学校生活
1年生見学旅行
9月28日(水)、1年生が見学旅行へ行きました。目的地は、らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場でした。
1年生の見学旅行の目的は、「公共施設での見学や体験活動を通して、見聞を広め、自立の基礎を養う」「集団行動を通して、安全、協力、責任、規律、礼儀などの基本的態度を養う」などでした。見学旅行は、子供たちにとって大切な学習の場です。どの学年も各学年に応じた目的をもって取り組みます。
26日(月)には、授業で見学旅行の説明を受けました。ミルク牧場での活動内容を聞く度に目がキラキラする子供たち。ワクワクを抑えきれない様子でしたが、けじめをつけてしっかりと説明を聞いていました。1年生の成長を感じました。
ミルク牧場では、ブタのマッサージ、羊のレース応援、牛の乳しぼり体験などを行いました。
ブタのマッサージでは、用意してある棒を使って、背中やおなかを優しくこすってあげました。すると、ブタは気持ちよさそうにして、自分からこすってほしい体の部分を子供たちに向けて「もっと、もっと!」と催促してきました。動物にも優しい1年生でした。
羊のレース応援では、自分が応援する羊を決めて見ることになりました。子供たちは、応援する羊に向かって、熱い声援を送っていました。応援した羊が勝った子供たちは大喜び、負けた子供たちは心の底から悔しがっている子もいました。何事も本気で取り組む1年生でした。
牛の乳しぼり体験では、係員の方の説明をしっかりと聞いてチャレンジしました。子供たちは、はりきってチャレンジしましたが、最初はなかなかうまくいきませんでした。しかし、コツをつかむと勢いよく牛乳がバケツに入っていきました。子供たちは目を丸くして大喜びでした。成功するまであきらめない根気強い1年生でした。
今後は、生活科や国語、図工の授業で、体験したことを生かした学習を進めていきます。充実した1日となったようでした。
教育実習生
9月26日(月)から、本校卒業生1名が教育実習に来られています。
彼女は、幼いころから書道を習っておられ、素晴らしい作品を制作されています。本校の正面玄関には、小学校6年生当時に受賞された作品のレプリカを掲示しています。また、3月、4月には「卒業式」「入学式」の立て看板を毛筆で書いてくださっています。さらに、様々なスポーツも経験されています。子供にたくさんの刺激を与えてくれそうです。
教育実習1日目は、職員へのあいさつ、全校児童へのリモート配信でのあいさつ、校長講話などが次々予定されており、緊張の連続だったことだと思います。
今後は、少しずつ授業や学級経営の経験を重ねていくことになります。4週間の教育実習で、学校現場の雰囲気を感じながら多くの学びをされることと思います。本校全職員で、しっかりとサポートしていきたいと思います。
久々の全校体育
9月22日、全校体育を実施しました。これまでは、残暑が厳しいため熱中症予防のため、中止していました。久々の全校体育で、子供たちはしっかりと体を動かすことができました。
1,2年生は、体育館でドッジボールをしました。これまで1年生は、ボールを転がす「転がしドッジボール」をしていましたが、今日はボールを投げて当てる「ドッジボール」でした。
説明している時から、ワクワクする気持ちが体全身にあふれていた子供たち。ドッジボールが始まると、みんな楽しそうに体を動かしていました。
新型コロナウイルスの感染が広まった影響もあり、子供たちは以前より運動する機会が減っています。しかし、長い人生を考えた時、10代のうちまでに適度な運動に親しみ、筋力や骨密度を高めていくことは大切なことです。子供たちの運動量を増やす取組を体育の授業などを通して、実行していこうと考えています。
話は戻りますが、久々の全校体育、たのしい運動の機会となった子もいたようでした。
敬老参観
9月21日、敬老参観をしました。平日のご多用の中にもかかわらず、本校児童の祖父母の皆さんをはじめ保護者の皆さんに多数参観していただきました。ありがとうございました。
今回は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、廊下からの参観のみとさせていただきました。この点についてもご理解とご協力をいただきありがとうございました。さらに、参観していただいている際には、子供たちが授業に集中できるように静かに過ごしていただきました。たくさんの方が来校していたのに、授業がやりやすかったという感想も多数聞こえてきました。ありがとうございました。
昨年度は実施できなかった敬老参観を実施することができた上に、多くの方に子供たちの姿を見ていただくことができたことを大変うれしく思っています。今後も新型コロナウイルス感染予防を図りながら、保護者の方、地域の方などに力添えをいただき、教育活動の充実に努めていきます。
台風14号通過後のミニ愛校作業
9月20日、ミニ愛校作業を実施しました。
9月19日に被害の有無を確認した際には、北坂では竹が倒れて覆いかぶさり、笹の葉も一面にべったり張り付いている状況でした(下の左写真)。また、校地のあちこちに台風14号の影響で枝や葉が散乱していました。
しかし、20日に出勤すると北坂は、竹が取り除かれ、道路に散乱していた笹の葉がきれいに掃きだされてました(下の右写真)。倒れていた竹は、避難所の運営に来ておられた市役所の方々が19日のうちに撤去してくださいました。道路の笹の葉は、20日の早朝に地域の方が片づけてくださいました。おかげで、職員も子供たちも安全に学校へ来ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
【北坂の様子】左が笹の葉が散乱していた状況。右が地域の方に清掃してたいただいた後の様子
さて、学校では全児童と全職員でミニ愛校作業をして、台風の片づけや復旧を行いました。校地には、前回の台風以上にたくさんの枝や葉が散乱していました。大人の背丈よりも長くて太い枝も落ちていました。しかし、子供たちは前回の経験を生かし、手際よく作業を進めていきました。各ご家庭からは、軍手などを準備持たせていただきありがとうございました。子供たちが安全に作業できました。
翌日は、敬老参観も控えていましたが、お出迎えをする環境が整いました。
3年生見学旅行
9月15日、3年生が見学旅行へ行きました。目的地は、ありあけ防災館、熊本城ミュージアムわくわく(湧々)座でした。
ありあけ防災館では、動画を見せていただき、「火遊びをしないこと」「火災に遭遇した時には『逃げる』『大人の助けを呼ぶ』」といった行動をとるようにお話いただきました。また、遊泳禁止となっている校区内の池で遊ばないように!というお話もありました。玉水小校区の危険な場所も熟知していらっしゃいました。
その後、煙(無害)が充満した部屋をしゃがんで通る体験もしました。途中で方向がわからなくなり出ることができなくなってしまった子もいました。煙の怖さの1つを学ぶことができました。また、CG視聴による災害の疑似体験もしました。映像だけでしたが、子供たちは大きな声をあげながら視聴してました。地震や台風、大雨の怖さを改めて感じたようでした。
水消火器による消火訓練もしました。通常の消火器の消火剤が15秒しか出ないと説明を受け、子供たちは集中力を高め、消火体験をしました。緊張感を持ち、ねらいを定めて火点に想定した的へ見事に当てることができていました。
その後は、消防自動車などの見学をしました。人命救助のため、消火のためなど様々な用途に特化した自動車を見ることができました。子供たちの質問の多さに、時間が足りなくなるほどでした。
ありあけ防災館の後は、熊本城二の丸広場でお弁当を食べました。大きな木の下にできた木陰で楽しく食べていました。しかし、途中からカラスが1羽やってきて子供たちのお弁当を狙い始めました。他の学校の子がうっかりラップに包んだオニギリを転がしてしまいました。するとカラスは見逃さず、奪い去っていきました。野生動物のハングリーさにふれ、ちょっとドキドキしました。
昼食後は、わくわく座で熊本の歴史について様々な資料を見て回りました。昔のくらしに関わる道具を見たり、草枕を書いた夏目漱石のコーナーで説明を聞いたりする子もいました。わくわく座を見た後は、城彩苑のお店を見て回りました。お店での商品のレイアウトや値札の付け方などを調べて、熱心にメモしていました。
楽しみながら、充実した学習ができたようでした。
フラワーガールズの結成
9月13日、秋に花壇や鉢へ植える花の種まきをしました。
6年生にボランティアを募ると、女子児童3名が希望して参加することになりました。この日は、職員とともに業間や昼休みを利用して種まきをしました。
育苗ポットに土を入れ、種を2、3粒ずつ丁寧にまいていきました。作業をしていくうちに世話をするチーム名を考えることにしました。子供たちからは、いろんなアイデアが出ましたが、最終的には「フラワーガールズ」と決まりました。男子児童が参加したら、名前をまた考えるそうです。
残暑厳しい日が続き、水やりが大変かと思います。しかし、きっとフラワーガールズのはたらきにより、丈夫な苗が育つことでしょう。そして来春、美しい花が学校のいたるところに咲くことでしょう。
アダプター外し隊の活躍
9月12日、タブレットPCの保管庫からアダプター(充電器)を外しました。
家庭学習でタブレットPCを使っている際、バッテリー切れにならないようにするために、アダプターも持ち帰ります。
アダプターは、タブレットPC保管庫に接続してあり、簡単には外すことができません。そこで、5,6年生の児童に「アダプター外し隊」を募集しました。「アダプター外し隊」の任務は、1,2,3年生のアダプターを外して持ち帰りができるようにすることです。担任が、呼びかけをするとすぐにメンバーが集まりました。
昼休みを利用して、5年生、6年生の有志からなる「アダプター外し隊」が1,2,3年生の教室へ行き、手際よくアダプターを外していました。作業を終えて下級生や担任からお礼を言われると、少し照れながらもうれしそうな表情を浮かべていました。
タブレットPC持ち帰りは、家庭学習の充実に向けての取組の一つでもあります。今後、より効果的な学習のための活用方法も継続して検討していきます。
児童集会での環境委員会発表
9月8日、児童集会での環境委員会発表を実施しました。
方法は、理科室から各教室に配信するリモート形式です。本来ならば、体育館で集まって対面で行う活動ですが、新型コロナウイルス感染予防のための措置です。
環境委員会は、今日の発表に向けてセリフを考えたり、プレゼンテーションソフトでスライドをつくったりして準備を進めてきました。
アルミ缶回収、学校のごみの処理、学校園の手入れ、竹ぼうきの整理の仕方などを写真や動画を使って、紹介していました。
教室を回ると、どのクラスも環境委員会の発表が映し出されるスクリーンや大型テレビを食い入るように見ていました。
【配信の様子】
【各教室での様子】
★技術の進歩を実感
玉水小は、旧天水町の頃、昭和61年にコンピューター21台が導入され、県指定マイタッチ計画研究推進モデル校となりました。コンピューターを使った先進的な教育活動が行われていました。当時の資料や写真が学校に残っています。
現在は、国のGIGAスクール構想のもと、全国の小中学校にタブレットPCが、一人1台貸与されています。また、Wi-Fi環境が整っているところであればどこででも、タブレットPCでの考えの交流、インターネットへの接続が可能です。
タブレットPCが子供たちの学習に欠かせない文房具の一つとなってきました。
ミニ愛校作業
9月7日、急遽ミニ愛校作業をしました。台風11号に備えて屋内に移動していた鉢や掃除道具などをもとの場所に戻したり、落ち葉や枝を回収したりしました。全校児童で作業内容を分担して行い、25分間の活動でした。
作業終了後には、とてもきれいな環境に戻りました。
子供たちは、熱心に作業に取り組んでいました。保護者の方や地域の方が、学校を大切に思い、環境を整えてくださる姿を見ているからかなあと思いました。
縦割り掃除
9月6日、今年度初めての縦割り掃除を行いました。
縦割り掃除は、1班が各学年2,3人ずつからなる約15名編成の班で行う掃除です。
第1回目ということで掃除場所がわからないことも想定して、6年生が低学年を迎えに行きました。
その後は、班ごとに担当の場所で掃除を行いました。
上級生が掃除の仕方を教える姿が見られました。また、低学年の子供たちが丁寧に掃除をする姿も見られました。
上級生の姿を見習う下級生の姿、下級生に刺激を受けていつも以上に力を入れて掃除をする上級生の姿。お互いにいい刺激も受けていたようでした。
子供たちが隅々まで協力して美しくしていく様子は見ていて、ほほえましかったです。
縦割り班会議
8月31日、子供たちは縦割り班会議を開き、縦割り班での活動の計画を話し合いました。
縦割り班とは、1年生から6年生までの全校児童からなる8つの班(1つの班には各学年2、3名ずつが入ります)に分かれ編成した班のことを指します。
この縦割り班で毎週月曜日に掃除をしたり、2時間目の授業後に班ごとに遊んだりします。
縦割り班活動の目的は次の通りです。
1 異学年の児童で班を構成し活動することで、望ましい人間関係を形成し、一人一人が認められる場を保障することで、自己有用感を育む。(共感力)
2 異学年の児童と関わり合うことで、思いやりや助け合いの心情を高める。(共感力)
3 児童が自主的に活動計画を立て、役割を分担し実践することで、責任感や協力する態度を育成する。(考動力・やり抜く力)
6年生が中心となって話し合いを進めていましたが、他の学年の子供たちも自分の考えを積極的に発表していました。各班で考えた計画をもとに、掃除や遊びを通しての交流を充実させていってほしいと思います。
学校が再スタート
8月29日(月)、学校が再スタートしました。登校指導をしながら、子供たちの「おはようございます」という声を聞き、活力がわいてきました。また、地域の方や保護者の方に登校指導に立っていただき、子供たちの安全な登校を支えてくださいました。改めて有難く感じたところです。
教室では、久々に会う友達とのおしゃべりを楽しそうにしている姿がたくさん見られました。「子供たちの明るい声が響く学校は、やっぱりいいなあ。」と感じつつ、この明るい声が響く学校を大切にしていきたいと強く思いました。
さて、「夏休み明けの集会」で、「共感力」「考動力」「やり抜く力」を発揮し、次のことをがんばるように話しました。
1 自分のことも友達のことも大切にする。
2 新型コロナウイルス感染予防などの健康管理をしっかりする。
3 感謝の気持ちをもって、毎日を過ごす。
この3つを実行し、睦まじく毎日を過ごしてほしいと思います。
※ 8月22日(月)から始まった「南坂に退避スペースを作る工事」が終わりました。昨年度、地域の方々による要望書が玉名市に出され、実現した退避スペースです。これまでは、子供たちと自動車との離合の際、十分な距離が確保できませんでした。子供たちの安全確保のためにご尽力いただいた方々に感謝申し上げます。
次の写真は、「完成間近の退避スペース」と「退避スペースを利用する子供たち」の様子です。
夏休みの図書貸出
夏休みに入り、危険な暑さの日が続きます。子供さんたちは、どのように過ごしていますでしょうか。
本校では、夏休みの図書貸出を行っています。貸出日は限られていますが、ぜひ来校して本を借り、屋内の涼しい場所で読書をして過ごすことも子供さんに勧めてください。
なお8月の貸出日は、「3日の10時から11時まで」と「5日の13時から14時まで」となっています。来校する際には、お手数ですが原則保護者の方の送迎でお願いします。
学校で本を借りることができないときには、天水図書館で借りるのもおすすめです。
新しい本は貸し出されているものが多いです。運がよければ、返却された本を借りることができるかもしれません。
夏休み前全校集会
7月21日、夏休み前全校集会を行いました。以前は3学期制でだったため終業式となりますが、現在は2期制です。そのため、終業式ではありません。
学校では、子供たちの成長を応援し、見守り、時には写真に収めてきました。その写真を見ながら、改めて子供たちは大きく成長してきたなあと強く感じました。子供たちには、その成長ぶりを伝えるとともに、本校が目指し続けている「共感力、考動力、やり抜く力の育成」にそれぞれが取り組んできた成果が成長につながったと話しました。
校長の話の後には、生徒指導担当から夏休みの過ごし方、養護教諭から歯磨きの大切さやコロナ対策等の話がありました。
校歌は、全員立って録音された1番だけを聴きながら、心の中で歌いました。
次に全校児童が一斉に登校するのは、8月29日(月)です。それまで、みんな大きなケガをしたり、病気にかかったりせず、元気に過ごしてほしいと思います。
校内水泳記録会
7月13日、校内水泳記録会を行いました。新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、感染防止策として低学年、中学年、高学年の3つに分けて開催いたしました。また、保護者の方には、プールのフェンス外側から参観していただきました。
子供たちは、6月10日前後にプール開きを行い、その後、体育の授業で熱心に水慣れや泳ぎの練習に取り組んできました。プール開きで見た姿から大きく上達した姿をどの学年でも見ることができました。あらためて、子供たちの成長ぶりに感動した校内水泳記録会でした。
これから夏休みに入ります。水の事故が、毎年ニュースなどで報道されています。子供たちには、水の事故に気を付けるように話をしました。
7月22日からは、夏休みです。
保護者の皆様にも、水の事故だけでなく、交通事故など様々な事故防止に関するお話をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
暑さ対策の様子
毎日暑い日が続いてます。
学校では、子供たちの熱中予防のためにエアコンの使用をはじめ、次の点に取り組んでいます。
① 登下校中は、マスクの着用をせずに登校してもよい。ただし、間隔をあけ、話をせずに歩くこと。
② 日傘の使用。登下校中に日傘をすることを認めてます。道路で自動車などとの接触には注意が必要ですが、ソーシャルディスタンスの確保にも効果的です。
③ ミストシャワーを2か所に設置し、設置場所周辺の気温を下げる(打ち水効果)。通過する際、子供たちは一瞬ではありますが、熱気から解放され心地よさそうです。
④ 昼休みの終わりには、早めに遊びをやめて給水して、掃除をする。
夏休みまで残りわずかですが、真夏日、猛暑日が続きます。
ご家庭でも、子供さんの体調管理をよろしくお願いいたします。
※ 早寝早起き、朝食を摂る、こまめな水分補給 等々
七夕
本日7月7日は、七夕の日です。
七夕伝説には諸説あるようです。
代表的な伝説では、「天帝の怒りにふれた織姫と彦星は、天の川を隔てて離れ離れにされた。しかし、仕事に励むことを条件に年に1度だけ七夕の夜に限って再会することが許された。再会するときには、天帝の命を受けたカササギの翼に乗って天の川を渡り、再会するようになった。」と言われています。
学校では、企画委員会の児童や担当者が、竹と短冊を児童昇降口に用意しました。願い事は、健康のこと、勉強のこと、友達とのこと、ペットのことなど様々なことが書いてありました。
また、給食には星形ハンバーグや天の川をイメージしたゼリーが出ました。子供たちは黙食をしていますが、表情からはおいしさに満足している様子が見えました。
今夜は、雲間から天の川が見えそうです。織姫と彦星は再会できることでしょう。
子供たちの願いも、この二人と同様にきっと叶うのではないかなあと思っています。
☆ 理科のお話
天の川に輝く「夏の大三角」(夏の大三角形)が七夕伝説を表しています。夏の大三角を形成している「こと座のベガ」が織姫、「わし座のアルタイル」が彦星、「はくちょう座のデネブ」がカササギです。
※ 天の川・・・太陽系がある銀河系の中心部を見ている様子です。
授業参観・学級懇談会
7月1日、授業参観と学級懇談会を実施しました。
猛暑の中でしたが、多数の保護者の方に出席していただき、子供たちの様子や授業の様子を見ていただきました。
授業は、全学年人権学習を参観していただきました。
本校には、次の5つの宣言文からなる「玉水小人権宣言」があります。
1 いじめはしません。こまっている人がいたら 助けます。
2 自分の気持ちを はっきりと やさしい言い方で相手に伝えます。
3 「くん」「さん」「ちゃん」をつけて名前をよびます。
4 「いっしょにあそぼう」と友だちをさそいます。
5 ふわふわことばを つかいます。
この宣言文をいつも大切にしてほしいという思いをもって子供たちに指導しています。
学級懇談会では、「子供たちによりよい生活のリズムを身に付けて過ごせるように!」と考え、保護者の方に睡眠に関する動画を視聴していただきました。
1年生、タブレット操作練習
6月24日、1年生がタブレットPC操作の練習を行いました。
タブレットPCのキーボード操作に慣れていない1年生です。キーボードに初めて触れる子も少なくありません。
そこで、今回は担任と特別支援教育支援員1名に加え、保護者の方お二人、ICT支援員お二人の計6名で、指導や支援を行いました。
子供たちは、タブレットPCの持ち運び方、起動やパスワードの入力の仕方などを学びました。持ち運びの際には、落下防止のため両手で抱きかかえるようにして運びました。
このタブレットPCは、1年生で支給され、同じものを6年間使います。
初めてタブレットPCを使った時の緊張感を忘れず、大切に使いながら、学習に活用してほしいと思います。
リンク
カテゴリなし
-
熊本県教育委員会 90
-
教育情報システム 31
-
国立教育政策研究所 31
-
ネット依存から子どもを守る 64
-
エナジードリンクを飲む子どもたちの「異変」 143
-
子育て悩み例(小学生) 80
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西村 英一
運用担当者 教諭 福嶌 英史