室小ブログ

MUROblog

心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2

心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2

 

 追伸

 担任の先生方は版画の指導で、大事な点をおさえ、児童の表現力を高める工夫を随所にされていました。
 特に、版画で一番むずかしいところは刷りです。その点を計算して、指導がなされています。
  子供たちの中には未来の棟方志功が生まれるかもしれませんね。

心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1

心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1


                                                                    令和3年2月

 2年生は、紙版画に挑戦しました。
 2年生の紙版画では、画用紙の組合せや配置を工夫しながら、自分の心に残る出来事を、紙版画に表す楽しさを味わうことをねらいとしています。また、自分でテーマを見つけたり、切った紙版の組合せや配置を考えて画面を構成したりすることで、想像する力を伸ばしていくことをめざしています。これは、本校で児童に身に付けさせたい資質・能力の中の「伝える力」にあたるものです。
 そして、見たり、話をしたり、操作したりしながら、紙版の特徴を知り、友達の作品のよさに気付き、自分の表現へのこだわりを広げて、感じ取る力を伸ばしていくようにします。さらに、自分の思いに合わせて表現できるように、紙版の特徴や表現方法知り、それらで表現することで、版に表す楽しさや刷り上がった満足感を味わいながら、造形的な思考力・判断力・表現力等を身に付けることができ「伝える力」の育成につながると考えています。

 

 

おもちゃ交流会(1・2年生)

おもちゃ交流会(1・2年生)


                                             令和3年1月

 2年生の生活科では、おもちゃを作って遊ぶ活動があります。
 ねらいは、「身近な自然を利用したり、身近にある物を使ったりなどして、遊びや遊びに使う物を工夫してつくり、その面白さや不思議さに気付き、みんなで遊びを楽しむことができるようにする。」ことです。

 おもちゃ交流会は、1年生を招待して、手作りのおもちゃの遊び方を分かりやすく説明する2年生の国語科の学習にも繋がっています。また、友達と一緒に活動することを通して、1年生に楽しんでもらえる工夫を考えたり、交流の場を設けたりすることで、伝える事を大切さを身につけ、達成感を味わえることになります。
 2年生が1年生におもちゃの遊び方を説明している写真です。


次の遊びを子供たちが考えて、1年生を招待しました。

また、あわせて動画もごらんください。

①山のぼり

 

MVI_0257山登り.mp4
②ピョンうさぎ

 

 

MVI_0267ぴょうんうさぎ.mp4

③けん玉

 MVI_0262けんだま.mp4
④魚つり
⑤ぶんぶんごま

 

 

MVI_0249ぶんぶんゴマ (1).mp4

MVI_0249ぶんぶんゴマ (2).mp4

MVI_0264ぶんぶんゴマ.mp4
⑥パッチンガエル

 

MVI_0258ぱっちんがえる.mp4
⑦トコトコかめ

 

MVI_0261とことこ亀.mp4

MVI_0260.mp4

感想をお待ちしております。 

立春

立春


                                                                令和2年2月3日

  例年、2月4日に立春を迎えるのですが、今年は、2月3日に、立春を迎えます。
    寒い日が続いていますが、春の足音は、近づいているようです。
   本校の樹木の芽も膨らみ始めています。もうすぐ春ですね。

    本校の八重桜の花芽です。
    
   


モクレンの花芽です。

ソメイヨシの芽です。

菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3

菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3

 

                        題: たのしいおにわ

 

 

 わたしは、にわのともだちを読んで、うえ木ばちがなかよくするところや動物がおれいをするところがやさしいと思いました。
 うえ木ばちのやさしいところと楽しく元気なところをあらわすように絵をかいたり、なかよくあそんだりするように絵をかきました。

 


                                                      本の題名「にわのともだち」

 


                    題:おにわでひなたぼっこ


 わたしが、「にわのともだち」を読んでおもしろかったところは、ちょうちょやみつばちなどのおにわのともだちがあそびにきてうえ木ばちの上でひなたぼっこしているところです。
 いきものをたくさんかいて、たのしそうなおにわにしました。


                                                      本の題名「にわのともだち」

菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2

菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2

 

                    題: ロボットモンスター

 


 女の子の目の前で、モンスターが大しゅうごうしているところをかきました。いろいろなモンスターがいます。その中で、一ばん見てほしいのは、一ばん大きいモンスターです。わけは、いろいろな色をつかってかいたからです。ほかにも、モンスターにびっくりマークやはてなマークをつけました。

    

                                  本の題名「モンスターだって、はをみがく!」

 

 

 

                    題: びっくりモンスター

 

 わたしは、びっくりモンスターがおふろから出てきてお話をしているところをかきました。モンスターのとくちょうは目です。なぜなら、はみがきをするとき、はのうらや小さいよごれがよくみがけるからです。あと、モンスターの手をよく見てほしいです。なぜなら、モンスターの手にハミガキセットをもっているからです。わたしもいつかびっくりモンスターに会ってみたいです。

 

 

                                      本の題名「モンスターだって、はをみがく!」
                                                                               

薬物乱用防止教室(6年)

薬物乱用防止教室


                                                             令和3年1月

 6年生の保健の学習を中心に薬物乱用の授業が実施されています。
   子供たちは、大人になるための学習を卒業までに進めています。

 

 


追伸
 文部科学省が平成18年に小学校5年生から高等学校3年生までを対象に実施した「薬物等に対する意識等調査報告書」によれば、喫煙や飲酒が健康に及ぼす影響については、多くの小学生が「大いに害がある」と答えていました。
 一方、「酒を飲みたいと思ったことがある」、「たばこを吸いたいと思ったことがある」や「将来喫煙や飲酒すると思う」と答えた割合は、学年が進むにつれて上昇し、特に心や体が急速に発育・発達する中学生期以降に顕著であったそうです。
 また、薬物乱用に対する印象については、「使ったり持っていたりすることは悪いことだ」、「心や体に害がある」と回答した割合は小学生期に最も高く、その後は学年とともに低下し、「気持ちよくなれる気がする」と回答した割合は小学生期で最も低く、その後は上昇しています。
 このように、児童生徒の喫煙、飲酒、薬物乱用に対する意識は、年齢とともに変化し、中学生期以降に特に好ましくない方向への変化が著しいことから、その前段階である小学生期は、生涯にわたる健康に関する考え方の基礎を培う重要な時期といえると提言されています。