学校生活

学校生活

授業参観

4月20日、今年度1回目の授業参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校していただき、子供たちはいつも以上にはりきって学習に取り組んでいたようです。保護者の方にほめてもらうことが、子供たちにとって何よりうれしいことなのだなあと改めて感じました。

 

歓迎会と歓迎遠足

4月16日、歓迎会と歓迎遠足を行いました。

歓迎会は、企画委員会の児童が進めていきました。説明が簡潔でわかりやすく、とても上手で感心しました。おかげで、1年生をはじめ全学年の児童が、〇×クイズやじゃんけん列車、猛獣狩りなどのゲームをルールを守りながら楽しむことができました。

歓迎会の後は、歓迎遠足でした。1年生は6年生と手をつないで歩きました。みんなとても楽しそうに目的地の尾田の丸池をめざして歩きました。

 尾田の丸池に着くと、公園の草がきれいに刈ってありました。毎年のことですが、地域の方が子供たちが遠足に行く日に合わせて整備してくださいます。感謝の気持ちでいっぱいです。

子供たちはお弁当を食べ、しばらくの間公園で楽しく過ごしていました。

とても楽しい1日となってようでした。

学校生活の始まり

新年度の学校生活が始まりました。

4月10日からは、登校班に1年生が加わりました。班長が1年生の様子を見ながら、歩く速さを調節するなど気配りをしながら安全に登校していました。1年生が学校に着くと、6年生が荷物の整理の手伝いもしていました。

授業では、教科のオリエンテーションや係等を決めていく様子が見られました。係活動のカードに名前を書いたり、係の分担を考えたりしていました。そんな中で、学年を書く際にうっかり進級前の学年を書く子もいました。進級したばかりで、なれないようです。

 

初めての給食

4月10日、1年生が小学校で初めての給食を食べました。この日の献立は、カレーライス、サラダ、チキンナゲット、牛乳です。

学校での給食の準備は初めてなのに、担任の先生の話を聞いてみんなで準備を進めることができました。1年生だけで準備ができた子供たちにとても感心しました。

配膳が済んだら、食べる量の調整をします。この時も、担任の先生に相談しながら自分に合った量に調整することもできていました。

令和6年度入学式

4月9日、入学式を挙行しました。25名の新入生が緊張しながらも元気に式場に入場しました。

一人一人名前を呼ばれ、「はい」と返事をして手を挙げていきました。とても上手でした。

入学式後には、保護者の方への説明会がありました。その間は、教室で6年生が絵本の読み聞かせをしました。

6年生が1年生にやさしく接したり、上手に絵本を読んだりするので、緊張がほぐれ、とても落ち着いて過ごしていました。

頼りになる6年生のおかげで、1年生が安心して学校生活を始められそうです。

 

令和6年度の学校生活スタート

4月8日、朝から小雨が降る中、2年生以上の子供たちが学校に登校しました。

本年度の児童数は141名でスタートします。このうち、1年生は25名です。

教職員は、この度の異動で3名が着任しました。合計で16名です。

朝の登校指導では、傘を差し一列になって登校する姿に感心しながら、子供たちを迎えました。

就任式では、異動してきた職員の話を興味津々で聞き入る子供たちの姿がありました。また、自然と子供たちの間から歓迎の拍手が起きていました。

担任発表では、予想が外れた驚きの声や期待する喜びの声が体育館に響きました。

その後は、教室で教科書などの配付をしました。新しい教科書を興味津々で開く子供たちの姿を見ることができました。

子供たちのはりきっている姿に、職員一同、エネルギーをもらうことができました。

 

 

 

学校の桜、満開

4月1日、令和6年度がスタートしました。

学校の桜は、満開です。新入生の入学、在校生の進級、そして卒業生の中学校進学の門出を祝っているかのようです。

退任式

3月28日、退任式を行いました。

今年度末で3名の職員が退職や他校への異動となりました。

それぞれに本校の子供たちのために精一杯力を発揮された職員でした。

職員から子供たちの挨拶の最中には、目に涙を浮かべる子もいました。職員とのたくさんの思い出が、心に浮かんだのでしょう。

4月からの新しい生活でも、それぞれに充実した毎日を送っていただきたいと思います。

学校の花壇

3月22日、学校の花壇を見るとたくさんの花が咲き誇っています。

金峰山では、ヤマザクラが咲き始めています。来週からは、学校のソメイヨシノが咲き始めることでしょう。

卒業証書授与式

3月22日、卒業証書授与式を挙行しました。令和5年度の卒業生は、18名です。

卒業生が小学校時代を過ごした六年間を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行がありました。国内では、皆さんが小学校2年生の冬から感染が広がり始めました。そのため、多くの行動が制限され、貴重な学びの場、体験の場を奪われてきました。その期間は、実に約三年以上も続きました。

しかし、昨年の五月以降、コロナ禍前の生活が戻ってきました。卒業生たちは、制限してきた地域の方や外部の方との交流の機会を積極的に取り戻していきました。そして、多くのことを体験し、広く、深い学びを得ていきました。また、地域の方とのつながりを強めていきました。

4月からの中学校生活でも、ふるさと天水町に誇りもち、夢の実現に向けて充実した毎日を過ごしてほしいと思います。

卒業おめでとう。これからも、ずっと応援しています。