MUROblog
天気のいい日には写生をしよう
天気のいい日には写生をしよう
令和2年11月
現在、6年生の図工の時間に写生が行われています。気持ちのいい秋の青空の下、学校の校舎の様子、校外の様子など、自分の思い思いの場所で、学習活動を展開しています。
自分の考え等の表現手段には、文字や言葉だけでなく、絵や図等もあります。
様々な表現方法を身につけてほしいと思っています。
追伸
機会があれば、デジタル展覧会をできれば・・・・。
eライブラリーを活用しています
eライブラリーを活用しています
令和2年10月
子供たちのeライブラリーの活用率が高まっています。学習の復習ばかりでなく、未習の内容にもチャレンジしているようです。
次のイメージのように、子供たちが取り組んでいる様子をタイムリーに担任は見ることができます。
お休みの日には、おうちでもお子さんと一緒に、 eライブラリーに取り組んでみられたらいかがでしょうか。
「にじいろのさかな」の感想画を描きました
「にじいろのさかな」の感想画を描きました
令和2年10月
1年1組の子供たちは「にじいろのさかな」の感想画を描きました。
あらすじは、次のとおりです。
にじうおにとって、輝く美しいうろこは、自分だけの大事な宝物です。「誰にもあげたくない」と感じるのは、当然です。でも、そのせいでひとりぼっちになってしまったにじうおは、タコに「幸せになるために、きらきらうろこ分けてあげる」ことを教えてもらいます。そうすることで、「どうすれば幸せになれるかがわかるだろう」と言うのです。
自分の大切なものを仲間と分かち合うことや、相手の喜びを自分の喜びとすることなどで生まれる連帯感のすばらしさ。感謝されることで感じる自分の存在意義は、大人でも考えさせられます。
子供たちは、自分の心に残った場面のにじうおを描くことができました。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんといっしょに「にじいろのさかな」を読まれてはいかがでしょうか。
次回は、1年2組の予定です。
夢キラ学習発表会(中学年)、間近
夢キラ学習発表会(中学年)、間近
令和2年11月
いよいよ夢キラ学習発表会まであと数日となってきました。
昨年度は、インフルエンザの流行で、各学年が発表するときにだけ、体育館に集まっての発表でした。
しかし、今年度は、新型コロナ感染症の影響で、低中高の学年に分散しての開催です。
限られた時間での練習ですが、子供たちも一生懸命に取り組んでいます。
発表当日は、学校での子供たち学習の成果を見ていただきたいと思います。
新型コロナ感染症の流行中で、人数制限をお願いするなど、保護者の方にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
発表の練習をしている場面です。
ソーラン節の練習をしています。
でっかいさつまいもが掘れました(3年)
でっかいさつまいもが掘れました(3年)
令和2年10月
3年生が芋掘りをしました。
当日は天気にも恵まれて、芋掘りには最適の日でした。
子供たちは、夢中で土を堀り、自分たちの両手より大きなさつまいもを掘り当てました。紫色のさつまいもを見つけると、歓声があちらこちらであがっていました。
3年生では、、なぜ、さつまいも作りが盛んになったかということを学習します。
大津町は、マツボリ風という風が吹くところなので、大根、にんじん、サツマイモなどのように根に入る作物の栽培が向いています。また、畑の土は、火山灰でできていて、さらさらの土だからさつまいもの栽培に適しています。『わたしたちの大津町:発行者 大津町教育委員会』より
収穫の後は、しっかり学習のまとめをする予定です。
新型コロナ感染症の流行で、さつまいもの調理実習ができないのは、残念ですが、
子供たちが掘った芋を召し上がられたら、感想をいただけるとありがたいです。
7
追伸
来年は、校長先生のご希望で、シルクスイートという品種をつくってみようと思っているところです。
とてもおいしかった サイコロステーキ
とてもおいしかった サイコロステーキ
令和2年10月
本日の給食には、食べ応えのある高級なサイコロステーキが出てきました。
子供たちも、とても楽しみにしていたようです。牛肉の中でも、高価な黒毛和牛を食べることができました。
「いただきます」をして、給食を食べ始めると、サイコロステーキをぺろっと食べてしまう子もいました。
サイコロステーキのおかわりには、行列ができていました。
子供たちに、感想を聞くと、
「とってもおいしかった。」「お母さんにも食べさせたい。」等の喜ぶ声ありました。
大津町の給食、最高!!
おかわりの行列ができていました
黒毛和牛のサイコロステーキを真っ先に食べてしまう児童もいました。
絵画教室開催
絵画教室開催
令和2年10月
2年生の図工は絵画教室が開催されました。講師は、坂本啓子先生です。熊本市内で、長年、図工教育を研究されて、ご退職された先生です。ご退職されても、講師依頼が絶えない方です。先日は、大津小学校でも子供たちの指導をされていました。
指導内容は、絵の具道具の使い方の導入です。
筆の使い方、絵の具の出し方、パレットの使い方、筆の洗い方の指導がありました。
子供たちは、思い思いの虹をきれいに描くことができました。
秋をみつけよう
秋をみつけよう
令和2年10月
1年生は生活科の学習で校庭へ出かけ、秋を感る時間をすごしました。
どんぐりや葉っぱをたくさん見つけて、集め、作品にします。
ねらいは、身近な自然を利用し、魚や鳥、昆虫などの作品をつくり、その面白さや自然の不思議さに気付き、みんなで作品づくりを楽しむことができるようにすることです。
とても興味深い作品ができました。
カタカナの学習
カタカナの学習
令和2年10月
新型コロナウイルス感染症の「コロナ」とは、30年前、車の車名にもありました。現在では、病気をさすものに。しかし、本来の意味は、「小さい王冠」を意味します。
そして、最近の日本では、とてもカタカナ言葉が氾濫していて、わからない言葉がたくさん生まれてきているような気がします。
「ウェビングマップ作成」「オーガニック」「パンデミック」など枚挙にいとまがありません。
一方、1年生は「カタカナ」を学習し始めました。子供たちは、一生懸命読み、書く練習をしています。カタカナの溢れる大海原に出発する準備をしています。
最後にご家庭でも、カタカナ言葉をお子さんと一緒に探してみてはいかがでしょうか。
ミシンを使おう
ミシンを使おう
令和2年10月
家庭科では、生活する中で必要となる知識や技能を培っていきます。特に調理実習や裁縫が実習としての活動になります。
6年生は、家庭科の学習でミシンを使ってエプロンを製作します。5年生で、ミシンの使い方を学習しましたが、忘れている子供たちもいました。
そこで、授業中に、端切れを使って、ミシンの使い方を復習しました。
子供たちは、とても上手にまっすぐ縫っていました。
次は、いよいよエプロンづくり本番です。
追伸
ミシンの使い方がうまくなると、いろいろな作品をつくってみたくなりますね。