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5,6年

プログラミングを使って多角形をかこう(5年算数)

5年生は、算数で多角形についての学習をしました。

そこで、「プログラミングを使って多角形をかく」という学習活動に取り組みました。「前にすすむ」「右を向く」などの指示を出しますが、どのくらい進ませるのか、どのくらいの角度で曲がるのかなど、細かい指示を数学的に考えていく必要があります。

プログラミングの学習は、ゴールをイメージし、そこまでの過程をどのように計画していくか考える力を身につけることにつながります。今回の学習では、その1ステップとして楽しく体験することができました。

なんかん古小代の里陶器・梅まつりに6年生作品が展示

3月2・3日(土・日)に、なんかん古小代の里陶器・梅まつりが開催されました。今年は古小代の里公園で大テントでの開催でした。

6年生が陶芸教室で制作した作品も展示されていました。素月窯、まもる窯、三池窯の方々のご協力で、素敵な作品ができていました。今後、学校玄関に展示し、卒業式でも展示したいと思います。

アンガーマネジメント(5・6年)

1月22日(月)、スクールカウンセラーの先生に来ていただき、アンガーマネジメントの授業をしました。

5年生は、イラッとしたりカッとなったりしたときの対処法を考えました。自分や周りの人や物を傷つけないために、その場を離れたり、深呼吸をしたりすること、そして後からもやもやしないために、体を動かすなどして気持ちをスッキリさせることが大切だとわかりました。

6年生は、よりよい自己表現について考えました。自分の考えを相手に伝えるときに、相手の気持ちを考えずに自分の考えを押しつけたり、逆にはっきり言わなかったりすると、相手と良い関係が築けないことに気づきました。

自分の感情としっかり向き合い、周りと上手にコミュニケーションがとれるように、練習していきます。

薬物乱用防止教室(6年)

11月21日(火)、薬物乱用防止教室がありました。

学校薬剤師の板鞍さんに来ていただき、6年生の子どもたちに薬物に関することを教えていただきました。

薬物とはどのようなものなのか、どのような恐ろしさがあるのかを学ぶことができました。また、薬物だけでなく、喫煙や飲酒も体にとってよくないものであることがわかりました。

自分の体が健康でいられるように、害のあるものについての知識もしっかり身につけていきます。

食べて元気!(5年家庭)

11月24日(火)、5年生は家庭科の学習で、ご飯を炊きました。

田植えから体験させていただいた田んぼで収穫できたお米です。いつもお家では炊飯器でお米を炊いている家庭がほとんどですが、今回は鍋を使ってお米を炊く学習をしました。

手順や火加減をよく確認し、鍋の中の様子をよく観察して火を調節しました。すこし焦げてしまった班もありましたが、できたご飯をおいしくいただきました。

修学旅行(6年生)

11月10・11日(金・土)に、6年生は長崎佐賀方面へ修学旅行に行きました。周辺では感染症が広がっていましたが、四小の6年生は全員元気に参加できました。

1日目はフェリーで島原に渡り、長崎市内で城山小学校、長崎原爆資料館、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(平和集会)、フィールドワーク(原爆落下中心地、浦上天主堂、永井隆記念館、如己堂、山里小学校、平和公園)、被爆体験講話と、たくさんの平和学習をしました。

末永さんとフィールドワークや講話を通して知り合うことができ、その思いの強さ、深さに触れて、縁が広がったのもうれしかったです。

2日目は、出島、大浦天主堂、グラバー園、佐賀県立宇宙科学館、吉野ヶ里歴史公園と、歴史・文化・科学の学習が盛りだくさんでした。

トルコライスの昼食や、ホテルでの生活も、修学旅行の楽しい思い出になりました。

お店で買ったお土産と、思い出話のお土産と、何より元気に帰るというお土産をいっぱい持って、南関に帰ってきました。

修学旅行での学びを、これからまとめたり発表したりして、さらに深めていきます。

パラスポーツ体験(5・6年体育)

10月19日(木)、5・6年生は体育の授業でパラスポーツの体験をしました。パラスポーツとは、年齢や障害に関わらず誰でも楽しむことができるスポーツのことです。

今回は、ボッチャという競技を教えていただきました。自分のチームの球を投げて的の球に近づけ、的球と投げた球の近さで勝負する競技です。東京パラリンピックでも注目されました。

いつも行っている体育のようにたくさん体を動かすものではありませんが、運動が苦手な人でもみんなと一緒に楽しむことができました。

5年生 稲刈り体験

10月3日(火)に、5年生は稲刈りを体験しました。

校区の寺嶋さんご夫妻のご指導で、手刈り、機械刈り、掛け干しを体験しました。

手刈りの大変さと、機械化の効率の良さの両方を体験し、みんなで掛け干しもできました。掛け干しのお米がいいとおっしゃる方もあるのだそうです。

子どもたち手作りのかかしも無事に役目を終え、学校の昇降口に戻ってきました。

地域の方や保護者の方の応援団の皆さんに感謝します。

くまモンとトッパ丸がやってきた! プログラミングでゲーム作り(5・6年)

9月22日(金)、県庁のくまモングループさんより「Springin' Classroom」というアプリを使ってゲームを作成するプログラミング授業を企画していただきました。

子どもたちは、「ジャンプする」「左に動く」などの指示を与えながら、「こうなってほしい」というイメージをもち、作って試します。失敗したら何がだめだったのか考え、うまくいかなかったところを改善してもう一度試します。何度も失敗を繰り返しながら、夢中になって取り組みました。

そして、最後にはくまモンとトッパ丸が子どもたちが作ったゲームを見にきてくれました。何人かの子どもたちが作ったものを発表し、くまモンとトッパ丸にも一緒に遊んでもらいました。

楽しくプログラミングを体験することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

©2010熊本県くまモン

総合で環境、SDGsについて学び、発信しました(5年)

5年生の子どもたちは、総合で環境問題やSDGsについて勉強しています。集団宿泊教室前から学習している様々な環境問題から、最近よく耳にするSDGsについての学習に発展していきました。

調べて学んだことを発信するために、世界中の人々がよりよい暮らしをしていくための目標であるSDGsの詳しい説明や、私たちが身近にできることなどを、クイズなどを入れながらパワーポイントにまとめました。

これまで学習したことや9月20日(水)の四小集会で発表したことから、また新たな疑問や課題も見えてきました。今後の学習へと活かしていきます。