八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年12月25日(水)、2学期いっぱいで転校する子供が学校にやってきて、「今日、新天地へ旅立ちます」「転校先の学校は自由服なので、(本校で着ていた)ポロシャツなどを使って貰おうと持ってきました」と、旅立ちのあいさつと寄贈にやってきました。とても嬉しかったです(^^) 寄贈品は大切に使わせてもらいます(^^)
素直で明るい子供たちなので、新天地でもすぐに打ち解け、楽しく有意義な毎日を送ることと思います。また、そうあってほしいと願っています。
この子供たちの他に3人の子供が2学期いっぱいで転校しました。
5人の子供の新天地での頑張りを職員一同心より応援しています。がんばってください(^^)
令和6年12月25日(水)、今日から冬季休業に入った学校は、ひっそりとしています。グランドに降り立った鳥が子供たちがいないからか不思議そうに首をかしげていました。
さて、2学期中も本校のホームページをご覧いただきありがとうございました。おかげさまで、26,927アクセスもあり大変嬉しく思いました。「いつも見ています」「(見ることが)日課になっています」などの声に支えられ、ほぼ毎日更新してきました。子供たちの学校生活や本校の教育活動の様子を感じていただけたなら幸せです。
3学期も引き続き随時更新していきますので、お時間がある時にご覧ください。
令和6年12月24日(火)、2学期の「終業式」を、先日完成した体育館空調(暖房)を初めて付けて、温かい中で行いました。また、インフルエンザの拡大防止のために、全員にマスク着用を奨励して行いました。
式では、代表児童3人の2学期を振り返って書いた作文発表、校長講話、冬休み中の生徒指導に係る諸注意を行いました。そして、終了後に各種コンクールなどで熊本県において優秀な成績をおさめた児童の表彰を行いました。
令和6年12月23日(月)、明日はいよいよ2学期の終業式です。
2学期の登校日は83日間でした。この間、様々な学校行事なども行いました。その中から、子供たちに直接関連する活動に絞ってご紹介します。
【8・9月】
【10月】
【11月】
【12月】
こうやって見ると、たった83日間ではありますが、子供たちは「学校」で、多くのことを学び、多くのことを経験しているんだあなぁと感じました。そして、(積極性や意欲などにより多少の差は生じますが)その時々で心身共に大きく成長していることと思います。
このように学校教育活動が円滑にできましたのは、地域の皆様や保護者の皆様のご理解とご支援がの賜物です。心より感謝申し上げます。
3学期も、子供たちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育成できるように、学校総体で取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。
令和6年12月18日(水)、学校運営協議会の委員の皆様9名(4名欠席)をお迎えし、「第3回学校運営協議会」を開催しました。
会長様の挨拶に続き、校長が(挨拶の中で)学校の課題及びその改善に向けた取組などをお話ししました。その後、全学級の授業参観や教頭によるスライド(画像)を活用した学校教育活動の概要説明、意見交換などを行いました。
委員の皆様からは、「きめ細かで丁寧な指導がなされていてとても良いと思った。」「子供のヘルメットなどに記名がなく困ったことがあったから記名を呼びかけてほしい」「不審者対策として校門に防犯カメラは設置できないのか」などの意見が寄せられました。いただいたご意見は今後の学校運営などに生かして行きます。
保護者の皆さん、ご存知でしょうか?
「LINE」の使用推奨年齢は12歳以上となっています。また、 「TikTok」「X(旧ツイッター)」「メタのフェイスブック」の年齢制限は13歳以上、「Instagram」は13歳から17歳の利用者(未成年ユーザー)は自動的にティーンアカウントに設定され、16歳未満の利用者が設定を変更する場合は保護者の許可が必要ですなんです。
なぜ、各社このような制限をかけるのでしょうか?
また、アップル創業者の一人であるスティーブ・ジョブズは、「うちでは、子供たちのテクノロジーの使用に制限をつけている」と言っています。Windowsの生みの親であるビル・ゲイツは、「私の子供たちには、14歳になるまでスマホは持たせなかった」と言っています。
これはどうしてでしょうか?
ここに忍び寄るSNSの危険からお子様を守るヒントがあるようです。
令和6年12月17日(火)、低学年(1・2年生)の「持久走大会」を行いました(^^)
「がんばれ~」という仲間や先生、保護者の方々の声援の中、子供たちは、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命に走っていました。最後まで歯をくしばって走り抜いた子供たちの表情は大変清々しいものでした。また、頼もしく誇らしくも見えました。この取組を通して、体力の向上はもとより、粘性や耐性も高揚したことと思います(^_^)v
体力向上は本校の課題です。この解消に向け、体育科の授業の充実、ランランタイムの実施、(児童会組織である)体育委員会の自発的な取組の支援をしているところです。
これからもきついことから逃げず、逆に立ち向かっていく強い心と体づくりを学校総体で進めていきます。
明日は中学年、高学年の持久走大会の持久走大会が予定されています。ここでも子供たちの粘り強い走りが見られることを期待しています。
令和6年12月13日(金)の午後から、授業参観・情報安全出前講座(情報モラル教育)・学級懇談会を行いました。
保護者の皆様、5月以来7ヶ月ぶりに観られたお子様の授業での様子はいかがだったでしょうか。友達や教師の話を体(心)を向け聴いていたでしょうか。積極的に活動(発言)していたでしょうか。5月の時と比べて大いに成長(変容)していたことと思います。気付かれた良さについては些細なことでも伝えられ、褒められてください。
また、(昨年度に引き続き)授業参観後に保護者の方々を対象とした「情報安全出前講座」※(体育館にて)、子供たちを対象とした「情報モラル教育」(各学級にて)を実施しました。近年、子供たちの間に起こるトラブル(いじめ)の多くは、SNSを介したもので、中にはそれがもとで学校に行きたくないと言う子供もいます。そして、このSNSを介したトラブル(いじめ)は、24時間いつでもまたどこでも発生する可能性があります。そこで、SNSが使用できる機器をお子様に与えられた場合は、保護者の「自覚」と「責任」が必要になります。
※今年度の「情報安全出前講座」は、熊本県教育委員会と連携して行いました。講師として八代教育事務所の瀧川指導主事にお出でいただき、ご講話いただきました。
本日の取組が、お子様の安全・安心(全ての子供の安全・安心)に繋がることを願っています。
その後の「学級懇談会」にも多く参加していただき、ありがとうございました。お子様の健全な成長のためには、ご家庭と学校との信頼関係と情報の共有が不可欠です。良いことも悪いことも情報交換できるのことが一番だと思っています。そのためにも「不審」とか「不満」とかになる前に、「疑問」は必ずお問い合わせください。担任もしくは教頭、情報集約担当者(教務主任)にお問い合わせください。誠意をもってお答えしますので、よろしくお願いします。
令和6年12月12日(木)、今年度5回目となる「クラブ活動」を行いました。
以前にもお知らせしましたので既にご存知のことと思いますが、本校のクラブ活動はその指導を地域の方々にお願いしています。(教職員はオブザーバーとして加わります)
この取組には、多くのメリットがあります(^_^)v
*子供たちは、地域の方々がもられている専門的な知識や技術を習得できる。
*子供たちは、地域の方々と直接触れ合い、親交を深められる。
*地域の方と教職員の親交が深まる。
*教職員の負担が軽減される。 など
また、この取組が地域の方々の生きがいや自己有用感などに繋がっていれば幸いです(^o^)
いつもわざわざご来校いただきご指導いただいていることに心より感謝します。
令和6年12月8日(日)・9日(月)、6年生は一泊二日で長崎県に修学旅行に行ってきました。
戦時下に原爆が投下された長崎の地を訪れて、子供たちは改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを実感したようでした。そして、二度と同じ悲劇を繰り返してほしくないと誓っていました。
そのためには、まずは自分たちの身の回りの差別(いじめ)や偏見を完全に解消することです。学校では、引き続き身の回りの差別や偏見の完全解消に全力で努めます。ご家庭でも取り組まれてください。
子供たちの平和集会での真剣な態度や全活動における時間を守る行動などは、周りの人たちからも褒められるくらい大変立派でした。卒業までの残り数ヶ月間、こういう立派な姿を下級生に見せ続けてほしい。そして、八代小に良き伝統を残してほしいと期待しています。
12月6日(金)、白百合学園高等学校の吹奏楽部の顧問の先生や部員の皆さんに来校していただき、素晴らしい演奏を披露していただきました。これは、毎年実施している芸術鑑賞会の一環でお迎えしたものです。
白百合学園高等学校の吹奏楽部は、今年度7月に行われた「熊本県吹奏楽コンクール」にて見事金賞を受賞され、九州大会に出場された名実ともに名が通った実力ある部です。
吹奏楽の生演奏を初めて聴く子供たちが多くいたようで、目を見開いて楽しそうに体を揺らしながら聴いている子供がたくさんいました。
令和6年11月29日(金)、4年生は熊本社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定通り「石匠館」や「熊本県防災センター」、「熊本城」、「エコエイト八代」などの施設を見学できました。
子供たちは、施設の方のお話を真剣に聞き、丁寧にメモをとるなど、大変真面目に取り組んでいました(^_^)v
学校の中ではできない学びをすることができた子供たちは、充実した表情で学校に帰ってきました。今後、今回の学びをしっかりとまとめて、次の学習に生かしてほしいと思います。
令和6年11月26日(火)、3年生は八代市内社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定どおりに「JAやつしろ南部館」や「片山蒲鉾店」、「ヤマハ熊本プロダクツ」などを見学することができました。
子供たちは、校外でのマナーやルールをよく守り、真剣に学んでいて感心しました(^o^)
この見学旅行で学んだことは、今後の学習につなげていきます。
令和6年12月2日(月)、出勤早々に衝撃が走りました。
上の写真のように、玄関横の花壇に無数の足跡(複数人の足跡)が付けられ、整地されていた花壇が無残な姿になっていました。
この花壇は、学校用務員が、子供たちが地域の方々と一緒に花の苗の植え付けを行うので、数日かけて耕し、整地したものでした。
実は、先週の月曜日にもいくつかの足跡がついていたので、全学級で「(たとえ、何も植えられていなくても)誰かが耕した(働いた形跡がある)ところに足を踏み入れることは許されない行為である。」ということを指導しています。この行為が本校の子供ではない可能性もありましたが、「公共性」などを学ぶきっかけになればと思い、「どういう判断が正しいか」を子供たちに考えさせました。
そういう中で再発した今回の踏み荒らしですので、本校の子供は関わっていないものと信じています。
休日の体育館や運動場は、社会体育施設となり誰でも使用できる施設(八代コミュニティーセンターが管理されています)となり、様々なスポーツの練習や大会などに使用されています。これは、生涯スポーツの推進には欠かせないものだと思い、大いに奨励しています。しかし、その後の学校教育活動に支障をきたすとなれば別問題です。
多くの方々は、使用後の清掃や整地、片付けなど公共のルールをきちんと守られて使用されています。社会体育として使用する人たちも、学校教育活動で使用する子供たちも、みんなが気持ちよく使用できるのが理想です。
そして、今回、少し残念な気持ちもありましたが、上のような看板を設置しました。
これを機に、全ての人の心に、「公共心」や「公徳心」が芽生えてほしいと願っています。
学校では、子供たちに「この看板を立てた理由」を考えさせる中で、社会的連帯や社会の一員であることを自覚させたいと思っています。