学校生活

碩台小学校の1年生からお手紙が届きました

今日、学校に熊本市の碩台小学校の1年生からお手紙が届きました。

昨年11月に「人権の花フェスティバル」で子供たちが育てた花の種を種を風船につけてとばしました。

種を拾ってくれた人が、大切に育ててくれることを祈って子供達は風船が見えなくなるまで手を振りながら見送っていました。

風船で飛ばした種は、様々なところまで飛んでいきました。

1年生のヒマワリの種は、藤崎宮の参道につきました。

3年生のマリーゴールドの種は、健軍まで飛んでいきました。

4年生のコスモスの種は、熊本城と益城町役場まで飛んでいきました。

種を手にされた方々から、お手紙やメール、電話で丁寧にお礼の連絡をいただきました。

そして、今日熊本市の碩台小学校の1年生の担任の先生と子供達からお礼のお手紙をいただきました。

手紙には、ヒマワリの種を見た子供たちがとても喜んでいたと書いてありました。

また、子供達一人一人からもお手紙をもらいました。

「ひまわりのたねは 春に うめるからね」「きれいに そだつように がんばります」などが書かれていました。

1年生も、担任も、学校の職員もうれしくなる出来事でした。手紙は廊下にさっそく掲示しました。