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キンモクセイの開花
キンモクセイの開花
令和3年10月
例年は9月下旬から10月上旬に各地でキンモクセイが咲き、秋の香りに包まれるのですが、今年はかなり遅く、室小学校では11月に迫ろうかと言う時期に一斉に咲き始めました。
長雨や残暑が長く続いた影響で、開花が遅れたのでしょうか。
校内に、良い香りが漂ってきて、心いやされる環境になっています。
本校の東側のキンモクセイの様子です。
阿蘇ミルク牧場に行ってきました。(2年生見学旅行)
阿蘇ミルク牧場に行ってきました。(2年生見学旅行)
令和3年10月
晴天に恵まれて、10月29日(金)にミルク牧場へ行ってきました。
動物のレースを見学したり、動物とふれあったりして、自然を満喫しました。
ミルク牧場では、牛のことを中心に学びました。
牛の大きさに驚く子どもたちも多く、最初は近づくのも怖がっていました。
乳搾り体験では「温かい!」「やわらかい!」「たくさん出た!」とたくさん感想を述べていました。
晴天の中、最高のお弁当を食べることができました。
フッ化物洗口再開
フッ化物洗口再開
令和3年10月
新型コロナ感染症の拡大で、一時、中断していたフッ化物洗口が再開されます。
フッ化物洗口とは、フッ化物水溶液を用いてブクブクうがいを行い、歯のエナメル質表面にフッ化物を作用させて、虫歯を予防する方法です。 簡便で費用が安く、萌出直後の歯に比較的高い効果が得られます。局所応用法の中では費用対効果に最も優れた方法で、学童期を中心とした永久歯のむし歯予防対策として有用な方法でです。フッ化物のむし歯予防効果の主なものは、次のようなものがあります。
【フッ化物が効果的な3つの理由】
(1) フッ化物が歯に取り込まれ、歯の質を強く丈夫にします。
(2) むし歯菌の働きを弱めます。
(3) 再石灰化を促進し、初期むし歯を修復します。
本日は、フッ化物水溶液ではなく、水で練習しました。
子供たちは、水を飲み込まないように、上手にぷくぷくうがいができていました。
緊急時児童引き渡しマニュアル
オースティン先生とフォニックスの学習
オースティン先生とフォニックスの学習
令和3年10月
子供たちがひらがなを「50音」で覚えるように、英語圏の子供たちは「フォニックス」で英語を学びます。英単語の「つづり」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英単語の正しい発音を身に付けやすくなるからです。
ネイティブであるオースティン先生の発音を聞きながら、子供たちは、生きた英語を学んでいます。
追伸
私も「B」と「V」の聞き分けができていません。
beer(ビール) とveer(曲がる)
bow(弓) とvow(誓う)
などです。吸収力の高い子供たちならば、短期間で、聞き分けもできることでしょう。
卒業アルバム個人写真撮影
卒業アルバム個人写真撮影
令和3年26日
すでに、神無月も終わろうとしています。業者の方と協力して、卒業アルバム作成が、確実に進んでいます。天気もよく、10月26日(火)にはアルバム用の個人写真の撮影が行われました。
業者の方のカメラは、とても高価で、1台一式100万円弱するそうです。個人で購入することは難しいと感じました。写真撮影の時は、業者の方が、「笑顔をつくって」「顔をもっと左横に向けて」などと子供たちそれぞれに指示があり、卒業アルバム用の最高の一枚がとれたと思います。
また、間もなく修学旅行です。そのときにもアルバム用の修学旅行の様子の撮影があります。伸びやかな、素敵な写真がとれますように。
引き渡し訓練
引き渡し訓練
令和3年10月
先日は、お忙しい中、緊急時引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。災害はいつ発生するか分かりません。そのためには十分な準備と訓練が必要だと考えております。万が一災害が発生した場合には、本日のような対応をお願い致します。
課題となる点につきましては、見直し、よりよい方法にしたいと考えております。
何かお気づきやご意見がありましたら、お問い合わせてください。
引渡のためのカードを記入している様子です。
ハロウィンかぼちゃ製作中
ハロウィンかぼちゃ製作中
令和3年10月
「ハロウィン」と言えば「かぼちゃ」ですが、実は、正式には「カブ」を使うのだそうです。
「ハロウィン」は古代ケルト民族の宗教的な行事が発祥とされています。
ケルト民族にとって10月31日は一年の終わりの日であり、秋の収穫祭の日であり、祖先の霊と悪霊がやってくる日でした。この悪霊を払う為に、魔除けとして使われたのが「カブ」です。ケルト民族はハロウィンの日には「カブ」をくり抜いて焚き火を焚いたり、仮面を作ったりして悪霊から身を守っていたそうです。
現在でもアイルランドやスコットランドでは「カブ」を使ってランタンを作っているそうです。
室小学校の子供たちも、学校で栽培したかぼちゃを使って、ハロウィンかぼちゃをつくっています。
上手にハロウィンかぼちゃをつくっていますね。本校の玄関に飾る予定です。
後期始業式の児童代表挨拶PART2
後期始業式の児童代表挨拶PART2
令和3年10月
前期でがんばったこと
6年 大塚 葉月
わたしが、前期で一番頑張ったことは、運動会です。運動会の競技で、特にリレーと応援合戦を頑張りました。
リレーでは、バトンを落とさないようにして渡すことを気をつけました。なぜなら、練習でバトンを渡すときに、ミスが多かったからです。だから、本番で、うまくバトンを渡せるか不安でした。だから、友達と体育の時間に、バトンの渡し方や受け取り方の確認を何度も繰り返しました。
バトンパスの練習をする中で、はじめの頃よりもバトンパスが上手になりました。
本番では、うまく、バトンをつなげることができたので、嬉しかったです。
応援合戦では、お互いに見合い、細かいところまで気をつけて練習しました。腰の下ろし方が高かったり、ひじや 指先が曲がっていると、かっこよくないので、こしを低く落としたり、指先まで、伸ばすことを意識したりしました。本番では、みんなそろっていたし、私も練習の成果が出せたので、一番いい応援合戦になったと思います。
今年は、新型コロナ感染症が流行し、運動会ができるかどうか分からなかったけれども、無事に開催することができて嬉しかったです。負けて、悔しかったけれどもみんなと団結して楽しい運動会できてよかったです。
後期に頑張りたいことは、放送委員会の活動です。前期では、委員長がいないときに放送委員会の話合いを進めることができませんでした。だから、後期では、話合いを進められるように工夫して、委員会活動をしようと思います。
委員長がどのように話しているのかを聞いたり、意見が出なかったときにどんな対応をすればよいか先生か委員長と話し合って学び、実行できるようにがんばりたいです。
大変なところもあるかもしれないけれど、室小学校の顔として5年生を引っ張っていけるように委員長と一緒に頑張っていきたいです。
後期始業式の児童代表挨拶PART1
後期始業式の児童代表挨拶PART1
令和3年10月
残暑の中、始業式が行われ、後期がスタートしました。
全校児童が一同に集まる事ができず残念でしたが、始業式はリモートで実施され、6年生と3年生の児童が立派な発表をしてくれました。
6年生2人の発表を紹介します。
前期の振り返りと後期のめあて
6年 藤原梨乃
私は、前期の中で、運動会が一番心に残りました。その理由は二つあります。
一つ目は、運動会実行委員会に入ったからです。運動会実行委員会で、複数の話合いをしてみて、自分たちで、運動会を作り上げていくのは、とてもよい経験になったと思います。
二つ目は、全力を出し切ることができたからです。表現では、練習よりも良い、表現ができるようにがんばりました。リレーでは、全員が一所懸命にバトンをつなぐことができてうれしかったです。
私は、団対抗リレーに出場しました。そこで、他の学年の人とバトンをつないで、とても仲良くなりました。私は、勝ち負けに関係なく、本当に楽しかったし、悔いのない運動会にできて良かったと思いました。
私が、後期で頑張りたいことは、二つあります。
一つ目は、委員会活動です。
前期では、うまくいくときもあったけれども、思った通りにいかなかった活動もありました。その反省をいかして、後期からは、放送委員会の委員長として、前期よりももっと充実した委員会にできるように頑張りたいです。そして、委員会での経験を中学校に生かせるように、後期からは、中学校に向けた意識もしていこうと思います。
二つ目は、平和学習です。
修学旅行を通して、もっと深く勉強をし、小学校最後の夢キラ発表会で自分たちが勉強したことを伝えたいと考えています。