八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年5月29日(水)の午後から、本校で行われた「八代市学校人権同和教育第一中学校区レポート研究会」に、八代市立第一中学校、代陽小学校、松高小学校、熊本県立八代中学校と本校の全教職員が参加しました。
本研究会は、「差別の解消に向けての取り組みを交流する場」、「子供に深く関わる実践を積み重ねていく契機とする場」、「子供のことを語り合い深く関わるための小中連携の場」と位置づけられ、「広め・活用し・つないでいく」ことを目的としています。
開会行事の後、早速、第1分科会では松高小学校と第一中学校から、第2分科会では松高小学校と代陽小学校から、第3分科会では八代小学校と八代中学校から実践レポートの発表がありました。その後、分科会毎の討議の柱に沿った意見交換、協力者のまとめの講話がありました。
本研究会の目的であった「広め・活用し・つないでいく」は、レポート発表及び活発な意見交換、まとめの講話等により果たせたと思います。今後、得た学びを実践・継続させることが大事だと思います。
本校では、本研究会で得た「深い児童理解のための寄り添い」「愛情あふれる取組」「児童の個性(実態)に応じた取組の模索」「学校総体となった取組」をキーワードに、人権同和教育の取組を更に充実させていきます。