5,6年
5・6年 消費者教育
12月16日(月)、5・6年生は消費者教育を受けました。消費者教育NPO法人お金の学校くまもとより2人の講師の先生がいらっしゃいました。町役場からも2人来られました。
消費者としての大切なお話を聞いた後、グループに分かれて1か月分の給料と支出、特に緊急な支出をどうやりくりするか検討して、発表しました。大人になれば、もっと具体的で大変なやりくりが必要になります。少しはおとなの大変さが分かったかな?
6年 調理実習
12月10日(火)、6年生は調理実習をしました。朝食の主菜を作る実習です。
オムレツの具を炒め、卵にくるんで形を整え、具入りオムレツの完成です。
給食前でしたが、近くの教室までいい匂いを振りまいていました。
6年 薬物乱用防止教室
11月15日(月)、6年生の薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の板鞍さんから、お酒、たばこ、薬物について学びました。
いずれも依存性が高く、いったん服用すると依存症の症状のためにやめることが難しいと知りました。周りからの誘いの断り方(理由を付ける・動作を入れる)も学び、今後に生かせる学習になりました。
6年 歴史発見!あったぞ、地域の歴史
6年生は四小校区の地域探検を数回に分けてしています。それぞれの地域に、たくさんの史跡があります。
第2回は、坂下阿蘇神社、坂下鏑矢城跡、大場の六地蔵・横穴、坂下蔦の尾城跡を巡りました。町教育委員会の遠山さんに丁寧に説明していただきました。
大きな歴史を感じながら、学習を進めています。
6年 通学学習
10月16日(水)、6年生は南関町主催の通学学習に行ってきました。
人権学習、御茶屋見学、南関城跡見学、北原白秋生家(石井家)見学と、充実した内容でした。
「人権感覚」を磨き、地元の偉大な歴史を知り、ふるさとへの誇りを学ぶ1日になりました。
大石さん、遠山さん、お世話になりました。
5年 集団宿泊教室2 あしきた青少年の家
10月3・4日(木・金)の、5年生集団宿泊教室パート2です。
水俣学習の後、あしきた青少年の家に入りました。雨を心配しましたが、予定通り野外活動もできました。4つの小学校合同で、食事、入浴をし、1日目の夜のナイトゲーム、2日目のマリン活動(磯観察やペーロン船体験)をとおして、集団行動の大切さや、みんなで取り組むことの楽しさ、心地よさをたくさん学びました。2日間の学びを、これからの学校生活や家庭生活に生かしていきます。
5年 集団宿泊教室1 水俣に学ぶ肥後っ子教室
10月3・4日(木・金)に、5年生は集団宿泊教室に出かけました。南関町内4小学校合同で、5年生にとっては小学校生活で初の宿泊教室でした。
3日は朝早くに町役場に集合して、水俣に出発。まずは水俣学習でした。熊本県環境センターで環境学習をし、水俣病資料館情報センターで水俣病に関する資料の見学をしました。昼食後には永本さんに語り部講話をしていただきました。各学校で事前学習をして臨みましたが、現地で実物に触れたり、生の声を聞いたりすることで、水俣病やそれに付随する差別などを実感を持って知ることができました。正しい事実を知り、今後の自分の生き方に生かす。大切な学びの日になりました。
6年 修学旅行2
9月27~28日の6年生修学旅行、パート2です。
2日目は、ホテルを出てまず江戸時代の海外貿易の拠点、出島へ。さらに、大浦天主堂・グラバー園を見学して長崎にお別れ。
佐賀に入って佐賀県立宇宙科学館で昼食と体験。さらに吉野ヶ里歴史公園を見学して帰路につきました。
連日の真夏日、強烈な日差しが大変でしたが、全員、体調を崩すことなく帰り着くことができました。
たくさんのお土産話が、各家庭で花開いたことでしょう。
関係いただいた全ての皆様、ありがとうございました。
6年 修学旅行1
9月27日(金)~28日(土)、6年生は長崎・佐賀に修学旅行に行きました。
1日目はフェリーで島原に渡り、長崎市内へ。被爆校舎の残る城山小学校を見学して中華料理の昼食。
その後、原爆資料館見学と平和集会、田中さんのガイドによるフィールドワーク(爆心地・浦上天主堂・永井記念館・如己堂・平和公園)。さらに、中村さんの被爆体験講話を聞いて、たっぷり平和学習を重ねました。最後に買い物をしてホテルに到着。
入浴・バイキングの夕食のあと、ホテルから長崎の夜景を堪能して、1日目を終了しました。
5年 稲刈り
9月30日(月)、5年生が稲刈り体験をしました。
6月に田植えをした稲が、夏にしっかり生長し、まだ9月ですが、たっぷり穂を実らせていました。寺嶋さんご夫妻には水の管理や草取りなど、88あるとされるたくさんの作業をしていただいて、今日の稲刈りを迎えました。
保護者や役場の学校応援団の皆さんにも支えていただきながら、手刈り、機械刈り、かけ干しの体験をしました。初めてのことばかりでしたが、南関のおいしいお米を誇りに思ってほしいと思います。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。