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2年2組版画PART2
2年2組版画PART1
2年1組版画PART2
2年1組版画PART1
としょだより 12月
私たちも元気をもらいました(夢キラ学習発表会感想)
私たちも元気をもらいました(夢キラ学習発表会感想)
令和3年12月
夢キラ学習発表会での様子はいかがだったでしょうか。
1年生の保護者から感想をいただきましたので、一部紹介します。
ひとりひとりが、しっかり自分の役割を覚えて、大きな声で発表できていて、とても頑張っている様子がわかりました。
みんなキラキラしていて、かっこよかったです。家でも音読を頑張っていた成果が出たと思います。
また、次の機会を楽しみにしています。
母
子供たちの頑張りを感じることができました。
もう少し、近くで見られたらと思いました。自宅でしっかり褒めてあげることができたのでよかったです。
父
初めての夢キラ学習発表会でしたが、みんな大きな声で発表していたので、後ろの方にいても、子供の声がよく聞こえました。発表するまでの待ち時間、発表、退場も、全部上手でした。
父
とても素晴らしかったです!! ありがとう!! 元気をもらえました。
体育館の後ろまで、ちゃんと声が届いていました。
歌と演奏も良かったです。(隊形もよかったと思います。)みんな一生懸命に練習していたことが分かりました。感動しました。
ママ
小学生になって、はじめての発表会で、みんなどきどきしていたようでしたが、本番は、堂々と発表ができていて、子供の成長をまたひとつ感じました。
1年生のみなさん、上手でした。
ママ
全体が見渡せて、子供の声もはっきり聞こえてよかったです。
子供たちの元気が伝わり、私も元気をもらいました。ありがとうございました。
母
感染防止のためにご協力いただきありがとうございました。
失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。 (平井孝明氏講演)
失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。
(平井孝明氏講演)
令和3年12月16日
東京2020パラリンピックで、視覚障害柔道60㎏級の柔道に出場された平井孝明氏(県立盲学校教諭)による講演会が開催されました。
講演では、柔道の出会いから、パラリンピック出場までのお話が、5年生の児童に向けてありました。
お話の最後に、子供たちに3つの伝えたいことを述べられました。
1,失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ。
2,継続は力なり。
3,まわりの方へ感謝を忘れない。
最後に、子供たちの大きな拍手で、講演会は終わりました。
子供たちとの、柔道の実演(組手)もありました。JAPANのゼッケンをつけ、代表児童3名が組手を体験しました。
追伸
It’s ability, not disability, that counts.
失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。
「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」は、パラリンピックの父であるルードウィッヒ・グットマン博士が生きることに絶望していた傷痍軍人にかけ続けた言葉です。
第二次世界大戦の傷痍軍人の治療にスポーツを取り入れ成果を上げました。入院患者を対象とした競技大会を開催し、後に国際大会として行われた車椅子競技大会(1961年)が、パラリンピックの第1回大会「ローマパラリンピック」と見なされるまでにいたりました。
やがて厚生省からの研修生として中村医師を受け入れ、1964年の東京オリンピックにもパラリンピックの開催を実現しました。
夢キラ学習発表会、終わる
夢キラ学習発表会、終わる
令和3年12月
今年の夢キラ学習発表会は学年毎の開催で、人数を制限した状況での保護者と学校関係者のみの入場とさせていただきました。
子供たちは、保護者の方に参観していただくと、緊張とともに喜びも高まったようです。
最後に、寒波の襲来とともに、新型コロナウイルスとインフルエンザに対する備えが必要です。これからオミクロン株の流行も心配です。各家庭でも、油断することなく、「うがい・手洗い」「マスクの着用」「三密を回避」しながら、感染防止を続けていきましょう。今後も室小学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
3年生発表の様子
2年生の発表の様子
1年生の発表様子
5年生の発表の様子
4年生の発表の様子
6年生の発表の様子
もうすぐ夢キラ
もうすぐ夢キラ
もうすぐ夢キラ学習発表会です。本番に向けて、どの学年も練習に励んでいます。
わたしたち6年生は最後の夢キラ学習発表会です。『大きな声で、体育館の奥まで声が届くようにすること』と、『スラスラと言うこと』を意識して練習をしています。
6年生の和田くんは、「ぼくは、人前で話すのが苦手なので、体育館の奥まで声が届くか心配だけど、練習では大きな声を出すことができたのでうれしかったです。この調子で本番もがんばりたいと思います。」と話していました。
本番まであと少しです。見てくれる人に、思いが届くようがんばります。
情報委員会 6年
撮影:情報委員会
さあこれで、完璧さ(「サラダで元気」1年生の夢キラ学習発表会に向けて)
さあこれで、完璧さ(「サラダで元気」1年生の夢キラ学習発表会に向けて)
令和3年12月
1年生の夢キラ学習発表会でのテーマは、「サラダでげんき」です。
この劇は、オペレッタ風に脚色してあり、1年生が夢中に取り組んでいます。
夢キラ学習発表会に向けて、練習も最終盤であり、子供たちの声にも勢いがあります。子供たちも、保護者に参観してもらうのを楽しみにしているようです。
体育館で練習している様子です。元気に声を出していた1年生でした。
最後に、新型コロナ感染症の流行は収まっているようですが、まだまだ予断を許さない状況です。夢キラ学習発表会当日には、感染症対策のご協力をお願いします。
おまけ
「サラダで元気」のあらすじは、次のとおりです。
主人公は、小学校1年生ぐらいの「りっちゃん」という女の子です。
りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。きゅうり、キャベツ、トマトをお皿に乗せたところで、ねこ、いぬ、すずめ、あり、うまが次々とやってきて、サラダ作りのアドバイスをします。北極からは白熊の電報が届き、最後にはぞうが飛行機に乗って登場します。みんなが手伝ってくれたおかげで、美味しいサラダの出来上がりました。りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べてたちまち元気になったというお話です。