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学校生活

後期後半が始まりました

1月9日(火)、土日や成人の日でちょっぴり長かった冬休みが明けました。インフルエンザや新型コロナなどの病気による欠席がなく、ご家庭での予防が十分なされていたのだと感心しました。

冬休み明け集会や、宿題の提出で、気持ちを切り替えて、本年度の残り3か月を全員で頑張っていきます。

冬休みが始まりました!

12月22日(金)、冬休み前集会がありました。

後期前半も、見学旅行や修学旅行、持久走大会など、行事が盛りだくさんでした。一つ一つ学習を重ねていく中で、学んだこと、感じたことを生活に生かし、子どもたちは少しずつ成長しています。

冬休みはしっかり体と心を休めて、2024年、また新たな気持ちで学習や行事を頑張っていきます。

四小人権集会

12月20日(水)、四小人権集会を行いました。

歌声では子どもたちの歌う「ともだちはいいもんだ」が体育館に響き、みんなの心がひとつになったようでした。

各学年の発表では、それぞれ人権学習で勉強したこと、自分と重ねて感じたこと、これからどのように過ごしていきたいかなど自分の思いを発表してくれました。それに対して、聞いている人たちもたくさんの返しをすることができました。

楽しい四小にするために、一人一人のことを考える良い時間となりました。

12月地区児童会  四小つながるプロジェクトも頑張ります

12月18日(月)、地区児童会がありました。

今回の地区児童会では、12月までの登下校の反省に加えて、冬休みの過ごし方について地区ごとに考えていきました。あと数日で冬休みに入ります。交通安全や生活習慣など、どんなことに気をつけたらよいか考えました。

また、6年生からは「四小つながるプロジェクト」についての提案もありました。9月に行われた学校運営協議会に参加した6年生が、家庭や地域、行政とつながり、よりよい町にしていくために考えたものです。

「四小つながるプロジェクト」の具体的な内容として、登下校の際の「挨拶」「整列」「道路横断」についての話があり、劇や一列登校の練習など、工夫してありました。6年生が協力して考え、自ら発信してくれたプロジェクトを、四小のみんなで実現させていこうと頑張っています。

 

赤い羽根共同募金

12月12日(火)と13日(水)、企画委員会の児童が朝から1階ホールに集まっていました。赤い羽根共同募金の募金活動です。

10分間の限られた時間ですが、少しでも役に立てたらとお金を持ってきてくれた子どもたちが集まりました。募金のお知らせを聞いて、お家の方にもお話してくれたのでしょう。ご協力いただきありがとうございました。

2日目には募金箱にずっしりと重みを感じるほど集まりました。集まったお金は、困っている人を助けるためやよりよい社会をつくっていくために使われます。