八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
修学旅行の一行は熊本港からオーシャンアローに乗りこみ、カモメのエサやり体験を楽しみました。全員元気です。
6年生が修学旅行に出発しました。出発式では、見送りの保護者に元気にあいさつをして、バスに乗りこみました。
本校ではシェイクアウト訓練と避難訓練を実施しました。 地震発生を想定したシェイクアウト訓練では、児童が「まず低く、頭を守り、動かない」という基本行動を落ち着いて行い、安全を意識した姿が見られました。続いて行った火災を想定した避難訓練には、みなと消防署から3名の隊員の方にご協力いただきました。児童は真剣な表情で指導を受け、火災時の対応について理解を深めました。さらに、消火器を使った消火訓練も行い、実際に操作を体験することで、火災への備えの大切さを学びました。 今回の訓練を通して、児童は「自分の命を守る行動」を考え、日常生活の中でも安全意識を高めることができました。今後も、地域や消防署と連携しながら、安全・安心な学校づくりに努めてまいります。みなと消防署の皆様、ありがとうございました。
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1年1組算数科 |
4年1組体育科 |
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5年1組理科 |
5年2組特別活動 |
公開授業では、児童が元気いっぱいに発表し、互いの意見をしっかりと聞き合う姿が見られました。聞き方が上手な児童が多く、学び合う雰囲気が教室全体に広がっていました。また、授業の中ではICTを活用した学習も行われ、児童がタブレットを使って意欲的に取り組む様子が印象的でした。 教育委員会の先生方からも、「子供たちが学びに向かう姿勢が素晴らしい」とのご講評をいただきました。これからも、児童が互いに学び合い、主体的に考え行動できる授業づくりを進めてまいります。市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
本日、5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に出発しました。 朝の出発式では、校長先生から「水俣の地での学びを通して、命の大切さや人と人の絆、環境を守る心を育んでほしい」とのお話がありました。児童は真剣な表情で耳を傾け、学びへの意欲を高めていました。その後、大型バス1台に乗り込み、元気いっぱいに出発しました。 水俣での語り部の方のお話や体験活動を通して、児童がが大きく成長して帰ってくることを期待しています。この教室にご尽力くださった市教育委員会をはじめ関係者の皆様、児童の体調管理や昼食の準備を行ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
本校では、5月から進めてまいりましたトイレの洋式化工事が、このたび完成いたしました。 従来の湿式から乾式へと改修し、室内は広々とした空間となりました。さらに、LEDライトを設置したことで、明るく清潔感のある環境が整っています。児童や来校者の皆様が、より気持ちよく安心して利用できるトイレとなりました。 今後も、快適で安全な学校環境づくりに努め、大切に使用してまいります。市教育委員会、工事関係の皆様、ありがとうございました。
図書委員会主催の読み聞かせが行われました。 今回は、縦割り班を2班ずつ集めて6会場に分かれて実施し、全校児童が本の世界に触れる時間となりました。読み手を務めた図書委員の児童は、練習の成果を発揮し、一言一言を大切にしながら真剣な表情で読み聞かせを行いました。 聞く側の児童たちは、物語の世界に引き込まれ、静かに耳を傾けながら、登場人物の気持ちに寄り添うような表情を見せていました。異学年で集まった会場では、高学年が低学年に優しく声をかけたり、絵本の内容を一緒に考えたりする姿も見られ、温かい雰囲気に包まれていました。本を通して心を通わせる時間は、児童にとって豊かな感性や想像力を育む貴重なひとときとなりました。 図書委員会の皆さん、素敵な読み聞かせをありがとうございました。
全校集会が行い、校長先生から「自分を大切にすること」についてのお話がありました。講話では、県立岐阜商業高校3年生の横山温人(よこやま はると)さんのエピソードが紹介されました。 横山さんは、生まれつき左手の指が欠けているというハンディを抱えながらも、野球を続け、今年の夏の甲子園大会で大活躍しました。強豪校との試合でも好守備や安打を記録し、公立高校として16年ぶりのベスト4進出に貢献しました。校長先生は、横山さんの姿を通して、「自分にはできると信じて努力することが大切」であること、そして「自分を大切にすることが、夢を叶える力につながる」というメッセージを児童たちに伝えました。児童は真剣な表情で話を聞ききました。これからも、児童一人ひとりが自分を信じて、夢に向かって努力できるような学校づくりを進めていきます。
11月から、縦割り班による掃除活動が始まりました。 本校では、1年生から6年生までの児童を12班に分け、異学年で協力しながら学校をきれいにする活動を行っています。活動初日には、高学年の児童が低学年にやさしく掃除の仕方を教える姿があちこちで見られました。 ほうきの使い方やゴミの集め方などを、声をかけながら丁寧に伝える姿に、頼もしさを感じました。低学年の児童も、上級生の話をよく聞きながら、一生懸命に掃除に取り組んでいました。 学年を越えて協力する姿は、学校全体に温かい雰囲気を広げてくれています。これからも、縦割り班掃除を通して、思いやりや責任感、協力する力を育んでいきます。
1・2年生活科等の学習で、みなと消防署の方々による出前授業が行われました。 児童は、消防の仕事や火災・事故への備えについて、楽しく学ぶ貴重な機会となりました。授業では、実際に使用されているはしご車や大型化学車、救急車が運動場に登場し、児童たちは目を輝かせながら見学しました。車両の説明を聞きながら、それぞれの役割や仕組みについて理解を深めることができました。また、教室では「危険を見つける学習」として、身の回りに潜む火災や事故の原因を考える活動や、◯✕クイズ形式で楽しく防災知識を学ぶ時間もありました。児童たちは積極的に手を挙げて参加し、楽しみながら安全への意識を高めていました。さらに、消防服を着る体験も行い、消防士の仕事の大変さや責任の重さを肌で感じることができました。今回の出前授業を通して、児童は自分や周囲の安全を守るために何ができるかを考えるきっかけを得ることができました。みなと消防署の皆様、貴重な学びの機会をありがとうございました。