすことができました。

 

 

 

6年生を送る会

3月13日、「6年生を送る会」を6年生の卒業を祝い、子供たち同士や子供たちと職員の親睦を図ることを目的として開催しました。

まずは、5年生が企画、進行するレクリエーションを行いました。6年生と一緒に笑顔いっぱいで活動する姿が見られました。

その後は、各学年からの寄せ書きを6年生に送りました。6年生からは、「かわいい!」「すごーい!」などの声が聞こえてきました。

子供たちの心に残る送る会となったようでした。

 

 

今年度最後のお話会

3月9日、本年度最後のお話会を開催しました。

コロナ禍で、年度途中からの再開でした。各教室で、お話に食い入るように聞き入る子供たちの姿を見ることができました。

お話会が開催されるのをいつも楽しみにしてきた子供たちです。来年度は、今年度よりも早い時期から開催ができることを願っています。

お話会の皆様、大変お世話になりました。

 

引継ぎ式

3月7日、児童集会にて委員会の引継ぎ式を行いました。

令和4年度の1年間、委員会活動を牽引してきた各委員長が活動の振り返りを述べていきました。それぞれの委員会がアイデアを出しながら充実した活動をしていたことを改めて感じました。

最後には、来年度企画委員が代表としてあいさつをしました。そのあいさつの中に「毎日、楽しく安心して学校に来ることができました。」という言葉がありました。

6年生の委員会活動でのがんばりが、よりよい学校生活を支えていたことを象徴する言葉だと感じました。

樹木の枝打ち

3月6日、運動場周縁に茂っている高木の枝打ちをシルバー人材の方にしていただきました。

これまで、高いところに折れた枝が引っ掛かり、いつ落ちてくるかわからない危険な状況が続いていました。しかし、あまりにも高いところにあるため専門の機材などが必要で、対応できずにいました。

本日から3日間の予定で、作業していただきます。