学校生活
子どもたちの歌声が響く時間。朝の会
10月の月の歌は「あの青い空のように」です。多くの学級で朝の会で歌います。8時30分頃にどの教室からも、元気な歌声が聞こえて、パワーをもらいます。その様子を写真に撮りましたので、ご紹介します。全学年ではありませんでしたが、どの学年ものびのびと歌っていますよ。
全校一斉に復習タイム(すずかけ)
四小では、月に3回ずつ、すずかけタイムという学習の時間をとっています。学校中が、シーンとして、全児童が問題に取り組む時間になります。学年によっては、後半はみんなで苦手な問題について学習したり、答え合わせをしながら基礎基本の確認をしたり、友だちと教え合って理解をすすめたりすることもあります。しかし、基本は自分の力で問題を解き、どれだけ理解できているか振り返る時間になります。10月1日(水)は、県学力・学習状況調査の過去問に挑戦しました。4月からの学びがどれだけ自分の力になっているのか(子ども)、子どもたちが今までの学習内容をどれだけ身につけているか、また身につけていない部分はどこか(教師)を見つけて、今後の学習に活かしています。私たち教師も学力保障にもしっかり力を入れていかなくてはと振り返り、学力をつける授業について考えるきっかけにもなる時間です。子どもたち、先生方、みんなで学力向上にむけて取り組む時間がすずかけタイムです。
図書室が宇宙空間に!わくわくする掲示がいっぱいです。
10月になりました。10月は読書月間になります。図書委員会の人たちが、楽しい企画を考えてくれています。読み聞かせグループ クローバーの方々は、わくわくする図書室の掲示をしてくれました。たくさんの惑星の模型とその説明の紙を掲示してくださり、夢のある空間になりました。司書の北島先生が図書室でのイベントを紹介する掲示を作ってくださいました。楽しみなイベントばかりです。
四小の子どもたちが、もっともっと読書が好きになり、たくさんの本を読んで豊かな心を育んでくれたらと願う皆さんの気持ちが詰まった図書室になっています。ありがとうございます!
ご家庭でも、家族で読書をする時間を作るなど、家庭読書月間を設定されませんか。読書の秋をみんなで楽しめたらいいですね。
おだやかな時間です。クローバーさんによる読み聞かせ
本年度、7回目の読み聞かせをしていただきました。1・2年生は合同で聞きました。クローバーの伊藤さんが「ドアをあけたら」「にじいろのさかな」を読み聞かせをしてくださいました。3年生は前田さんが「どきん(詩集)」「ダッドリーくんの12のはなし」、4年生は永松さんが「かさじぞう」、5年生は打越さんが「あんぱんまん」、6年生は松本さんが「ぞうれっしゃがやってきた」の本を読んでくださいました。子どもたちの表情がやわらぐ、穏やかな時間でした。いつもクローバーの方々、ありがとうございます!
11月19日(水)はスペシャルおはなし会です。そのために、クローバーの方々は子どもたちが楽しめる企画を考えておられます。楽しみですね。
松尾クリニックの先生の命の話(5・6年生)
9月19日(金)に荒尾市の松尾レディースクリニックの先生に「命の大切さ」についての講話をしていただきました。命が生まれるのは奇跡のような確立であること、あなたたちは大切な存在(命)であること、自分も友だちも大切な存在(命)であること、命を大切にすることなどが伝わる話でした。子どもたちは真剣に話を聴いていました。たくさんの命の誕生に関わる先生にお話を聞き、自分や友だちの命を大切にしたいという感想をもった子どもたちでした。ご講話、ありがとうございました。