八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
生活科の「わたしの町はっけん」の学習のまとめをしています。
町たんけんを通して、教えていただいたこと、見たことをポスターやクイズ形式で発表しようと考えています。子供たちの発想はとても自由で見ていてわくわくします。
どのような仕上がりになるのかとても楽しみです。
14日(月)に「カルビー」の榎本さんをゲストティーチャーとしてお招きし、「朝ハロしよ!」という題材で学習しました。
「残念なサイクル」として、夜更かし→朝起きられない→朝ごはんを食べる時間がない→お腹がすく→授業に集中できない…となることが挙げられ、これを「幸せなサイクル」に変えるためには、まずは「早寝」からスタートし、早寝→朝ごはん→授業に集中できる…することを示されました。
その後、朝ごはんについて、五大栄養素を考えなが子供たちでメニューを作成する活動を行いました。「バランスいいね」「牛乳を入れよう」など、話し合いながら楽しく考えることができました。
活動後、お土産として、全員にフルグラをいただきました。美味しく食べてほしいと思います。
11月14日(月)、15日(火)、6年生は長崎に修学旅行に行きました。
バスの中ではいつもの風景が変わって見えたのか、「飛行機が飛んでいる!」「鹿児島ナンバーだ!」などと言いながら、楽しそうに向かっていました。
長崎に着くと大きな平和祈念像の前で平和集会を行ったり、フィールドワークで現地の史跡を見て回ったりする中で、戦争の悲惨さを肌で感じ、平和に対する思いを高める姿がありました。
2日目のハウステンボスでは、友達と様々なアトラクションなどで楽しむ姿がありました。時間の都合や混み具合なども考慮し、「ここに先に行こう」などと声を掛け合って楽しんでいました。思い通りにいかないことも友達と協力して解決する良い経験になったと思います。
たくさんの学びにつながった今回の修学旅行。これまでの準備や保護者の皆様のご協力のおかげで無事に遂行することができました。本当にありがとうございました。
人権擁護委員の4名の方にご来校いただいて、人権教室を行いました。
授業では、人権擁護委員の久保様と一緒に、「桃色のクレヨン」というDVDを見て、話し合いを行いました。障害のある方に対して、知らぬ間に作っている心の壁に気づき、これからどうしていきたいか考えることができました。
感想では、行を超えて書く子供がたくさんいるなど、その真剣さがうかがえました。
これから、この学習をもとに、学級での「心の壁」について話し合いたいと思います。
11月17日(木)に火災避難訓練を行いました。
授業中でしたが子供たちは大変スムーズに避難することができ、消防署の方からもほめていただきました。
消防署の方のお話の後に、消火器の使い方についての演習を行いました。高学年の代表児童数名が行いましたが、注意点をしっかり守りながら上手に消火器を扱っていました。
算数の学習で、箱に入っているチョコレートの数を求める問題に挑戦しました。
初めての問題に戸惑いつつも、今までに学習したことを生かしながら頑張りました。
ふり返りでは、「友達の意見を聞いて、別の考え方がわかった」「友達の考えを聞いたことで、自分の勉強にもなった」などを書いていました。友達との話し合いのよさを実感できていたようで、とてもうれしく思います。
これからも友達の意見をよく聞き、自分の考えを深めてるようになってほしいと思います。
家庭科で味噌汁を作りました!材料は煮干し、みそ、豆腐、わかめです。
煮干し出汁は、班長と副班長が授業の前にあらかじめ準備をしました。簡単な調理でしたが、子供たちの中には「味噌汁ってこんなに手間がかかったんだ」「これから朝に出てくる味噌汁はお母さんに感謝して食べよう」といった言葉を聞くことができました。
教科書だけで学ぶのではなく、実際に活動することはとても大切なことだと改めて実感したようです。ぜひおうちでも味噌汁作りに挑戦してほしいと思います!
今週は、修学旅行に行く前に、事前学習として実写版「はだしのゲン」を見ました。
子供たちは初めて見る映像に衝撃を受け、目や口を押さえながら見ていました。そして、何度も何度も涙を流している姿がありました。原爆投下後に生き残った人々の苦しみ、悲しみ、怒り……、そして、家族を亡くし、すべての物を失っても生き抜いていこうとするゲンやゲンの家族の思いをしっかりと感じ、受け止めていました。
今回の修学旅行でも、長崎の地で原爆の恐ろしさや悲惨さを伝える「もの」や「人」に出会うでしょう。そこでもまた、思いを感じ、受け止め、改めて平和について考えてほしいと思います。
来週月曜日からいよいよ修学旅行です。最高の思い出になるよう、子供たちの安全第一で行って参ります。
5年生のソフトバレーボール大会を行いました。
「ラストは、〇〇くんがアタックを打ってね。」「2番目は、〇〇さんお願い!」「ナイス!」など、チームで声を掛け合いながら頑張っていました。優勝は1組の「banana's」、2位は2組の「フライドバード」、3位は1組の「イナズマ最強」でした。
勝っても負けても晴れ晴れとした笑顔で、みんな楽しんでいる様子がうかがえました。
国語「そうだんにのってください」で、友達に相談してみたい話題を一人一人考え、お互いの考えを出し合い、よい方法を見つけ、実践するという学習を行いました。
まず話題を決めることが難しかったのですが、友達の意見を聞き合い、自分の話題を決めました。
その中には、「しいたけが食べられないので、食べる方法を教えてください」
「なかなか友達と仲良く遊べないから、いい方法を教えてください」
「自分が好きかどうかわからないから、みんなに話を聞いてもらいたい」など、子供たちなりに、一生懸命考えているのだなと心底感心したところでした。
そして、話し合いの日、どのグループも活発に考えを出し合い、よい話し合いの場をもつことができました。どうしてもよい方法が見つからなかったからと、翌日お母さんやおばあちゃんに意見をもらってきた子供もいて、それを友達に伝える微笑ましい光景も見ることができました。