学校生活
【3年生 No.32】ALTの先生とお別れ会!
今日はALTの先生とのお別れ会でした。
バナナチャンツで練習したフルーツの英語を使って、フルーツバスケットをしました。
お別れ会でも、ちゃんと英語を話したり聞いたりできました。
代表の子がお礼の言葉を伝え、みんなからの手紙をわたしました。
最後はみんなでTake a picture!!
【全校】7月のつもり集会
学校集会では、校長先生から、熱中症予防について話がありました。
今日でALTの先生とお別れです。
最後に先生からメッセージをいただきました。
図書委員会は、読書の楽しさを伝えるために、ペープサート劇をしました。
この発表をきっかけに、読書に興味を持ってほしいと思います。
【5年生】国語「作家で広げるわたしたちの読書」
5年生の国語では作家に着目して、友達と本を紹介し合います。
ロイロノートを使い,紹介カードを書きました。
(下はN.Tくんの作品です。)
1人の作家でも違うテーマで本を書いていることがあります。
いくつかの本を読むことでその作家の魅力がより分かるようになると思います。
また、この活動を通して、友達の紹介カードを読み合ったりしながら、
日常的に読書に親しむきっかけになればと思います。
【4年生】音楽の授業でも仲間づくりを!
4年生では、音楽の授業で、最初にゲームをしています。
子どもたちが好きなものは、「貨物列車」です。
みんなが笑顔になります。
先生の伴奏に合わせながら体を動かしていきます。
音を楽しみながら仲間づくりをする。そんな豊かな時間を日常の授業で創っていきたいと思います。
【1年生】授業にふり返りの習慣を
1年生は、授業の終末にふり返りを行っています。
主に「わかったこと、できるようになったこと」「友達の発表を聞いて」「これからに生かしたいこと」「もっと考えたいこと」の4つの観点をもとに、授業のふり返りを行っています。
例えば、「〇〇ができるようになりました。」「〇〇さんの発表を聞いて、なるほどなあと思いました。」など、子どもたちから発表が出てきます。
ふり返る習慣を身に付けることで、自分や友だちの学びをどんどん吸収し、成長のサイクルを生み出していきたいと思います。
【5年生】ほめほめタイム
5年生では毎朝、テーマに沿って自分の考えを発表する「クラス日記」を行っています。
最近は、それを少しアレンジし「ほめほめタイム」を行っています。
限られた時間で、みんなで当番の子のいいところをたくさん言います。
その後、言われた人から感想を言ってもらいます。
最初は、とても恥ずかしそうにしていましたが、
言われるとみんな嬉しそうにしていました。
【6年生】調理実習をしました
家庭科の「朝食から健康な一日を」の学習で、炒めて作る調理実習をしました。朝食に合うような、短時間で野菜を使った炒め物を作りました。新型コロナウイルス感染対策で、各自で材料を準備し、まな板や包丁等共有しないようにして行いました。野菜をしっかり洗い、切り、準備が出来たところでフライパンに着火し、強火で火が通りにくいものから炒めていきました。ジュージューといい匂いが・・・。みんな美味しそうな野菜炒めが出来ました。そして、後片付けまでしっかり出来ました。もうすぐ夏休みになります。家でも是非安全に気をつけてご飯作りに挑戦してほしいです。
【全学年】人権集会がありました
今日、低・中・高学年に分かれて、人権集会を実施しました。
はじめに、校長先生から本の読み聞かせがありました。
人権について考えるヒントがたくさん散りばめられた作品でした。
1・2年生の発表では、自分たちの暮らしを振り返って、みんなが仲良しのクラスをつくるための宣言や食べ物から命をいただくことへの感謝など、これからの生活をより善く生きるためのヒントを学びました。
3・4年生の発表では、手話を使って歌ったり、自分の事を語ったりするなど、豊かな時間を過ごすことができました。「人の話を聞くことは、その人を大切にすること」「困ったら相手に相談する」など、これからの学校生活を楽しく生きるためのヒントを学ぶことができました。
5・6年生は、人権学習で学んで自分で考えたことや今までの人権学習を振り返って考えたことを発表しました。「中学校進学を見据えてしっかりとした仲間づくりを進めていくこと」や、「傍観者にならず、問題が起こったら主体的に関わっていくこと」など様々な意見が出され、高学年としての自覚をひしひしと感じました。
最後は教頭先生からご自身の経験談を話して頂きました。子どもたちの真剣に聞く姿が印象的でした。
1学期の人権旬間を有意義に過ごした子どもたち。これからも「学校大好き!」と思える、素敵な学校をみんなで創り上げていきたいと思います。
【5年生】夏水田んぼの観察
九州大学、第一工科大学の先生方、サントリーさんご協力のもと、
夏水田んぼの観察に行きました。
マドジョウやミナミメダカがたくさんいました。
子ども達は先生方の話に、熱心に耳を傾けていました。
生き物への興味が俄然高まり、その日の自学ノートでさらに詳しく調べていた子が
何人もいました。
【3年生 No.31】スーパーの品物の産地調べをしました!
スーパーマーケットの学習を始める前に、子どもたちから多く出たのが、「品物がどこから届いているのか」という疑問でした。
スイカ農家さんについての学習で、出荷について学んだことで、「品物がどこかから届いているはず」と考えたようです。素晴らしい!!
子どもたちは、日本だけでなく、外国からも品物が届いていることに気が付きました。
そして、外国の品物は日本の品物に比べて安いということも学習しました。
振り返りでは、「外国の品物があるかスーパーで見てみたい」「外国と日本のお肉を食べくらべてみたい」と、産地への関心が高まっています!