学校生活

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碩台小学校の1年生からお手紙が届きました

今日、学校に熊本市の碩台小学校の1年生からお手紙が届きました。

昨年11月に「人権の花フェスティバル」で子供たちが育てた花の種を種を風船につけてとばしました。

種を拾ってくれた人が、大切に育ててくれることを祈って子供達は風船が見えなくなるまで手を振りながら見送っていました。

風船で飛ばした種は、様々なところまで飛んでいきました。

1年生のヒマワリの種は、藤崎宮の参道につきました。

3年生のマリーゴールドの種は、健軍まで飛んでいきました。

4年生のコスモスの種は、熊本城と益城町役場まで飛んでいきました。

種を手にされた方々から、お手紙やメール、電話で丁寧にお礼の連絡をいただきました。

そして、今日熊本市の碩台小学校の1年生の担任の先生と子供達からお礼のお手紙をいただきました。

手紙には、ヒマワリの種を見た子供たちがとても喜んでいたと書いてありました。

また、子供達一人一人からもお手紙をもらいました。

「ひまわりのたねは 春に うめるからね」「きれいに そだつように がんばります」などが書かれていました。

1年生も、担任も、学校の職員もうれしくなる出来事でした。手紙は廊下にさっそく掲示しました。

後期後半がスタート

冬休みが明け、後期後半がスタートしました。

朝はまだ寒いのですが、子供たちは元気に登校してきました。

朝からの冬休み明け全校集会は今回もリモート集会でした。

その中で、目標を立てることを話しました。

また、頑張ってほしいことを3つ話しました。

 一つ目 寒さに負けず、元気に学校にきてほしい  やり抜く力

 二つ目 勉強のまとめをしっかりとしてほしい   考動する力

 三つ目 挨拶を進んで 自分から言ってほしい   共感する力

そして、新型コロナウイルス感染症に気を付けた生活をこれからも続けてほしい

子供たちがさらに成長する後期後半にしてまいります。

 

冬休み前全校集会でした。

今日で、後期後半が終わります。

今日の全校集会も校長室からリモートでの話でした。

後期前半の行事で「考動力」「共感力」「やり抜く力」をつけてきたこと、そして、玉水小学校全体でたくさん本をよんだことを話しました。

ふゆやすみには、学習、生活、運動と目当てをたてて過ごしてほしいです。

そして、1月元気に登校して再開できることを話しました。

読書冊数が18000冊になりました。

今日で後期前半が終わり、冬休みに入ります。

12月に16000冊、17000冊、18000冊に到達しました。

目標の15000冊を超えても子供たちはさらに本を読み続けています。

素晴らしいことで、うれしいことです。

16000冊目を借りたのは、3年生のきいさんでした。

17000冊目を借りたのは、同じく3年生のゆうた君でした。

さらに、18000冊目を借りたのは、6年生のたいせい君でした。

 

すこやか教室「目の健康について考え、行動化しよう」

今年のすこやか教室はリモートで行いました。

児童会室から各教室にむけて行ったすこやか教室です。

これまで、保健員会の子供たちは準備、練習を重ねてきました。

この1時間のためにずいぶん頑張ってきました。

内容は「保健委員会による〇×クイズ」「眼科の先生へのインタビュー」「目のためにいいこと4つの紹介」です。

緊張しながらも保健委員会の子供たちは頑張って司会進行をしてくれました。

仲良くなるために、みんなで遊ぶ日を!

タンポポ集会(人権集会)でみんなもっと仲良くなりたいという思いが高まりました。

そこで、児童会企画委員会の子供たちが、一緒に遊ぶことで仲良くなれるのではと考えました。

企画委員の子供たちが考えたのは、全校遊び「ディフェンスしっぽ取り」という集団ゲームです。

昼休みに運動場に全員が集まって、他の学年の子供たちと触れ合う機会になりました。

高学年の子供たちがリーダーとして、遊びがうまくいくように上手に引っ張って行ってくれました。

さすがに頼もしいです。

修学旅行で学習したことをリモートで発表!

今日の児童集会は6年生がリモートで修学旅行の発表をしました。

被爆者の方の話を聞いての感想、原爆資料館で見たことの感想、平和記念像前での平和集会、

などで学習したことを1年生から5年生に向けて6年生の子供たちが発表してくれました。

1っか月前のことですが、子供たちは学習したことをよくまとめて発表してくれました。

平和集会で歌った「長崎の鐘」も歌ってくれました。

冬休み前の地区児童会

今年学校に来るのも後、1週間となりました。

冬休み前に今日は地区児童会を行いました。

地区児童会では、後期後半の登校班の反省と地区での冬休みの生活について話し合いました。

地区ごとに分かれて、地区長さんが中心になって話し合いを進めてくれました。

いよいよ、冬休みがそこまできているという感じです。

赤い羽根共同募金をお渡ししました

先週児童会企画院会の子供たちが毎朝、児童昇降口に立ってこの「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行ってくれました。

そのおかげで7001円の共同募金が集まりました。

集まったお金を昨日、玉名市社会福祉協議会の方に校長室でお渡ししました。

集まったお金は、ボランティア活動の費用から、障がい者の共同作業所の車両整備や社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間の地域福祉活動に使われるそうです。

玉水小の子供たちにも使われ方を話します。

持久走大会、ご声援ありがとうございました。

心配された気温もそれほど、低くなく、風もなく、外での活動がやりやすい中で持久走大会を実施できました。

地域の皆様、保護者の皆様、玉水保育園の園児のみなさん、多くの方が応援に来ていただきました。

ご声援本当にありがとうございました。

体調がよくなくて最後まで走れなかった子、最後まで頑張って走ったけどいつもよりもタイムがよくなかった子、いつも以上に張り切りすぎてしまってきつくなってしまった子、声援でいつも以上のタイムが伸びた子、一人一人のドラマがありました。

お忙しい中、子供たちの応援においでいただき、ありがとうございました。

みなさんのご声援は、一生懸命に頑張ろうという意欲につながっていました。

中には、いつもよりも2分以上タイムがよくなった子もいました。

子供たちの頑張りをたくさん見ることができた持久走大会でした。

氷がはっていました。

尾田から来る子供たちが登校途中に氷がはっているのを見つけて持ってきてくれました。

氷を持つ手が冷たそうでした。

朝から冷え込む日が続いています。

今日は特に、冷え込み氷がはっていたようです。

12月中旬ですから、冬本番に向かっています。

挨拶上手な登校班

朝の気温が下がり、登校してくる子供たちも寒そうです。

しかし、写真に写っている登校班の子供たちはとても朝から気持ちのいい挨拶ができました。

整列して並んでくる子供たちから聞こえてくる挨拶はあいさつされたほうも元気になりました。

赤い羽根共同募金に取り組みました。

今週は児童会の企画委員会の子供達が赤い羽根共同募金にとりくんでくれました。

赤い羽根共同募金は毎年この時期に実施します。

今年も、企画委員の子供達が朝から児童玄関に立って募金の呼びかけを頑張ってくれました。

集まったお金は社会福祉協議会に渡し、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。

火災避難訓練の途中に緊急出動要請が

今日の火災避難訓練はどの学級も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに避難することができました。

冬は空気が乾燥して寒い日が続きます。

火を使う機会が多くなり火災が起こる危険も増えてくることから、この時期に火災の避難訓練をしました。

自分の命を守るために日頃から練習しておかなければならない、大切な2つのことを話しました。

■ 『先生の話をしっかりと聞く』

先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く習慣を身につけておかないと、いざという時に慌ててしまい、大切な話や指示を聞きもらしてしまいます。

■ 『落ち着いて考えて行動する』

避難する時、慌てていると、階段でつまづいたり、友だちにぶつかったりして大けがをしてしまいます。

火事はどこで起こったか、それを聞いて、どこに、どのルートを通って避難すればいいかを考えて行動するためです。

避難の様子を見てもらい、火災のことを消防署員の方に話をしてもらうために、運動場に来てもらっていました。

消防車と救急車でおいでいただいていました。

しかし、急な出動要請がはいったので、すぐさま出動されました。

そこで、子供達は教室に戻って、急遽、消火訓練の動画視聴をしました。

 

縦割り班遊び

今日は縦割り班遊びの日でした。

1年生から6年生までの子供達が1つの班に混ざって一緒に遊ぶ日でした。

運動場で鬼ごっこをする班、ドッチボールをする班、教室でカードをする班、

体育館でバスケットをする班といろいろでした。

天気が良くて、暖かい日だったので、外で楽しく遊びまわっていました。

他の学年の子供達と一緒に遊ぶ機会はあまりないので、高学年の子供達はリーダーとして

低学年の子供達をうまくリードしてくれていました。

中学年のたんぽぽ集会でした。

たんぽぽ集会(3・4年の部)を多目的ホールで行いました。

これまで、低学年と高学年のたんぽぽ集会をしたので、今回ですべてのたんぽぽ集会が終わります。

今回も各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。

ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。

3年生の子は、「もやもや書き」を学習してクラスで話し合ったことを発表してくれました。「本当の気持ちは伝えないと分かってもらえない」と発表してくれました。

4年生の子は「センターができるまで」で学習したことを発表してくれました。「いやなことを言われたとき、顔では笑っているけど、本当はとてもいやな気持がしていました。」と発表してくれました。

一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。

高学年のたんぽぽ集会がありました。

たんぽぽ集会(5・6年の部)を多目的ホールで行いました。

各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。

ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。

5年生の子は、「友達と一緒に遊んだり、話したりする中で、友達の優しいところや頑張っているところにも気づきました。僕自身もとげとげした気持ちがなくなり、丸い気持ちで生活できるようになりました。」と発表してくれました。

6年生の子は、「今は、少し自分を出せています。そんな自分を受け入れてくれる友達がいる6年生が好きです。みんながいてくれてよかったです。」と思いを伝えてくれました。

一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。

イチョウの落葉で地面が黄色く

多目的ホール前のイチョウの木が秋になり黄色くきれいに紅葉しました。

紅葉した葉は地面に落ち、一帯は黄色いジュータンのようです。

休み時間になると、子供達が葉っぱをたくさん集めて、思いっきりと投げ上げていました。

ある子は、集めた葉っぱを布団代わりにして寝転がってもいました。

低学年のたんぽぽ集会(人権集会)

たんぽぽ集会(1・2年の部)を多目的ホールで行いました。

これまで、それぞれの学級で人権学習をしてきました。

その学習したことを発表し差別やいじめをなくすためにはどうしたらいいかをみんなで考えました。

1年生は「くまくんはひとりぼっち」で学習したこと、2年生は「ロンはみていた」で学習したこと、

ひまわり学級は学級で取組んでいることをそれぞれ発表しました。

各学級の発表を聞いた後に子供達は、感想を発表していました。

最後に「玉水小 人権宣言」を声を合わせて言って終わりました。

 

5年生の合奏を1年生が鑑賞

5年生は音楽の授業で2つの合奏を練習してきました。

1つがリコーダーのアンサンブル曲「オーラリー」です。

そして、もう一つが「威風堂々」の合奏です。

授業参観で保護者の方々に演奏を披露しましたが、さらに1年生にも演奏を聴いてもらいました。

保護者の方々、1年生と2回の演奏会を開きましたが、誰かに聞いてもらうという目的があったので、子供達も意欲的に練習に取り組めました。