八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
1年生の図工「ならべてならべて」で、ペットボトルのキャップを教室中に並べて、迷路やタワー、動物などを作りました。自分のお気に入りの場所をタブレットで撮影したのでぜひ見られてみてください。
1月17日(月)から21日(金)まで校内工作展が行われました。1年生から6年生までの絵画、工作などがずらりと並べられ、どの学年の子どもたちも興味津々で鑑賞していました。
6年生は図工の時間に「思い出フォトフレーム」を作りました。40人それぞれが思いを込めて、こだわりを込めて、世界に一つだけの素敵な作品に仕上がりました。校内工作展では、他の学年の工作も鑑賞し、友だちのアイデアや工夫、丁寧な取り組みなど、たくさんのよさを感じることができました。
3年生の図工の時間には、ねんどを使って「マイタウン」を作りました。動物がいっぱいあったり、遊具がいっぱいあったり、道路や家があったりと素敵な街が出来上がりました。
1年生の図工の時間に自分で思い思いの箱を集め、6時間かけて組み立て、素敵な作品が出来上がりました。今回は工作なので、絵を描くのではなく折り紙で目を貼ったり模様をつけたりしました。また、テープが見えないように工夫しながら作りました。どの作品も力作そろいです。材料の準備などありがとうございました。
1年生の音楽の時間に、「きらきら星」を鉄琴や木琴を使って演奏しています。特に鉄琴の音色は、きらきら星にぴったりで、夜空に浮かぶ星がきれいに想像できます。練習を重ねていくと、音の強弱をつけるのもとても上手になりました。
新聞紙を使っての造形活動(図工)をみんなでとても楽しんで行いました。柔らかな新聞の特徴を生かして、ドレスやマントを作る子、くるくる巻いて剣にしたり、テントの柱部分にしたりと、それぞれ工夫をこらして、様々なものを作ることができました。
給食月間の取り組みで、感謝の気持ちを込めて好きなメニューをかきました。子どもたちの作品はゆめタウン八代の一階に2月3日(木)まで展示されます。ぜひ、見に行かれてみてください。
体育の授業では、最後のソフトバレーを行いました。初めはうまくパスができず、サーブでポイントが決まる試合ばかりでしたが、やっとラリーが続くようになり、白熱したゲームが見られるようになりました。楽しみにしていた6年生との試合が延期になったことがとても残念でした!
書き初めの作品を仕上げました。6年生の課題は「将来の夢」。漢字とひらがなのバランスや一文字一文字の字形を整えることに苦労しましたが、最後はみんなずいぶん上手になりました。12月に初めて書いた文字と比べるとその上達ぶりにびっくりです!
3年生の体育では、短縄、長縄にチャレンジしています。短縄では、「前跳び」「後ろ跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二段跳び」「持久跳び」、長縄では、「八の字跳び」をグループで練習しています。28日(金)には、なわとび大会を行う予定です。
どの学年も八代市書写展に向けて、習字の練習を頑張っています。5年生の学級では集中して取り組む様子が見られ、良い作品を作ろうとする子どもたちの気持ちが伝わってきます。
1年生では、12日(水)の発育測定のあとに、養護教諭の内藤先生から手洗いやマスク着用についてのお話がありました。手洗いの実験をするために、手洗いチェッカーを塗って手洗いをしました。手洗いを終えたあと、ブラックライトに手をかざすと、爪や指と指の間など、洗えていない場所が光っていました。最近は寒くて手洗いが疎かになりがちですが、これからしっかり気をつけていこうと子どもたちも感じたようです。
始業式では校長先生から「夢」や「目標」についてのお話があり、6年生の子どもたちも3学期の目標とそのためにすることをじっくり考えました。「卒業に向けて」「中学校に向けて」「後悔のない3学期に」…大事なことはその達成のためにどうするか。ご家庭でも子どもたちの抱負を聞いてみていただけたらと思います。
学校が始まり、冬休みの楽しかったことをたくさん話してくれました。親戚が集まったこと、遠くのおばあちゃんの家に行ったこと、お出かけしたことなど、充実した冬休みが過ごせた様子がうかがえました。何より、始業式の日に全員がそろったことがうれしかったです。3年生も残り3か月です。4年生になる準備の学期としてしっかり頑張ってほしいと思います。
1月11日(火)に3学期の始業式を行いました。2名の転入児童を新しく迎え、新年のスタートを切ることができました。3学期の目標発表では、2年生と5年生の児童3名が3学期、そして、来年度に向けて立派な決意の言葉を述べてくれました。校長先生からも「夢」や「目標」についてのお話があり、その後の学級活動の時間には、どの学級でも担任の先生と子どもたちで新たな目標を設定する姿が見られました。
12月24日(金)に2学期の終業式をオンラインで行いました。今回は1年生と4年生が2学期の感想を発表してくれました。1年生は2学期がんばったことを中心に、4年生は2学期の思い出をランキング形式で話してくれました。いよいよ冬休みです。しっかりと体調を整えながら、楽しい冬休みの思い出を作ってほしいと思います。
20日(月)に図書委員会のイベントでクリスマスの本の読み聞かせがありました。読み聞かせでは図書委員さんが「マッチ売りの少女」の紙芝居を読んでくれました。冬休みに向けて本を5冊借りていますので、ぜひ冬休みにクリスマスやお正月の本を一緒に読まれてはいかがでしょうか。
2学期終わりに各学年では持久走大会が行われました。当日はたくさん保護者の方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。子供たち一人一人のがんばり、最後まであきらめない走りに勇気をもらいました。これからも苦しいことでも辛抱強く乗り越えるたくましい心と体を育てていってほしいと思います。
12月10日(金)に2学期の授業参観・懇談会を行いました。久しぶりの授業参観でたくさんの保護者の方々に見に来ていただきました。大変お忙しい中、ありがとうございました。子供たちもおうちの方に見ていただき、いつもよりも生き生きと学習に取り組むことができました。
「自分たちで考えて行動する」が学年の目標だった集団宿泊教室。返事やあいさつ、話の聞き方、反応など、あしきた青少年の家の方からもほめていただくほど、素晴らしい態度だった5年生でした。「楽しかった!」で終わるのではなく、このように楽しく過ごすことができた理由を大事にし、5年生の残り4ヶ月さらにパワーアップしていきたいと思います。
1年生の生活科では、自分たちで作った「ドングリ迷路」「マラカス」「松ぼっくりけん玉」で遊びました。校長先生も遊びに来てくださり、折り紙をプレゼントする子もいました。1組が教室に2組の友達を招待したり、2組が1組を招待したりと、学年全体での交流をしっかりと深めることができました。
11月は人権について学校全体で考え取り組みました。その一つとして、1年生では「ぼくさびしかったんだ」の教材を通して、自分たちの生活を振り返りました。学習した後は自分のことについて考えました。自分の思いを伝えることはとても大切だということがわかり、嫌だったことを友達に伝え、お互いにわかり合うことができました。学年集会では、友達2人の作文発表を聞きました。校長先生からもお話をしていただき、「セトモノと」の詩を紹介されました。
毎年1年生は保育園の子どもたちと交流があるのですが、新型コロナウイルス感染症の不安もあるため、今年は秋のものでプレゼント作りをしています。「でんでん太鼓」「マラカス」「どんぐる迷路」の中で自分が作りたいものを一つ決めて、プレゼントを作っています。「保育園の子どもたちは何が好きなのか」と考えながら作る子どもたちは、お兄さん・お姉さんのような素敵な顔をしていました。みんなで作ったものが、保育園の子どもたちが喜んで遊んでくれたらと思います。
11月は人権月間でした。5年生では「わたしは強く生きる」を学習して考えたことを学級全体で発表し合う時間を設けました。自分のつらかった経験。勇気を出して伝えようとする気持ち。そして、いじめや差別のない学級にしていくために自分にできること…。発表を聞いた周りの友達もまた、自分のことをたくさん語って返しをしてくれました。胸いっぱいになり、涙を流す子もいたり、みんなで笑い合って、温かい気持ちになる時間もあったり…。とても素敵な人権学習の時間になりました。
心配していたお天気にも恵まれ、2年生37名全員そろって町探検に出発できました。出発前から「ドキドキする~!」と言っていた子どもたちも、探検を終えて戻ってきた教室には、「こんなのがあったよ!」「こんなことをしたよ!」と新たな学びを得た喜びに満ちた笑顔があふれていました。これからは町探検で発見したことをまとめる学習に入っていきます。
6年生が国語の学習の一つとして、1年生と遊ぶ企画をグループごとに立て、実際に遊んでくれました。いろおに、トランプ、ドッジボール、なんでもバスケットなど、1年生が楽しめる工夫がいっぱいでした。
30日(火)は朝から一中生と一緒にあいさつ運動を行いました。たくさんの有志の卒業生が八代小に来てくれて、6年生もたくさんの子どもたちが参加し、一緒に気持ちの良いあいさつで下学年を迎えました。運動会の片づけを手伝ってくれたり、あいさつ運動のために朝早くから来てくれたりする卒業生の姿を、今度は6年生の子どもたちが受け継ぎ、つないでくれるといいなと思います。
今年の6年生は、市販の制作キットではなく一枚の布から作成しているエコバッグ。型紙を作り、布を裁ち、持ち手と本体に分けて少しずつ作っています。しつけをしたり、アイロンをかけたり、ミシンで縫ったり…。5年生からさらにレベルアップした内容に苦戦しながらも、友達と教え合いながら頑張って作成中です。完成が楽しみです!
11月18日(木)に火災避難訓練を行いました。地震が発生した後、家庭科室から出火したことを想定し、全学年で運動場に避難しました。子供たちも素早く、静かに、落ち着いて避難することができ、消防署の方々も大変ほめていらっしゃいました。これからも、もしもの災害に備え、しっかりと話しを聞き、自ら考えて動ける八代小の子供たちであってほしいと思います。
1年生が養護教諭の内藤先生と一緒に目の学習をしました。はじめに目玉からのお手紙を読んで、目はみんなが起きている間ずっと仕事をしているので、とても疲れやすいことを知りました。また、目を守るためにできることを3つ教えてもらいました。
①テレビやゲームを長い時間続けない ②画面に近づきすぎない ③部屋を明るくする
テレビやゲームは、ついつい長くなってしまいます。おうちでも声かけをしてもらいながら、子供たちが自分の目を大切にしてくれたらと思います。
八代小学校に獅子舞が来ました!間近で見る獅子舞の迫力に圧倒されました。今回は6年生の児童2人が舞い上がり、たたき納めでした。丁度、新しくALTになられたばかりのサマンサ先生も一緒で、「すごい!」と感動されていました。妙見祭は中止になりましたが、子供たちも祭りの雰囲気を味わうことができ、大変貴重な時間となりました。
3年生の国語の学習で「食べ物のひみつ」を調べました。「麦」「トウモロコシ」「牛乳」など、どのような工夫をされて、様々な食品に変わっているのかを調べ、まとめることができました。「すがたをかえる大豆」の学習がしっかりと生かされ、調べ学習が上手になってきたことを感じました。
2年生の読書感想画「カメレオンのかきごおりや」の作品が出来上がりました。お話を聞き、想像を膨らませ、自分が描きたいものを時には画像、時には図鑑で調べながら一つ一つ丁寧に描きこんで仕上げていきました。どの子の作品も個性豊かで素晴らしいものになりました。教室に掲示していますので、授業参観の折にぜひご覧ください。
本校6年生が、11月8日、9日の長崎への修学旅行を無事に終えることができました。おうちでもお土産話をたくさんしてくれたのではないかと思います。1日目の平和学習、2日目のハウステンボスでの班別自主活動など、大変充実した学びができたようです。また、現地での活動やホテルでの態度など、「さすが、八代小の6年生!」と感じる場面もたくさんあったようです。これからこの修学旅行での学びをしっかりとまとめていきます。
平和祈念公園での集合写真
ハウステンボスでの集合写真
今回の白鳥っ子集会は図書委員会の発表でした。これまでもたくさんのイベントを企画・運営してくれた図書委員ですが、学校全体の貸出冊数の向上を目指して「読書の木」のイベントを提案してくれました。読書月間ということもあり、昼休みなどに図書館に行く子どもたちもとても増えています。これからの委員会からの新たな取組の提案も楽しみです!
ミシンの授業をとても楽しみにしていた5年生の子どもたちでしたが…、「先生、ミシンが動きません!」「あー、まっすぐ縫えない」「先生、いつナップザックを作れるようになるんですか?」と大苦戦の子どもたちです。上糸のかけ方や下糸の出し方をやっと覚え、練習布で直線縫いや方向転換、返し縫いができるようになりました。5時間目でようやく自分たちで操作しながら縫えるようになったので、いよいよナップザック作りに入ります。完成が楽しみです!
気持ちのよい青空の下、4年生が社会科見学旅行として、石匠館、通潤橋、熊本城へ行き、学びを深めてきました。石匠館では、館長さんの難しい質問にどんどん答える子どもたちの姿があり、これまでの学習を通して身に付けた力を最大限に発揮していました。熊本城では「おもてなし武将隊」の演舞も見ることができ、充実した一日となりました。
3年生が社会科見学旅行に行きました。青果市場では、珍しい果物を紹介してもらったり、競りの様子を見たりと、初めて目にすることが多く、大興奮だったようです。次に行った岩崎水産加工では、ちくわのできる様子を見学し、原料になる魚の話を聞きました。トマト選果場では、おいしいトマトの見分け方を教えてもらい、「実際に買い物をするときに見てみたい!」と喜んでいました。最後の妙見宮では、ガメの中に入る体験をさせてもらい、とても楽しかったようです。これから学習したことを新聞にまとめていきます。
2年生の国語「そうだんにのってください」で、みんなで話題(なやんでいること、そうだんにのってほしいこと)を決め、グループごとに話し合いをしました。話し合いをして、「みんなの意見をきいて、こまっていることをかいけつできてよかったです。」や「わたしのそうだんにのってもらえてうれしかったです。」や「みんなとばんばん意見を言い合えて楽しかったです。」など、振り返りの感想として出していました。「友だちの意見をしっかり聞く。」、そして、「自分の意見を理由も含めて話す。」このことは、これからの時代を生きる子どもたちにとってとても重要な力になります。これからも日々学習を積み重ねていきます。
3年生の国語に「1年生に読み聞かせをする本を選ぼう」という学習があります。そのため、3年生が1年生に喜んでもらえる本を考えて、読み聞かせをしてくれました。3年生が9グループに分かれて、1年生は自分が聞きたいグループのところに行きました。グループが多かったので、どの本の読み聞かせを聞こうか子どもたちはとても悩んでいました。3年生が動きをつけたり、読み方を工夫したりして読み聞かせをしてくれたので、子どもたちはお話の中に引き込まれたように、じっと読み聞かせを聞いていました。
1年生の生活科で、秋の木の実や葉を探しに松井神社と八代宮に行きました。葉っぱの色は赤や黄色、茶色など色が変わり、どんぐりや松ぼっくりなどがたくさん落ちていました。見つけるたびに子どもたちは大興奮で、持ってきた袋に木の実や葉をたくさん入れていました。また、松井神社と八代宮のどんぐりの大きさの違いにとても驚いていました。八代宮では、自分のお気に入りの木の実と葉を持って、みんなで写真を撮って楽しみました!
1年生の図工では、粘土を丸めたり、ちぎったりしながら、自分のごちそうを作りました。パフェ、ケーキ、ハンバーガー、タピオカなど細かいところまで楽しみながら作っていました。給食前の4時間目だったため、「おなかすいた…」という声がいろいろなところから聞こえてきました。
学校のリーダーとして、様々な場面で努力を重ねてきた子どもたち。制約がある中での準備・練習と大変なこともありました。しかし、頑張って練習してきたことの成果と仲間との絆を感じられ、6年生の子どもたちにとっても大満足の一日になったようです。何より、当日を迎えるまでの頑張りがとても素晴らしかったです。リーダーとしての責任を自覚して取り組んだり、友達と声を掛け合い、教え合い、協力し合って練習したりと、子どもたちの頑張る姿、輝く姿、そして素敵な表情をたくさん見ることができました。見事なバトンパスを見せたリレー、枯れるほど声を出した応援合戦、一人一人が自分の力を出し切った徒競走、心を合わせて力強く振ったフラッグ。子どもたちの作文には、充実感・満足感・達成感があふれていました。みんなのために動き、運動会を成功させたことは、子どもたちにとっても大きな自信になったことと思います。小学校生活も残り半年を切りました。運動会までの取組を通して学んだ多くのことを今後の学校生活に生かしていってもらいたいです。6年生のこれからの成長がますます楽しみです!
全力で取り組んだ運動会本番!表現(フラッグ)では直前までそろわなかった動きをぴたっと合わせ、応援合戦では大きな声を出し、これまで練習してきたことをすべて出し切ることができました。運動会は終わりましたが、返事やあいさつ、勉強に取り組む姿勢など、練習で身に付けた力を学校生活でもしっかり発揮することができている5年生です。今回の経験が、子どもたちの大きな自信となり、これからの成長につながっていくことだと思います。次はまた違う目標を立て、学年が一つとなって同じ目標に取り組む喜びを味わってほしいと思います。
運動会までの約1ヶ月間、朝や昼休み時間を使ってリレーやダンスの練習、横断幕作りを頑張ってきた4年生でした。朝は早めに送り出していただき、ありがとうございました。リレーは、何回も何回も練習する中で、バトンパスが上手になったり、走る力が伸びたりする子どもたちもいました。やはり「継続は力なり」です。もちろん、練習をする中で自分の思い通りにならなかったり、友達と気持ちが通じずにもめ事になることもありました。しかし、集団で活動するからこそ経験でき、そこから学べることも多かったように思います。運動会を通して、また一つ大きく成長した4年生でした。
3年生最初の種目は「花笠音頭」でした。はっぴを身につけ、自分たちで作った紙花をつけた笠を持ち、力強く踊りました。大きな掛け声もかっこよく決まり、見ていた保護者の方からも「感動しました!」「とっても素敵でした!」の声をいただきました。かけっこも初めてのリレーも最後まで一生懸命頑張り、子どもたちの日記からも「楽しかったです!」「最高の運動会でした!」の言葉が見られました。
2年生では、かけっこ、大玉転がし、ダンス、応援合戦など、日々練習を重ねてきましたが、中でもダンスは毎日練習をがんばりました。昼休みの残り10分を練習タイムとし、どうしても分からないところや間違えてしまうところを友達同士で教え合う姿が見られました。また、踊っている最中、「次は右からだよ!」や「1の1!1の2!赤!白!」と自分たちで声を掛け合い、自分たちのダンスを自分たちの力でいいものにしていこうとする姿がありました。みんなで一緒にがんばった運動会までの取組によって、お互いの心がまた一歩近づき、お互いを思いやれる、お互いを励まし合える「なかま」になれたようです。
1年生にとって初めての運動会。かけっこ、ダンス、玉入れなど、どれも頑張っている姿が見ていただけたと思います。一番心に残ったことで多かったのが、かけっこだったようです。おうちの人の声援がうれしかったと作文に何人もの人が書いていました。ダンスの出来映えはやはり本番が最高でした。みんなの息がぴったり合い、上下するぽんぽんがキラキラ輝いていました。おうちの方々の声援のおかげでパワーもさらにアップしたようです。たくさんのご協力と声援ありがとうございました。
1年生では生活科の時間に校庭に出て、コオロギやバッタ、ダンゴムシを探しました。網やかごを持って、やる気満々で出発!バッタは草の上を歩くと、ぴょんぴょん跳んでいくのですぐに見つかります。しかし、コオロギは、なき声は聞こえてもなかなか見当たりません。みんなでコオロギを必死に追いかけて見事に捕まえることができました。これから大切にお世話をしてほしいと思います。