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学校生活

仲良く歌おう!月の歌

 四小では朝の会で月の歌を歌います。時々、他の学年にも声をかけて、2学年で歌うことがあります。今日は、3年生と5年生が一緒に「ともだちはいいもんだ」を歌っていました。「ともだちはいいもんだ」は、メロディーもいいですが、歌詞も素敵です。3年生と5年生と向かい合って歌いました。優しい表情で歌う子どもたちが多く、柔らかい、子どもらしい声が響く、豊かな時間になりました。仲良く月の歌を歌うというお誘いの習慣。四小の伝統にしてほしいです。他の学年と歌うことで、口をのびのびと開けて歌ったり、歌う楽しさをより感じたりできる時間になっています。

 丁度、2年生の廊下を通りかかったら、元気いっぱいに歌う声が聞こえて写真をとりました。四小集会で大きな声を出そうとがんばった2年生なので、歌声も元気で、明るく素晴らしかったです。子どもたちの生き生きとした表情に元気をもらった朝でした。

 

四小もクリスマス気分。子どもたちのところに素敵なサンタクロースがきますように!

 12月19日(金)、今朝、校内を見て回ると、各教室にクリスマスの掲示や飾りがしてあります。24・25日のクリスマスが近づくにつれて、子どもたちもわくわくしていることが分かります。しかし、学校では学習のまとめの大事な時期なので、気持ちを切り替えてしっかり復習などに取り組んでいます。令和7年も登校するのも来週3日になりました。幸い、四小はインフルエンザやコロナが大流行することが現段階ではありません。ご家庭や教室での感染予防のおかげと感謝しております。あと、3日、元気に登校してくれて、家族と幸せな時間を過ごすことができる冬休みになればと思っています。土日も感染予防を万全に、楽しく過ごしてくださいね。

四小集会(2年生と給食委員会の発表)

 今日の集会では、2年生の発表と給食委員会の発表がありました。2年生は、音楽の授業で学習した「山のポルカ」などの鍵盤ハーモニカ演奏、歌の発表、木琴・鉄琴・タンブリン・小太鼓などの合奏がありました。説明のせりふ等がみんなに分かりやすいように、大きく、はっきりと言えるように2週間ぐらい前から頑張って練習していました。音楽の発表も進行の声も素晴らしかったです。

 給食委員会は、よく噛んで食べることの大切さなどをクイズ等で発表しました。給食委員会も昼休みに集まって、発表の練習をしていました。そのため、大きな声で堂々と発表できました。返しの言葉では、「美味しい給食を好き嫌いせずに食べたいです。」「よく噛んで食べると体にいいことが分かりました。」などの感想がありました。今日もいい集会になりました。

ありがとうございました。再生資源回収

 今日は再生資源回収でした。7時頃から、地区委員さんが地域を回って再生資源を回収してくださいました。9時半頃まで、回収したり、コンテナ等に積み込んだり保護者、子どもたち、職員でしました。今回もたくさんの再生資源が集まりました。収益は、卒業式にむけて有効に活用させていただきます。多くの保護者の方に、朝早くから力を貸していただきましてありがとうございました。6年生も頑張って、回収や荷下ろしをしていました。みなさん、お疲れ様でした。

人権集会。友だちの作文発表にたくさんのお返しの言葉の発表がありました!

 2時間目と3時間目に人権集会がありました。1~6年生まで、1学年2人から4人の作文発表がありました。11月から12月にかけて学んだ人権学習を終えて考えたことや自分の生活と比べたことを書いた作文です。みんな、大きな声でしっかり発表していました。学年が上がる毎に、発表の内容も「なるほど。いい学習をしたのだなあ。」と思う作文でした。人権学習で学習した感想だったり、自分たちの家族の仕事について学習して感謝の思いをもったり、水俣学習や平和学習で学んだことから考えたことや今後の生活で実践したいことだったり、多様な内容がありました。全員の発表を真剣に聞き、お返しの言葉をたくさん言う子どもたちが多く、人権感覚が磨くよい機会になったと感じました。今後、友だちに寄り添ったり、家族に感謝したり、弱い立場の方に寄り添ったり、差別を許さない行動ができたりする人に成長してほしいと思います。一生懸命に聞き、考え、発表している姿が印象的でした。

外気温1度の朝。運動場は熱気でいっぱい!

 12月9日(火)の朝は空気の冷たい朝でした。学校に来る途中に外気温が1度になりました。しかし、子どもたちは登校してきたらすぐに外に出てきて、サッカーや遊具遊び、おにごっこと運動場いっぱいに遊んでいました。朝から友だちと楽しそうに体を動かす子どもたち。落ち葉かきをしていた私もすがすがしい気持ちになりました。「子どもは風の子」の言葉通りに令和の子どもたちも寒さを諸ともせずに、元気に走り回る姿に感心します。この積み重ねが、健康な体、体力作りにつながると思います。写真の中には、先生方も5名おられます。子どもたちと真剣に遊び先生方。子どもたちは一緒に遊ぶ先生方を大好きなんだろうなあと思いました。

 朝の会では、きれいに歌声で歌い、一日のスタートをみんなで切りました。今日も素敵な日になりそうです。

ご協力ありがとうございました。赤い羽根共同募金

 12月3日・4日の2日間。企画委員さんが朝の8時前後に、募金箱をもって児童昇降口で赤い羽根共同募金の呼びかけをしてくれました。子どもたちから話を聞くと、自分のお小遣いから寄付金を持ってきている子どもも多くて感心しました。子どもたちと職員の小さな助け合いの気持ちが手助けを必要とされてい方々に届くといいなあと思ってみていました。皆さんのご協力に感謝申し上げます。

本日、授業参観です!

 12月5日(金)は授業参観・PTA講演会、学級懇談会でした。授業参観では、1年生は国語「ことばあそび」、2年生は国語「オリジナルの物語を紹介しよう」、3年生は理科「重さのたんいとはかりかた」、4年生は国語「1字題 1行詩」、5年生と6年生は合同で「SNSの危険性を考えよう」でした。

 5・6年生は、玉名警察署から講師を来ていただき、SNSを使った犯罪に10代の子どもたちが巻き込まれていること、SNSを使うことで犯罪に巻き込まれる可能性があること、SNSを正しく使おうという内容で講話がありました。子どもたちもスマホやタブレット等でSNSをよく使っています。上手にコミュニケーションの手段として使って、より豊かな人間関係を築いてほしいと思います。

 PTA講演会では、「南関町に歴史、四小校区の歴史について学ぼう」という演題で話していただきました。保護者であり、教育委員会の職員でもあられる遠山さんにご講話いただきました。卑弥呼の時代より前に南関に人が住んでいて稲作をしていたこと、大津山の南関城が大きなお城だったこと、四小は高道干拓を行った収益等を地域住民の方が教育のために使おうと決められて、学校教育に力をいれられる地域であることなどの話が印象的でした。

 懇談会では、子どもたちの今までの頑張りと3月に向けての取り組み等について、話したり、交流を深めたりする時間になりました。半日、子どもたちのためにご参加頂き、本当にありがとうございました。子どもたちが頑張っていることが伝われば幸いです。

今年最後の読み聞かせ。ありがとうございました。

 12月3日(水)本日が今年最後の読み聞かせでした。クローバーの皆様1年間、大変お世話になりました。豊かな、幸せな時間を子どもたちが過ごせたこと、感謝しております。ありがとうございました。今日は次の本をそれぞれの学年で読んでいただきました。1年生は「おおきく なるってことは」「おいもをどうぞ!」。2年生は「おおかみと七ひきのこやぎ」。3年生は「防災QUIZ」。4年生は「ふるやのもり」。5年生は「ドッカン ぐらぐら」。6年生は「どうしてクリスマスには・・・」「みんなでつくろう デコレーションケーキ」。今朝は寒い朝でしたが、心がほっかほっか暖まる気がする時間になりました。

表彰集会

 今日は業間に就任式と表彰集会を行いました。

 12月1日から、学校業務支援員として水足奈保恵先生が来られています。子どもたちのために、学校の仕事を支援していただいています。印刷や授業の準備や補佐等をしていただきます。子どもたちも早く仲良くなりたいなあという気持ちで挨拶したり、声をかけたりしています。学校のスタッフが増えてより充実した学習環境が整えられたらと思います。

 表彰集会では、夏休み明けからいろいろなコンクールや試合等で賞状を頂いた子どもたちの表彰を行いました。賞状をもらう子どもたちは体育館に立ち、全校児童から拍手をもらいました。今日、賞状をもらわなかった人もよく頑張った三ヶ月ではないかと思います。今後も自分を伸ばすために、精一杯がんばってほしいと思います。

 

四小集会 3年生&企画委員会の発表

 11月26日(水)の四小集会は、3年生と企画委員の発表がありました。3年生は、「すがたをかえる大豆」の学習で食材がいろいろな食品に変わることを学習しました。その後学習を広げて、「牛乳が原料でヨーグルトができる。」「小麦が原料でうどんができる。」など、他の食材からできる食品についても調べて、クイズとして全校児童に発表しました。いろいろな食材がすがたをかえることに子どもたちはびっくりしていました。そのほか、リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏、歌声を発表しました。元気いっぱいに、大きな声で発表する3年生のかっこいい姿に成長を感じました。企画委員会は「あいさつ」「ありがとう」「ごめんなさい」を気持ちよく言おうと呼びかけたり、新しくなった四小の人権宣言について説明したりしてくれました。明日からの四小がレベルアップするのではないかと期待できる集会でした。

うれしい朝。さやわかな朝。美しい朝。幸せな朝。朝そうじ。

 学校の駐車場や運動場の西側には落葉樹がたくさんあって、今は風が吹くと落ち葉が舞い落ち、地面が見えないぐらいです。駐車場にはきれいな黄色いイチョウの落ち葉がいっぱい落ちます。教頭先生が朝から、きれいに掃いてくださっています。運動場の落ち葉を私が掃いていたら、「ぼくもしますよ。」と、子どもたちがたくさん掃き始めました。進んでする姿を見て、すがすがしい気持ちになりました。いい朝でした。子どもたちの美しい心も感じることが出来て幸せな朝になりました!

持久走大会

 11月25日(火)に持久走大会を行いました。夜中に雨が降ったので、開催について少々悩みましたが、実施しました。1番目に走る、3・4年生が走り出す前に小雨が降ったので「どうしようか」と思いましたが、子どもたちと保護者の方の願いが通じたのか、スタートの時には晴れ間も見え始めました。水たまりがあるために、コースの状況はベストではありませんでしたが、子どもたちは元気に、足を高く上げ、前へ前へと力強く走っていました。背中まで、泥水を跳ね上げて走っている子どももいて、一所懸命に走った証拠が背中に表れていると感心しながら見ました。次に走ったのは1・2年生。最後が5・6年生でした。低学年のスタートのころには、空も晴れてきて、気持ちよく走れる状況になりました。保護者や地域の方の応援で、いつもよりよい記録が出た子どもも多かったです。走り終えた子どもたちのさわやかな笑顔が印象的でした。雨にも負けずに頑張った子どもたちに大きな拍手を送ります。たくさんの保護者の皆さんの応援に感謝しております。役員としてご参加いただいた保護者の方々にも半日、ご協力頂きましてありがとうございます!

 トッパ丸くんも応援に来てくれました。ありがとうございます!

朝のグラウンドには笑顔がいっぱい。

 11月になり、とうとう寒くなってきました。子どもたちも背中を丸めて登校してきます。「手袋をはめておいで。」「ジンバーを来ておいで。」など、声をかけながら、登校の様子を見守っています。昇降口前にいつも居ますが、子どもたちの挨拶は寒さに負けず「おはようごさいます。」と大きな声で言う子どもたちが増えているようです。私との関係も少しずつできてきて、挨拶元気になってきたのかもしれません。『先に挨拶』『元気な声で』を目標に、朝からお互いに挨拶を交わしていきたいと思います。

 登校して、多くの子どもたちが、寒さに負けずに、外でサッカーやおにごっこ、遊具遊びをしています。子どもは風の子とよく言ったもんだと思いながら見ています。朝から、元気に過ごす子どもたちに活力をもらっています。先生方も数名、一緒に遊んでおられます、おわかりになられますか?

四小まつり

 11月22日(土)に、PTAの有志の方が四小まつりを開いてくださいました。たくさんの遊びの場があり、子どもたちはとても楽しそうに過ごしていました。天気もよく、11月なのに運動場で過ごしても気持ちよく過ごせました。有志の方が作ってくださったカレーやポッフコーンなどの料理もとてもおいしくいただきました。新1年生のご家族もたくさん来ておられました。四小の和やかな雰囲気に安心されたことと思います。大人も子どもも楽しい1日でした。保護者の方の子どもたちを思う気持ちの大きさを感じて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。皆様、ありがとうございました。

たくさん本を読もう!!シール大作戦

 10月は読書月間でした。それをきっかけに後期から、15冊本を読む毎に、「校長先生からピカピカの王冠のシールをもらおう」という取り組みを図書委員会と一緒に始めました。校長が校長室に居ないことも多く、なかなかシールを渡すことができない1年生と2年生が、11月20日にたくさん来てくれました。校長室にも礼儀正しく「はいっていいですか。」と言って上靴のかかとを揃えて脱いで、入り、シールを渡しました。もっともっと本を読んで読書が好きになってね、という気持ちで話しました。みんな、嬉しそうでした。読書好きな子どもたちが育つきっかけになればと思います。子どもたちの笑顔を見て、私も嬉しくなりました。

スペシャル読み聞かせ

 11月19日(水)にクローバーの方々によるスペシャル読み聞かせがありました。スペシャル読み聞かせでは、仕掛け絵本や、パネルシアター「とんぼのめがね」や「いかたろう」など、歌を交えながらの読み聞かせでした。子どもたちは興味津々に聞いていました。いかたろうのダンスを楽しそうに踊ったり、歌ったりしていました。♪♪♪

お客様がいっぱい。授業を見ていただいたよ。

 10月27日(月)に四小で南関町の校長先生方の会議がありました。会議の合間に各学年の授業を見ていただきました。「子どもたちが、教室での学習のきまりを守って落ち着いて学習している。」「学習にまじめて取り組んでいた。」などの感想を頂きました。子どもたちの頑張る姿が素敵でした。

四小が大切にしてきたなかまづくりと私の話(人権学習)

 10月28日(火)に南関町教育委員会の細貝両作さんに「四小が大切にしてきたなかまづくりと私の話」というテーマで講話をしていただきました。

 主に、細貝さんの家族の話を話してくださいました。特に、家族のために、わらぞうりづくりを一生懸命に作られていたおばあさんの思いを知った細貝さんが自分もみんな(家族や地域)のためにがんばろうとされてこられた話が心に残りました。それまで、あまり親しくなかった地域の方の敷地の草刈りなども進んでするうちに、地域の方との絆ができたエピソードも素晴らしいなあと思いました。そのような日々の中で、地域の中に細貝さん自身も居場所を見つけ、友だちもたくさん遊びに来て、どんどん友だちが増えた話なども印象に残りました。今も、親しげにどなたとでも話をされる細貝さんの人生を少し見せていただいたような気がしました。私は、四小校区や南関町を好きな子どもたち、大人に育ってほしいと思いながら聞きました。

 1年生の子どもたちは「おうちのお手伝いを頑張りたいです。」「ぼくも、わらぞうりを作ってみたいです。」と感想を発表していました。家族に対する思いや家族の仕事についても考えるよい機会になりました。

自分を大切にしよう~境界線の話~

 9月16日(火)に3年生と6年生。10月22日(水)に4年生と6年生にスクールカウンセラーの末吉先生に「自分を大切にしよう」というテーマで授業をしてもらいました。

 人(友だちの含めて)との距離感をつかむのは、難しいですね。からだの中でも特に大切なプライベイトゾーンの話や人の距離感について、具体的に話してもらいました。人との距離感は相手によって、自分の気持ちによって、相手の立場によって変わりそれぞれであること。どんなに親友であってもプライベートゾーン(水着で隠れる部分)は、見せたり、触らせたりするものではないこと。などについての話でした。また、人との距離感は、境界線(透明バリア)ともいい、からだ以外にも、ものや人の考え方などいろいろなものにあることも教えていただきました。お互いが嫌な気持ちにならない接し方についても考える機会になりました。友だちとの距離感を上手にとって、お互いの気持ちを尊重できる素敵な関係がつくれるようになればと思います。