室小ブログ

MUROblog

クレパスでステンシル

クレパスでステンシル


                                                            令和2年10月22日

    絵画の学習活動の中で子供たちの作品にはっとさせられることがあります。
 それは、絵画の技術の素晴らしさや素材を扱う発想の斬新さなどです。
 3年生の感想画の学習活動のときに、ある児童の作品に釘付けになりました。
 ウサギが持っているサツマイモをクレパスの技法であるステンシル(指でこすってぼかす)で、みごとに描いていました。和菓子のようなサツマイモを描き上げているので感動しました。

 いよいよ室小学校でサツマイモほりが実施されます。どんなサツマイモを描くか、今から楽しみです。

サイコロステーキのバーベキューソースかけを食べるぞ 

サイコロステーキのバーベキューソースかけを食べるぞ 


                                                                  令和2年10月

 今月のふるさとくまさんデーは、10月28日(水)です。
  今回のふるさとくまさんデーの給食メニューは、「サイコロステーキのバーベキューソースかけ」です。
 今から、10月28日(水)の給食が楽しみです。

新米ができました

新米ができました


令和2年10月

 5年生が、稲刈りをした後に天日干しをしました。
 乾燥させた後に、脱穀、精米を業者にお願いしました。
 そして、11㎏強のお米が戻ってきました。
 新米のおいしい季節ですね。

新米

新米2

本校でも、「鬼滅の刃」が大人気 

本校でも、「鬼滅の刃」が大人気です   kimetunoyaiba tanjiro tangiro


                                                            令和2年10月22日

 本校の図書室にも、ついに!大人気「鬼滅の刃」の小説が入りました!!
 次のとおりです。
「鬼滅の刃しあわせの花」
「鬼滅の刃片羽の蝶」
「鬼滅の刃ノベライズ炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編」などです。
 早速、子供たちが図書室に行き、本を借りていました。

 鬼滅の刃は巷で大人気です。時代設定は、大正時代ですが、この作品と古事記との関係はよく話題になっています。
 例えば、八咫烏が、道案内をするところとか、重要な人物を「柱」とよぶところなどは、古事記と重なる感じがします。
 「古事記」は日本最古の歴史書とされ、中学の社会のテストでもでてきたような・・・・・。
 この「古事記」を読むと、「鬼滅の刃」をさらに楽しめると思います。
 読書の秋です。本をたくさん読みましょう。

nezuko neduko inosuke zenitu zennitu giyu sinobu

インフルエンザの予防接種

インフルエンザの予防接種
                                                                  令和2年10月

大津町HPには、
「昨年末から今年にかけて新型コロナウイルス感染症が流行しており、今年の冬は新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行する恐れがあるといわれています。インフルエンザワクチンで新型コロナウイルス感染症を予防することはできませんが、同時流行に備える必要があります。」と掲載されています。
 高齢者や基礎疾患を持つ人、医療従事者、妊婦、小児等は特に重症化に注意が必要です。  そして、10月26日から、インフルエンザの予防接種を、医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6ヶ月~小学2年生(上記以外の方も摂取できます)とあります。
 私も、10月10日に予防接種をしました。新型コロナ感染症ばかりでなく、季節性のインフルエンザに備えることも大切ですね。

かけ算九九の学習がはじまりました

かけ算九九の学習がはじまりました。

 

                                                            令和2年10月19日

 後期がはじまり、学習内容も学年の後半に入りつつあります。
 2年生の算数の学習も佳境に入り、様々なことを覚える必要があります。その一つに、かけ算九九があります。
 2年生は、いよいよかけ算九九の学習に入ります。小学生の算数の大きな関門の一つです。
 簡単な5の段、2の段からはじまり、9の段まで覚えます。
 2年生には全集中で取り組んでほしいと思います。
 2年生はパワー集中に期待しています。

後期始業式校長講話

後期始業式校長講話


                                                            令和2年10月14日

    本日(10月15日)、大津町の小中学校の後期の始業式が行われました。
 3年生と6年生の児童の発表の後に、校長講話がありました。
 内容は次のとおりです。
 まず、心と頭と身体を鍛えるチャンスということで、今までの振り返りがありました。

 


  次に、目標を立てることの大切さについてのお話です。

   目標達成のために、自分でやる気スイッチをONにすることが大切だということを強調し、東井義雄の「心のスイッチ」の詩を紹介しました。
 
心のスイッチ
                                 東井義雄

人間の目はふしぎな目
見ようという心がなかったら
見ていても見えない。
人間の耳はふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても聞こえない。
おなじように先生の話を聞いても
ちっとも聞こえていない人がある。
ほんとうにそうだと
腹の底まで聞く人もある。

同じように学校に来ていても
ちっともえらくならない人がある。
毎日ぐんぐんえらくなっていく人もある。
今までみんなから
つまらない子だと思われていた子でも
心のスイッチがはいると
急にすばらしい子になる。
心のスイッチが
人間をつまらなくもし
すばらしくもしていくんだ。
電灯のスイッチが
電灯のスイッチが
家の中を明るくし
暗くもするように

校長は、心にのこるフレーズを次のように紹介しました。

 

 「ボーっとしていたらもったいない」「毎日、成長、実感」というキーワードを引用し、「自分でスイッチオンして、すてきな後期に」というメッセージでしめくくりました。

 

 

 

 

リモート終業式

リモート終業式


                                                              令和2年10月9日


 新型コロナウイルス感染症の影響により、学校行事の姿が変わりつつあります。
前期の終業式においても、リモートでの実施になりました。
 1年生と4年生のそれぞれの代表児童3人が、自分の言葉で立派に前期を振り返り、後期への抱負を語ってくれました。
 熊本県下でも、子供たちだけでなく、職員によるリモートで研修が広がっています。
 インターネットが発明されて、社会構造が予想しない速さで変化しています。ドラえもんの4次元ポケットが出す道具のように、様々なもの、システムが変化しているものと思われます。
  子供たちが大人になって生きていくこれからの時代には、今までにない、予想できない社会が待っていると思います。
 子供たちには、新しい時代の生きる力を身につけ、成長してほしいと思います。

児童が発表している様子です。

表彰の様子です。

校長先生のお話もリモートで実施されました。

 

感染リスク レベル4に引き上げ

感染リスク レベル4に引き上げ

                                                      令和2年10月14日

14日開かれた県の臨時会見で
「熊本県は、新型コロナウイルスの感染状況が県内で拡大傾向にあるとして、独自の感染のリスクレベルを最も高い『レベル4』に引き上げる。」と
蒲島知事が明らかにしました。

 熊本県教育委員会では市町村立学校における感染症対策について、「市町村立学校における新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドライン」により、次の項目が提示されています。
《児童生徒等・保護者へ》
・県のリスクレベルがレベル4の段階においては、同居の家族に風邪症状が見られる場合も同様に学校に連絡し、 登校せずに自宅で待機とする。
 熊本県教育委員会の方針の趣旨を理解していただき、ひき続き各家庭でのご協力をお願いします。