冬休み明け集会の校長の話
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、1月7日、冬休み明け集会を行いました。今回は、校長室から各教室へパソコンを使って配信するリモート集会の形式で行いました。
話した内容は、以下のとおりです。
新年あけましておめでとうございます。冬休み、楽しい思い出ができた人もいたと思います。
お年玉をもらった人は、大切に使ってください。
1月、2月、3月は、春の準備をする時です。皆さんも花壇の花たちも同じです。
そこで、まず花壇の花のことを取り上げて話をします。
この二つの写真を見ると、葉が赤くなっていることに気づくと思います。
また、大きさもあまり変わりません。
理由は、寒さできつい思いをしてくるからです。
ストレスを感じているのです。
きつい思いをしても、キンギョソウは土の中に根を伸ばしています。
新しい小さな葉を増やしています。春の準備をしています。
ビオラの苗も同じです。
土の上の部分は小さいですが、根を深くまで伸ばしているのがわかると思います。
そして、小さな葉を増やしています。
1カ月すると、こんなに根が伸びていました。
葉も大きくなり、花も咲かせていました。
皆さんも、花たちのように寒さやきつさに負けず、4月の準備、春の準備をしていきましょう。
ところで、今年は、巳年です。へび年です。
へびは、脱皮をして成長することから「再生や変化」を意味し、「不老長寿」の象徴と言われてます。
玉水小で取り組んできていることに、ぴしゃっと4、きらきら5があります。
皆さんには、まず、ぴしゃっと4ときらきら5について見直してほしいと思います。
また、苦手なことや新しいことにも挑戦してほしいと思います。
そして、4月に向けて準備をしていきましょう。
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登録機関
管理責任者 校長 西村 英一
運用担当者 教諭 福嶌 英史