MUROblog
ためしにサツマイモをほってみました
ためしにサツマイモをほってみました
令和2年10月
10月に入り、朝夕は肌寒く感じられる日が増えてきました。晴天の日は、空が高く秋の 深まりを感じます。
室小学校の1年生から3年生の植えたさつまいもが収穫の時期を迎えようとしています。
収穫前に、どれだけサツマイモが大きくなっているか、掘ってみました。
掘ってみると例年になく、大きくなっているようです。
これから、芋掘りがとても楽しみですね。
スクールサポートスタッフの先生方が配置されました
スクールサポートスタッフの先生方が配置されました
令和2年10月
新型コロナ感染症の拡大を受けて、新型コロナ感染症予防や担任が子供たちと向き合う時間の確保のために、 スクールサポートスタッフの先生方が配置されました。
現在、スクールサポートスタッフの先生方を中心に新型コロナ感染症の予防のために、学校の様々な場所を消毒をしてもらっています。また、子供たちの学習のための事務的な支援もしていただいています。
先日(10月4日)も、熊本県でクラスターが発生して、新型コロナ感染症の拡大が心配されるところです。まだ、まだ、気を緩められる状態ではないようです。
スクールサポートスタッフの先生方が消毒をしていただいてるところです。
白菜・大根の芽が出たよ
白菜・大根の芽が出たよ
令和2年10月
日本は気候に恵まれた国だとつくづく思います。
冬に野菜育てることができる国に生まれてよかったと思います。
ところで、先月9月30日に、翔陽高校との交流で、白菜と大根の種を蒔きました。
本日、(10月5日)土の中からかわいい、かわいい芽を出してくれていました。早速2年生が、その様子を観察する学習をしました。天気もよく、気持ちのよい、校外での学習でした.
(上の2枚の写真は、どちらが白菜で、どちらが大根かわかりますか?)
今年度、2年生は、種から大根と白菜を栽培しています。小さな一粒の種が,成長し、実を結び,仲間を増やしていく。自分の成長と重ね,生きていくすばらしさも共感できるとよいと思います。
自分で育てたものを「食する」という体験は,植物の成長の楽しさや育てることの苦労を知り,環境を大切にしていく素地になるのではないかと思います。
1年生はマスク洗い名人
1年生はマスク洗い名人
令和2年10月
生活科「自分でできるよ」の学習で、家族のためにできることにチャレンジしようと取り組んでいます。
はじめは、「せんたく」にチャレンジ、「マスクを洗ってみよう」です。
秋晴れで、マスクを洗うにはぴったりの日でした。
まず、汚れの具合をよく見て、観察してから、洗剤の入った水につけました。
外側、裏側の順に手もみ洗いをしました。
それから、水道水ですすぎ、脱水をして干しました。
ふだん家でマスクを洗っている人、たまに洗う人、初めて洗った人、みんな一生懸命洗いました。
これからは、自分で洗えます。1年生は、マスク洗いの名人です。
中秋の名月を観賞しよう
中秋の名月を観賞しよう
令和2年9月30日
中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。
今年は、10月1日(木)が中秋の名月になります
昔の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。いわゆる旧暦です。
ちなみに、今回の満月は、10月2日です。中秋の名月と期日は異なります。
脚下照顧1
脚下照顧1
令和2年9月
運動会の準備のときの話です。
運動会前日、、児童が教室に帰り、下校をしようとしたときのことです。
5年2組の男の子が、私のところに近寄ってきました。
私は、「なんだろう。緊急な様子でもないようだけど。」と思い姿をみていました。
私の目の前にくると、
「先生、スコップを借りてもいいですか?」と、話しかけてきました。私は、次のように答えました
「何でですか。」と、尋ねました
「運動場に出っ張っている石があるので、それを取り除くためです。もし、突き出た石に 友だちが引っかかって、友だちが転倒したら、けがにつながるからです。」
私が、了解すると、その男の子は、運動場から、氷山の一角のように、飛び出ていた石を取り除いてくれました。
それは、男の子の手のひらのぐらいの石でした。
(石を取り除いてくれたときの写真です。)
自分ができることに気づき、事故を予防するために、行動できる態度はとても素晴らしいと感じました。このほかにも、子供たちの素晴らしい行動を見逃さないようにしていきたいと思います。
※脚下照顧とは
自分の足元をよくよく見よという意。
もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。
また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。
▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。
「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。
出典:新明解四字熟語辞典(三省堂)より
高学年の表現の練習風景
高学年の表現の練習風景
令和2年9月
新型コロナ感染症対策で、参観できなかった保護者や関係者の方がいらっしゃいますので、動画で雰囲気だけでも味わっていただけたらと思います。
実りの秋
実りの秋
令和2年9月24日
朝晩はめっきり涼しくなってきました。日陰は涼しいですが、まだまだ太陽の日差しはきつく、熱中症に対しては、ひき続き注意が必要です。でも、心なしか校庭の芝生の色は変化して来ています。道沿いの田んぼのあぜ道では、彼岸花が咲き、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りですね。
学校で育てている作物も、収穫の時期を迎えました。サツマイモ、お米、そして、いろいろです。
(3年生のサツマイモが収穫の時期を迎えています。)
(5年生の栽培している稲穂が刈り取りの時期を迎えています。)
運動会もおわり、腰を据えて学習に取り組む時期になりました。「実りの秋」にふさわしい学習を行う時期です。
本来、「学び」というものは、新しい発見があり、今までとは違う新しい自分が創造されていくのですから楽しいものであるはずです。プロ野球選手が、毎日、何回も何回も単調な素振りをします。義務感だけで行っているとしたら長続きはしないし、身にもつきません。ただ単純に、単調にバットを振っているだけにみえますが、目標を持ってその動作を淡々と繰り返す、そこには何か新しい発見があったり、少しずつ変化が生じていくのを確認できるから続くのだと思います。「学び」も同じことです。「こうなりたい」、「こうしたい」という明確な目標を持ち、変化していく自分、新しい自分を確認できれば楽しくもなり続いていくと思います。
子供たちにとっても秋の実り、収穫の時期に入ってきました。
大変お世話になりました!!令和2年度室小学校運動会
大変お世話になりました!!令和2年度室小学校運動会
令和2年9月19日
19日(土)に行われた運動会では、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。当日は、天候にも恵まれ、子供たちは精一杯演技することができました。その結果、これまでの努力や団結の成果を出すことができました。
最後の最後まで、必死に指示や声を出す6年生の姿に成長を感じました。その姿があったからこそ、本番では、下級生も6年生の気持ちに応え、全力を出し切ったかけっこや最高の演技や応援合戦ができたのではないかと思います。振り返ると、運動会当日を迎えるまでに、様々な出来事がありました。どんな出来事も、今となっては子供たちにとっては大切な経験になったことと思います。運動会が終了し、解団式の子ども達の晴れやかで、達成感のある表情が忘れられません。運動会は終わりましたが、これで終わりとせず、今回の経験を今後の学校生活に生かしていくことを願っています。
低学年 マスカットダンス(1・2年)
中学年ダンス室小ソーラン(3・4年)
応援合戦の様子
1年生のかけっこ
組体操(5・6年)
!令和2年度運動会の実施について!
本日(19日)の運動会は,予定どおり実施します
なお,感染症対策を施しての開催となりますので,みなさまのご理解とご協力をお願いいたします