学校生活

2022年1月の記事一覧

碩台小学校の1年生とリモート交流

「人権の花運動」で育てた種を昨年11月に風船につけて飛ばしました。

その種は、県内各地に届き、お礼の電話や手紙、メールをいただき、人とつながる喜びを

子供達も私たち職員も感じたところでした。

1年生はひまわりの花を育て、種を収穫し風船につけて飛ばしました。

その種は風に乗り、熊本市の碩台小学校の1年生のもとに届きました。

そのことがきっかけとなり、先週の22日(金)に玉水小学校の1年生とリモートを使っての交流をすることになりました。

リモートではお互いに学校紹介や学級紹介、自己紹介をしたり、質問・感想の交換を行いました。

玉水小学校の子供たちはスクリーンに碩台小学校の1年生教室が映し出されると大歓声を上げていました。

喜びのあまり、何人かは飛び跳ねていました。

碩台小学校の子供たちも飛び跳ねていました。

碩台小学校からの質問には一人一人カメラを意識して答えることができていました。

これで終わりではなく、次の交流もあるかもしれないと期待をしてしまいます。

交通標語コンクール標語

「全集中 車が止まるとは 限らない」

天水町地警連の交通安全標語を5年生に作成してもらいました。

その標語の中で、5年生のゆめかさんが作ってくれた標語が金賞に選べれました。

標語が書かれた幟を天水町地警連支部長の吉田さんと天水駐在所の田代さんが来られて

表彰式がありました。

標語が書かれた幟は校内と北坂、南坂の登り口付近に立てています。

また、校区にも設置されるそうです。

きっと子供たちの交通安全の意識高揚に効果があることでしょう。

芸術クラブの生け花作品

先週のクラブ活動で芸術クラブの子供たちが生け花を作ってくれました。

作ってくれた作品は職員玄関に飾ってあります。

今学校に咲いている花を使って思い思いに花をいけています。

子供たちの花を大切にいけようとする思いが伝わってきます。

学校に来て一番に目にする場所においてあり、見るとほっと一息つける場所になりました。

給食感謝の集会

1月24日から全国学校給食週間が始まります。

そこで、天水給食センターから栄養士の先生に来ていただき、給食感謝集会を行いました。

給食委員会の子供たちが司会をして、集会を運営してくれました。

理科室からリモートで行いました。

給食委員から「給食の歴史」と「給食クイズ」がありました。

そのあと、橋本先生から天水給食センターで給食をどのように作っているかを映像で紹介してもらいました。

動画での紹介でしたので、子供たちにとってとても分かりやすかったようです。

苦労して一生懸命に給食を作ってもらっているのを知って子供達も給食をありがたく食べてくれそうです。

プログラミングは「タブレットに命令すること」

今日は2年生と4年生がプログラミングに挑戦していました。

授業の最初にプログラミングのことを次のように教えています。

「プログラミングは『タブレットに命令すること』です」

そうなのです。

子供たちはタブレットに絵を描いて、その絵を動かすためにタブレットに命令をしていました。

こう書くと難しそうですが、それほど難しいことではなく、楽しんでいました。

明日は大寒

明日は二十四節気の大寒です。一年で一番寒い時期です。

今朝もずいぶん冷え込み、氷点下の気温でした。

登校してくる子供たちの手にはいつもよりも厚い氷とつららがありました。

寒そうでしたが、楽しそうに持ってきていました。

プログラミングに挑戦!2年生!

2年生がタブレットでプログラミングに挑戦しました。

「ビスケット」というプログラミング言語を使いました。

「ビスケット」は自分のえがいた絵でプログラムを作れて、その絵に動きをつけることができます。

子供たちはとても楽しんで喜んで学習をしていました。

給食の時間、休み時間もしていました。

プログラミングというと難しそうですが、楽しい学習ができました。

寒い日が続いています。

寒い日が続いています。

その中を子供たちは元気に登校しています。

今日は、登校途中に見つけた氷を二人の子供たちが手で持ってきていました。

寒い中を、手で大事そうに持ってきていました。

持ってきた氷を見せてくれるときは嬉しそうに、どこでとってきたのかを説明してくれました。

ようこそ 玉水小学校へ ジャック先生

昨日の木曜日にALTのジャック先生が玉水小学校に来てくださいました。

去年の7月にモーガン先生とお別れしてしばらく期間が空きましたが、やっと新しいALTの先生に来ていただきました。

ジャック先生です。

さっそく運動場でジャック先生を子供たちに紹介し、英語の授業をしてもらいました。

とてもやさしい、そして、子供のことが大好きな先生です。

子供達はすぐに仲良くなっていました。

ジャック先生はとても日本語が上手なのに驚きました。

碩台小学校の1年生からお手紙が届きました

今日、学校に熊本市の碩台小学校の1年生からお手紙が届きました。

昨年11月に「人権の花フェスティバル」で子供たちが育てた花の種を種を風船につけてとばしました。

種を拾ってくれた人が、大切に育ててくれることを祈って子供達は風船が見えなくなるまで手を振りながら見送っていました。

風船で飛ばした種は、様々なところまで飛んでいきました。

1年生のヒマワリの種は、藤崎宮の参道につきました。

3年生のマリーゴールドの種は、健軍まで飛んでいきました。

4年生のコスモスの種は、熊本城と益城町役場まで飛んでいきました。

種を手にされた方々から、お手紙やメール、電話で丁寧にお礼の連絡をいただきました。

そして、今日熊本市の碩台小学校の1年生の担任の先生と子供達からお礼のお手紙をいただきました。

手紙には、ヒマワリの種を見た子供たちがとても喜んでいたと書いてありました。

また、子供達一人一人からもお手紙をもらいました。

「ひまわりのたねは 春に うめるからね」「きれいに そだつように がんばります」などが書かれていました。

1年生も、担任も、学校の職員もうれしくなる出来事でした。手紙は廊下にさっそく掲示しました。