学校生活

薬物乱用防止教室

11月8日、6年生が薬物乱用防止教室で学習をしました。講師の方は、薬剤師の方です。

飲酒や喫煙の害、その他にも様々な薬害についての話を聴くことができたようです。特に受動喫煙の害については驚いていたようです。

飲酒や喫煙に年齢制限があるのは、体が未発達の子供達ほど健康や成長に悪い影響が強く出るからです。好奇心から、「ちょっとだけなら大丈夫だろう。」が危ないサインです。

6年生での授業後に薬剤師の方と話していると、玉名市におけるインフルエンザの現在の状況も聞くことができました。これから、さらに流行しそうだということです。咳止めの薬も足りない状況だそうです。

感染症予防にも十分ご留意ください。