MUROblog
待ちに待ったプール開き
待ちに待ったプール開き
令和3年6月21日
暑い夏の日の一番に人気がある授業は、水泳です。
夏至の日、天気もよく、予定どおりプール開きが行われました。
低学年では学年ごとに、体育館でプール開きが行われました。
最初に、校長より、次のようなお話が、子供たちにありました。
「水泳は、とても楽しい活動ですが、危険なこともあります。だから、先生方の話をしっかり聞いてください。また、マスクを外しての授業なので、大きな声を出したり、友達同士でしゃべったりしないようにしましょう。」ということでした。
その後に、学年の先生方がプールでの注意事項を話しました。
楽しい、水泳シーズンが始まりました。
校長が1年生にお話をしている様子です。
1年生児童が「プールの学習で頑張りたいこと」を発表しました。
小プールで、初泳ぎです。
6年生のプール開きです。
6年生が渦巻きをしている様子です。
児童玄関の靴箱補修
児童玄関の靴箱補修
令和3年6月
室小学校も現校舎ができて30年以上がたっています。
30年経つと、傷みも出てきます。
児童用の靴箱も、かなり、傷みが出ていました。
それを校務員の吉良先生がDIYで補修をしてくれました。整った環境は、気持ちもすっきりさせてくれます。
補修が完了した靴箱です。
お見事ですね。
吉良先生が、補修をしている様子です。
上の写真は、補修前の様子です。
梅雨の合間に頑張る飼育・栽培委員会のメンバー
梅雨の合間に頑張る飼育・栽培委員会のメンバー
令和3年6月
本校では、持続可能な社会の創り手となるために、「見通す力」の育成に取り組んでいます。その中で、委員会活動においては、「自分のやるべき事を見つけ」、「進んで取り組む事ができる」ことを目標に頑張っています。
今回は、飼育・栽培委員会の取組を紹介します。
先日、飼育・栽培委員会では、学校花壇にガザニアやブルーサルビアなどの花苗を植える活動を行いました。
梅雨の晴れ間に、汗を流しながら、移植ごてでひとつひとつ植えてくれていました。
これから飼育・栽培委員会のメンバーの思いや願いが、きれいな花となって咲いてくれることと思います。
授業参観の時には、飼育栽培委員会が育てている学校の花も愛でてていただきたいです。子供たちの頑張りも伝わると思います。
追伸
宿根ガザニアは耐暑性、耐寒性に優れ、日本でも多年草として多く栽培されています。
プール開き前の水質検査完了
プール開き前の水質検査完了
令和3年6月
プール掃除が終わり、プールに水をためました。
水槽に水をためた後に、学校薬剤師の方に、水質検査をしていただきました。
子供たちががんばって清掃したおかげで、水質検査を終え、予定通り、プール開きができます。