学校生活

学校生活

交通教室

4月30日、雨天のため交通教室を体育館で実施しました。

講師には玉名警察署交通安全協会の方や交通指導隊の方がお見えになりました。

あいにくの雨で、3年生以上が予定していた自転車の通行練習はできませんでした。

1、2年生は、横断歩道の横断の仕方を練習しました。また、今回は近くの保育園の皆さんも参加しました。

講師の方からは、飛び出しがとても危ないことや横断時の左右確認の大切さを繰り返しご指導いただきました。

今回学んだことを忘れず、普段の登下校や地域での生活で実行してほしいと思います。

授業参観

4月20日、今年度1回目の授業参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校していただき、子供たちはいつも以上にはりきって学習に取り組んでいたようです。保護者の方にほめてもらうことが、子供たちにとって何よりうれしいことなのだなあと改めて感じました。

 

歓迎会と歓迎遠足

4月16日、歓迎会と歓迎遠足を行いました。

歓迎会は、企画委員会の児童が進めていきました。説明が簡潔でわかりやすく、とても上手で感心しました。おかげで、1年生をはじめ全学年の児童が、〇×クイズやじゃんけん列車、猛獣狩りなどのゲームをルールを守りながら楽しむことができました。

歓迎会の後は、歓迎遠足でした。1年生は6年生と手をつないで歩きました。みんなとても楽しそうに目的地の尾田の丸池をめざして歩きました。

 尾田の丸池に着くと、公園の草がきれいに刈ってありました。毎年のことですが、地域の方が子供たちが遠足に行く日に合わせて整備してくださいます。感謝の気持ちでいっぱいです。

子供たちはお弁当を食べ、しばらくの間公園で楽しく過ごしていました。

とても楽しい1日となってようでした。

学校生活の始まり

新年度の学校生活が始まりました。

4月10日からは、登校班に1年生が加わりました。班長が1年生の様子を見ながら、歩く速さを調節するなど気配りをしながら安全に登校していました。1年生が学校に着くと、6年生が荷物の整理の手伝いもしていました。

授業では、教科のオリエンテーションや係等を決めていく様子が見られました。係活動のカードに名前を書いたり、係の分担を考えたりしていました。そんな中で、学年を書く際にうっかり進級前の学年を書く子もいました。進級したばかりで、なれないようです。

 

初めての給食

4月10日、1年生が小学校で初めての給食を食べました。この日の献立は、カレーライス、サラダ、チキンナゲット、牛乳です。

学校での給食の準備は初めてなのに、担任の先生の話を聞いてみんなで準備を進めることができました。1年生だけで準備ができた子供たちにとても感心しました。

配膳が済んだら、食べる量の調整をします。この時も、担任の先生に相談しながら自分に合った量に調整することもできていました。

令和6年度入学式

4月9日、入学式を挙行しました。25名の新入生が緊張しながらも元気に式場に入場しました。

一人一人名前を呼ばれ、「はい」と返事をして手を挙げていきました。とても上手でした。

入学式後には、保護者の方への説明会がありました。その間は、教室で6年生が絵本の読み聞かせをしました。

6年生が1年生にやさしく接したり、上手に絵本を読んだりするので、緊張がほぐれ、とても落ち着いて過ごしていました。

頼りになる6年生のおかげで、1年生が安心して学校生活を始められそうです。

 

令和6年度の学校生活スタート

4月8日、朝から小雨が降る中、2年生以上の子供たちが学校に登校しました。

本年度の児童数は141名でスタートします。このうち、1年生は25名です。

教職員は、この度の異動で3名が着任しました。合計で16名です。

朝の登校指導では、傘を差し一列になって登校する姿に感心しながら、子供たちを迎えました。

就任式では、異動してきた職員の話を興味津々で聞き入る子供たちの姿がありました。また、自然と子供たちの間から歓迎の拍手が起きていました。

担任発表では、予想が外れた驚きの声や期待する喜びの声が体育館に響きました。

その後は、教室で教科書などの配付をしました。新しい教科書を興味津々で開く子供たちの姿を見ることができました。

子供たちのはりきっている姿に、職員一同、エネルギーをもらうことができました。

 

 

 

学校の桜、満開

4月1日、令和6年度がスタートしました。

学校の桜は、満開です。新入生の入学、在校生の進級、そして卒業生の中学校進学の門出を祝っているかのようです。

退任式

3月28日、退任式を行いました。

今年度末で3名の職員が退職や他校への異動となりました。

それぞれに本校の子供たちのために精一杯力を発揮された職員でした。

職員から子供たちの挨拶の最中には、目に涙を浮かべる子もいました。職員とのたくさんの思い出が、心に浮かんだのでしょう。

4月からの新しい生活でも、それぞれに充実した毎日を送っていただきたいと思います。

学校の花壇

3月22日、学校の花壇を見るとたくさんの花が咲き誇っています。

金峰山では、ヤマザクラが咲き始めています。来週からは、学校のソメイヨシノが咲き始めることでしょう。

卒業証書授与式

3月22日、卒業証書授与式を挙行しました。令和5年度の卒業生は、18名です。

卒業生が小学校時代を過ごした六年間を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行がありました。国内では、皆さんが小学校2年生の冬から感染が広がり始めました。そのため、多くの行動が制限され、貴重な学びの場、体験の場を奪われてきました。その期間は、実に約三年以上も続きました。

しかし、昨年の五月以降、コロナ禍前の生活が戻ってきました。卒業生たちは、制限してきた地域の方や外部の方との交流の機会を積極的に取り戻していきました。そして、多くのことを体験し、広く、深い学びを得ていきました。また、地域の方とのつながりを強めていきました。

4月からの中学校生活でも、ふるさと天水町に誇りもち、夢の実現に向けて充実した毎日を過ごしてほしいと思います。

卒業おめでとう。これからも、ずっと応援しています。

つなしの祝いと2分の1成人式

3月5日、4年生が「つなしの祝い」と「2分の1成人式」を行いました。

4年生は、事前に保護者の方へのプレゼントづくりや歌の発表の準備を進めてきました。

ドライフラワーを使った花束づくりでは、講師の方をお呼びしてご指導を受けながら作りました。

「つなしの祝い」は、「玉名市健康なまちづくり市民座談会」の方が企画してくださいました。赤ちゃんの人形を抱っこさせていただいたり、保護者の方から子供たちのエピソードを話していただいたりしました。

子供たちは、これまで家族に大切にされて成長してきたことを改めて実感できたようでした。

「2分の1成人式」では、用意した花束をプレゼントしたり、合唱を披露したりしました。また、保護者の方からの手紙もいただきました。子供たちは少し照れながらもとてもうれしそうにしていました。心に残る日となったようでした。

 

すこやか教室

2月27日、保健委員会の子供たちが中心となって「すこやか教室」をリモート配信で開催しました。テーマは「大切な歯を守るために」でした。

保健委員会の子供たちは、事前に撮影したむし歯に関する劇の動画を通して、全校児童がむし歯の予防に関心を持つよう工夫した内容でした。

また、「おかしと歯みがき」についての説明も行い、むし歯を防ぐために食べるお菓子の種類、望ましい歯ブラシの状態や歯みがきの方法も発信していました。

子供たちの永久歯は生えかわったばかりで、むし歯になりやすい状態です。大切な歯を守る取組を続けていってほしいと思います。

高雄市の小学校との交流

2月27日、高雄市(台湾)の小学校とのインターネットを活用したリモート交流会を行いました。参加したのは、玉水小学校の6年生と小天小学校の6年生、そして高雄市の忠孝小学校の6年生です。

交流は、体育交流と文化交流を行いました。

体育交流では、エクササイズの動画を見ながらまねをするゲームをしました。エクササイズは、ヨガのようなゆっくりとした動きのものやヒップホップダンスのようなものがありました。

後半では、エクササイズを正確にまねをするゲームに代表の児童が挑戦して、得点を競い合いました。

なかなかの盛り上がりでした。

文化交流では、玉名市の紹介を本校の6年生が行い、小天小が天水町の紹介を行いました。忠孝小も高雄市の紹介をしました。また、学校紹介も行いました。

その後は、漢字の意味違いクイズをしました。漢字を用いる日本と台湾ですが、意味が驚くほど違いものがあり、子供たちは驚いたようでした。

高雄市の子供たちとの交流で、台湾を身近に感じることができたようでした。

6年生によるごみ拾い

2月20日、6年生が地域に出てゴミ拾いをしました。民生員の皆さんもご協力をいただきました。

この活動は、6年生の発案で計画、実施しました。卒業を目前に控え、何か地域に貢献したいとの思いからの取組でした。ふるさとを大切に思う気持ちが育っているようで、うれしく思います。

民生委員さん方には、ご多用の中にご協力いただき、心より感謝いたします。

ゴミ拾いから戻ってきた6年生の手には、沢山のゴミが入ったゴミ袋がありました。

活動の最後には、学校で種から育てたビオラの鉢をお礼として民生委員の皆さんに差し上げました。

 

歯の健康教室

2月20日、市の保健センターの方お二人に来校していただき、3、4年生に歯の健康教室をしていただきました。

歯磨きの大切さや唾液の働きなどについて話を伺った後に、赤い染料で磨き残しの場所を確認して、歯磨きの練習をしていきました。丁寧に磨いているつもりでも、思っていた以上に赤く染まった箇所があった子もいました。しかし、今回のご指導で、磨き残しを減らすポイントを掴んだようでした。

授業の終盤では、歯を大切にするポイント6つを確認されました。

1 6歳臼歯は大人の歯です。生えかわりません。

2 口の中に出る唾液は、歯をきれいにして、汚れもとる。

3 おやつは1日1回までにする。

4 夜の歯磨きは、鏡を見ながらしましょう。

5 生え始めの歯はやわらかく、虫歯になりやすい。

6 歯ブラシは毛先を使いましょう。

なわとび大会

2月15日、校内なわとび大会を開催しました。

子供たちの中には、体育の授業以外にも休み時間に進んで練習をしている子もいました。校長室から見ていましたが、みんなとても楽しそうになわとびをしていました。

本番の今日は、朝からみんなはりきっていました。

開会式での進行は体育委員会が担当しました。マイクなしで全校児童に指示を出したり、号令をかけたりして、とても素晴らしかったです。

その後は準備運動、模範演技を代表の児童がしました。低学年の子供たちが上手に二段跳びなどを披露していました。高学年の子供たちも披露しましたが、跳び縄が空気を引き裂く音がヒュンヒュンと鳴り、力強い跳びを披露していました。

そしていよいよ、全校児童で各種目に挑戦しました。みんなそれぞれに真剣な表情で跳んでいました。

国際理解教育講話

2月5日、4年生が国際理解教育の学習を講師の方をお招きして開催しました。

講師の方は、アメリカ、中国、イギリスに行った際の写真や資料を使いながら、ご自身の経験を話してくださいました。外国の生活の様子、学校の様子の話もしてくださいました。

子供たちは講師の方の話を聞いて、日本との違いに驚いたり、うらやましがったり・・・・。もちろん、日本のよさも同時にたくさん感じていました。多くのことを学んだ時間となりました。

登校旗のお手入れ

2月5日、6年生が登校旗のお手入れを行いました。

毎朝、登校班長が班員みんなが安全に登校できるように使っている登校旗の中には、汚れているものもありました。旗の竿が痛んでいるものもありました。

6年生は、旗をやさしく手洗いしたり、竿を交換する準備をていねいに行ったりしていました。さすが6年生という手際のよさでした。

お手入れが終わったら新登校班に配られ、新登校班長が登校の際に使います。

 

感染症の予防

玉水小学校でのインフルエンザA型の猛威が過ぎ去りました。しかし、県内では、インフルエンザB型や新型コロナの感染による学級閉鎖などの話を聞くようになっています。まだまだ油断できない状況です。

学校では、給食の準備をセルフサービスで行っています。そのため給食準備中は全員がマスクの着用をするようにしています。

また、身長や体重を測定する時期ですので、その前には手洗いの大切さを指導しています。

今年度残り2カ月となりましたが、子供たちが元気に生活できるように感染症予防に取り組んでいきます。

福祉体験(手話、点字)

今週、4年生は手話と点字の学習をしました。

1月30日は聴覚に障がいのある方が、2月1日には視覚に障害のある方が、講師としてお見えになりました。

子供たちは、講師の方の普段の生活の様子やどのように接するとよいかを学びました。そして、簡単な手話を学んだり、点字を実際に打って読んでもらったりする活動をしました。

誰もが過ごしやすい社会をつくることに関して、高い関心をもって学習に取り組んでいました。

 

 

雪遊び

1月24日、昨夜からの雪で運動場は一面真っ白でした。

登校して来た子供たちは、雪玉を作ったり、雪合戦をしたりしていました。中には、竹ぼうきや松葉かきを利用して雪を集める子もいました。

運動場は、朝から大変なにぎわいでした。

4年生の認知症に関する学習

1月16日、4年生が講師の方に来ていただき、認知症に関する学習をしました。

自分の家族が認知症になった場合を想定して学習が進みました。子供たちは、何に気をつけるとよいか、どのように行動をとればいいのか等を真剣な表情で考えていました。

子供たちは学習を通して、認知症になった方の気持ちを理解することの大切さを知るとともに、友達や講師の方の話から新たな見方や考え方を知ることができていました。

 

3年生の書初め

1月15日、3年生が書初めをしました。お題は「正月」です。

外部からお二人の方に来校していただき、専門的なご指導をいただきました。墨をたっぷりと使うこと、筆は立てて使うこと、文字のバランスなど一人一人に丁寧にご指導いただきました。

子供たちは、ご指導いただいたことを意識しながら、集中して筆を動かしていました。そして、毛筆の使い方がどんどん上達し、力強い文字を書いていました。

冬休み明け集会

1月9日、冬休み明け集会を行いました。

集会に先立ち、能登半島地震で亡くなられた方のご冥福を祈り、全校で黙祷をしました。

その後、子供たちには「自分にできることを考えて実行してほしい」と話しました。子供たちができることの例としては「時間を大切にし、自分がやるべきことをきちんとしてほしい」と話しました。

あと3カ月で、子供たちは進級します。6年生は中学生です。自分の命を大切にするだけでなく、今の自分にできることに取り組み続け、充実した毎日を送ってほしいと思います。

集会の最後には、年末に届いた大谷翔平選手からのグローブを披露しました。グローブが入った箱には、「子供たちの前で開けるように…」とのメッセージがあり、1月9日まで、だれも見ることも触ることもできませんでした。

今後、子供たちには、授業などでグローブを見たり触ったりする機会を設けていきます。

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

ご存じのように、令和6年は辰年です。本来の干支でいうと甲辰(きのえ・たつ)となるそうです。甲辰は特に縁起が良く、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」という意味があるそうです。

今年の干支が意味するように、子供たちがそれぞれの力を伸ばし、心身ともにさらに成長していくことができるように本年も職員一同努めてまいります。本年も学校教育に対しますご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

さて、玉水小、小天小、天水中では、子供たちがふるさと天水町に誇りを持ちたくましく生き抜く力を身につけていくことをめざし、天水中学校区小中一貫教育に取り組んでいます。

1月4日天水グラウンドのフェンスには、この小中一貫教育の目標である「ふるさと天水町に誇りを持ち、たくましく生き抜く児童・生徒の育成」を紹介する横断幕を設置しました。横断幕には、子供たちが「考えを出し合いながら勉強している姿」「地域の方とあいさつ運動をしている姿」「綱引きをしているたくましい姿」の写真も印刷してあります。知徳体のバランスのとれた成長と学校生活の充実を図る取組を今年も継続していきます。

通りがかった際には、天水グラウンドのフェンスにある横断幕をご覧ください。

情報モラル教育

12月19日、2年生が情報モラル教育の学習を行いました。ゲストティーチャーとして、毎週本校にお見えになるICT支援員の方をお招きしました。

1人1台のタブレットPCを学校でも使う時代です。機器を大切に扱うことはもちろんですが、授業における活用の仕方、情報の扱い方などを2年生の発達段階に応じた内容を指導していただきました。

イラストをもとに間違い探しをした際には、2年生は次々にまちがった使い方を見つけ、指摘していました。

12月15日は、5,6年生や保護者の方向けにも情報モラル教育に関する講演会を開催しました。

ご家庭でもパソコンやタブレット、スマートフォン、通信型ゲーム機などを利用することがると思います。利用状況で、不適切な場面がありましたら、改めるようにお話しください。

授業参観、PTA教育講演会、学級懇談会

12月15日、授業参観、PTA教育講演会、そして学級懇談会を行いました。師走のご多用の中にもかかわらず、たくさんの方に出席していただきました。ありがとうございました。

PTA教育講演会では、外部から講師をお招きして「情報モラル教育」に関する講話をいただきました。この講演会の直前には、同じ内容を5、6年生も聴きました。

講演では、子供たちがSNS等インターネットを通じて様々なリスクにさらされており、加害者の多くが「悪意を持った大人」という内容がありました。

「悪意を持った大人」やその他のトラブルから子供たちを守るのは、私たち大人の役目です。「家庭」と「学校」による取組で子供たちを守ることの大切さを改めて学ばせていただきました。また、講話の中で「友人」「家族」「先生」が直接会って相談できる相手だから、この人たちとのコミュニケーションを大切にしてほしいという話もありました。

メディアコントロールの大切さも話していただきました。SNS等の利用時間が1日1時間以上だと勉強の成績が下がり、3時間以上だと勉強しても成績はなかなか伸びないとの調査結果も紹介していただきました。

12月23日から1月8日までは冬休みです。子供たちが元気で充実した毎日を過ごせますように、各家庭での取組や見守りをよろしくお願いします。

民生委員さんへのお礼

12月14日に日頃お世話になっている民生委員さんと主任児童委員さんに感謝の気持ちを伝えました。

民生委員さん、主任児童委員さんには、いつも子供たちのことを見守っていただいています。今回は、児童が作ったリースをお礼の品として渡しましたが、11月の末には、感謝の手紙も企画委員会の子供たちの発案で作成し、お渡ししました。とても喜んでいただきました。

持久走大会

12月13日、持久走大会を行いました。計画では前日の12日の実施予定でしたが、雨のため1日延びました。

子供たちは、日頃の練習を発揮し、素晴らしい走りをすることができました。また、応援の方が多数来校され、子供たちの走りを後押ししてくださいました。

大会前には、各学年の代表が校内放送でそれぞれの目標を発表していました。1位になると宣言していた児童もいましたが、本番でも宣言通りに1位となっていました。素晴らしい走りでした。

また、各自で目標タイムを設定して走っていました。多くの児童が目標を達成できたようです。

環境美化の取組

 12月7日の登校時、子供たちが通学路のゴミ拾いを行いました。

 前日の朝には、登校しながら何度も立ち止まる登校班を見かけました。何をしていたか尋ねると「明日のために、ゴミが落ちているところを探してました。」と返事が返ってきました。意識の高さに感激しました。

 当日は、各班がたくさんのゴミを拾い集めてきました。子供たちは、燃えるゴミと燃えないゴミを分けて拾ってきました。学校では、環境委員会の子供たちが集まったゴミを受け取っていきました。

 本校では、夏に民生委員さんにも参加していただいて、美化作業も実施しています。 地域の方との活動、自分たちだけでの活動などをとおして、子供たちは環境美化に対する意識が向上してきています。

 

ふるさと天水の素材

以前にもお伝えしましたが、リースづくりを有志の子供たちが昼休みなどに製作しています。

主な材料は、豊かな自然に恵まれた天水町の植物や学校の花壇で咲いていた花々です。制作したリースは、校内に飾ったり、地域の方へのプレゼントにしたりしています。

有志の子供たちの中には外遊びが大好きな子もいますが、リースづくりにも喜んで参加しています。

ふるさと天水の素材を生かした制作活動で、ふるさとのよさを新たに感じているようです。

 

持久走練習 2

12月1日、持久走大会まであと11日となりました。

子供たちは体育の授業だけでなく、休み時間等にも自主的に走っています。決して楽な運動ではありませんが、自分の目標に向けてひたすら努力する姿には心が震える思いがします。

2時間目の授業後の運動場を職員室から見ていると、何人かは走っているのですが、その中に特に目立つ1人の6年生の姿がありました。この6年生は、同級生の数名がサッカーしているにもかかわらず、黙々と走り続けていました。時折、近づいてきたボールを蹴ることはありましたが、すぐに走るのを再開していました。

そして、チャイムが鳴ると走るのをやめ、教室へ戻り始めました。

校舎に戻って来たその6年生に何周走ったかを尋ねると「8周です。」と即答しました。今月予定されている持久走大会で、きっと素晴らしい走りを見せてくれることと思います。とても楽しみです。

 

オレンジてんてん「お話会」

11月30日の2,3校時にオレンジてんてんの皆さんが来校され、お話会をしてくださいました。

2時間目は1,2,3年生。3時間目は4,5,6年生が聞きました。子供たちに合わせて、2時間目と3時間目では、作品を変えてお話をしてくださいました。

子供たちは、すっかりお話の世界に引き込まれ、釘付けでした。時には「えーっ!」等と声をあげながら聞き入ってました。

あっという間にお話会が終わりました。

最後には、図書委員会が児童代表でお礼の言葉を述べました。オレンジてんてんの皆さんは、子供たちの聞く態度や児童代表のお礼の言葉をとても褒めてくださいました。

 

 

避難訓練(火災対策)

11月29日、消防署の方をお招きして、火災対策の避難訓練を実施しました。今回は、理科室において出火したという想定で行いました。

1年生、2年生、ひまわり学級、5年生、6年生、さくら学級は、ベランダから出て運動場へ避難しました。3年生、4年生は西側の非常階段を利用して校舎を出て、運動場へ避難しました。

火災はいつどこで発生するかわかりません。商業施設でも火事に遭遇することもあるかもしれません。

東日本大震災で津波の被害を受けなかった学校の子供たちは、自分たちで高台に避難することを決断して行動し、難を逃れることができたそうです。きっと避難訓練の時に、本当に災害が発生した時のことを考えて、訓練していたのだと思います。

あらためて、子供たちに自分の命を守る行動ができるようになってほしいと思いました。

 

4年生の東部環境センター見学

11月28日、4年生が東部環境センターへ行きました。

到着すると、まず施設の大まかな説明や搬入されるごみの種類や量など教えてもらいました。

その後は、施設見学をしました。

まずは、ごみピットを見ました。ごみピットでゴミが燃えやすいように、搬入された可燃ごみをごみクレーンで持ち上げては落とす工程を見て、子供たちは「おーっ!」と歓声を上げながら熱心に見学していました。その後も施設を見て回り、最後には最終処分場を見学しました。

最終処分場は、サッカー場1面分程度の広さがあります。ここに焼却灰や不燃ごみを搬入します。現在、容量の2/3が埋まってしまい、残りは1/3となっているそうです。

子供たちは、ごみ処理の過程とともにごみを減らすことの大切さも学びました。

最後に施設の方から、「ごみを減らすためにリサイクルなどに取り組んでほしいこと」「卓上コンロのガスボンベはガス抜きをすることが大切であること」を話されました。

特に卓上コンロのガスボンベのガス抜きは、職員の方の命を守り、施設を守ることになるので繰り返し話をされていました。

多くのことを学ぶことができたようでした。

 

持久走大会に向けて

いよいよ持久走に取り組む季節がやってきました。今年度は、12月12日に持久走大会を予定しています。

本校児童は、登校後に屋外で鬼ごっこやサッカーをして遊ぶことが多いのですが、最近は持久走大会に向けて自主的に運動場を走っている子を見かけます。

持久走大会まで約2週間ですが、子供たちの体の成長と対応力は驚くほど高いと感じる場面が多々あります。持久走大会をきっかけの1つとして、体力向上に向け授業以外でも走ることを頑張ってほしいと思います。

玉名市小学校音楽会

11月15日、玉名市民会館大ホールで、玉名市小学校音楽会が開催されました。

本校からは、3,4年生が出場しました。

ステージに上がった時の子供たちは、やや緊張した面持ちでした。しかし、指揮者が手を挙げると、一瞬にして表情が変わり指揮者の指先に気持ちを集中させました。

そして、子供たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい歌声を大ホールいっぱいに響かせていました。また、曲のイメージを伝えようと表情豊かに演奏していました。

聴いていて、あまりの美しさ、そして子供たちの生き生きして演奏する姿にゾクゾクしました。感激しました。

そばで聴いていた他校の校長先生方が、わざわざ私に「玉水小の子供たちの歌声はきれいですね。」「楽しそうに歌っていますねえ。」と感想を伝えてくださいました。

子供たちの心に残る音楽会になったことでしょう。

薬物乱用防止教室

11月8日、6年生が薬物乱用防止教室で学習をしました。講師の方は、薬剤師の方です。

飲酒や喫煙の害、その他にも様々な薬害についての話を聴くことができたようです。特に受動喫煙の害については驚いていたようです。

飲酒や喫煙に年齢制限があるのは、体が未発達の子供達ほど健康や成長に悪い影響が強く出るからです。好奇心から、「ちょっとだけなら大丈夫だろう。」が危ないサインです。

6年生での授業後に薬剤師の方と話していると、玉名市におけるインフルエンザの現在の状況も聞くことができました。これから、さらに流行しそうだということです。咳止めの薬も足りない状況だそうです。

感染症予防にも十分ご留意ください。

児童集会(3,4年生合唱発表)

11月8日、児童集会において3,4年生が合唱を披露しました。曲は「いつだって」。

子供たちは、指揮に合わせながら真剣な表情で、丁寧に歌声を響かせていました。美しい歌声にぞくぞくする感じさえしました。

本番は、11月15日の玉名市小学校音楽会です。きっと子供たちの心に残る素敵な演奏ができることと思います。

4年生 高瀬眼鏡橋の学習

10月23日、4年生がゲストティーチャーをお招きして、石垣や高瀬眼鏡橋について学習をしました。

4年生は、国宝である通潤橋の見学にも行きます。その前に、玉名市にもすばらしい石橋があることを学ぶことができました。

ゲストティーチャーの方は、まず高瀬眼鏡橋に関する昔の玉名市の様子を教えてくださいました。その後、ミニチュアの模型を使って、眼鏡橋の作り方を説明してくださいました。

子供たちは、昔の人の知恵に「へえ!」と何度も声を漏らしながら説明に聞き入っていました。

通潤橋での学習の前に、玉名市の石橋や石垣に関する貴重な話を聞くことができました。

 

修学旅行

10月17日と18日、6年生が長崎へ修学旅行に行きました。

1日目は、バスやフェリーに乗って長崎市に向かい、平和学習をしました。

長崎原爆資料館見学、、爆心地付近でのフィールドワーク、平和公園での平和集会、被爆体験者の方からの講話を通して、平和の尊さ、戦争の悲惨さについて、学びました。子供たちは真剣なまなざしで展示物を見たり、講話を聴いたりしていました。想像をはるかに上回る核兵器の恐ろしさを知り、ショックを受けた子もいました。

2日目は、出島を見学した後、ハウスステンボスへ行きました。班活動でお目当てのアトラクションを楽しんだり、昼食を摂ったりしました。ショッピングも楽しみました。

両日とも天候に恵まれ、充実した修学旅行となりました。

 

 

 

 

赤い実

10月19日、登校指導を終え学校に戻る途中に、本校の児童に呼び止められました。何かと思い、話を聞くと「あげます。」と言って小枝を差し出しました。見ると小さくてきれいな赤い実がたくさんついている小枝でした。

早速、校長室の花と一緒に飾りました。

紅葉が始まり、秋の美しい風景が見られる季節となりました。子供たちがふるさとの秋の美しさを楽しみながら過ごしていることに、うれしく思いました。

 

 

玉名市小学生陸上記録会

10月12日、4年ぶりに玉名市小学生陸上記録会が開催されました。参加したのは、5、6年生。9月から練習に取り組んできました。

直前の10日の練習の様子を見ましたが、走る、投げる、跳ぶ、それぞれの競技に合わせて、子供たち意識して体を動かしているのがわかりました。

腕の振り、膝のあげ方、ボールを投げる角度、空中での姿勢。子供たちの変化に大きな期待を抱き、記録会当日を迎えました。

子供たちは、それぞれが自分の記録の更新を目指し、競技に挑んでいました。見ていてとても清々しい気持ちになりました。

前期終業式

10月6日、前期終業式を行いました。

終業式では、全校児童が無言で静かに入場することができていました。

終業式の中で前期の子供たちの成長ぶり「考動力」「共感力」「やり抜く力」の視点で紹介しました。

一人一人が教室の内外で多くの学びや体験を通して、心身ともに成長することができた前期でした。

 

 

 

話を聴いている子供たちの様子から、後期もより一層の成長をしてくれるものと確信しました。

【終業式で子供たちに見せたスライド】

芸術鑑賞会

10月5日、4年ぶりに芸術鑑賞会を開催しました。今回は、専修大学熊本玉名高等学校の吹奏楽部ベンチャーズの皆さんよる演奏を聴きました。

マーチングに取り組んでおられるので、ダンスや激しい動きも交えながら心に響く演奏をしてくださいました。

ベンチャーズの皆さんの曲に合わせて体を動かすスイングやダイナミックなダンス、一糸乱れぬ移動、素敵な笑顔に、子供たちは見とれたりしていました。

また、楽器から出る音色とともに空気の振動も感じ、生演奏ならではの経験をすることもできました。

さらに、高校生の皆さんの礼儀正しさ、立ち振る舞いにも感激しました。コンクールなどが控えている中に玉水小学校校歌も練習され、演奏してくださいました。お心遣いにも感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

ペッパー君、来校

10月2日から6日まで、人型のロボット、Pepper(ペッパー)が子供たちと過ごします。子供たちは、興味津々です。

ペッパー君は、朝から昇降口に立って子供たちを出迎え、おはよう!とあいさつをします。子供たちはいつも以上に元気な声で挨拶を返しています。また、給食の時間になると配膳室前に立って、給食当番の子供たちを出迎えます。

授業に関しては4年生以上がペッパー君と学習します。

子供たちが大人になるころには、ペッパー君をはるかに上回る性能を持つロボットが店舗や病院、工場、そして一般家庭にたくさん導入されているかもしれません。

 

4年生の地域学習(みかん農家)

9月28日、4年生がみかん等の柑橘類を栽培しておられるみかん農家の方の畑に出向き、お仕事の様子を学習してきました。

事前に質問事項をお伝えしていたので、その内容も踏まえた説明をみかん農家の方にしていただきました。

説明の中で、デコポンが約50年前にできた品種であること、名前は当時の細川知事がつけられたこと、よい品質の実がなるように摘果すること、夏の暑さや冬の寒さ、強風から木や実を守るための施設の工夫などを話してくださいました。

また、ミカン畑の段差があるところを石垣にしている理由も説明してくださいました。土砂が崩れるのを防ぐ以外に、通気性をよくするため、光を反射させてみかんによく光が当たるようにするためということでした。

他にもたくさんのことを子供たちは教えてもらいました。とても充実した学びができました。

 

 

リースづくり

9月27日、有志によるリースづくりを行いました。道具や場所の都合もあり、参加人数を絞って行いました。参加したのは5,6年生の6名でした。

材料は、学校の花壇に咲いていたジニア、ケイトウ、千日紅、綿花。そして、地域の方から分けていただいたアジサイです。いずれもドライフラワーにして夏から用意していたものです。また、リース台は、学校周辺でとれたクズのツルで作ったものです。

つまり、100%玉水小学校区産の材料です。

製作に参加した子供たちは、昼休みを利用して熱心に飾りつけをしていました。

完成が楽しみです。

 

家庭科の裁縫実習

9月21日、6年生が家庭科の裁縫実習を行いました。チャコペンで線を引いたり、まち針を刺したり。その後は、手で縫ったり、ミシンを使って縫ったりしました。

裁縫をする機会が生活の中でかなり減ってきている家庭も多く、子供たちは悪戦苦闘しがちです。しかし、今回はゲストティーチャーに4名の方が来校され、応援してくださいました。

様子を見ていると、子供たちの作業がどんどん進んでいっていました。充実した学習ができました。

 

敬老参観

9月19日、敬老参観を実施しました。子供たちのおじいさんやおばあさんがたくさん来校されました。

子供たちは、高学年になるほど照れくさそうにしていましたが、おじいさんやおばあさんにとっては、大きくなってもかわいい孫。どの学年でも、目を細めながら子供たちの学習の様子を見ておられました。

第3回お話会

9月14日、第3回お話会を開催し、6名のボランティアの方が来校されました。

子供たちは、毎回このお話会を楽しみにしています。自分の知っている絵本もあれば、初めて知る絵本もあり、本に対する関心が高まります。

この日は、学校の花壇や敷地内に咲いている花などを押し花にしたものをしおりにして、日頃のお礼としてお渡ししました。

3年生見学旅行

9月13日、3年生が見学旅行へ行きました。

熊本城ミュージアムわくわく座では、熊本城ができるまでの歴史を学んだあと、展示してある江戸時代から明治時代までに活躍した人物の写真や当時の道具や武器などを見て回りました。クイズコーナーでは、草枕温泉の名前の由来となった「草枕」という作品に関心をもち、夏目漱石に関するクイズに答える子がいました。正解するたびに大喜びでガッツポーズする姿が見られました。

また、熊本城周辺では、たくさんの観光客の方がいらっしゃいましたが、マナーを守りながら見学することができました。

サントリー九州熊本工場では、施設を見せてもらうだけでなく、工業製品を作るうえで気をつけていることも教えていただきました。

※ バスの中で「しりとり」に強い子を見つけました。語尾を「す」で返す作戦で、対戦相手が「す」から始まる言葉を答えにくくして、勝っていました。

語彙力の多さに感心しました。

陸上記録会に向けて

9月12日から、玉名市陸上記録会に向けての練習が始まりました。

本記録会に参加するのは、5,6年生です。

新型コロナウイルス感染予防のため、数年ぶりの開催となります。

練習はきつい時もあるかもしれませんが、それを乗り越え陸上運動のおもしろさを味わってほしいと思います。

「夏のPTA美化作業&民生委員さん方の作業の成果」と「職員が運動場整備をした成果」で、運動場や砂場のコンディションは大変よい状態です。しっかり練習し、自分の力を伸ばしてほしいと思います。

 

3年生の書写

8月30日、3年生の書写の授業に講師をお招きし、毛筆で「山川」を書きました。

筆をまっすぐに立てて書くことや筆の進め方を実際に見せてくださったり、一人一人に気づいた点をアドバイスをしてくださったりしました。

子供たちは集中して作品を仕上げていっていました。

 

夏休み明け集会

8月28日、前期後半が始まりました。2名の転入生が加わり、134名での始まりです。

夏休みが終わったとは言え、まだまだ暑さが続いています。それでも子供たちは、民生委員や交通指導員の皆さんに見守られながら、たくさんの道具をもって、たくましく登校していました。

 

 

夏休み明け集会では、まず夏休み前に心がけてほしいと話したこと3つ「1 元気に過ごす」「2 家族の一人として過ごす」「3 時間を大切にして過ごす」について振り返りをしました。

その後、本物にふれることのすばらしさを話しました。9月から、授業の一環で、実際に本物にふれたり、実物を見たりする機会が増えるからです。

例として、校区内にある経塚古墳や石棺を取り上げながら話をし、本物にふれることの良さを話しました。

また、「1 自分のことも友達のことも大切にする。」「2 感謝の気持ちをもって、毎日を過ごす。」「3 時間を大切にして過ごす。」ことをがんばるように話しました。

前期後半も、子供たちにとって充実した毎日にしていってほしいと思っています。

6年生、国語の授業

7月14日、6年生で国語科の研究授業を行いました。

物語文の叙述から主人公2人の気持ちや行動の変化を考える内容でした。

授業では、主人公2人の心情の変化について、まず自分の考えを持ちました。その後、グループ内で持ち寄った考えを交流し、さらに学級全体で交流するという展開でした。

これからの時代、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越える力が求められると言われています。6年生に求められる力が付いていっていると感じました。

天水中校区教職員合同研修会

7月25日、天水中校区の小中学校の教職員や幼稚園、保育園の関係者が集まり、見通しを持った一貫性のある学習指導や生徒指導について研修を行いました。この取組は平成26年度から続いています。

天水中学校区では「ふるさと天水に誇りをもち、たくましく生き抜く児童・生徒の育成」をめざしています。

夏休み後、今回の研修で学んだことを生かし、子供たちのより良い成長を支えていきます。

学校の花たち

暑い日が続きますが、学校の花壇にはたくさんの花が元気に咲き誇っています。

学校にお見えになった際は、ぜひご覧ください。

3年生、尾田川の話

7月20日、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尾田川について話を聴きました。

子供たちはあらかじめ知りたいことや質問したいことをノートにまとめて、話を聴きました。

以前は、今よりたくさんの魚がいたが、熊本地震で水源である尾田の丸池の水が濁ってことが原因で魚が減ったと言われていました。未だに数は回復していないそうです。

また、県外からアユの稚魚を持って来て放流し、尾田川でアユをとって食べていたとの話もありました。

また、水質検査のキットを使って、水質調査の様子も見せてくださいました。

6年生、理科の授業

6月14日、6年生が理科の授業で植物の体の中のどこを水が通るか考える学習をしました。

根や茎、葉の断面を虫眼鏡を使って熱心に観察しました。しかし、水は無色透明なのでどこを通るか予想した意見が分かれました。

授業後の感想では、他の植物でも調べたいと書いている子が多くいました。意欲的に学習ができていました。

校内水泳大会

7月13日、校内水泳大会を開催しました。たくさんの保護者の方、ご家族の方などが応援に来てくださいました。

低学年、中学年、高学年の3つに分けて、開催しました。

低学年は、水にずいぶん慣れ、とても楽しそうに活動していました。「けのび」も上手で、手の指先から足のつま先までピンと伸ばして、スーッと進むことができるようになっていました。

中学年は、クロールなどの泳ぎを覚え始め、息継ぎも上達していました。ビート版をもってのバタ足もきれいなフォームでできるようになってきてました。

高学年は、力強い泳ぎをたくさん見ることができました。また、速く泳ぐことができる子も増えました。泳力調査では、自己ベストをめざし頑張る姿を見せていました。

 

 

授業参観

7月7日、授業参観と学級懇談会を行いました。今回の授業は全学年、人権学習の様子を見ていただきました。

思いやりを持って行動することについて考えたり、自分で考えた目標を発表したりする様子を参観していただきました。

玉水小学校には、「玉水小人権宣言」があります。この宣言にある行動ができるように、日々はたらきかけをしています。

5年生の発表

7月6日、5年生が、集団宿泊教室の1日目に学習したことを全校児童の前で発表しました。

語り部の方から聴いた水俣病の苦しみ。そして、病気のこと以上に苦しく悲しかった偏見や差別について、考えたことを述べていきました。そして、自分がこれから心がけていくことを発表していきました。

5年生の発表後、他の学年の児童が質問したり、感想を述べたりしていきました。

5年生の発表で、玉水小学校全体に、差別を許さない気持ちが一層広がっていくのを感じました。

 

5年生集団宿泊教室

 6月20,21日に5年生が集団宿泊教室へ行きました。

 1日目は、環境学習と水俣病に関する学習をしました。水俣病資料館では語り部の方の講話を伺いました。語り部の方は、ご自身が経験された苦しみや悲しみを二度と繰り返してほしくないという思いから、語り部をしているとも話してくださいました。子供たちにとって貴重な学びとなりました。

 宿泊先となったあしき青少年の家では、美しい夕陽を見ながら食事を摂りました。

 2日目は、あしきた青少年の家での活動でした。磯遊びをしたり、キーホルダーづくりをしました。たくさんの楽しい思い出ができたようでした。

あいさつ運動

先週、あいさつ運動を企画委員会が発案し行いました。北坂と南坂の下に、企画委員会の子供たちが横断幕をもって行いました。

企画委員会の子たちは登校してくる子たちに元気な声であいさつをし、登校してくる子たちも元気なあいさつを返していました。

企画委員会の活動により、あいさつの声が大きくなりました。朝から、さわやかな気持ちになりました。

 

プール開き

6月9日、プール開きをしました。低学年、中学年、高学年に分かれれの実施でした。

プールでの学習は、命を守るための学習でもあります。低学年は水慣れ・水遊びをに取り組みます。中学年は初歩的な泳ぎ(息継ぎも含む)に取り組みます。そして、高学年はクロールや平泳ぎなどの泳法の学習をします。

水の事故に遭っても自分の命を守れる力を6年間でしっかりと身につけてほしいと思います。

プール開きでは、子供たちは、活動する上での諸注意を聞いた後、準備運動をしっかりしてプールに入りました。

天気にも恵まれ、子供たちは楽しそうに活動していました。

 

 

避難訓練(地震・津波対策)

6月7日、避難訓練(地震・津波対策)を実施しました。大地震が起きた後に津波が襲ってくるという想定で実施しました。

子供たちは、地震対策として机の下にもぐり、避難中は頭を教科書などで守りながら移動しました。

避難は迅速にできました。素晴らしかったです。

しかし、地震はいつ起きるかわかりません。もし、現実に大地震が発生した時にも、今回のように落ち着いて自分の命を守る行動をとれるようになってほしいと思います。

スポーツテスト

6月6日~7日にかけて、スポーツテストをしました。予定では、1日で実施する予定でしたが、梅雨に入りしたため、実際には先週からできる種目を少しずつ測定していました。

6日は雨天のため、体育館で上体おこしや反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈を測定しました。

7日は天気が良かったので、急遽多くの学年が運動場でソフトボール投げと50m走を測定しました。

熊本県の子供たちの体力面での課題の一つに、柔軟性があります。

昨年度の玉水小学校では、男女ともに握力に課題がありました。他には、男子はソフトボール投げ、女子は50m走に課題がありました。新型コロナの影響で運動する機会が減っていたことも影響しているかもしれません。

子供たちの豊かな人生を支える要素の1つである基礎体力を高める必要性を感じます。

 

 

プール掃除

5月31日、プール掃除をしました。学年毎に分担して、水泳の授業を気持ちよくできる環境にしていきました。

プールサイドの溝には、たくさんの落ち葉が積もっていました。子供たちは丁寧に取り除いていきました。また、プールの床や側面の汚れをデッキブラシなどを用いて、隅々まで掃除をしていきました。

もうじき、プール開きを迎えます。きれいなプールで、気持ちよく水遊びや水泳の練習ができそうです。

令和5年度運動会

5月28日、運動会を開催しました。

たくさんの方の来場があり、子供たちはいつも以上にはりきって活動していました。

運動会スローガン「玉水っ子 一致団結 最後まであきらめない 笑顔いっぱいの運動会」を具現化した心に残る運動会となりました。

132名の玉水っ子の活躍ぶりに、たくさんの元気をもらいました。

 

運動会予行練習

5月25日、運動会予行練習を実施しました。暑い日が続いていますが、本日はくもりとなり、比較的過ごしやすい一日となりました。

子供たちは、運動会本番に向けて競技の仕方だけでなく、競技ごとの入退場や係の仕事の確認も行いました。

予行練習とはいえ、リレーでは白熱した走りが見られました。

また、今年の応援合戦はドラム缶ではなく、和太鼓を使ってリズムをとります。赤白どちらの太鼓担当も達人と思うほどのうまさです。

28日の運動会当日、子供たちの活躍を保護者の方々に見ていただくのが楽しみです。

運動会に向けて

5月15日からの一週間、子供たちは運動会に向けての練習に一層頑張っていました。

朝自習の時間に行う紅白に分かれての応援団練習、全学年集まっての開閉会式やダンスの練習。さらに、それぞれの学年や低・中・高学年での練習。少しずつ動きを覚え、テキパキと行動できるようになっています。また、6年生は、下級生にわかりやすく指示を出すこともできるようになってきました。

28日の運動会では、子供たちの輝く姿をたくさん見ることができそうです。

交通教室

5月10日、交通教室を運動場で実施しました。外部からの応援として、玉名警察署交通安全協会、玉名市防災安全課・交通防犯係の方々が参加してくださいました。

登校時、自転車を押してくる子の多くが、車道の外側を歩いていました。自転車を押しながらの安全な歩行ができていました。

交通教室は、2時間目に1,2年生が道路の横断の仕方や道路の歩き方を練習しました。3時間目には3年生以上が道路における自転車の走行の仕方や安全確認の仕方を練習しました。

安全確認の仕方が十分にできていない面が見られましたが、改めて指導を受け、安全に歩いたり、自転車に乗ったりできるようになりました。しかし、運動場と違い公道ではいつ何が起きるかわかりません。また、慣れてくるとつい危険な行動をとってしまうこともあります。交通ルールを守り、安全に過ごしてほしいと思います。

 

身体測定

5月2日、全校一斉に身体測定を行いました。

はじめに体育館に全児童が集合しての説明がありました。子供たちは、みんな私語をせずに話を聴くことができていました。

その後は、身長、体重、聴力、視力を測定していきました。みんなそれぞれに昨年度に比べ、身長と体重が成長していました。

6年生は1年生のお世話を、5年生は2年生のお世話をしていましたが、やさしく話しかける姿をたくさん見ることができました。さすが、高学年です。おかげで、測定の順番待ちの時も静かに待つことができていました。

授業風景

5月2日、大型連休の中日、学校では通常通りの一日となっています。

子供たちは熱心に学習に取り組んでいます。1年生では、ひらがなの練習を何度も丁寧に練習していました。3年生では、新出漢字の筆順や部首名を熱心に練習していました。4年生では、算数のグラフの学習をしていました。意欲的に気づきを発表していました。5年生では、体積の学習をしていました。1㎥は何リットルか?何立方センチメートルか?などを式をもとに考えていました。

 

 

授業参観

4月21日、授業参観、PTA総会、学級懇談会を実施しました。

沢山の保護者の方に子供たちの学習の様子を見ていただくことができ、大変感謝しております。1年生も意欲満々でたくさんの発表をしていました。

また、PTA総会にもたくさんの会員の方が出席されました。

学校の教育活動とともにPTA活動も、アフターコロナにおいて新たな視点を取り入れながら活動を展開していく一年となります。たくさんの会員の皆さんの参加に有難く存じます。

 

みかんの花

4月26日、朝から通学路を歩いていると、みかんの花の香りがあたり一面に広がっていることに気づきました。

車で通勤していると白くて可憐な花がたくさん咲いている様子は見ることができました。しかし、みかんの花の香りが通学路いっぱいに広がっていることには気づきませんでした。

子供たちは、みかんの花の香りに包まれて毎朝登校しています。ふるさとの「春の風景」として心に刻まれていくことと思います。

美化作業

4月12日、13日、玉名市からの依頼で、シルバー人材センターの方々に北斜面の美化作業をしていただきました。

おかげで雑草や笹が茂っていましたが、すっきりきれいな環境となりました。

22日には、PTAの方々による校地内の雑草対策をしていただきました。

沢山の方々のご尽力で、きれいに整った環境で子供たちが過ごすことができています。

 

基礎・基本の復習

4月13日、授業の様子を見て回りました。6年生の教室では、計算の復習に取り組んでいました。鉛筆のコツコツという音だけが響く時間が続いていました。さすが、最上級生です。

他の学年でも次から次に前の学年の復習に取り組んでいました。3年生では九九の決まりについて考えていました。例えば、「九の段の答えの一の位の数字と十の位の数字を足すと常に『9』となる。」といった内容です。

これからの学習に向けたウオーミングアップがどの学年でも進んでいます。

1年生、初めての給食

4月12日、1年生が初めて小学校の給食を食べました。

準備は、6年生が手本を見せながらしてくれました。頼りになる6年生です。

メニューは、カレーライスといりこのごまがらめ、フルーツミックス、牛乳でした。

おいしそうに食べる姿をたくさん見ることができました。

 

 

 

 

全学年そろってのスタート

4月12日、全学年そろっての学校生活が始まりました。

雨が心配されましたが、登校する時刻には止んでいたので、安心しました。

どの班も一列に並んで安全に登校できていました。

登校後の様子を見て回りました。各学級で、新しい教科書を見ながら何を勉強するのか説明を聞いたり、係活動決めやめあて決めをしたりしていました。いよいよ令和5年度が本格的にスタートです。

1年生は、学校での過ごし方や学校探検をしました。

令和5年度入学式

4月11日、令和5年度入学式を行いました。本年度の新入児童は22名です。

少し大きめの真新しい制服を着て、入学式の会場に入ってきた新入生の様子を見ていると、ワクワクしている表情の子、少し緊張気味の子と様々でした。そんな新入生に、6年生がやさしく寄り添っていました。きっと安心して過ごすことができたと思います。

入学式後には、保護者の方対象に学校生活に関する説明会を行いました。その間、新入生は教室で6年生による絵本の読み聞かせを楽しんでいました。

 

運動場の時計設置

令和4年度卒業生が、卒業記念品として寄贈してくださった運動場の時計を設置しました。

以前から設置してあった時計は、長年の風雨にさらされ時間がずれるようになっていました。修理もできず困っていました。そのような状況を卒業生の保護者の方に相談したところ、卒業記念品として時計を寄贈してくださいました。

これで、運動場で活動している子供たちが時間を見ながら行動できるようになります。ありがとうございました。

樹木枝打ち

3月の末、数日かけて玉名市からの依頼で、シルバー人材の方々に樹木の枝打ちをしていただきました。

特に力を入れていただいたのは、運動場西側の巨木です。巨木の下には、うんていや登り棒などの遊具があり、枝が落ちてきた場合には大事故になる恐れがありました。

今後、安心して遊具を使用できます。

 

 

退任式

3月28日、退任式を行いました。

今回の定期異動により5名の職員が、退職や転任となりました。

最後には、全校児童で校歌を声高らかに歌って閉式を迎えました。

保護者のみな様、地域のみな様に、ご理解とご支援をいただきながら、玉水小学校の子供たちのよりよい成長のために励んできた職員でした。これまで5名に対しまして、みなさまからご厚情いただきましたことに、お礼申し上げます。

 

 

 

玉水小の桜

3月28日、玉水小学校の桜はもうすぐ満開を迎えます。

春風に舞う花びらも美しく、体育館横の小径は花びらの絨毯を敷き詰めたようです。

 

令和4年度卒業証書授与式

3月24日、令和4年度卒業証書授与式を挙行しました。

校地では、先週までつぼみだったサクラが、この日に合わせたかのようにきれいに咲いていました。また、体育館内には、子供たちや職員が種から育てた花が、飾られました。

式では、卒業生16名の成長ぶりを保護者の方にしっかりと見ていただきました。

心優しく、感謝の気持ちを常に持って学校生活を送ってきた卒業生でした。

卒業式後には民生員の方が来校され、花束を卒業生に手渡してくださいました。

地域を愛し、地域に愛される子供たちのこれからの中学校生活は、きっと充実したものになることと思います。がんばれ、卒業生!

もうじき春爛漫

3月23日、学校は様々な花が咲き始め、もうじき春爛漫を迎えようとしています。

明日は、卒業式。卒業生の門出の日をたくさんの花が祝ってくれます。

修了式

3月23日、修了式を行いました。

後期を振り返ると、日常生活や学校行事、外部の方との関わり等を通して、子供たちは本校が目指す「共感力、考動力、やり抜く力」をそれぞれに身につけ、高めてきたことを実感しました。この1年で大きく成長しました。

修了式の最後には、全校児童で校歌を斉唱しました。今年度初めてです。感染症予防は続けなくてはなりませんが、一緒に校歌を歌える日々が戻ってきたことにも感慨無量でした。

【修了式で紹介した子供たちの姿】

授業で友達の発言を大切にしている姿。

福祉に関する学習で相手の気持ちを考える視野が広がった姿。

たんぽぽ集会で相手の気持ちを考えること、自分の考えを伝えることの大切さを考えた姿。

お世話になっている方への感謝の気持ちを伝える姿。

就学時健診で保護者の方に対応する姿。

体験入学で新一年生に寄り添う姿。

時間いっぱい掃除をする姿。

委員会活動で過ごしやすい学校をつくった姿。

自分を磨き続け、学ぶ姿。

桜のつぼみ

3月17日、学校の桜の木を見て回りました。ずいぶんとつぼみが膨らんでいましたが、まだ咲いている花は見当たりませんでした。

来週の卒業式に備えて、学校の桜の木々はタイミングを計っているようにも見えました。

新しい看板

先日、学校への案内の看板を新しいものに換えました。

デザインは、北坂の登り口に設置ししている看板に揃えました。

これまでの看板は長年の雨風にさらされ、色があせたり、枠組みの木材が腐食したりしていました。

今後、本校に初めて来校される方にもわかり看板になったと思います。

あわせて、学校敷地内の徐行に関する立て看板も新しくしました。

民生委員・児童委員の方へのお礼

3月14日、民生委員と主任児童委員の方に、日頃のお礼として感謝のメッセージと子供たちがお世話をしてきた花をプレゼントしました。

民生委員、主任児童委員の方々には、朝の登校時の見守りなどで大変お世話になっています。そんな皆さんへの感謝の気持ちを伝えることができて、代表として参加した6年生は満足げな表情でした。

送別遠足

3月13日、送別遠足へ行きました。

前夜の雨が嘘のように、よい天候に恵まれました。行先は尾田川公園でした。春の景色を見ながら歩いていると、土筆を見つけました。

尾田川公園に着くとまずは、昼食です。家の方の愛情がこもったお弁当を口いっぱいにほおばっていました。

その後は、自由時間です。ブランコで遊んだり、水辺で魚を探したり、花を摘んだり。のんびりと春の一日を過ごすことができました。

 

 

 

6年生を送る会

3月13日、「6年生を送る会」を6年生の卒業を祝い、子供たち同士や子供たちと職員の親睦を図ることを目的として開催しました。

まずは、5年生が企画、進行するレクリエーションを行いました。6年生と一緒に笑顔いっぱいで活動する姿が見られました。

その後は、各学年からの寄せ書きを6年生に送りました。6年生からは、「かわいい!」「すごーい!」などの声が聞こえてきました。

子供たちの心に残る送る会となったようでした。

 

 

今年度最後のお話会

3月9日、本年度最後のお話会を開催しました。

コロナ禍で、年度途中からの再開でした。各教室で、お話に食い入るように聞き入る子供たちの姿を見ることができました。

お話会が開催されるのをいつも楽しみにしてきた子供たちです。来年度は、今年度よりも早い時期から開催ができることを願っています。

お話会の皆様、大変お世話になりました。

 

引継ぎ式

3月7日、児童集会にて委員会の引継ぎ式を行いました。

令和4年度の1年間、委員会活動を牽引してきた各委員長が活動の振り返りを述べていきました。それぞれの委員会がアイデアを出しながら充実した活動をしていたことを改めて感じました。

最後には、来年度企画委員が代表としてあいさつをしました。そのあいさつの中に「毎日、楽しく安心して学校に来ることができました。」という言葉がありました。

6年生の委員会活動でのがんばりが、よりよい学校生活を支えていたことを象徴する言葉だと感じました。

樹木の枝打ち

3月6日、運動場周縁に茂っている高木の枝打ちをシルバー人材の方にしていただきました。

これまで、高いところに折れた枝が引っ掛かり、いつ落ちてくるかわからない危険な状況が続いていました。しかし、あまりにも高いところにあるため専門の機材などが必要で、対応できずにいました。

本日から3日間の予定で、作業していただきます。

最後の縦割り遊び

3月6日、本年度最後の縦割り遊びを行いました。

運動場では、6年生が班にいる下級生の希望を聞きながら、遊びの内容を決めていきました。頼りになる6年生、優しい6年生との最後の縦割り遊び。

春光の中、子供たちは楽しそうに遊んでいました。

卒業式全体練習開始

3月2日、卒業式全体練習を行いました。この日はまず、卒業式への心構えや卒業式のとらえ方を6年生に話しました。そのあと、姿勢や礼、椅子の座り方を練習しました。

卒業式は、これまで6年生を支え、見守っていただいた保護者の方をはじめ多くの方に感謝の気持ちを伝える儀式としての意味もあると話しました。

今日の練習後、気持ちの入った凛とした姿勢や椅子の座り方ができるようになっていました。