室小ブログ

MUROblog

室小学校の動植物PART1 ヒョウタン

室小学校の動植物PART1 ヒョウタン


令和3年7月


 室小学校には様々な植物が栽培してあります。
 そのひとつに、理科の教材であるヒョウタンがあります。ヒョウタンの原産地はアフリカで、古代から人間が栽培し始 めた植物のひとつだそうです。海洋を渡るときの水筒として役立てられていたそうです。
 室小学校でもヒョウタンの実がなりはじめています。


ヒョウタンの実が生長している様子です。ヒョウタンは、理科の教材です。

 

ヒョウタンの花です。


追伸
 室小学校で育てているヒョウタンは、昨年度、ヒョウタンから採種したものを、播種して育てています。
発芽は、日中の最高気温が25度程度になる時期です。光を当てても発芽は促されます。

 

 

 

夏休み前のニコニコ集会

夏休み前のニコニコ集会         


令和3年7月

 

 7月20日、明日からいよいよ子供たちが楽しみにしていた夏休みが始まります。
 そこで、夏休みに入る前日の5時間目にニコニコ集会が開催されました。
 校長、生徒指導主任、保健主事より、子供たちにお話がありました。
 校長からは、次の3点が子供たちに伝えられました。
 1,前期前半のふりかえり
 2,夏休みにがんばってほしいこと
 3,守ってほしいこと


子供たちは、各教室で、リモートで上の画面を見ながら、校長の講話を聞いていました。

 校長より、守ってほしいいことは、これらの3つでした。

 


猛暑の夏を、健康で安全にお過ごしください。

 

集団宿泊学習(5年生)

集団宿泊学習(5年生)


令和3年7月

7月15日(木)~16日(金)にあしきた青少年の家へ集団宿泊研修に行ってきました。

1日目は天気に恵まれ、エコパーク水俣の親水護岸を散策できました。
午後は、ニュースポーツに取り組み、夕食後は、キャンドル集いなどの行事で厳かに過ごしました。 

2日目は、ペーロン体験などの体験を行いました。ペーロン体験では、メンバーと心を一つにして必死に漕ぎ、協力すzる大切さを学ぶことができました。

2日間を通して、仲間作りや集団生活のルールを学ぶことができ、大変有意義な学習となりました。

親水護岸を散策している様子です。
水俣の海がとてもきれいですね。

 

 

 

キャンドルサービスの準備をしているところです。

 

キャンドルの集いの様子です。

 

ライフジャケットの装着の仕方や、注意事項の確認です。

 

 

いよいよ乗船です。子供たちは少し、緊張しています。

追伸
5年生全員が参加できて何よりでした。

病気の予防(6年)

病気の予防(6年)       


令和3年7月

 6年生では、保健の学習において、「病気の予防」という単元を学習します。
「病気」の発生要因と予防の原理・原則を理解することを通して、健康の維持に活かす習慣や態度を養うことをねらいとしています。
 病気の起こり方の理解に始まり、病原体が主な要因となって起こる病気を取り上げ、その予防策として、病原体を体の中に入れないこと、病原体に対するからだの抵抗力を高めること、そして、最終的に望ましい生活習慣を身に付けることが必要であることを学習します。
 現在、新型コロナ感染症の蔓延により、子供たちにとっても、病気の予防は身近な課題ではないでしょうか。子供たちには、自分自身の健康に目を向け、正しく病気を予防し、健康管理に努めてほしいです。
 そして、夏休みは「自己管理力」の育成のチャンスです。

休養室の畳替え

 休養室の畳替え         

令和3年7月

 室小学校のリニューアルが進行しています。

 今回は、休養室の畳表を新しくしました。
 落ち着いて、モダンな柄です。

前学年の漢字習得の実態調査実施中

 前学年の漢字習得の実態調査実施中


令和3年7月

 現在、室小学校では、前学年の漢字習得の実態調査を実施しています。
 漢字も、学んだときに習得していても、しばらく使わなかったり、時間がたったりすると忘れてしまうことがあります。
 そこで、前学年の漢字の習得を調査しています。

 ところで、今年に入ってから、京都大学で次のような研究結果が出されています。
「漢字の書字能力が高い人ほど文章作成能力が高くなる」この能力は、私たちが社会の中で多くの人々とコミュニケーションをとっていく上でとても大事だと考えています。
 ただ単に、前学年の漢字習得の実態調査は機械的に漢字を覚える事だけが目的ではなく、子供たちが多くの人々とコミュニケーションを取りながら豊かな人生を歩むための一助となればと思います。

 


前学年の漢字習得の実態調査に取り組んでいる様子です。

追伸 京都大学の研究については、次のサイトに掲載されています。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-01-27