ブログ

2023年12月の記事一覧

冬休みが始まりました!

12月22日(金)、冬休み前集会がありました。

後期前半も、見学旅行や修学旅行、持久走大会など、行事が盛りだくさんでした。一つ一つ学習を重ねていく中で、学んだこと、感じたことを生活に生かし、子どもたちは少しずつ成長しています。

冬休みはしっかり体と心を休めて、2024年、また新たな気持ちで学習や行事を頑張っていきます。

四小人権集会

12月20日(水)、四小人権集会を行いました。

歌声では子どもたちの歌う「ともだちはいいもんだ」が体育館に響き、みんなの心がひとつになったようでした。

各学年の発表では、それぞれ人権学習で勉強したこと、自分と重ねて感じたこと、これからどのように過ごしていきたいかなど自分の思いを発表してくれました。それに対して、聞いている人たちもたくさんの返しをすることができました。

楽しい四小にするために、一人一人のことを考える良い時間となりました。

12月地区児童会  四小つながるプロジェクトも頑張ります

12月18日(月)、地区児童会がありました。

今回の地区児童会では、12月までの登下校の反省に加えて、冬休みの過ごし方について地区ごとに考えていきました。あと数日で冬休みに入ります。交通安全や生活習慣など、どんなことに気をつけたらよいか考えました。

また、6年生からは「四小つながるプロジェクト」についての提案もありました。9月に行われた学校運営協議会に参加した6年生が、家庭や地域、行政とつながり、よりよい町にしていくために考えたものです。

「四小つながるプロジェクト」の具体的な内容として、登下校の際の「挨拶」「整列」「道路横断」についての話があり、劇や一列登校の練習など、工夫してありました。6年生が協力して考え、自ら発信してくれたプロジェクトを、四小のみんなで実現させていこうと頑張っています。

 

赤い羽根共同募金

12月12日(火)と13日(水)、企画委員会の児童が朝から1階ホールに集まっていました。赤い羽根共同募金の募金活動です。

10分間の限られた時間ですが、少しでも役に立てたらとお金を持ってきてくれた子どもたちが集まりました。募金のお知らせを聞いて、お家の方にもお話してくれたのでしょう。ご協力いただきありがとうございました。

2日目には募金箱にずっしりと重みを感じるほど集まりました。集まったお金は、困っている人を助けるためやよりよい社会をつくっていくために使われます。

PTA資源物回収

12月9日(土)早朝から、PTA資源物回収がありました。

地域の方のご協力もあり、たくさんの資源物が集まりました。

中には、地域の方自ら資源物を学校まで運んでくださって、ありがたかったです。

保護者の皆さんにも、何度も学校と地域を往復していただきました。

今回の収益は、学校やPTAの活動、6年生の卒業アルバム作成補助等に使わせていただきます。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

授業参観・PTA研修会・学級懇談会

12月7日(木)午後から、授業参観、PTA研修会、学級懇談会を実施しました。たくさんのご家族にお越しいただき、授業参観では子どもたちも張り切っていたようです。

PTA研修会には、玉名教育事務所から岩田社会教育主事に来ていただき、「親の学びプログラム」で親子の関わりについて考えました。意見交流ができました。今回の研修が今後の親子のふれあい、関わりにつながるといいですね。

今年最後の朝の読み聞かせ

12月6日(水)朝から、今年最後のクローバーさんによる朝の読み聞かせがありました。今日は関さん、永杉さん、本多さん、前田さん、松本さん、伊藤さんがいらっしゃいました。

季節感があったり、子どもたちの興味が高かったり、毎回選書に工夫があって、子どもたちはしっかり聴き浸っています。今年もたくさんの読み聞かせ、ありがとうございました。また来年も楽しみにしています。

校地の紅葉が 最終盤です

南関四小の校地には、たくさんの落葉樹があります。桜のように早いものはもうすっかり裸木ですが、今は県道から見えるイチョウの巨木と校舎裏の斜面の紅葉が晩秋と初冬の端境期を彩っています。

10月下旬から始まった昇降口近くのエノキの落葉からこれまで、落ち葉かきの大変な時期が続いています。時々は子どもたちも手伝ってくれますが、銀杏が落ち尽くすまでもうしばらくかかりそうです。

映像で見ると黄色い銀杏の落葉じゅうたんはとても美しいですが、生活者の視点ではなかなかやっかいで、風流に感じるのは難しいです、、、