学校生活

児童集会での環境委員会発表

9月8日、児童集会での環境委員会発表を実施しました。

方法は、理科室から各教室に配信するリモート形式です。本来ならば、体育館で集まって対面で行う活動ですが、新型コロナウイルス感染予防のための措置です。

環境委員会は、今日の発表に向けてセリフを考えたり、プレゼンテーションソフトでスライドをつくったりして準備を進めてきました。

アルミ缶回収、学校のごみの処理、学校園の手入れ、竹ぼうきの整理の仕方などを写真や動画を使って、紹介していました。

教室を回ると、どのクラスも環境委員会の発表が映し出されるスクリーンや大型テレビを食い入るように見ていました。

【最後の打ち合わせをする子供たち】

【配信の様子】

 

【各教室での様子】

 

★技術の進歩を実感

 玉水小は、旧天水町の頃、昭和61年にコンピューター21台が導入され、県指定マイタッチ計画研究推進モデル校となりました。コンピューターを使った先進的な教育活動が行われていました。当時の資料や写真が学校に残っています。

 現在は、国のGIGAスクール構想のもと、全国の小中学校にタブレットPCが、一人1台貸与されています。また、Wi-Fi環境が整っているところであればどこででも、タブレットPCでの考えの交流、インターネットへの接続が可能です。

 タブレットPCが子供たちの学習に欠かせない文房具の一つとなってきました。