学校生活(ブログ)

11/6 自分を大切にし、夢に向かって努力する

全校集会が行い、校長先生から「自分を大切にすること」についてのお話がありました。講話では、県立岐阜商業高校3年生の横山温人(よこやま はると)さんのエピソードが紹介されました。 横山さんは、生まれつき左手の指が欠けているというハンディを抱えながらも、野球を続け、今年の夏の甲子園大会で大活躍しました。強豪校との試合でも好守備や安打を記録し、公立高校として16年ぶりのベスト4進出に貢献しました。校長先生は、横山さんの姿を通して、「自分にはできると信じて努力することが大切」であること、そして「自分を大切にすることが、夢を叶える力につながる」というメッセージを児童たちに伝えました。児童は真剣な表情で話を聞ききました。これからも、児童一人ひとりが自分を信じて、夢に向かって努力できるような学校づくりを進めていきます。