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学校生活

訪台の報告

11月26日から、津森小職員と町教育委員会及び町企画財政課の皆さんと台湾を訪問しました。1月に台湾の大甲区と益城町で締結された友好交流協定における教育分野における交流の一環としての視察訪問でした。今回の訪問で意見交換をして決まったことをもとに、大甲國民小学校と津森小学校の交流を始めていく予定です。

最初に台中市役所を表敬訪問しました。教育政策課の皆さんと会談を行いました。

大甲区役所では、両町の紹介の後に、交流の方向性について意見交換を行いました。

区役所訪問後は、郷土の偉人、志賀哲太郎先生の墓地、学問の神様が祭られてある文昌祠を訪れました。文昌祠の中には、志賀先生の紀念室も整備されています。

大甲國民小学校の視察訪問では、施設・設備見学の他に授業や給食時間等の学校生活の様子も参観させていただきました。意見交換の場では、今後の交流の具体的な内容や方法について話し合うことができました。

【5年生】最上級生に向けて

13日、来年度の1年生が小学校で検診を受けました。

5年生は最上級生としてお世話を行いました。




始まる前は少し不安でしたが、責任を持ってと新1年生のお世話をすることができた5年生の皆さんでした。

【3・4年生】つもり文芸まつり出場

12日の日曜日に4年ぶりに「つもり文芸まつり」が開催されました。

津森小学校からは、3,4年生が出場し、地域の皆様に笑顔と元気を

届ける花笠音頭を披露しました。

 

【5年生】よりよい学校生活のために

5年生の国語で学校をよりよくする企画について考えました。そして、高学年である自分たちが低学年に読み聞かせをするといいのではないかということになりました。何をするか決まってからは班ごとに計画を立て実行しました。

結果としては大成功だったようで、低学年の人たちはとても喜んでいました。低学年との距離も近づいたよい活動となりました。

【 6年生】学ぶ集団になっています。

 今日は、朝読書の前から子どもたち同士で漢字テストに向けて学習していました。

 ある子は、ノートに練習し、ある子は友達同士で問題を出し合っていました。

 誰に言われるまでもなく、自分たちで学習しているのです。

 そんな 6年生の子どもたちを見ていて、学ぶ集団になったなあと感心したのです。

 漢字テストでは、ただ50問解くだけでなく、余白にもびっしりと熟語を書き込む子どもたち。

 なんと授業が終わっても、「テストを続けたいです!」といい、授業終了後も自主的に漢字を書いていました。

 テストの結果は言わずもがな。

 信じられないくらい平均点が向上していました。

 子どもたちのやる気に圧倒された時間でした。

 さすが 6年生!

「かっこよく」学んでいます!

【2年生 26】津森のいいところ発表会!

1学期から何度も出かけた町探検のまとめとして、熊本県情報教育研究会の授業の場で、2年生の子どもたちが作った、津森クイズを使って発表をしました

先生方からの感想に

「知っているお店が出てきたけれど、お店の人の思いなど、知らなかったことを知れておもしろかったです。行ったことのない場所にも行ってみたくなりました。」

「 益城町に住み始めて7年目になります。 津森神宮は通ったことはありますが、寄ったことはなかったです。 ふくろうがいることを初めて知ったので、今度お休みの日に、息子たちを連れていってみたいです。」

といったように、子どもたちが目標にしていた

・津森のいいところを伝えたい

・津森に来てほしい

という願いが伝わる発表になったと思います!