室小ブログ

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グループ ちょうどよい距離のとり方(SST)

本校でおなじみの黒山竜太SC(スクールカウンセラー)が、やがて中学生になる6年生に

友だち同士でちょうどよい距離のとりかたについての授業をしてくださいました。

 

体験をとおして、相手によってちょうどよい距離のとり方が、安心できるコミュニケーションにつながることを学べたようです。

にっこり どんどや

1月15日(日)、年明け恒例のどんどやを行いました。

今年は、雨天の予報が出ていましたので、やぐら等々もスモールサイズにしています。

けれども、地域の方や家族連れの保護者の方も正月飾りを持参されたり見学されたりするなど

地域の中で根付いている行事なのだなと改めて感じました。

お炊き上げを囲みながら、1年間の無病息災と五穀豊穣を願いました。

竹がはじける音は、厄災を退けてくれるというお伝えもあるようで、しっかり聴きました(^_^)

さて、コロナ禍で以前の振る舞いができなくなった代わりに配布している

切り餅としるこ缶も、阿南母親部長と富永副部長が親子で袋詰めをしてくださいました。

19日(木)に配布予定です。

PTAの皆さんの思いとともに味わってほしいな…と思います。

 

 

にっこり タイピングを訓練中

1年生の朝学習の様子

ものすごい集中力でタイピングをしています

「プレイグラムタイピング(Playgram)」というアプリなのだそう

中には両手で打つ子もいますキラキラ

この今どき小学生のかっこいい姿を眺めながら

教職数年目で初めてPCを触った数十年前を思い起こし

猛スピードで移りゆく時代の速さを感じたところでした

それにしても1年生の成長の早さは頼もしい限りです

キラキラ 始まりました!

1月10日(火)、新しい年になり後期後半がスタートしました。

教室には、こんな”おはよう黒板”がありました。

やる気満々の担任の熱意が伝わってきます。。。

さて、にこにこ集会(オンライン)の校長講話では、

”次の学年に向かって うさぎのように とびはねる 後期後半に!

と題したお話をしました。

紹介したのはこれらの漢字。

つらいなぁというとき、にげずに一歩踏み出してみる、そうすると

きっと乗り越えられて幸せな気持ちになれる というメッセージです。

最後は、「さしすせそ」でハイブリッドで締めくくりました。

その後、生活委員会の杜樹さんとなるみさんから1月の生活目標の話がありました。

立派なふるまいと発表に、さすが6年生!と嬉しくなりました。

 

 

 

令和4年度どんどや、日程変更のお知らせ

令和5年、1月に実施予定のどんどやについてお知らせします。

室小学校PTA主催のどんどやについて、以下のとおり計画をしております。

なお、年度当初にお知らせした行事予定では、1月8日(日)実施としておりましたが、15日(日)実施へと変更させていただきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

晴れ 今年も門松づくりで締めくくります

恒例の門松づくりは、今年で3年目。

今村会長、古庄副会長、東良父親部長、宇都宮父親副部長、紫藤父親副部長と

本校の有志職員が、新年に訪れる幸せを願って門松をつくりました。

 

年々グレードアップする室小門松…。

今年は、「男結び」なるワザが登場しました。

年明け、登校時の子供たちの「おぉっ!」という嬉しそうな顔が目に浮かびます。

有志職員の決めポーズは、門松と枝のフォルムピース

今年もお世話になりました。

皆様、良いお年をお迎えください。

! じぶんでできることをしよう~上靴洗い~

 先週の金曜日、1年生が生活科「じぶんでできることをしよう」の学習で、上靴洗いに挑戦しました。「いつもおうちの人が洗ってくれてるからはじめて自分でする!」と話す子どもたちも。

 

 大きなたらいに水を貯め、上靴を水洗いしたら、石けんをつけてブラシでゴシゴシ擦ります。慣れない手つきで、一生懸命上靴を洗う姿はなんとも微笑ましい光景でしたキラキラ

 

一生懸命洗った上靴はピカピカになり、「次からはおうちでもやってみよう興奮・ヤッター!!」と意気込んでいた子どもたちでした。

視聴覚 オンライン児童集会

オンライン実施になって久しい児童集会の様子です。

中継局は音楽室 防音ばっちりのお部屋です

まずは、自学のクリスマスキャンペーンの表彰

田上学習委員長から素晴らしい学びへの表彰がありました

それから、企画委員会によるユニセフ募金への呼びかけ

スライドを使ったプレゼンです

「あなたの100えんでできること」と題して 

全校児童への募金の呼びかけをしました

 

コロナ禍から始まったオンラインの取組もすっかり浸透してきています

 

 

「守られる側から守る側へ」~室っこ防災フォーラム~

11月30日(水)に「室っこ防災フォーラム」と題して、防災教育をテーマにしたシンポジウムやワークショップを行いました。

室小学校で「重点的に育成を図る6つの資質・能力」を伸ばすための取組のひとつです。

6年生の児童がPTA代表の方や地域区長さん、学校運営協議会の方々とグループを組み、一緒に防災について学習しました。

 

講師に熊本大学大学院教授、中学校教諭、大津町役場防災交通課、気象予報士の4名を迎え、専門的な見地からお話や助言をしていただきました。

 「防災シンポジウム」では、児童代表の4名がシンポジストの方々と一緒にステージに上がり、自分の考えや意見を発表していきました。

「いつか起こるではなく、必ず起こる災害」に対して「備えることが大事」「助け合うことが大事」など、自分たちが考えた意見を伝えることができました。

 ワークショップでは、大雨の災害を想定してハザードマップを見ながら、自分たちだったらどのように災害に備えたり、避難したりするかを考えました。地域の方も児童を見守りながら参加していただき、よい交流ができました。

 「これまでは守られる側だと思ったけど、いろいろな備えや学習をしておくことで、守る側にもなれるということが分かりました。」という発言が児童からありました。

 学んだことをお家の人や下級生に伝え、今後の学習に生かしていきたいと思います。

お祝い ようこそ先輩~萩尾匡也選手講演会

12月7日(水)4校時、寒い体育館は、

すてきな先輩を迎える熱い熱気で包まれました。

今年度のドラフト会議で読売巨人軍に2位指名された本校出身の萩尾匡也選手の講演会を開催しました。

お題は、「なりたい自分への道~夢に近づく自分づくり」

身近な先輩のお話に子供たちは興味津々。大喜びでした。

萩尾選手の後ろのスクリーンには、小学校卒業時に自分の夢を綴った作文を紹介しています。

ダルビッシュ選手に憧れて、プロ野球選手を目指す強い思いが書かれています。

苦しい思いを乗り越えながら夢を叶える姿に、子供たちは多くのことを学んだようです。

中央はお礼の言葉を言う勇人さん、左は花束贈呈を待つ武瑠さん。

(右手前は報道の方です)

司会は、陸斗さんが努めました。

 

野球大好きの3人がプロジェクトチームとして企画や運営を頑張りました。

講演会の後は会食(この様子はMUROランチに掲載)、そして交流会としてキャッチボール大会。

貴重な体験ができました。

子供たちの子供たちによる子供たちのための素晴らしい講演会になりました。