八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
いよいよ熊本県学力・学習状況調査(八代市学力・学習状況調査)が行われます。
子供たちは、この県学調(市学調)に向けて、これまで質の高い自主学習を重ねてきました。間違いをそのままにするのではなく、自主的に間違い直しをし、正しい知識を身につけようと努力する子供たちがたくさんいました。
今後も子供たち一人一人の可能性を最大限に引き出すようにサポートしていきます。
社会科見学で、子供たちの素敵な姿をたくさん見ることができました。
班のみんなと協力しながら楽しく見学しようとする姿、困っている友達に優しく声をかける姿、全体での動きを考えて素早く行動する姿、一つ一つの見学場所の隅々まで見て時間いっぱい学ぼうとする姿…。
4年生の子供たちの成長した姿をたくさん感じ取ることができました。この学びを今後の学校生活にしっかり生かしていきたいと思います。
11月22日(火)に校内での陸上記録会を行いました。
本来は八代市内の子供たちが県南陸上競技場に集まって競技をする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり、各学校での開催となりました。
限られた時間での練習ではありましたが、子供たちは自分の目標に向かって頑張っていました。目標発表では、代表児童が「これまでの練習の成果をしっかりと発揮したい」と意気込みを発表しました。
競技では、良い記録が出ると、「おぉ〜!」と歓声が上がったり、「頑張って!」と温かな応援の声があったり、自校のみでの開催でしたが、たくさんの子供たちの輝く姿を見ることができました。
閉会式では、終わりの言葉で「納得いかない記録だったので、また機会があったら頑張りたい」と次を見据えた感想を発表していました。
今後ともうまくいかないことがたくさんあるかと思いますが、次につなげる意識で自分自身を高めていってほしいと思います。
図工の「友だちハウス」をみんなで楽しく作っています。
みんなで「こうしようかな」「どうしたらいいかな」と悩みながらも、自分の思い描く家を作っています。
今回はテープをべたべたと貼らず、ボンドや両面テープを使ってきれいに仕上げることもめあての一つとしています。できあがりがとても楽しみです!
11月11日(金)に社会科見学に行きました。
朝早くの集合でしたが、みんな元気に登校しました。初めての大型バスでの移動もどきどきの様子でしたが、みんなでお話しながら楽しく過ごしていました。
4つの見学先でたくさんの学びがありました。これからその学びを深め、今後に生かしていきます。
この秋、1年生の子供たちは、どんぐりや松ぼっくりでいろいろなおもちゃを作りました。「どんぐりこま」「けん玉」「ボーリング」「マラカス」「めいろ」です。
自分たちでもたくさん遊びましたが、来年入学してくる年長さんへのプレゼントとしても作りました。本来なら、一緒に遊んで交流会をもつところなのですが、コロナ禍の中そうもいかずにとても残念でした。
このように、来年入学予定のみんなのためにプレゼントを用意したことで、「来年は2年生なんだ!」という自覚が芽生えたように思います。
体育では跳び箱の授業を行っています。
全5時間の授業で、開脚とび、かかえこみとび、台上前転の3つの技を学習していきます。
今週は開脚とびを美しく跳ぶ方法と、かかえこみ跳びの練習を行いました。タブレット端末で撮影しながら練習し、友達にアドバイスをしてポイントを押さえてより美しく跳べるようにみんな頑張っていました。
来週からは台上前転の練習が始まります。
外国語では道案内を英語で伝える学習をしています。
ゲームのルールはスタート地点をそれぞれで決め、ゴールにたどり着くことができた人が優勝です。
代表児童が上手に道案内を行いましたが、ゴール地点までたどり着いたのはたった一人でした。ゴール地点の近くまで行けたけど、ゴールできなかった人がたくさんいたようです。
ぜひご家庭でもやってほしいと思います。
子供たちが今夢中になっていること!
かなへびとりやなわとびの練習、けんばんハーモニカなどなど盛りだくさん。それに加えて、国語では自分でおもちゃを作ってその説明書を書いたり、図工の「ともだちハウス」の製作、生活科の「すてきな町発表会」の準備もあり、子供たちからも「せんせー、忙しすぎますよー!」のうれしい悲鳴が上がっています。
勉強も遊びも「自ら学ぶ」の姿勢で意欲的に取り組んでいることに担任としてうれしく感じているところです。
9日(水)に収穫したおいもを使って、簡単な大学いもを作りました。
みんなでお芋を丁寧に洗ったり、担任の調理をサポートしたり、後片付けをしたりしました。お芋に火が通り、飴の色が変わるのを見た子供たちは大興奮!「いいにおい!」「早く食べたい!」との声が上がりました。
最後の仕上げに黒ごまをかけて完成!みんなでにこにこ笑顔で食べました。楽しい楽しいおいもパーティーのひと時となりました。
生活科の「わたしの町はっけん」の学習のまとめをしています。
町たんけんを通して、教えていただいたこと、見たことをポスターやクイズ形式で発表しようと考えています。子供たちの発想はとても自由で見ていてわくわくします。
どのような仕上がりになるのかとても楽しみです。
14日(月)に「カルビー」の榎本さんをゲストティーチャーとしてお招きし、「朝ハロしよ!」という題材で学習しました。
「残念なサイクル」として、夜更かし→朝起きられない→朝ごはんを食べる時間がない→お腹がすく→授業に集中できない…となることが挙げられ、これを「幸せなサイクル」に変えるためには、まずは「早寝」からスタートし、早寝→朝ごはん→授業に集中できる…することを示されました。
その後、朝ごはんについて、五大栄養素を考えなが子供たちでメニューを作成する活動を行いました。「バランスいいね」「牛乳を入れよう」など、話し合いながら楽しく考えることができました。
活動後、お土産として、全員にフルグラをいただきました。美味しく食べてほしいと思います。
11月14日(月)、15日(火)、6年生は長崎に修学旅行に行きました。
バスの中ではいつもの風景が変わって見えたのか、「飛行機が飛んでいる!」「鹿児島ナンバーだ!」などと言いながら、楽しそうに向かっていました。
長崎に着くと大きな平和祈念像の前で平和集会を行ったり、フィールドワークで現地の史跡を見て回ったりする中で、戦争の悲惨さを肌で感じ、平和に対する思いを高める姿がありました。
2日目のハウステンボスでは、友達と様々なアトラクションなどで楽しむ姿がありました。時間の都合や混み具合なども考慮し、「ここに先に行こう」などと声を掛け合って楽しんでいました。思い通りにいかないことも友達と協力して解決する良い経験になったと思います。
たくさんの学びにつながった今回の修学旅行。これまでの準備や保護者の皆様のご協力のおかげで無事に遂行することができました。本当にありがとうございました。
人権擁護委員の4名の方にご来校いただいて、人権教室を行いました。
授業では、人権擁護委員の久保様と一緒に、「桃色のクレヨン」というDVDを見て、話し合いを行いました。障害のある方に対して、知らぬ間に作っている心の壁に気づき、これからどうしていきたいか考えることができました。
感想では、行を超えて書く子供がたくさんいるなど、その真剣さがうかがえました。
これから、この学習をもとに、学級での「心の壁」について話し合いたいと思います。
11月17日(木)に火災避難訓練を行いました。
授業中でしたが子供たちは大変スムーズに避難することができ、消防署の方からもほめていただきました。
消防署の方のお話の後に、消火器の使い方についての演習を行いました。高学年の代表児童数名が行いましたが、注意点をしっかり守りながら上手に消火器を扱っていました。
算数の学習で、箱に入っているチョコレートの数を求める問題に挑戦しました。
初めての問題に戸惑いつつも、今までに学習したことを生かしながら頑張りました。
ふり返りでは、「友達の意見を聞いて、別の考え方がわかった」「友達の考えを聞いたことで、自分の勉強にもなった」などを書いていました。友達との話し合いのよさを実感できていたようで、とてもうれしく思います。
これからも友達の意見をよく聞き、自分の考えを深めてるようになってほしいと思います。
家庭科で味噌汁を作りました!材料は煮干し、みそ、豆腐、わかめです。
煮干し出汁は、班長と副班長が授業の前にあらかじめ準備をしました。簡単な調理でしたが、子供たちの中には「味噌汁ってこんなに手間がかかったんだ」「これから朝に出てくる味噌汁はお母さんに感謝して食べよう」といった言葉を聞くことができました。
教科書だけで学ぶのではなく、実際に活動することはとても大切なことだと改めて実感したようです。ぜひおうちでも味噌汁作りに挑戦してほしいと思います!
今週は、修学旅行に行く前に、事前学習として実写版「はだしのゲン」を見ました。
子供たちは初めて見る映像に衝撃を受け、目や口を押さえながら見ていました。そして、何度も何度も涙を流している姿がありました。原爆投下後に生き残った人々の苦しみ、悲しみ、怒り……、そして、家族を亡くし、すべての物を失っても生き抜いていこうとするゲンやゲンの家族の思いをしっかりと感じ、受け止めていました。
今回の修学旅行でも、長崎の地で原爆の恐ろしさや悲惨さを伝える「もの」や「人」に出会うでしょう。そこでもまた、思いを感じ、受け止め、改めて平和について考えてほしいと思います。
来週月曜日からいよいよ修学旅行です。最高の思い出になるよう、子供たちの安全第一で行って参ります。
5年生のソフトバレーボール大会を行いました。
「ラストは、〇〇くんがアタックを打ってね。」「2番目は、〇〇さんお願い!」「ナイス!」など、チームで声を掛け合いながら頑張っていました。優勝は1組の「banana's」、2位は2組の「フライドバード」、3位は1組の「イナズマ最強」でした。
勝っても負けても晴れ晴れとした笑顔で、みんな楽しんでいる様子がうかがえました。
国語「そうだんにのってください」で、友達に相談してみたい話題を一人一人考え、お互いの考えを出し合い、よい方法を見つけ、実践するという学習を行いました。
まず話題を決めることが難しかったのですが、友達の意見を聞き合い、自分の話題を決めました。
その中には、「しいたけが食べられないので、食べる方法を教えてください」
「なかなか友達と仲良く遊べないから、いい方法を教えてください」
「自分が好きかどうかわからないから、みんなに話を聞いてもらいたい」など、子供たちなりに、一生懸命考えているのだなと心底感心したところでした。
そして、話し合いの日、どのグループも活発に考えを出し合い、よい話し合いの場をもつことができました。どうしてもよい方法が見つからなかったからと、翌日お母さんやおばあちゃんに意見をもらってきた子供もいて、それを友達に伝える微笑ましい光景も見ることができました。