ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.12.5 祝!アクセス数30万(7/16) 閲覧ありがとうございます!
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6日(木)の読みきかせとなぞなぞについて、先日お知らせしました。なかなか子どもが分からなかったので、以下のようなシートを作り、全校に配付しました。発達段階に応じて、先生方が子どもたちに尋ねて、教えて頂いているところです。
休みになりますので、子どもが聞いてきたら、「『は』と『わ』のちがいがわかる?」とか、「運送屋さんが持ってくる『に』には、どんな意味があるだろうか!?」等と聞きながら、教えて頂くと助かります。
答えをすぐ言うのは、考えないで良いと言ってるようなもの。最近、文字言語より音声言語、音声言語より映像という風に、情報量が多い方が分かり易いといった指向があるようです。思考力を付けるには、時にはぐっと立ち止まり、比較したり、関係性を考えたり、日常体験を結び付けながら考えることが必須です。
すぐに答えは出さずに、対話を楽しんでもらいたいです。
今日は、読み聞かせでお世話になってる、BSDの立野さんと田吹さんに、読み聞かせとなどなぞをしてもらいました。お話は、「くんくんいいにおい」です。身の回りにはたくさんの良いにおいがあります。
自然、人、場所、無機物、時、有機物、父母…たくさんのにおいをかぐ子どもの絵がありました。子どもの感性をくすぐる素晴らしい絵本でした。大人だって、幼い頃の原体験を思い出しました。
次になぞなぞです。生きものシリーズでした。
1 思いがけなく出会った昆虫は何?「はち」
2 値段が気になってしょうがない 魚の卵は?「いくら」
3 運送屋さんが運んできた鳥は?「にわとり」
まだいっぱいあったんですが、1,2は何となく分かりました。「はち」は、「鉢合わせ」。「いくら」は、そのものずばりでしょうか。3の理由が分からなかったので、校務員の吉良先生に聞きました、先生もおわかりになりませんでした。そこで、BSDの方が帰られた後に答えを見たら、「荷は鳥」と書いてありました。これって、いわゆる…?
小学生には、音声だけでは、この前(前期後半スタート式校長講話)の一休さん状態だったかもしれません。しかし、ここからが、「わくわくがつながる授業づくり」!子どもたちに、「に わ(は) と り」の分解文字と、「運送屋さんは何を運んでくる?」との追発問をすると…!?
楽しい読み聞かせとなぞなぞでした。BSDの立野さん、田吹さん、誠にありがとうございました。
5日の全校集会はリモートで、鶴田・寺本先生達の連弾とスピーチがありました。いきなり、2人の連弾が始まり、児童は、教室で固唾を飲んで聞きました。
IMG_0129.mp3←押して聞いてみてください。
教室からの万雷の拍手。閉め切った音楽室にも拍手が聞こえてきました。
その後、2人がそれぞれスピーチをしました。とてもいい話に、学校中が静まり返りました。
鶴田先生は、子どもの時から、何にでもチャレンジし、トコトンがんばって、花丸をもらうのが好きだったそうです。自主学習帳では、5mm方眼のノートの1マスの中に4文字書くほど、がんばっていたそうです。
でもあるとき、お母さんに、「がんばりすぎて、きついときもあるな。」と言われたそうです。鶴田先生は、考えます。「きつい部分もあるけど…?」鶴田先生は小学生の頃から、ピアノを習っていたそうです。「ピアノを弾いているとき、自分は、自由な気持ちになれる!」そう思って、ピノを弾く時間を大切に楽しんできたそうです。
最後は、「皆さんの、好きなことを続けていってください。自分が、自由な気持ちにになれるものを!」とメッセージを頂きました。
寺本先生は、「鶴田先生がスピーチをすることになって、連弾しませんか?」と誘われたそうです。学校の仕事が多くなって、好きな楽器や歌を歌うことが少なくなってきた今をふり返り、了解したそうです。
寺本先生は、小学生の頃からピアノを習っていたそうです。中学校では吹奏楽、高校や大学では、みんなの前で歌を歌うこともやっていたそうです。大人になってからは、一緒に音楽をする仲間がおられて、「(最近出来ていなかったけど、)久し振りに参加されませんか!?」と誘われて、人と人の繋がりを、改めて有り難く感じたそうです。
最後には、「みなさんも、好きなことを、ずーっと続けてみてください。人と人の輪を広げてくれますよ。」とアドバイスして頂きました。
最後の演奏です。押して聞いてみてください。→IMG_0132.mp3
また、拍手が鳴り止みませんでした。
22日にアップした、数字クイズの解答をお知らせします。4×4の16マスの問題もつくって頂きました。
因みに問題は、以下でした。また、楽しい読み聞かせとクイズをお願いします。
県の環境センター内での学習です。
スチールとアルミの分別を、つりで体験しています。
28日は、護川小学校と合同で標記の学びをしています。以下に目的と、概要をお知らせします。
1、目的
・「水俣病」について、教科書や資料だけでは分からなかったことを実際に見たり聞いたりすることで、より深く理解する。また、発生の原因やその後の取り組みの様子など、自分がもっとくわしく調べたいことを資料館や環境センターで学習する。
・水俣の人にその時の様子などの話を聞き、命や人権について考える。
・身の回りの環境問題についての関心を持ち、公害を防ぐために自分ができることを考え、進んで行動しようとする気持ちを高める。
2、場所
水俣市 まなびの丘 水俣病資料館 環境センター
3、日程及び見学場所
7:30~7:40 学校集合・出発前あいさつ
7:45 大津北小学校 / 護川小学校 出発
8:40~ 8:50 宮原サービスエリアで休けい
9:45~10:30 まなびの丘フィールドワーク
10:25~11:30 環境学習(5分前着席)
11:30~12:00 水俣病資料館施見学
12:00~12:30 水俣病情報センター施設見学
12:30~13:25 昼食
13:25~14:30 語り部さんのお話(5分前着席)
14:30~15:00 熊本県環境センター施設見学
15:10 熊本県環境センター 出発
16:05~16:15 宮原サービスエリアで休けい
17:10 大津北小学校 / 護川小学校 着
17:10~17:20 到着後 あいさつ
途中状況が送られてきましたので、随時、紹介します。
両方とも、親水公園での慰霊の様子のようです。
水俣病資料館での学習の様子。
県環境センター前での昼食。よく、晴れています。
1・2年生は、22日の木曜日の6時間目に、体力作りを担任と町支援員で行いました。この日は、「NPO法人クラブおおづ」の方に手助けをして頂きました。1・2年生には、「と~っても、楽しかった。」と好評でした。
大津北小学校の良いところをあらわし、みんなの気持ちをアピールできるマスコットを、学校の子どもと先生方みんなの投票で決めます。一人1票で投票してもらい、一番多かったマスコットに、来年の3月まで北小マスコットとして、色んなところでみんなのかわりに発言してもらいたいと思います。
投票は、~9/30までです。
全応募作品を、紹介します。児童は全員でした。
以下の投票用紙に書いて、9月30日までに回収します。さて、いよいよ、みんなの思いのつまったマスコット選びが始まります。
本校では、月に1~2回全児童による、縦割り班遊びをしています。今日は、全校での外遊びでした。
気候も大分涼しくなり、子どもの歓声が運動場に響いていました。
全児童で遊ぶのは、大きな学校では中々難しいかもしれませんが、本校では、定期的にこのような場面が設定できます。1年生から6年生まで、住んでいる地区に関係なく関わることができます。
今日は、村山さんに読み聞かせ「サルとカニのもちつき」と、数字のクイズをしてもらいました。
(あらすじ)
空がかりっと碧く晴れた日。サル太は、山を下って谷川のほとりの、カニ子の所に行きます。
「カニ子どん、今日は天気も良いし、お腹のほうもペコペコだから、二人で餅をついて食べようじゃないか。」
二人は畑で落ちたもちごめと小豆を拾って、餅をつきます。そこでサル太は考えます。(自分一人で全部食べたい)
サル太は、山の頂上から臼を転がして、「かけっこをして、はやいほうが全部食べられる。」と勝手に決めて走り出しました。
サル太はかけっこが得意で、臼に追いつきますが、臼の中に餅はありませんでした。
カニ子が横ばいでやっと下の方に来ると、なんと餅が落ちているではありませんか。臼にふたをしないで転がしたから、餅が臼からこぼれたのです。
最後は、サル太がカニ子に餅をくれるように頼みますが、カニ子は餅をやりません。カニ子は、無理矢理餅をとろうとするサル太のおしりを、はさみでがっちり挟みます。
そんなこんなで、今のサルのおしりは毛がなく真っ赤で、カニの手にはサル毛がぱやぱやはえているんだと。というお話でした。
教室のみんなも真剣に聞いています。
その後、下のようなクイズを出して頂きました。村山さんは、「図書室の先生に答えを渡していますので、分かった人は図書室へ、レッツ ゴー!」と呼びかけられました。
休み時間に図書室に行くと、早速4年生が2人、答えを司書に聞いていました。楽しい読み聞かせとクイズ、ありがとうございました。
本日、堀口妙子講師が着任しました。集会では、明るく軽妙なお話で、いきなり子どもたちの気持ちを掴み、集会後は、多くの子どもたちが会いに来ていました。よろしくお願いします。
2年生の「逆上がり」です。
2年生の「足かけ前転」です。
1年生の通称「連続逆上がり」、「腕支持後方回転」です。
1・2年生は、運動場の低鉄棒で「鉄棒発表会」をしていました。
場づくりもばっちりです。
上がり技として、とび上がり、逆上がり、コウモリ上がりで始まり、腕支持後方回転、足かけ前転の回転技、振り飛び降り、前回り降り、コウモリ降りなどの降り技という、連続技ができていました。すごいです。
「つばめ」腕支持で姿勢を維持します。
「布団干し」腹で支持し、脱力と逆さ感覚をつけます。
先生の補助がついて、一緒に頑張ります。
「コウモリ」手を離せるかなあ。
逆上がり、上手ですね。
発表前は、カードで技を確認します。
「みんなで、発表会をして楽しかったです。」感想が出ていました。
※つくしの里の方には、顔写真がでることの了解を取ってあります。
今、学校マスコットを募集しています。コロナ禍でみんなの気持ちがふさがりがちな中、学校生活をより楽しく有意義なものするように、みんなにかわいがられるマスコットを募集します。みんなで北小の良いところや頑張りたいところを共通理解してマスコットに託し、共に活気ある学校生活を送ろうという趣旨で始めたものです。
ですから、マスコットは、下のような観点で募集しています。
音楽室前に、今出ている作品を掲示したところ、多くの子どもたちが見に来ていました。
全員の参加を期待しています。
2・3年の研究授業がありました。2年生は「ニャーゴ」、3年生は「サーカスのライオン」の読み取りの授業でした。多くの教師が教室に入りますので、子どもは少し緊張気味でしたが、次第に慣れ活発に発表していました。
T:「この「ニャーゴ」って、本当は何といいたかったのでしょうね。」C:「そんなの分かりませんよ。」T:「言っていないから分かりませんよね。」「その後の部分(教科書)から読み取りましょう。」と、言う具合に授業が始まりました。
この後2年⇒3年への「渡り」が1回あった後、C:「小さい3匹だから、全部食べちゃうぞって言いたかったと思います。」T:「どうして、小さいと全部食べちゃいたいの?」C:「だって(私だって)お腹が空いているときは、そうしちゃうもん。」との、児童の日常経験からの理由付けが、教師の追発問によってできていました。
3年生は、学習リーダーが司会を進めて、1の場面と3の場面のライオンの気持ちに違いはあるか考えていました。まず、3の場面でライオンの気持ちが分かる文章を、学習リーダーが指名しながら出し合い、その気持ちを発表しあっていました。3年生は、教科書の記述からライオンの気持ちを想像して言っていました。今は、自分の日常体験や他の記述から、その理由を添える練習をしています。
複式授業ですから、担任が3年生を指導しているときは、町の支援員が2年生と振り返りをしていました。
全体として、1単位時間の流れを児童が理解し、落ち着いて学習していました。
少人数ですから、担任は一人一人のノートに、朱を入れていました。
放課後、職員全員で事後研究会を行います。学習リーダーを育てるというのは、どの学年でも大切なことです。また、国語の授業づくりでも、課題の捉え、一人学びに小集団学び、そして対話からの新しい気付きの出現、日常体験や他の記述からの理由の添付等々が話題になりそうです。
毎週木曜日の朝活動は、読み聞かせか全校読書です。写真は4年生ですが、一言も語らず集中して読んでいました。他の学級も同じような風景でした。
火曜日会の朝活動は、「ことば遊び」です。今日のテーマは、「しりとりあそび」でした。
①「文字数決めしりとり」
例えば「3文字しりとり」という風にすると、1人目「りんご」で2人目は「ゴリラ」、3人目は「ラッパ」、4 人目は「パンツ」…というふうに「3文字」限定でしりとりをします。
②「2ワードしりとり」
例えば、1人目が「りんご・ゴリラ」なら、2人目が「ごま・ラッパ」、3人目が「まつ・パラシュート」、4人目は「つき・トマト」という風にしりとりします。1度に2つのことを考えてしりとりするので、非常に頭の回転が必要となります。
③「色指定しりとり」
しりとりはそのままですが、「色」を指定してしりとりすると難易度ががります。例えば「赤い」しりとりにすると、1人目が「ポスト」、2人目は「トマト」、3人目が「とうがらし」、4人目が「舌」…という風になります。
ご家庭でもやってみられてください。言葉の数が増え、思考する際の使う道具が増えます。
8月26日(金)の前期後半開始のリモート集会で、5年生担任の田中希未子教諭を全児童に紹介しました。
田中教諭は育休中でしたが、8月1日より復帰しています。5年生と元気な仲間と一緒に、楽しく勉強を頑張るそうです。よろしくお願い致します。
8月26日の金曜日、令和4年度前期後半が開始しました。今年も酷暑、コロナ感染が拡大する夏でしたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。本日、子どものお休みは少しはありましたが、登校している子どもたちの声が校内に響き渡り、学校が生き返ったようです。
今後、明日の清掃作業などで環境を整え、前期後半も皆様に愛される「学び舎」づくりを頑張ります。以下に、朝のリモート集会で校長が述べたことを、紙芝居にしてお知らせいたします。
二つ目は、知っているまたは使える「ことばをふやそう」という話です。
今日は、「一休さん」の話をします。一休さんは、1~3年生ぐらいかな。言葉の意味をよく知っていて、大人をびっくりさせたという、本当におられたお方です。
ある時、一休さんのとんちの素晴らしさに、困らせてやろうという「おくげさん」が、このような難題を出します。「橋を渡るには、どうすればいいか。」皆も考えてください。
学校ではこの後、一休さんが例のポーズで瞑想し、「ちーん」でひらめく図を示しましたが、その後、以下の説明をしました。
一休さんの「ひらめき」に大人たちはびっくりしました。一休さんは、こうして、言葉の意味や数をたくさん学び、時や場所、相手に応じた言葉を使って、立派な仕事をしていきました。
さて、秋が始まります。学びに適した季節です。じっくり、知っているまたは使える「ことばを増やしましょう」。学校では、授業はもちろんのこと、月曜日朝のタイピング練習でタブレット活用能力を伸ばし、火曜日朝の「言葉遊び」で言葉を増やし、水曜日朝の集会活動で皆の前で発表しましょう。
三つ目は、「くらすみんなでつくろう」です。12月までの4ヶ月間、色んな行事があります。この様々な行事に向けて、または12月に向けて、みんなはどんな学級でありたいですか。
少し詳しく話します。12月のクラスの姿を、この後、クラスの皆や先生方と決めてください。そして、その姿になる要素(部品)を、達成しやすい順に8・9月~11月に並べて、一月ずつ頑張るのです。
児童玄関に、暫く掲示しています。見てくださいね。
さて、今回も、「ニコニコ、チャレンジ、トコトン」でがんばります。よろしくお願い致します。
令和4年は、8月7日(日)から二十四節気の一つである「立秋」に入ります。
暦の上では、この立秋から立冬(令和4年は11月7日)の前日までを「秋」としています。
近年は特に暑い日がまだまだ続くため、「秋の実感なんて、まったくないよ」と思う人が多いでしょう。
とはいえ、秋の兆しや気配が感じられるのが立秋でもあります。
8月8日の学び舎の全景です。桜の葉はまだ濃い緑色、1年教室前のグリーンカーテンが2階の網に達しています。
皆の声がしない学校は、少し寂しげです。
でも花檀の花は、元気に咲いています。早く、みんながこないかなあ。
夏休み、今日で半分です。ゆっくり休んで、また、元気な顔を見せてくださいね。
暑い日が続いています。熱中症へのお気遣い、よろしくお願いします。
さて、昨日8月2日、本校音楽室にて修学旅行の計画を行いました。参加者は、本校は校長、山本先生、大塚先生でした。合同で行く護川小学校は、校長と養護教諭でした。旅行代理店の方も参加され、日程、費用、コロナ対策、持ち物、これからの日程などを協議して共通理解しました。詳細は、山本先生から順次出されます。
令和4年10月31日~11月1日(佐賀、長崎方面)は、大きな学びがあると思います。体調を整えていてくださいね。同居家族の方も、2週間前から終了後1週間の健康観察をさせて頂きます。ご多用とは思いますが、ウイズコロナということで、安心して全員の参加で行いたいと思いますので、よろしくお願いします。
給食室東にいた、カマキリです。
ラジオ体操しているのかな。
うだるような暑さが続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。学校園の植物たちも、太陽熱と水を栄養に、すくすくと成長しています。ちょっとご紹介します。
1年生教室前のグリーンカーテンは、とても立派です。大塚先生の背丈をはるかにしのいで、分厚い大きな壁です。池田先生が、ツルレイシ、ヘチマ、ひょうたんを植えられています。葉や花が違い、これからが楽しみです。
図書室前のリンゴテラスには、リンゴがなっていました。直径5~6センチぐらいありました。赤く色づいています。
5年生のバケツ苗は、こんなに大きく育っています。水もちゃんとあげています。
2・3年生教室前の花檀には、ひょうたんがなっていました。10センチぐらいになっています。昔話に出て来そうな形です。
大ひまわりは、2メートル50センチぐらいです。大塚先生を見下ろして、葉の大きさは先生のお顔より大きいです。すごい!
コロナも感染防止したいですが、熱中症も心配です。日中は涼しいところで水分をとりながら過ごし、朝や午後でも少し日がかげったら外へ出て運動をして、食事をちゃんととって元気な夏休みを過ごしてください。
7/21の第1報から12日経ちました。双子のひまわりの全容がよく分かる写真をお知らせします。
大きなひまわりの大輪が、中心で折れ曲がったようになっているのです。同じ株の他の花にも、こうなっているのがあるかと思い探しても、一つもありません。やっぱり、2つの花弁が一つになった双子のように見えるのですが、誰か詳しい方、教えて頂けませんか。
大分お疲れになってきました。今日も灼熱の暑さですが、学習が済んだら見に来てみませんか。
7月20日、前期前半終わりの会で、大塚養護教諭が全校児童に向けて保健指導をしました。「あいうえお」を頭文字に使って、分かりやすい内容でした。子どもさんとも、一緒にHPを見て、話し合われてはどうでしょうか。
7月20日。明日から夏休みという日です。学校正門の左に咲いているひまわりは、頭が重くてすこし俯いています。用務員の吉良先生によると、なんと、「双子のひまわり」。初めて見聞きしました。
両側に花びらがあって、真ん中の黒い部分が、おまんじゅうのように膨らんでいます。いったい、どうなっているのでしょうか。
違う角度から見ると、太陽のような花びらが二つ両側にくっついています。
真横から見ると、このようになっていました。珍しいのでは!?夏休みですが、機会があったら見に来ませんか。
いよいよ、今日7月21日から夏休みです。ご家庭では、児童の見守りなどお世話になります。朝起き、学習、手伝い、運動、就寝をリズムよくして、元気で思い出多い休みにしてください。
7月20日で、前期前半が終わります。3時間目に標記の会がありました。
先ず、子どもたちの、前期前半で心に残ったことの発表です。
2年古賀歓多さん 4年越地悠翔さん
4年今村 碧さん 6年古庄 颯さん
みんな、前期前半に頑張ったこと、嬉しかったこと、思い出をしっかりとした声で発表しました。とても立派でした。
次に、お返しタイムです。一人一人の発表の内容をしっかり聞いて、良いところを発表していました。
2年東 ういさん 3年西村 駿さん 6年田中愛子さん 4年永田晃士さん
発表もお返しも、自分の言葉で自分の意思での発表でした。今年は、朝活動で言葉遊びや集会を継続的に行っています。また、国語では3点セットを使った発表や対話を頑張っています。いい効果が出てきたのかもしれません。
次に校長講話、池田先生からの生徒指導の話、大塚先生からの保健面の話がありました。
最後に、5年生担任の渡邉道信先生の退任の挨拶がありました。渡邉先生は、7月末で退任になります。5年生の古庄湊祐さんの心のこもった感謝の作文、古庄茉愛さんから、大きな花束の贈呈がありました。
今年の月曜朝活動は、楽しくリズムを生む活動を、日替わり週替わりで行っています。
第2,4の月曜日は、タイピング練習です。
今年の火曜朝活動は「ことばあそび」です。学力の基礎の大事な部分に語彙力があります。全校を上げて語彙を増やし、 言葉に対する感覚を豊かにしようと、校内研究の日常活動部が企画しました。遊び的内容から徐々に国語に関する様々な活動が待っています。
少し前になりますが、今年の5年生の稲作の打合せがありました。
事前学習もすみ、16日(木)は田植えの予定です。
全校でスポーツテストを2・3時間目にしました。1・6年生はペアになって、2~5年生は集団で
運動の場をまわりました。
一つ一つの運動には技能が伴い、やり方を身に付けていないと正確な計測はできません。練習をして
取り組みました。
ソフトボ-ル投げ。なかなか良い構えです。
立ち幅跳び。膝を曲げ、上肢の反動をつけています。
長座体前屈。息を吐きながら曲げるのがコツです。
上体起こし。膝を曲げ、腕は胸の前で組み、ひじがももに付くまで曲げます。30秒間で何回できたか
計測します。
反復横跳び。真ん中をまたいでスタート。20秒間に左右の線に、何回タッチまたはまたいだかを計測
します。
このほかに、握力、50m走、20mシャトルラン(全身持久力)を学年毎の体育の時間に計測しま
す。さて、今年の体力作りの課題は何でしょうか。
令和4年度の大運動会が、5月28日土曜日にできました。晴れ渡った青空の下、子どもたちは、自分の力を全て出し切り、自分たちでつくった運動会を楽しみました。
解団式で、喜びに大拍手する子ども、惜しくも優勝を逃し涙する場面もありましたが、思いを込め一生懸命取り組んだからこその涙、大きな拍手を浴びていました。
応援にきていただいた保護者の皆様、防疫体制のためご家庭で応援していただいた方々、誠にありがとうございました。「気をつけ」、「休め」から「はい」の返事、黙動・速動、団のために一致団結する心、自分の全力を出しつくす事、友の頑張りを賞賛する心、勝負に対する正しい態度等々、多くのことを子どもたちは学びました。これからの、日常に活かしていきます。
この日は4年生は、午前中にプール周りの清掃。
5・6年生は午後に、プールの中やサイドを清掃しました。
5年生はプールの中が、思いの外に早くきれいになったので、サイド清掃に移りました。
6年生はプールの中、脱衣所やトイレを清掃しました。
みんなできれいにしたプール。蒸し暑さを吹き飛ばす、底の青色がまぶしいです。
さて、さて、授業が楽しみです。
抜けるような青空の下、小運動会ができました。応援の声も日に日に大きくなっています。
最後まで、一所懸命をトコトン貫き、元気を届けます。 28日(土)、乞うご期待!!
5月23日(月)、3年生保護者の只野さんの畑で、サツマイモの定植をしました。
1・2・3年生一緒に、手袋をはめて、わりばしを上手く使って、苗を植えました。
大きな芋が育ってくれるように、優しく植えました。お世話を続けます。
只野さん、ありがとうございました。
2・3年生は、只野さんのご協力を得て、サツマイモの苗切りをしました。
GTの説明を良く聞き、手際よく苗を切っていました。
23日(月)には、1年生と一緒に定植します。
5月20日(金)、4年生は、3年生の時にコロナで見学できなかった、サツマイモ農家の古庄律雄
さん宅に見学に行きました。
水に苦労したお話、美味しいサツマイモの育て方を開発したお話、律雄さんの倉庫から10トントラックで、
中国や関西地方にサツマイモを送っていたお話、自動選別機の実演、ドローン散布の実演、倉庫の見学など、盛り沢山の内容でした。おまけに、焼き芋をもらいました。
運動全体練習2日目です。朝の歌は、ベランダで応援歌を歌いました。
晴天で気持ちも上がります。
赤白の応援合戦も、昨日より声が大きいようです。
運動会の全体練習が始まりました。
今日は結団式です。赤白に分かれて、応援団の人が、運動会に架ける意気込みを語りました。
令和4年4月22日
歓迎遠足を御所原地区の広場で行いました。みんな、ニコニコして楽しんでいました。
天気に恵まれ、最高の遠足日よりでした。お弁当有り難うございました。
令和4年4月22日
6年生は、学校行事を劇にして紹介してくれました。
運動会では、花笠音頭を踊ります。
低学年は校区探検に行きますが、友達の家を訪問したとき、アイスをもらったエピソードを基にしています。
しゅんさんは、芋の蔓を見つけて引っ張ります。「うんとこしょ。どっこいしょ。それでも芋は抜け
ません。」あれ、どこかで聞いたような…。
はるさんが通りました。「手伝うよー。うんとこしょ。どっこいしょ。それでも芋は抜けません。」
りゅうじさんが通りました。。「手伝うよー。うんとこしょ。どっこいしょ。うんとこしょ。どっこ
いしょ。やっと芋が抜けました。」
1年生はしっかり集中して参加していました。この後、全員が大きな声で自己紹介していました。
声は大きく、はきはきと立派でした。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 上田 玲子
運用担当者 教頭 井手尾祥功