室小ブログ

MUROblog

キラキラ そつれん

卒業式の練習を、「そつれん」と呼んでいます

今年は 120人を超える卒業生たち

昨年より 30人ほど多いので 証書授与の動きが”要”です

教師がポイントに立って 動きの指示・支援をしています

 

今年の卒業証書も 本校第51代校長の吉田廣和先生に 書いていただきました

本校の歴史をご存じの 吉田先生の思いのこもった証書を持って 子供たちが巣立っていきます

素敵な卒業式になりますように…キラキラ

音楽 「室フェッショナル」ミニコンサート

6年生の学習では、「室フェッショナル」と称して、

様々な分野のプロフェッショナルな方をお呼びし、お話を伺ってきました

最終回の今日は、保護者の方々による ミニコンサート

室小体育館に 素敵な音楽が響き渡りました

素敵な大人の生き方に触れる貴重な機会を得た子供たち 

かけがえのない学びを提供してくださった講師の方に感謝いたします

ひらめき 半導体に触れる・・・”出前授業”

3月2日、本県(労働雇用創成課)の依頼を受け、崇城大学の先生方、学生さんら12名が来校され

「半導体の理解促進」の授業をしてくださいました。

4年生3クラスが、各学級2時間ずつ、演習を交えて体験的に学びました。

実は身近にある半導体のことを知って「お~っ」。

さらに、マイコン「Ichigojam」(イチゴジャム)を使ってプログラミングを行い、音を出す体験をして、

感動♩の子供たち。

大学生のお兄さん、お姉さん方に優しく教えてもらうのも嬉しい経験でした。

メディアの方や関係者の参観も多い中(下写真)、緊張感もなく大らかに反応している室っこ4年生たち。

聞けば、半導体不足で教材が揃わずかなりご苦労されたとか。

県の労働雇用創成課及び崇城大学関係者の皆様のお陰でこの素敵な学びが実現しました。

感謝しております。 

キャリア教育にもつながる、ありがたい貴重な学びでした。

晴れ ゴミ拾いキャンペーン

 2月8日、13日、15日、20日の業間(2時間目の後の休み時間)に、ゴミ拾いキャンペーンを実施しました。生活委員会の副委員長が、朝からゴミ拾いをされている校長先生の姿を見て、自分たちに何かできることはないかと課題意識を持ったことが、今回のキャンペーンの始まりです。

 

下の資料は、生活副委員長が学習用PCで作成した「ゴミ拾いキャンペーン カレンダー」です。キャンペーン中、各教室に掲示してもらいました。

 生活委員会とゴミ拾いキャンペーンに参加希望の子供たちが、体育館に集合して異学年の班(縦割り班)を作り、いつ行うのかと集合場所等についての事前の打ち合わせを行いました。

 ごみ拾いキャンペーン当日、生活委員会の上級生と一緒にゴミを拾う低学年の子供たち。

やる気一杯に参加してくれました。その後、もえるゴミとプラゴミに分別しました。

 今回のキャンペーンを実施してみた感想を生活副委員長に聞いてみました。

「ゴミ拾いをやる時間が10分だと集合とゴミの分別もあって、時間が足りなかったことが反省です。ゴミ拾いをみんなに呼びかけたときに、思った以上に希望してくれた人が多かったことがうれしかったです。」と話しました。

 

ゴミを落とさないことや落ちていないことが大切ですが、室小学校を自分たちの手でもっとよくしようと考えて、キャンペーンを企画した児童。その思いに応えてゴミ拾いに参加してくれた児童がいることがとても素敵だと思いました。

キラキラ 第2回しゃべりば~看板再生プロジェクト~

 2月16日(水)の昼休みに、第2回しゃべり場が開かれました。今回のテーマは「室小北区看板再生プロジェクトについて」です。

 看板をリニューアルするにあたり、看板に記すメッセージを児童と保護者・地域の方々が意見を交換し、よりよい学校づくりのアイデアを出していこうという目的です。

 

 今回は、松本区長さんをはじめ保護者・地域の方々をお招きし、掲示委員会の子どもたちと自由に意見を出し合いました。円卓型のボード、「えんたくん」を使って意見を書き出し、集約していきます。

 

 「笑顔いっぱい」や「ルールを守る」、「だれにでも」、「協力しあって」など様々な意見が出ました。

 今後は、掲示委員会で案をまとめていきます。そして、メッセージの案を決め、松本区長さんにプレゼンをして決定していこうと考えています。

 

北区看板の今後に、乞うご期待です。

お祝い ”しゃべりば”オープン

初「しゃべりば」を開催しました。

学校のことについて、子供たち、保護者の方、地域の方等々で、室小学校がもっと素敵になるように

語り合おうという取組です。

オープンの1回目は、2月15日(水)。テーマは、「”虎の巻”をアップデートしよう」キラキラ

児童会の子供たち、保護者の方、学校運営協議会の委員さん、地域の方、そして大津北中の6名の生徒さんで、本校のルール等をまとめた”虎の巻”についてディスカッションするという豪華な活動になりました。

グループ協議は、付箋を使いながら・・・。

そして、各グループからの発表と意見集約の結果確認。

一つの形に留まらずに、活用しながらよりよいものを探っていくことは

この変化の激しい時代で生きていく中で、大事な経験値になると思っています。

次年度4月には、アップデートした令和5年度版の「虎の巻」を配布できるよう、

準備を進めていきます。

 

 

室小あいさつWeek 第2弾

2月13日(月)から24日(金)まで、「室小あいさつWeek 第2弾」を開催中です。

 

   上の資料は、生活委員の子供たちが給食の時間に各クラスに呼びかけに行き、教室に掲示してもらっているポスターです。前回と同様に、旗振りボランティアの方々に登校の様子を評価していただきます。そして、3つのポイントがよくできていた班に「ごほうびシール」を渡してもらいます。

 

第2弾では、2月20日の週の2日分の実施日を子どもたちに知らせないで行います。評価されていなくても元気なあいさつができるように登校してほしいと思います。

 

ご家庭でもお子さんが元気よくあいさつができるように、お家から出る前にお声かけいただくよう、よろしくお願いいたします。

 

! 心の中の鬼を追い出そう!

 2月3日(金)は節分でした。室小学校でも「鬼は外!福はうち!」と豆まきをする子どもたちの元気な声が聞こえていました。

 「心の中にいる鬼を追い出すために豆まきをしよう!」ということで、まずは紙に自分の中にどんな鬼がいるのか書き出します。『ゲームおに』『わがままおに』『ママの言うことを一回できかないおに』…などなど子どもたちの中には様々な鬼がいるようです。

  

 鬼を書き出したあとは、体育館に移動し、鬼のイラストに向かって紙で作った豆を投げます。

 

 すると…

 

 なんと本物の鬼が登場!しかし、臆することなく豆を投げる子どもたち。1年生のあまりの勢いに鬼も早足で退散していきました。

 きっと心の鬼もすっかり追い出されたことでしょう。

キラキラ 17音のメッセージ

「見てるだけ」そんな自分は もう終わり

これは、令和4年度(2022年度)心のきずなを深めるための標語

コンクール(小学校高学年4~6年の部)で、

最優秀賞を受賞した 6年生の池田愛翔さんの作品です。

人権委員会の掲示板に掲示しています。

大人の私でも 心当たりあるあるの どきっとするメッセージ。

よくまあ17音という限られた語数で、紡ぎ出せるなぁと感心するのです。

見てるだけから、行動できる自分へ 

このメッセージが 室っこだけでなく、

私たち職員にも 訪れる方にも 多くの方に 届きますように。

 

 

 

キラキラ きれいに洗えているかな?

 先日、養護教諭の上田先生による手洗い指導が行われました。

 「あわあわ手洗いのうた」で正しい手洗いの方法を確認した後、手に実験用のクリームを塗り、実際に手を洗いました。

 

そのあと、ブラックライトに照らしてみると・・・・ 

 洗い残しの跡が白く浮かび上がります。

子どもたちからは「わー!!」と歓声が上がり、大盛り上がり。「爪のところが白いから洗えてないんだ!」「思ってたよりきれいに洗えてないな。」と自分の手洗いについて振り返っていました。

 

給食前の廊下からは「あわあわ手洗いのうた」を歌いながら楽しく手を洗う子どもたちの声が聞こえてきていました。