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6年生が町長へ提案をしました
本日、10月2日(木)1時間目に「多文化共生プロジェクト」で、6年生が金田英樹町長へ発表をしました。
5月から多文化共生プロジェクトに取り組んでいる6年生が、今までの学びをまとめ、大津町で取り組むことができることを考えました。他の自治体の取り組みや大津町の現状を調べて、根拠をもとに説明しました。
最後に町長より、各クラスの提案に対して1つ1つ返しの言葉を頂きました。また、お互いが知り合うことが一番大切だとおっしゃってくださいました。
今回の学びを、さらにつなげていきたいと思います。
・・・・・1組の発表・・・・・
・・・・・2組の発表・・・・・
・・・・・3組の発表・・・・・
美化作業、大変お世話になりました。
19日(金)にPTAの方々に美化作業をしていただきました。
ご参加くださった方々の校庭の草取りや清掃のおかげで、校庭がきれいになり、子どもたちが安心して学習に取り組んだり、気持ちよく生活を送ることができます。
保護者の皆様の温かいご協力に、心より感謝申し上げます。今後とも、学校教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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before
↓
after
屋外用テント贈呈式
9月17日(水)に「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う寄付として、城東運輸倉庫株式会社様から屋外テントを寄贈いただきました。学校を代表して体育委員会の6年生が贈呈式に参加し、「運動会などの行事で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と受け取らせていただきました。
本校の屋外用テントは老朽化が進んでおり、大変ありがたい寄贈でした。これからの様々な学校行事に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
大津北中学生が職場体験学習に来てくれました!
9月10日(水)~12日(金)の3日間、大津北中学校の生徒6名が職場体験学習として来てくれました。
各学年に1名ずつ入り、授業中のサポートや給食中の楽しいお話、昼休みに一緒に遊ぶなど大活躍でした。
小学生は「〇〇先生!」と中学生を呼び、ほほえましい雰囲気がたくさん見られました。
また、特に高学年の児童は中学校の様子を直接聞く機会にもなり、卒業後の姿をイメージするきっかけにもなったと思います。
中学生のみなさん、ありがとうございました。
英語でチャレンジ!YOUは何が好き?
3年生の外国語の授業では、ゲストティーチャーとして、大津町在住のサバナ先生に来ていただきました。
子どもたちは、サバナ先生の自己紹介を聞きながら、気になったことを日本語や英語で質問しました。特に「What Japanese food do you like?」のように、「どんな○○が好きですか。」という表現はこれまでに学んでいたので、サバナ先生の好きな食べ物や場所について、たくさん質問することができました。
今回の活動を通して、子どもたちは英語での表現を学ぶだけでなく、サバナ先生の文化や考えにふれることで、自分たちの生活とのちがいにも気づくことができました。お互いを理解し、尊重し合うことが「多文化共生」(国や文化のちがいを認め合い、共に生きていくこと)につながります。これからも外国語活動を通して、世界の人々と仲良くなれる心を育んでいきたいと思います。
「広報おおづ」に紹介されました
「広報おおづ9月号」に6年生が税に関する学習をしている様子が紹介されました。
ぜひご覧ください。10ページです。
「まなびば」で苦手克服!
室小学校では、火曜日・木曜日の放課後に「まなびば」を行っています。
本日の5・6年生対象のまなびばには、高校生5名が参加し、宿題や苦手ポイントの解説等を行ってくれました。
5・6年生からは、「これどうすると?」「わかった!」「なるほど!」と、たくさんの声が聞かれました。
また、「高校ではどんな勉強しよると?」「どんな大学をめざしてるの?」など、キャリア教育につながるような会話も聞かれました。
学習だけでなく、身近な人生の先輩としての話を楽しんでいました。
前期後半開始にこにこ集会
長い夏休みが明け、本日より前期後半が始まりました。
久しぶりの登校にも関わらず、朝から委員会の仕事を確実に行う高学年。
久しぶりに会った友だちと元気いっぱいに外で遊ぶ中学年。
元気いっぱいのあいさつを進んで行う低学年。
みんなのたくさんの笑顔が見られて、とてもうれしかったです。
にこにこ集会では教頭先生のお話と学習委員会さんからのお知らせがありました。
6年生が教頭先生のインタビューに答えながら、協力することや感謝の気持ちを持つ大切さを確認することができました。
学習委員会さんは、「室っ子まなびのこころがまえ」についてお知らせしました。
「いまをだいじに なかまをだいじに」するために、全校児童で取り組んでいきたいと思います。
前期後半もがんばりましょう!
心にひびく読み聞かせ
7月10日(木)、保護者や地域の方々が読み聞かせに来てくださいました。朝の静かな時間、子どもたちはわくわくした表情でお話の世界に引き込まれていきました。
子どもたちの「もっと聞きたい!」の声に、温かな時間の余韻が残りました。読み聞かせをしてくださった皆さま、心に残る素敵な時間を本当にありがとうございました。
自転車教室がありました。(3年生)
自転車教室では、交通防災課の岡村様にご講話いただきました。信号の青は「進め」ではなく、「進んでもよい」という意味であり、安全確認が大切であること、自転車は車の仲間であり、左側通行などのルールを守る必要があることを学びました。また、ブレーキやタイヤなど日頃の点検の大切さについても教えていただきました。子供たちからは、「交通ルールを教えてもらったので、しっかり守っていきたいです。」「『ぶたはしゃべる』の合言葉で点検をしたいです。」との感想がありました。
便利な自転車に乗るためには、ルールを守る責任があることを理解し、安全に走行してほしいと思います。