今日の代陽っ子
みんなは宿題、先生たちは勉強会
みなさん、宿題進んでいますか。夏休み中、子供たちが来ない時、先生たちも夏休み・・・・いえいえ、違います。
夏休み、先生たちは、勉強会がたくさんあり、多い先生では、夏休みの半分くらい勉強会に参加されています。
そのほか、部活動の指導や2学期に向けての計画づくり、授業準備などたくさんのお仕事があります。
さて、今日はその勉強会の一つがありました。
以前紹介しました一中校区幼小中連携推進組織(六校園)夏の合同研修会が行われました。
初めのあいさつは、松高小学校の校長先生です。

講師の講演です。熊本大学教育学部の菊池哲平先生が、授業のユニバーサルデザイン化と言う内容のお話をしてくださいました。

参会された先生方も真剣です。

それぞれの子どもが持つ特徴(個性)を理解し、授業に応用するやり方や、どの子にもわかる授業つくりのヒントを教えていただきました。

代陽小の校長先生のお礼の言葉です。

講演の後は、委員長さん方の活動報告です。

続いて、各委員会ごとに今後の活動内容について話し合いました。

午後、4時間近く勉強会が続きました。先生たちも子供たちに負けないように勉強しています。
夏休み、先生たちは、勉強会がたくさんあり、多い先生では、夏休みの半分くらい勉強会に参加されています。
そのほか、部活動の指導や2学期に向けての計画づくり、授業準備などたくさんのお仕事があります。
さて、今日はその勉強会の一つがありました。
以前紹介しました一中校区幼小中連携推進組織(六校園)夏の合同研修会が行われました。
初めのあいさつは、松高小学校の校長先生です。
講師の講演です。熊本大学教育学部の菊池哲平先生が、授業のユニバーサルデザイン化と言う内容のお話をしてくださいました。
参会された先生方も真剣です。
それぞれの子どもが持つ特徴(個性)を理解し、授業に応用するやり方や、どの子にもわかる授業つくりのヒントを教えていただきました。
代陽小の校長先生のお礼の言葉です。
講演の後は、委員長さん方の活動報告です。
続いて、各委員会ごとに今後の活動内容について話し合いました。
午後、4時間近く勉強会が続きました。先生たちも子供たちに負けないように勉強しています。
暑さに負けないゾ!学習会
5年生は現在学校で学習会をしています。
内容は夏休みの課題が中心です。
担任の先生が事細かに教えられるわけではなく、アドバイスをされるだけで、あとは自分たちで取り組んでいます。
1学期の自分の弱点やよくわかったことなど、再確認ができますし、家と違って、周りに友達がいるので、「〇〇ちゃんに負けないように頑張ろう」という気持ちの張りが出てくるようです。
クーラーもない教室、扇風機と後は自然の風の中、暑さに負けないで頑張るこの勉強の貯金が、きっと2学期に生きてくるはずです。
アマンダ先生がいらっしゃいました
アマンダ先生は、東京にある大学に留学し、1年間勉強した後、熊本においでになりました。
ごあいさつの後、私がアマンダ先生にいろいろ質問してみました。
私「日本においでになった目的は何でしょう?」
ア「日本の文化に興味があったからです。」
私「日本に来て一番びっくりしたことは何ですか?」
ア「びっくりしたことはありません。カナダにいるときから日本に興味があり、日本のことをたくさん勉強していましたから。」
私「熊本の印象はどうでしょう?」
ア「とっても美しいです。特に山が美しい。私は山が大好きなので、山登りをしたいです。」
私「ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」
ア「よろしくお願いします。」
私「わたしもジャパニーズイングリッシュ(なんとなく英語に聞こえる日本語→外国の方には理解できない)で頑張ります。(;^_^A」
ア「クスッ」(失笑)
↓職員室でごあいさつをされるアマンダ先生
歩きスマホは危険
今日校区内を見回っていましたら、たくさんの人が八代城址などでそのアプリらしきものを使っているようでした。
歩きながら、宝物を探すような感覚でしょうね。子供はもちろん、大人の人もたくさんいました。
安全に気を付けて、周りの人に迷惑にならないなら問題ないのですが、様子を見ていると、やっぱりスマホの画面に夢中で、「ちょっと危ないなあ」と思える人もいました。
ゲームをする、しないの前に、「安全に気を付ける」「周りの人に迷惑をかけない」この二つは絶対守らなければなりません。
他県では、このゲームに夢中になり、交通事故が多発しているのだとか。
ゲームをする人は、必ず先ほどの二つを守って安全に楽しみましょう。
水泳教室が始まりました。
1学期、このくらい泳げるようになろうという目標を立ててみんな頑張りましたが、水泳の時間を毎日とれるわけではないので、中には、もう少し練習したかったな、自分の目標にまだ到達していないよ、と思っている人もたくさんいます。
そんな人たちのために、先生方が特別アドバイザーとなって泳ぎの基本を教えてくださるのが、水泳教室です。
もっと泳げるようになりたいと自分で希望してたくさんの人がこの水泳教室にやってきてくれました。
今日は1時間半くらいの練習でしたが、なんと、25メートルを泳げなかった人が、この日だけで泳げるようになったのだそうです。
水泳教室は4日間ありますが、最後の日はどれだけ泳げるようになるのでしょうね。
↓体育主任の先生から、この教室の意義と、注意点について説明がありました。
↓練習開始です。普段より少ない人数で、たくさんプールを使えます。
先生たちもプールに入って声をかけます。
↓水に浮いたり沈んだり・・・やはり基本が大切です。
補助してもらいながら、フォームづくりをします。
あと3日。みんな頑張って、2学期にクラスのほかの人をびっくりさせよう。